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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

暗号「1ブックマーク」
6-・-w@-s-4- 

おばあちゃんから今日暗号が届きました

一体突然なんで?

(暗号解読と理由をお考えください。)
15年10月24日 02:15
【ウミガメのスープ】 []

お祝い問題




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PCを購入したばかりのおばあちゃん、メールの設定だけしてもらったので
お誕生日の孫へ初メール!キーボードの平仮名だけを見て打ち込み送信!
(おーめーでーとーうー)

おばあちゃん、満足! 孫のオリさん、アザゼルさんは??


10月24日 お誕生日おめでとうございます!

素敵な一年になりますよう願っております☆
夕暮れにブランコに乗る少女。

拙い歌詞を懸命に口ずさむのを見て

私は恐怖しました。

一体なぜ?

※ラテクエ57選考会、天童 魔子さんの問題文をリサイクルさせて頂きました。
15年10月18日 23:04
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

久々に。要知識問題・・・かも?




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話の舞台は戦時中のニポン(日本にそっくりな架空の国)。
当時ニポンはアメリケ(米国にそっくりな架空の国)と交戦しており、
ニポン国内では敵国の言葉を発するのは「非国民」と見なされてしまい、酷い扱いをされたそうです。

そんな時代のある日の夕暮れ時、少女は一人ブランコで、拙いながらも敵国の言葉である#red#「アメリケ語」#/red#の歌を歌っていました。
いつ、どこでその歌を覚えたのか全く分かりませんが、少女の母親である私は「他の誰かに聞かれたら大変だ!」と恐怖したのです。
【無茶振り三題噺25】潔癖症?「1ブックマーク」
「#big5#こんにちは」#/big5#
カメオのもとに、一人の女性が落ちつきのない様子で話しかけてきた。
カメオもあいさつに応じ、握手を求めると、
なぜか女性はポカンと言葉をうしなうのだった。

一体なぜだろう?

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※この問題は「つき」「うし」「あいさつ」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。

過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
15年09月05日 23:58
【ウミガメのスープ】 [みたらし]



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カメオは、女性がポカンとしている理由を察し、こう話しかけた。

『手話は不慣れですか?
 今のは、握手を求めただけです。
 手話ではありませんよ』

実は二人は手話で会話をしており、
女性は、カメオが手を差し出したジェスチャーを、
手話の一部だと思い、解読できなくて困っていたのだった。


カメオがもう一度手を差し出すと、
女性もやや気恥ずかしそうに手を握り返した。
へるぷみー「1ブックマーク」

る日苦手な話題を振られてたじろいでいた私は、いつもその手の話をするときに制してくれる女の子に助けを求めたが、そのときに限り助けてくれなかった。

数年後、私はその子の就職のために写真を撮ることになった。

一体どういうこと?
15年08月23日 16:43
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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教育実習のときに出会った生徒が実習期間終了後に、進路相談と称して私の妻として永久就職の希望を出してきた。結婚写真撮ってきます。


教育実習生である私は、母校のウミガメ高校で授業をすることになった。

やはりものめずらしいらしく、専攻している化学の授業をさせてもらっているとき。

「ここまででなにか質問はないですか?」

女生徒の一人、ミホが元気よく質問してきた。

ミホ「先生、彼女いますか?」

私「…」

私はこの手の話題が絶望的に苦手だ。

自分で言うのもなんだが、顔は悪くはないと思う。
しかし地味で目立たず、標準的~影が薄めといえる存在感で、自分に自身など持てず、誰かにアタックすることもされることもなかった。

動揺のあまり絶句してしまった。

アカネ「先生、絶句していないで授業進めてください。」

私「あ、ああ、そうだね。じゃあ次いきます」

クラス委員のアカネが制してくれた。
正直助かった。
------
その日はそれで終わったが、授業はたびたび茶化された。
指導力なんてまだなかった。若かった。

特に、ミホからのアプローチはすごかった。
ことあるごとに恋愛がらみで突っ込まれ、しどろもどろしてカオスに陥ったときは、Bに目配せをして締めてもらった。

やっぱり助かった。

------
あっという間に2週間が過ぎ、教育実習の最終日。

ホームルームで最後の挨拶をしていた。

私「皆さん、2週間の短い間でしたが、本当にありがとうございました。一生忘れません。」

ミホ「先生、いい加減連絡先教えてください。どうせ好きな人もいないんでしょ?」

いつもどおり笑いがおき、答えられずにいる私は、いつもどおりにアカネに目配せをした。

が。

アカネは目配せに気付いてはくれたが、ビクッと身震いして顔を赤らめて俯いてしまった。

あれれ~?おかしいぞ~?

と思ったが、上手い返しも思いつかず、本来の担任(定年間近のおじいちゃん)が適当に締めて実習は終わった。

一週間ほどたって、大学の研究室に手紙が届いた。
内容は「進路の相談をしたい」というものだった。
それから文通が始まり、すぐにトークアプリに変わり、一日一回の電話に変わり気付けば明日#red#結婚の記念写真#/red#を撮りに行く予定です。

え?進路?

私のところに永久就職したいと書いてありました。
男は雨の中骨組みのみの傘をさした。何故?

※ラテクエ53選考会、ノーネームさんの問題文を使わせて頂きました。
15年07月19日 23:48
【ウミガメのスープ】 [佐山]



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「あっ!」
雨の中、傘を差していたカメオ。
強風にやられて傘は壊れてしまった。

「ママー、あのおじちゃんの傘、変だよ!」
「こら、カメタ!指差しするんじゃありません!」

道の向こう、カメタ少年(レインコート着用)がカメオの傘を指差した。