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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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女は絶望的な毎日から
毎日を楽しそうに送るようになった。

状況を補完してください。
15年03月17日 21:51
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]

彼女の転機!




解説を見る
ここはウミガメ学園。
先週、算数の教師が行方不明になって
話題になっている名門校である。

少女は算数の先生が好きだったが、
ある日突然に行方不明になってしまった。
その日以来、彼女はふさぎこんでいたが、
後任の算数の先生が現れて少女は元気を
取り戻した。好みのタイプだったのだ。

しかし、その先生は小テストや反復問題ばかりで
周りの評判は芳しくない。
唯一、クラスで嬉しそうに授業を
受けている子がいるが、授業というより
反復問題の時の答え合わせが楽しいみたい。
彼女の使う鮮やかな赤色の赤ペン…、
薔薇よりも、いいえ鮮血よりも深い赤。
見ていると引き込まれそうになる。
あれは…何なのかしら?

前任の先生が突然いなくなってしまい、
少女が悲しんでいた時、リストカットや
アームカットを繰り返した。それほどの喪失感。
しかし、今ではクセになっている。幸せになった今でも。

ある時、先生が落とした赤ペンを彼女は拾い
こっそり家に持ち帰った。好きな先生の物だから…。
そんな少女だったが何かを思いつき、 微笑と共に
アームカットをした。その滲む血を集めペンに仕込む。
翌日、さりげなく先生の机に赤ペンを戻した所、
先生は気付かないのか使い続けている。

反復問題はつまらないけど、小テストは
採点されて返ってくる。私の赤ペンを使って…。
今ではもう一本同じ赤ペンを購入して、
赤い「インク」を仕込み時折先生の赤ペンを
すり替えている。絶え間無く、そしていつでも
最新の私を使って欲しいから。

今日も少女は幸せな気分で答案用紙を
受け取るのであった。

< 学園少女4 答え合わせ2 > 完
緑の星の奇跡「1ブックマーク」
大変だ!街に大怪獣ラテゴンが現れた!
自衛隊や地球防衛軍も全く歯が立たない!
絶対絶命かと思われたその時、防衛軍指令室に1人の男から通信が入った

カメオ「指令室、応答してくれ!こちらカメオ隊員、コードネーム"ウミガメ"」
オペレーター「コードネーム"ウミガメ"…まさかあの伝説の!」
カメオ「あの怪獣の相手は俺がやってやる!オペレーター、指示を!」
オペレーター「了解しました、カメオ隊員は直ちに怪獣ラテゴンへ攻撃を開始してください 必要なもの等ありましたらこちらから随時転送します!」

さあ行けカメオ隊員!この街の平和は君に掛かっているぞ!


※ルール
この問題では回答者は#big5#「カメオ隊員」#/big5#と#big5#「オペレーター(出題者)」#/big5#に対して行動の指示や質問を行うことができます
最終目標は怪獣ラテゴンを無力化し、街に平和を取り戻す事です
#big5#カメオ隊員の残機は∞になっておりますので、些細な閃きやネタでも積極的に挑戦する事をお勧めします!#/big5#

なお、解答欄では便宜上カメオ隊員は「カメオ」、オペレーターは「OP」に略させていただきます
15年07月07日 02:38
【亀夫君問題】 [なにこら君]

地球防衛軍隊員募集中!君も一緒にこの星を守らないか?




解説を見る
カメオ隊員「まさかこんな方法で怪獣を無力化出来るとは…」
オペレーター「さすが伝説の隊員、というかウルトラマンですかね?」

解説
ラテゴンは受けた攻撃を吸収してコピーする能力を有している
つまり、なんらかの無害な方法で攻撃した結果ラテゴンが破壊能力を失えば正解

出題者から
どうも拙い問題で申し訳ございませんでした
正解の対応もちょっとおふざけが入っていたかも知れません
どうぞ批評などありましたらお願いします


※元ネタ
ウルトラマンマックス第15話「第三番惑星の奇跡」と登場怪獣「完全生命体イフ」
完璧故に………「1ブックマーク」

璧主義の俺にノーネームは完璧なレポートを要求したので完璧に仕上げた

とても喜んだノーネームは後日激怒した

何故?

【参加ルール・ノーネームさんとの1on1問題です】
15年03月18日 20:33
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

ノーネームさんとの1on1問題です




解説を見る

に自分の分までレポートを書けと命令してきたノーネーム

断っても断っても要求してくる

駄目だ馬鹿の相手は疲れる

いいさその代わり後悔するなよ!

俺は奴の分まで完璧なレポートを作成する

そして

ノーネームは教授に呼び出されこってりとしぼられたようだ

そりゃそうだ。俺が心血注いで書き上げた完璧すぎるレポートを録に授業も出てないノーネームが書ける訳無いからな
Wax Coffee 5「1ブックマーク」
文化祭の準備で遅くまで残っていためしるかに、学年一美人との噂のノーネームが声をかけた。

ノ「めしるかくんお疲れ様。これ差し入れ、よかったら飲んで♡ 好きだったでしょ、Wax Coffee。」
め「おお、サンキュー。でも俺はWax Coffeeよりお前の方が…」
ノ「え…?///」

教室には二人だけ・・・


ではなかった。その存在すら忘れられた甘☆党が教室の隅でまだ作業をしていた。

甘☆党がリア充爆発しろ!と心の中で強く願うとリア充は爆発せずにWax Coffeeが爆発した!

