「愛の言葉」「1ブックマーク」
「私の事、…好きですか?」
少女は恥じらいながら問う、
内気な彼女が、それでも勇気を出して。
男性が口を開こうとしたその時、
「良いんです、言わなくても。
だって愛されてる事、分かってますから」
少女は嬉しそうに愛しい人を見つめた。
状況を補完してください。
少女は恥じらいながら問う、
内気な彼女が、それでも勇気を出して。
男性が口を開こうとしたその時、
「良いんです、言わなくても。
だって愛されてる事、分かってますから」
少女は嬉しそうに愛しい人を見つめた。
状況を補完してください。
15年03月14日 22:05
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]

学園少女シリーズ 3
解説を見る
ここはウミガメ女学院。
名門私学だが、ここ数年で先生が二人行方不明に
なった事で話題になった学校である。
土曜日の放課後…、夕方の校舎内。
少女の所属する美術部の活動場所、美術室。
夕日が窓から差し込み、室内をその色に染める。
少女は精一杯の勇気を出して
男性に自分の事が好きかどうか問うてみた。
お相手は学園の美術の先生。
ギリシャ彫刻のような美しい顔立ち…、
でも私は彫刻は好まない。
好きになった先生を剥製にして
部屋に飾っている友人がいるが、
私には幼児の人形遊びの延長にしか思えない。
先生を好きになる気持ちは私にも分かりますけど…。
「私の事、…好きですか?」
少女の問いかけに対し、先生は口を開こうとした。
その言葉を遮るように少女は先生の言葉として
愛されていると語ったのであるが…。
先生は、否定の言葉を口にしようとしていた。
しかし、少女に阻まれなくとも声にする事は
出来なかったであろう。
先生の口にはきつくさるぐつわがされていたのだ。
話は数時間前にさかのぼる。
少女は意中の先生を美術室に呼び出した。
実は呼び出したのは初めてではない。
これまでに数回、呼び出し告白をした事がある。
しかし、その全てを先生は断ってきた。
少女の思いを受け入れる事ができない事を
誠意を持って伝える、少女も基本的に
品行方正であり話の通じない訳ではない。
しかし、その日は納得したとしても、
数日後には再燃してしまう。
抑え込もうとした分、反動も大きく強い思いになって…。
その日、先生は放課後に美術室にやってきた。
そして室内に入ろうとしたその時、意識を失った。
入り口付近に潜んでいた少女が、スタンガンを使用して
背後から襲ったのだ。
そのまま意識を失った先生を縛り上げさるぐつわをする。
仰向けにし、着ているシャツをはだけさせる。
「先生が…、先生が悪いんですよ…」
少女は先生にゆっくりと馬乗りになる。
持っていたスタンガンを傍らに置く。
「私がどんなに好きと言っても、
先生は言ってくれないのですもの…。
先生というお立場がいけないんですか?
好きとは口に出してはいけないんですか?
