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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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怪盗TTR参上(生粋のスナイパー)「1ブックマーク」
オリオンさんの家に、マヌケな怪盗TTRから予告状が届いた。

『今宵 生粋のスナイパー取得記念トロフィーを 奪いに行きます』

(O□O)「はぁ・・・またですか・・・」

そう言うとオリオンさんは、テーブルの上に予告状を置いた。

深夜、怪盗TTRはオリオンさんに平謝りした。

なぜ?
15年04月18日 19:43
【ウミガメのスープ】 [TTR]



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簡易解説


予告状が届いたのは隣に住んでいたオリオンさんの双子の姉の家であった。
間違えて届いた予告状を、隣の家のテーブルの上においたのだった。
そして、間違えたことを怪盗TTRに伝えると、平謝りして隣の家に向かうのだった。


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お時間のある方はなっがい解説お読みくださいませ~


P.M11:00


オリオンさんの家の前についたTTR。

前回(http://sui-hei.net/mondai/show/14027)のこともあり、長丁場になることも覚悟していたが、

TTR「おや?もう電気が消えた・・・よし、行くか」

どうやら、もう就寝したようだった。


オリオンさんの家の玄関に着き、玄関を開けると、

そこにはオリオンさんが立っていた。深夜なのになぜか帽子を被っていた・・・



A.M11:00


(O□O)「お疲れ様でーす」

オリオンさんは、さしゃこ便から手紙を受け取った。

部屋に戻り、手紙の整理をしていると妹(ミドリ)宛の手紙があった。

(O□O)「はぁ・・・またですか・・・」

最近ミドリが隣に引っ越して来たため、よく間違えて姉(ミノリ)の家に届くのだった。

ミノリは溜息をつきながら、隣の妹の家に入り、手紙をテーブルの上に置いた。


(O□O)「まあ、いいけどね。いつものことだし・・・」

(O□O)「だけど、怪盗がくるのね・・・一応来るときのために待ってようかしら・・・」

(*O□O*)「怪盗にもちょっと会ってみたいしね・・・服・・・何がいいかしら・・・」

Σ(O□O)「あ!髪がプリンになってる!ぼ・・・帽子も用意しないと・・・」




時は戻ってP.M11:00


゚+.(O□O)゚+.「怪盗さん。残念ながら予告状出す場所間違えてましたよ?」

TTR「え?オリオンさんですよね?」

゚+.(O□O)゚+.「はい、オリオン#red#みのり#/red#です。あなたが盗みに行く予定なのは、オリオン#red#みどり#/red#ですよね?」

TTR「え?あの生粋のスナイパーを取得したのあなたじゃないんですか?」

゚+.(O□O)゚+.「違います。それは妹の#red#みどり#/red#です。隣の家なんですよ。なんなら免許証見せましょうか?」

TTR「え?す・・・すみませんでしたああああ!!」

゚+.(O□O)ノシ゚+.「怪盗さんまたねー」



こうして怪盗TTRは隣の家に急ぐのだった・・・



to be continued 
(http://sui-hei.net/mondai/show/15229)
間接キッスは毒の味「1ブックマーク」
とある街で雨が続き、洪水による被害を受けた。
県の災害対策は万全であったはずだが、何故か大勢の人が病院へと運ばれてしまった。

どういうことだろう?
11年12月15日 23:45
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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県は予め大量の食料を保管していた。
三年もつ保存食を二年に一度は買い直ししており、いつ災害が起きても心配ないように対策が練られていたはずだった。

実際今回の洪水の対処も早く、すぐに避難所に食料が運ばれていった。

しかし何故か大勢の人が病院へ搬送されてしまう。
その原因は配られた缶ジュースにあった。

缶ジュースも賞味期限は二年後で、食中毒など起きようはずはない。
だが保存している場所がとても悪く、段ボールにも何も入れずそのまま置いていたらしい。
その上を保管所に住んでいるネズミたちがとっとこと歩きまわっていたのだった。

缶ジュースは直接口をつける飲み物のため、ネズミについていた雑菌を直接口に含むことになる。
そのおかげで被災者たちはお腹を壊し、病院は大パニックになったわけだ。

ネズミとの間接チュウは酸っぱかったらしい。
愛ゆえに「1ブックマーク」
男は知り合って間もない女と楽しくバレーをやっていた。
それまで楽しそうにやっていたのに、急に男は豹変し、女の顔面にスパイクをかました。

いったい何故?
11年11月05日 23:38
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]

30は明日に延期です(*'-'*)




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先日合コンで知り合った女の子と、最近よく遊ぶようになった。
二歳年上で、不思議と趣味が合うのだ。
何より彼女と遊んでいると、何故だか懐かしい気持ちになってしまう。

今日は彼女と街をぶらぶら。
その途中公園を見つけ、僕らはベンチで休憩することにした。
何気ない雑談で笑っていると、彼女が急に立ち上がり、何かを拾ってきた。
子供達が忘れていったビニールボールだった。

そういえば昔、よく姉ちゃんとバレーやったなあ。

急に彼女が投げてくるもんだから、思わず彼女にレシーブ!
すると彼女もこちらへトス!