状況を補足してください。


【商品説明】
#b#Wax Coffee#/b#
濃厚な練乳の甘味と深みのあるコーヒーの苦み・香りが絶妙にマッチしたWax Coffeeは、全国の甘い物好きから愛され続けているキセキの飲み物。美味しいのにとってもリーズナブル!しかし最近、若者のWax Coffee離れが深刻らしくメーカーが頭を抱えているというのは内緒の話。

※この問題を解くうえで
【Wax Coffee】http://sui-hei.net/mondai/show/14019
【Wax Coffee 2】http://sui-hei.net/mondai/show/14244
【Wax Coffee 3】http://sui-hei.net/mondai/show/14289
【Wax Coffee 4】http://sui-hei.net/mondai/show/14372

の情報は必要ありません。
15年03月16日 23:27
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]

これが…瞬殺か…




解説を見る
なんだよイチャイチャしやがって…!リア充爆発しろ!!

あまりの嫉妬で、#red#心の底から全力で#/red#悔しがった甘☆党の手には、後で飲もうと思っていたWax Coffeeが握られていた。

甘「ムキィ~~~~ッ!!」#red#((“o(>w<)o”))ブンブン#/red#


実はこのWax Coffee、最近の若者のコーヒー離れを懸念したWax Coffee本社が新しく開発した#red#炭酸入りのコーヒー#/red#で、その名も"Wax Coffee Sparkling !!"という新商品だった。

そうとは知らず、いつも練乳が分離しないようよく振ってから飲んでいる甘☆党は悔しさに任せ、そのWax Coffee Sparkling !!を力いっぱい振った。

すると、中の圧力に耐え切れなくなったあけ口は


#big5#パンッ!!プシューーーーーー!!!#/big5#


という凄い音を立てて爆発した。


だがリア充達は完全に二人だけの世界に突入しており、一人寂しく床にこぼれたコーヒーを拭く甘☆党には全く気付かずに、仲睦まじそうに下校していくのだった…


#b#Wax Coffee 5(parkling) 完!#/b#


【まとめ】
#red#リア充爆発しろ!#/red#
愛の言葉「1ブックマーク」
「私の事、…好きですか?」
少女は恥じらいながら問う、
内気な彼女が、それでも勇気を出して。
男性が口を開こうとしたその時、
「良いんです、言わなくても。
だって愛されてる事、分かってますから」
少女は嬉しそうに愛しい人を見つめた。

状況を補完してください。

15年03月14日 22:05
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]

学園少女シリーズ 3




解説を見る
ここはウミガメ女学院。
名門私学だが、ここ数年で先生が二人行方不明に
なった事で話題になった学校である。

土曜日の放課後…、夕方の校舎内。
少女の所属する美術部の活動場所、美術室。
夕日が窓から差し込み、室内をその色に染める。

少女は精一杯の勇気を出して
男性に自分の事が好きかどうか問うてみた。
お相手は学園の美術の先生。
ギリシャ彫刻のような美しい顔立ち…、
でも私は彫刻は好まない。
好きになった先生を剥製にして
部屋に飾っている友人がいるが、
私には幼児の人形遊びの延長にしか思えない。
先生を好きになる気持ちは私にも分かりますけど…。

「私の事、…好きですか?」
少女の問いかけに対し、先生は口を開こうとした。
その言葉を遮るように少女は先生の言葉として
愛されていると語ったのであるが…。
先生は、否定の言葉を口にしようとしていた。
しかし、少女に阻まれなくとも声にする事は
出来なかったであろう。
先生の口にはきつくさるぐつわがされていたのだ。


話は数時間前にさかのぼる。
少女は意中の先生を美術室に呼び出した。
実は呼び出したのは初めてではない。
これまでに数回、呼び出し告白をした事がある。
しかし、その全てを先生は断ってきた。
少女の思いを受け入れる事ができない事を
誠意を持って伝える、少女も基本的に
品行方正であり話の通じない訳ではない。
しかし、その日は納得したとしても、
数日後には再燃してしまう。
抑え込もうとした分、反動も大きく強い思いになって…。

その日、先生は放課後に美術室にやってきた。
そして室内に入ろうとしたその時、意識を失った。
入り口付近に潜んでいた少女が、スタンガンを使用して
背後から襲ったのだ。
そのまま意識を失った先生を縛り上げさるぐつわをする。
仰向けにし、着ているシャツをはだけさせる。
「先生が…、先生が悪いんですよ…」
少女は先生にゆっくりと馬乗りになる。
持っていたスタンガンを傍らに置く。
「私がどんなに好きと言っても、
先生は言ってくれないのですもの…。
先生というお立場がいけないんですか?
好きとは口に出してはいけないんですか?
でしたら、私は…」
彼女は一本の針を取り出し先生の左胸に突き刺す。
五ミリ程の深さ、先端には塗料を塗ってある。
すぐに抜き数ミリずらしてふた刺し目。
「動かないで下さいね…。チクッとするだけ…」
少女は呼吸すら乱さず、次々と正確に針を刺していく。

数時間後、少女は針仕事を終えた。
途中、先生の意識が戻りかける事があったが、
その度に少女は冷静にスタンガンに手を伸ばした。
そして、少女は名残惜しそうに先生から体を離した。

夕方になり先生が目を覚ました。
そして少女はこれまでの事を話した。
そして携帯電話を取り出し、先生を撮影する。
「先生…、私の事好きですか…?」
否定しようとする先生、しかし少女が携帯電話の
画像を見せると力無くうなだれた。
I LOVE KAMEKOと左胸に字が彫られている。
…愛されてる事、分かってますから。
先生には、少女の声がひどく遠くで響いていた。