動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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好きニャの嫌いニャの?「1ブックマーク」
男の家の前に猫がやってきた
男は初めは嬉しかったが、しばらくして猫を追い出した
なぜ?
17年02月22日 13:39
【ウミガメのスープ】 [スミー]



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男の家で猫を飼っていたが逃げだしてしまった。
必死で捜索したが見つからず、目撃情報もなく、家に帰ってきた。
家の前で餌を置いて待っていたが一向に帰ってこない
ある日よく似た猫がやってきて、うちの猫が帰ってきたと喜んだが猫違いだった
この猫が家にいてはうちの猫は帰って来なくなるかもしれない
泣く泣く追い出したのです
私と仕事、どっちが大事なのとかwww腹いてぇwww
友達からのメールにそう返したカメオは、つり革を持ちながら真顔だった。
いや泣き顔だったかもしれない。
一体何故?



ラテシン無茶振り三題噺 第1回~第15回サルベージ(http://shindanmaker.com/519591)を元に、「私と仕事、どっちが(、まで必須)」「www」「つり革」の3つを使ってツナさんが作ってくれた問題を少し改変したものです。
15年03月03日 22:11
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]



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私と仕事、どっちが大事なのとかwww腹いてぇwww
ピローン(メールを送信しました。)

・・・届くかなぁ…届いてくれるかなぁ…
届いても気づかなきゃ意味がないんだ…
#b#「山奥でメールなんかできるはずがない。何か事故にでもあったんじゃないか」って・・・#/b#
もう指一本も動かねぇんだ…
頼む…ツォン…
逆探知でも何でもいい、早く俺を探し出してくれ…

秘境耳たぶ山登山コースなんて応募しなけりゃよかった…
今更後悔しても遅いか…
まさか山に行くためのバスが、こんな山の中で事故に遭うとは思わないもんな…

向こうで倒れてる運転手は…もう死んでるか。
他の参加者も生きてる様子ない。

恐らくお前以外は誰も気づかないだろ…
俺の居場所を逆探知で探してくれ…
警察のお前なら…でき・・・

『要約』
バスの事故に巻き込まれ、カメオは大怪我をしてほとんど動けなくなった
唯一動く指先もほとんど動かず、新たにメールの文面を書き足すこともできない。
カメオは最後の力を振り絞って今まで書いていたメールを友人に送り、助けを呼んだのだ。
むろん、#red#生死がかかっているので笑っている余裕などない。#/red#
まぁ、助けに来るはずないよね!
目が合ったらKISSのチャンス☆「1ブックマーク」
男と目が合った事に気がついたカメコは、ステップを踏んで、少年に駆けより、深い口づけをして、それから絶叫した。

状況を補完してください。

15年02月28日 22:42
【ウミガメのスープ】 [山登りコック]



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カメコは酷く怯えていた。痴漢がのしかかってカメコのスカートに手を伸ばそうとしているせいだ。
 痴漢が恐ろしいからではない。痴漢が自分の服の下に隠された傷に気づいてしまうことをカメコは何よりも恐れていた。
 虐待を受けている事を知られてはならない。
 もし知られたら私は死ななくてはいけない。
それが、カメコが物心ついてから刷り込まれて来たルール。
今までは、両親が外に見える所に傷をつけなかったので、ばれなかった。だが、それももう終わりのようだ。痴漢の手が、自分の傷に触る。男が、ぎょっとしたように自分の顔をみる。まともに目が合った時、カメコは悟ったのだ。
だめだだめだだめだ、もう自分はおしまいだ。おとうさんが私を殺しにくる。おかあさんに殺される。
カメコはよろよろと後ずさった。電車が揺れ、彼女の足取りはふらふらと定まらない。
両親に殺されるよりは、自分で楽に死にたい。かねてからそう思っていた私は、ポケットから毒薬をとりだす。
半分ほど呷った所でふと、生まれて始めての反抗心が湧いた。
どうせ死ぬなら、復讐をしてやるんだ。
残りの毒を口に含むと、私は近くの少年に口づけし、その口に流し込んだ。
そして、大声で自分の名前を叫ぶ。自分の住所や親の名前も叫ぶ。自分が虐待されていいた事実を大声で叫ぶ。
朦朧となった視界に周りの乗客が、ぼう然と自分を見つめているのが映った。
さあ、覚えていてくれ、私はあいつらの娘なんだ。ざまあみろ、お前達は殺人者の身内として生きていくんだ。
それは、カメコの、死ぬ前のたった数分の反抗期だった。
とある海の見えるレストランで男は注文したウミガメのスープを一口食べると
そこで食べる事を止め、見ず知らずの人間が泣き叫ぶシーンを思い描いた。

一体なぜ?

15年02月28日 23:17
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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男がウミガメのスープを一口食べた時、
口内に激痛が走った。

………虫歯………!!!!!

男の住む田舎にある唯一の歯医者は
“物凄く痛い”事で有名だ………

しかし、この激痛にはもう耐えられそうにない………
男は泣く泣く勘定を済ませ、恐怖の歯医者へと向かったのであった。



そして遺体だけが残った「1ブックマーク」
1人の客を乗せたタクシーが運転手のミスにより山から転落事故を起こした。

始めは只の事故として処理されようとしたが鑑識の結果
二人の遺体は事故が起きるよりも以前に既に何者かによって殺害されていたことが分った。



犯人を推理し状況を補足してください。
15年02月22日 00:30
【ウミガメのスープ】 [真央]



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雨が降る人通りの無い暗い道でタクシーの運転手が歩行者を轢いてしまう。

ぐったりとした遺体を前に運転手は頭を抱える、もし殺したのが自分だとばれたら
いや、このまま逃げ切ればあるいは助かるかもしれない
いや、それよりもこの遺体を山か海にでも捨てに行ったほうがいいかもしれない。


そんなことを考えていたら後ろからタクシーを呼ぶ二人組みの酔っ払いがやってきた。


ーーーーーーーーーーー

雨が降る人通りの無い暗い道で二人の酔っ払いが口喧嘩が講じて相手を吹き飛ばした。
千鳥足になっていた飛ばされた酔っ払いはそのまま頭を強く打ちつけ死んでしまう。

さっと血の気が引いた酔っ払いはこの酔っ払いの遺体をどうするかで頭を抱えた
とにかく遺体を運ばなくてはと酔っ払いの体を支え肩を組んで歩くようにみせかけるが
どこかに捨てに行くも自分も酒を飲んでいるから車の運転はできない。


そんなことを考えていたらふと前に荷物をトランクに積み込むタクシードライバーが居た。




ーーーーーーーーーーー

片方は酔った友人の介抱のフリをして、片方は客を送り届けたついでに遺体を捨てるべく

運転手と客 そしてふたつの遺体を乗せたタクシーは雨の降る山道を走っていた
他愛も無い会話をしながらお互いが行った殺人について聞かれないかドキドキしながら
山頂へ差し掛かった時だ、強い稲光が二人を乗せたタクシーを襲い、運転手はハンドルを
思わず道とは違う方向へ切ってしまう・・・



ーーーーーーーーーーー
「警部、鑑識の結果なんですが・・・」
「ん、なんだこれは??」


奇妙な偶然によって作り出された謎に警察官達は頭を捻ることとなった。