でしたら、私は…」
彼女は一本の針を取り出し先生の左胸に突き刺す。
五ミリ程の深さ、先端には塗料を塗ってある。
すぐに抜き数ミリずらしてふた刺し目。
「動かないで下さいね…。チクッとするだけ…」
少女は呼吸すら乱さず、次々と正確に針を刺していく。
数時間後、少女は針仕事を終えた。
途中、先生の意識が戻りかける事があったが、
その度に少女は冷静にスタンガンに手を伸ばした。
そして、少女は名残惜しそうに先生から体を離した。
夕方になり先生が目を覚ました。
そして少女はこれまでの事を話した。
そして携帯電話を取り出し、先生を撮影する。
「先生…、私の事好きですか…?」
否定しようとする先生、しかし少女が携帯電話の
画像を見せると力無くうなだれた。
I LOVE KAMEKOと左胸に字が彫られている。
…愛されてる事、分かってますから。
先生には、少女の声がひどく遠くで響いていた。
名門私学だが、ここ数年で先生が二人行方不明に
なった事で話題になった学校である。
土曜日の放課後…、夕方の校舎内。
少女の所属する美術部の活動場所、美術室。
夕日が窓から差し込み、室内をその色に染める。
少女は精一杯の勇気を出して
男性に自分の事が好きかどうか問うてみた。
お相手は学園の美術の先生。
ギリシャ彫刻のような美しい顔立ち…、
でも私は彫刻は好まない。
好きになった先生を剥製にして
部屋に飾っている友人がいるが、
私には幼児の人形遊びの延長にしか思えない。
先生を好きになる気持ちは私にも分かりますけど…。
「私の事、…好きですか?」
少女の問いかけに対し、先生は口を開こうとした。
その言葉を遮るように少女は先生の言葉として
愛されていると語ったのであるが…。
先生は、否定の言葉を口にしようとしていた。
しかし、少女に阻まれなくとも声にする事は
出来なかったであろう。
先生の口にはきつくさるぐつわがされていたのだ。
話は数時間前にさかのぼる。
少女は意中の先生を美術室に呼び出した。
実は呼び出したのは初めてではない。
これまでに数回、呼び出し告白をした事がある。
しかし、その全てを先生は断ってきた。
少女の思いを受け入れる事ができない事を
誠意を持って伝える、少女も基本的に
品行方正であり話の通じない訳ではない。
しかし、その日は納得したとしても、
数日後には再燃してしまう。
抑え込もうとした分、反動も大きく強い思いになって…。
その日、先生は放課後に美術室にやってきた。
そして室内に入ろうとしたその時、意識を失った。
入り口付近に潜んでいた少女が、スタンガンを使用して
背後から襲ったのだ。
そのまま意識を失った先生を縛り上げさるぐつわをする。
仰向けにし、着ているシャツをはだけさせる。
「先生が…、先生が悪いんですよ…」
少女は先生にゆっくりと馬乗りになる。
持っていたスタンガンを傍らに置く。
「私がどんなに好きと言っても、
先生は言ってくれないのですもの…。
先生というお立場がいけないんですか?
好きとは口に出してはいけないんですか?
でしたら、私は…」
彼女は一本の針を取り出し先生の左胸に突き刺す。
五ミリ程の深さ、先端には塗料を塗ってある。
すぐに抜き数ミリずらしてふた刺し目。
「動かないで下さいね…。チクッとするだけ…」
少女は呼吸すら乱さず、次々と正確に針を刺していく。
数時間後、少女は針仕事を終えた。
途中、先生の意識が戻りかける事があったが、
その度に少女は冷静にスタンガンに手を伸ばした。
そして、少女は名残惜しそうに先生から体を離した。
夕方になり先生が目を覚ました。
そして少女はこれまでの事を話した。
そして携帯電話を取り出し、先生を撮影する。
「先生…、私の事好きですか…?」
否定しようとする先生、しかし少女が携帯電話の
画像を見せると力無くうなだれた。
I LOVE KAMEKOと左胸に字が彫られている。
…愛されてる事、分かってますから。
先生には、少女の声がひどく遠くで響いていた。
「なんとかメモリアル3 〜姿無き敵〜」「1ブックマーク」
「くそっ!またかっ!?」
カメオは地団駄を踏んだ。
しかし、冷静に事態を見ていた
カメキチは言いました。
「違う!お前だーッ!!」
状況を補完してください。
カメオは地団駄を踏んだ。
しかし、冷静に事態を見ていた
カメキチは言いました。
「違う!お前だーッ!!」
状況を補完してください。
15年03月09日 18:33
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]
【ウミガメのスープ】 [鼈汁2]

カメオ…(T ^ T)
解説を見る
カメオは怒りに燃えていた。
何やら最近、ウミガメ中学校一番の美少女カメコが
部活などで夜遅くなった帰り道に
何やら後をつけられているような気がして
たいへん怖がっているらしい。
なんという事だ!俺の詩織…じゃなかった、
大好きなカメコちゃんを怖がらせるなんて。
どこのどいつだ!?とっちめてやる!
〜半月後〜
「くそっ!またかッ!?」
また、カメコちゃんがストーキングされたらしい!
ここの所、毎日だ!