その瞬間僕は何かを察知し、体の赴くまま、叫びながら、彼女の顔面へアタックした!

「なにやってんだ!姉ちゃん!!」バシュッ!
「グッヘェ!」ばたり

その女は、二年前謎の失踪をした姉だった。
僕を溺愛していたために、家族間で結婚できないと知った途端に姿を消した。

そして姉はほぼ完璧なほどに整形していたのだった。
目も鼻の高さも全て美しくなっていた。
しかしながら僕には分かってしまったのだ。

姉がトスをあげた時、手のひらがちょうど口以外を隠す形になっていた。
素のままだが絶対に気が付かないが、整形していないところだけを見れば案外分かるもの。

姉は私と遊ぶ時によだれを抑えるためか、いびつな笑い方を必ずしていたのだ。

「何で出ていったんだよ!僕もみんなも心配したんだぞ!」
「だってぇぇえええ!弟くんと結婚したかったんだもおおおん!!」

どうやら別人になりすまして、僕と結婚しようとしたようだ。
え、なんかガチで怖え(´・_・`)なんか泣いてるし。

「まあ、もういいけどね。家族なら同棲決定だし。誰にもあげなきゃいいんだもんね」

僕はこれからどうなるのだろう……。


勘違いから始まる恋もある「1ブックマーク」
彼が通っている大学の構内。
同じ学部の同期の女子生徒が落し物をしたのを見かけた彼は、拾ってすぐに追いかけ、彼女に声をかけた。
しかし彼女は反応せず、改めて見ると大きなヘッドフォンをしている。
仕方なく彼は彼女の肩を軽く叩いた。
漸く気付いた彼女は振り返る。
彼は落し物を差し出しながら「ヘッドフォンをして歩くなんて危ないよ。声を掛けても気付かないなんて」と言った。
「拾ってくれたのは感謝するけど、私に二度と話しかけないで。あなたってとても無神経な人ね」
彼女は受け取るなり怒って行ってしまった。

なぜ怒られたのかわからなかった彼は、やはり同じ学部の友人にこのことを話した。
すると友人の答えは「それはお前が悪い。彼女もキツいけどな」だった。

彼の落ち度は何か答えてください。
15年04月03日 19:14
【ウミガメのスープ】 [立山アスカ]

予想通り瞬殺された……




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女子生徒は高校生だった頃、事故が原因で難聴にってしまう。
普段ずっとヘッドフォンをしているのは、耳が不自由なことを知らない人に不意に声を掛けられた時に「音楽を聞いていたから気付かなかった」とカモフラージュをするため。いちいち耳が聞こえないのだと説明しなくて済むよう考えた彼女なりの処世術だった。

彼が同じ学部であることを知っていた彼女は、耳が不自由なことを知っているものと思っていた。(事実彼の友人は知っているし、入学時に彼も同じ説明を受けている)
仮に知らないとしても、それはそれで失礼な話である。ちゃんと自己紹介をしているのにそれを全く覚えていないということだからだ。

よって女子生徒は怒ったのだった。

友人にしばかれて失敗に気づいた彼は、後日ちゃんと彼女に謝った。

その後二人がどうなったかは皆様のご想像にお任せします。
3枚のトランプカード「1ブックマーク」
ドタオがあなたにゲームを仕掛けて来た。

ドタオはテーブル(透けてない)に#red#3枚のトランプカード#/red#を伏せて置いた。
この内のどれか1枚がAのカードだ。
しかし伏せてある今、このトランプカード3枚は全く同じ外見をしていて見分けがつかない。

ここで問題だ。
あなたには、これらを#red#一切動かさず#/red#(裏返したり誰かに見てもらったり)にどれがAかを選んで当ててもらいたい。
確実に当てるには一体どうすれば良いだろうか?
15年02月23日 16:06
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]

How問題です。今度はウミガメのスープっぽい問題にしたよ!




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おっちょこちょいドタオ、実はゲームを始める直前までAのカードを失くしていた。
Aのカードが見つかった所はなんと#red#コタツの中#/red#!
今あなたがドタオとゲームをしてるこのテーブルの正体はコタツだったのだ!

今も熱がこもってるAのカード。
他の二枚と比べたら明らかに温度が違う。
これにより、#red#3枚それぞれに手をかざす#/red#ことで、どれが#red#温まっているAのカード#/red#なのか判明するのだった。