ストーカーはエスカレートしてきたのか、距離を詰めて来たようで
よりハッキリとした気配や足音、時には荒い息づかいさえ
聞こえてくる事もあるという。
姿こそまだ見えていないが、確実に近づいてきている。
そこでカメオは、冷静で頭も切れるカメキチに相談した。
「間違いない、エスカレートして来ている!
距離を詰めてきている、そろそろ危険だ!!」
カメキチもそうだな、と相槌を打つ。
「くそっ!ストーカーはどんな奴なんだ!
俺が毎日、カメコちゃんを守る為に
家に帰り着くまで後ろからこっそり
ついて行ってボディガードしているのに!!
エスカレートする奴に対抗する為、
いつでも飛び出せるように最近ではより近くから
見守っているのに!
誰なんだ!くそっ、誰なんだストーカーは!」
「違う、(ストーカーは)お前だー!!」
カメキチは思わず叫んでいた…。
何やら最近、ウミガメ中学校一番の美少女カメコが
部活などで夜遅くなった帰り道に
何やら後をつけられているような気がして
たいへん怖がっているらしい。
なんという事だ!俺の詩織…じゃなかった、
大好きなカメコちゃんを怖がらせるなんて。
どこのどいつだ!?とっちめてやる!
〜半月後〜
「くそっ!またかッ!?」
また、カメコちゃんがストーキングされたらしい!
ここの所、毎日だ!
ストーカーはエスカレートしてきたのか、距離を詰めて来たようで
よりハッキリとした気配や足音、時には荒い息づかいさえ
聞こえてくる事もあるという。
姿こそまだ見えていないが、確実に近づいてきている。
そこでカメオは、冷静で頭も切れるカメキチに相談した。
「間違いない、エスカレートして来ている!
距離を詰めてきている、そろそろ危険だ!!」
カメキチもそうだな、と相槌を打つ。
「くそっ!ストーカーはどんな奴なんだ!
俺が毎日、カメコちゃんを守る為に
家に帰り着くまで後ろからこっそり
ついて行ってボディガードしているのに!!
エスカレートする奴に対抗する為、
いつでも飛び出せるように最近ではより近くから
見守っているのに!
誰なんだ!くそっ、誰なんだストーカーは!」
「違う、(ストーカーは)お前だー!!」
カメキチは思わず叫んでいた…。
「カニバりました(☆д☆)」「1ブックマーク」
えねこーは、『Yes!カニバります!』と答えると、にやにやした。
状況を補完せよ。
状況を補完せよ。
15年03月06日 19:09
【ウミガメのスープ】 [えねこー☆]
【ウミガメのスープ】 [えねこー☆]
解説を見る
なんと、英語テスト問題の「下線部の意味を答えなさい」に、カニバり要素が出てきたのだ!!
そして私は心のなかで「カニバりますか?」『Yes!カニバります!』と念じ、回答用紙に「肉食」と書きました。
ラテシン要素がテストに出てにやにやしてました。
あと、テスト中これ問題にしようとにやにやしてましたw
☆実話でしたw
そして私は心のなかで「カニバりますか?」『Yes!カニバります!』と念じ、回答用紙に「肉食」と書きました。
ラテシン要素がテストに出てにやにやしてました。
あと、テスト中これ問題にしようとにやにやしてましたw
☆実話でしたw
「出港だ!」「1ブックマーク」
なぁ大変なんだ、そろそろ船を出したいのに#red#「愛犬」#/red#の姿が見当たらない。
どこにいるのか分からないが、待つのにだって限界がある。
出港前最後の点検が終わるまでに、#red#「愛犬」#/red#を見つけてくれ!
※ここからはルール説明です。
・皆さんは質問欄に#red#「4文字以内」#/red#、#red#「カタカナのみ」#/red#で構成された文字列を入力してください。
その文字列に対して回答が行われます。
FAとなる文字列まで含め、すべての質問欄にこのルールは適用されます。
(破ってもペナルティはありませんが、メリットもありません)
良い入力例:「ラテシン」、「アイウエ」、「イヌ」等
・上記ルールの#red#例外#/red#。
記号を入力しても構いませんが、#red#基本的に記号は無視して#/red#回答されます。
また、記号も1字にカウントします。
例:「スープ?」と入力 → 「スプ」と入力されたものとして回答
・「ァ」「ッ」などの小文字は、こちらで#red#大文字#/red#に置きかえて回答します。
・質問数が50に達した時点で船は#red#犬を置いて出港#/red#してしまいます。
どこにいるのか分からないが、待つのにだって限界がある。
出港前最後の点検が終わるまでに、#red#「愛犬」#/red#を見つけてくれ!
※ここからはルール説明です。
・皆さんは質問欄に#red#「4文字以内」#/red#、#red#「カタカナのみ」#/red#で構成された文字列を入力してください。
その文字列に対して回答が行われます。
FAとなる文字列まで含め、すべての質問欄にこのルールは適用されます。
(破ってもペナルティはありませんが、メリットもありません)
良い入力例:「ラテシン」、「アイウエ」、「イヌ」等
・上記ルールの#red#例外#/red#。
記号を入力しても構いませんが、#red#基本的に記号は無視して#/red#回答されます。
また、記号も1字にカウントします。
例:「スープ?」と入力 → 「スプ」と入力されたものとして回答
・「ァ」「ッ」などの小文字は、こちらで#red#大文字#/red#に置きかえて回答します。
・質問数が50に達した時点で船は#red#犬を置いて出港#/red#してしまいます。
16年06月20日 21:02
【新・形式】 [けんこうこつ]
【新・形式】 [けんこうこつ]
解説を見る
良かった、思ったより近くにいたみたいだな!恩に着るよ!
丁度出港準備も整ったみたいだ。ギリギリ間に合った!
じゃあみんな、チェアマン島から脱出しよう!
解説
五十音表で「ア」~「パ」行の15行を、#red#十五少年漂流記の少年たち#/red#が一行ずつ受け持っていた。
「ア」行…Bri(ブリアン)
「カ」行…Don(ドニファン)
「サ」行…Gor(ゴードン)
「タ」行…Bax(バクスター)
・
・
「パ」行…Wil(ウィルコックス)
そして自分の担当する行の文字が入力されたとき、彼らは
#red#「その文字が行の何段目に存在するか」#/red#を教えてくれた。
「ケイト」と入力すれば、Bri「2」Don「4」Bax「5」と彼らは返してくれたはずだ。
だがそのやり取りを繰り返すうち、#red#「ン」#/red#だけが変換されないことに気付くだろう。
それはそうだ、#red#「ン」#/red#行は「ワン(one)」としか鳴けない彼のための行なのだから。
そこまで気付き、#red#『ファン』#/red#と大声で呼んでやれば
遠くで遊んでいた彼も嬉しそうに返事をしただろう。
ついでに「ハ」行のクロッスと「ア」行のブリアンも返事をしたみたいだけど。
丁度出港準備も整ったみたいだ。ギリギリ間に合った!
じゃあみんな、チェアマン島から脱出しよう!
解説
五十音表で「ア」~「パ」行の15行を、#red#十五少年漂流記の少年たち#/red#が一行ずつ受け持っていた。
「ア」行…Bri(ブリアン)
「カ」行…Don(ドニファン)
「サ」行…Gor(ゴードン)
「タ」行…Bax(バクスター)
・
・
「パ」行…Wil(ウィルコックス)
そして自分の担当する行の文字が入力されたとき、彼らは
#red#「その文字が行の何段目に存在するか」#/red#を教えてくれた。
「ケイト」と入力すれば、Bri「2」Don「4」Bax「5」と彼らは返してくれたはずだ。
だがそのやり取りを繰り返すうち、#red#「ン」#/red#だけが変換されないことに気付くだろう。
それはそうだ、#red#「ン」#/red#行は「ワン(one)」としか鳴けない彼のための行なのだから。
そこまで気付き、#red#『ファン』#/red#と大声で呼んでやれば
遠くで遊んでいた彼も嬉しそうに返事をしただろう。
ついでに「ハ」行のクロッスと「ア」行のブリアンも返事をしたみたいだけど。
「タイ〇ニックはつまづかない」「1ブックマーク」
豪華客船に乗っていたカメオ。大嵐のために豪華客船は沈没し、カメオは海に投げ出されてしまった。
なんとか命からがら助かったカメオ。しかし、カメオが大好きなカメコは、#red#カメオが助かったのを見てひどくがっかりした#/red#。
一体何故?
なんとか命からがら助かったカメオ。しかし、カメオが大好きなカメコは、#red#カメオが助かったのを見てひどくがっかりした#/red#。
一体何故?
16年01月13日 01:37
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
新感覚料理、#red#【ラテタニックを見ながら作るやわらか角煮】#/red#レシピ
1.切った材料を鍋に入れ、水を入れて火を点けたたらラテタニックの前編を再生
2.カメオが博打を始めたあたりで水を足し、社交ダンスのシーンで水を足し、嵐で浸水し始めたら水を足し、前半が終了したら火を止める。
3.一旦ゆで汁を捨て、水を足してショウガとネギを加え、水を加えたら後編スタート
4.停電したら残りの調味料を加え、船員が船に乗り始めた頃に出来上がり
※最後まで見てしまうと水分が無くなって焦げます。
カメコ「あら、このレシピいいわね。大好きな俳優のカメオが出てるし、ラテタニック、見ようと思って見てなかったのよね。せっかくだから見ながらやってみようかしら」
カメコはレシピを見ながら調理を開始したが、後半に入り、調味料をすべて入れ終わった後から#red#ずっとラテタニックに見入ってしまった#/red#。
#red#カメオが助かったのは後半も終わり間際#/red#。その頃には角煮は……
カメコ「あら、なんだか焦げ臭い……し、しまった、私、火を掛けっぱなしだったわ!」
カメコの初めての角煮は失敗に終わった。
#b#要約:映画をタイマー代わりにして料理を作っていたが、映画にすっかり見入ってしまい、火を止めるタイミングを逃して焦がしてしまったため#/b#
元ネタ:山本ゆり著「カフェごはん」から「タイタニックレシピ めっちゃやわらかいラフテー」より
※他にも同著には「迷惑メールレシピ」や「事情聴取レシピ」などがあり、「物語が濃厚すぎてレシピが頭に入らない」と好評な模様。なお、「タイタニック」→「炊いた肉」と掛けているらしい。
1.切った材料を鍋に入れ、水を入れて火を点けたたらラテタニックの前編を再生
2.カメオが博打を始めたあたりで水を足し、社交ダンスのシーンで水を足し、嵐で浸水し始めたら水を足し、前半が終了したら火を止める。
3.一旦ゆで汁を捨て、水を足してショウガとネギを加え、水を加えたら後編スタート
4.停電したら残りの調味料を加え、船員が船に乗り始めた頃に出来上がり
※最後まで見てしまうと水分が無くなって焦げます。
カメコ「あら、このレシピいいわね。大好きな俳優のカメオが出てるし、ラテタニック、見ようと思って見てなかったのよね。せっかくだから見ながらやってみようかしら」
カメコはレシピを見ながら調理を開始したが、後半に入り、調味料をすべて入れ終わった後から#red#ずっとラテタニックに見入ってしまった#/red#。
#red#カメオが助かったのは後半も終わり間際#/red#。その頃には角煮は……
カメコ「あら、なんだか焦げ臭い……し、しまった、私、火を掛けっぱなしだったわ!」
カメコの初めての角煮は失敗に終わった。
#b#要約:映画をタイマー代わりにして料理を作っていたが、映画にすっかり見入ってしまい、火を止めるタイミングを逃して焦がしてしまったため#/b#
元ネタ:山本ゆり著「カフェごはん」から「タイタニックレシピ めっちゃやわらかいラフテー」より
※他にも同著には「迷惑メールレシピ」や「事情聴取レシピ」などがあり、「物語が濃厚すぎてレシピが頭に入らない」と好評な模様。なお、「タイタニック」→「炊いた肉」と掛けているらしい。