「頑張り屋さん」「1ブックマーク」
最
近のオリオンは毎日 朝早くから夜遅くまで何かをしている
そして食事がとても豪勢になった気がする
そんなある日
(O□O)『やっと終わったー!少し休もうっと!』
昼間から布団に入って眠りだしたwまあ最近の働きっぷりは異常だったから丁度いいかな。大体彼女は使命感が強いせいか頑張り過ぎるからね
数日後私達は彼女が何を頑張っていたかを理解するとこととなる
彼女は何をしていたのでしょう?
【参加テーマ・ラテシン1の頑張り屋さんは?(同じ人を選ぶのは不可)】
近のオリオンは毎日 朝早くから夜遅くまで何かをしている
そして食事がとても豪勢になった気がする
そんなある日
(O□O)『やっと終わったー!少し休もうっと!』
昼間から布団に入って眠りだしたwまあ最近の働きっぷりは異常だったから丁度いいかな。大体彼女は使命感が強いせいか頑張り過ぎるからね
数日後私達は彼女が何を頑張っていたかを理解するとこととなる
彼女は何をしていたのでしょう?
【参加テーマ・ラテシン1の頑張り屋さんは?(同じ人を選ぶのは不可)】
15年04月20日 08:00
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
病
院から帰ってきたオリオンお婆さんはとても活力的に働きだした
娘と息子嫁を呼びつけ料理の基礎を徹底的に仕込み(ただしアレンジは自由にしてよし) その後孫たちと遊びながら道徳を学ばせた。そして夜遅くまで何かを書いたりする日々を続けていた
ある日その作業が終わったのか昼寝をしていた筈のオリオンは夕暮れの縁側に座り愛猫を抱きながら静かに息を引き取った
驚いて駆け付けた家族達は彼女が持つ封筒を見つけ読み驚いた
彼女は病院で自分の余命が後わずかだと知り最後の仕事を頑張っていたのだ
遺産の分配は誰にも文句の出ない形で記されていた。そして自分の葬式の予約も済ませており料金も払い終わっている(追加料金を請求されても断る事 と、記されていた)。(そして息子達に対してのきっついお言葉も記されていたw)
およそ自分が死んだ後に起こるであろうトラブルに対し完璧に対応してから天に召されたオリオンお婆さんを親族皆が尊敬したのでした
院から帰ってきたオリオンお婆さんはとても活力的に働きだした
娘と息子嫁を呼びつけ料理の基礎を徹底的に仕込み(ただしアレンジは自由にしてよし) その後孫たちと遊びながら道徳を学ばせた。そして夜遅くまで何かを書いたりする日々を続けていた
ある日その作業が終わったのか昼寝をしていた筈のオリオンは夕暮れの縁側に座り愛猫を抱きながら静かに息を引き取った
驚いて駆け付けた家族達は彼女が持つ封筒を見つけ読み驚いた
彼女は病院で自分の余命が後わずかだと知り最後の仕事を頑張っていたのだ
遺産の分配は誰にも文句の出ない形で記されていた。そして自分の葬式の予約も済ませており料金も払い終わっている(追加料金を請求されても断る事 と、記されていた)。(そして息子達に対してのきっついお言葉も記されていたw)
およそ自分が死んだ後に起こるであろうトラブルに対し完璧に対応してから天に召されたオリオンお婆さんを親族皆が尊敬したのでした
「怪盗TTR参上(生粋のスナイパーPart2)」「1ブックマーク」
双子の妹オリオンさんの家に、マヌケな怪盗TTRから予告状が届いた。
『今宵 生粋のスナイパー取得記念トロフィーを 奪いに行きます』
Σ(O□O)「ふごっ!なんですとー!!」
オリオンさんは食べているブッシュ・ド・ノエル(桃入り、アタル・ルイケーキ店、お試し¥0)
を吹き出しながらそう言った。
(O□O)「ぐぬぬ・・・大丈夫だと思うのですが、一応・・・」
PiPiPi
ポチ
(O□O)「・・・おやすみー」
(ー□ー)くかー
寝てしまいました。
TTRは苦労して家に入りましたが、バックドロップを受け暗闇の中を落ちていった。
なぜ?
※続き物になりますが、問題を解くのに前回の知識は必要ありません。
ただ、解説には前回()の物語を知っていると楽しめるかと思います。
『今宵 生粋のスナイパー取得記念トロフィーを 奪いに行きます』
Σ(O□O)「ふごっ!なんですとー!!」
オリオンさんは食べているブッシュ・ド・ノエル(桃入り、アタル・ルイケーキ店、お試し¥0)
を吹き出しながらそう言った。
(O□O)「ぐぬぬ・・・大丈夫だと思うのですが、一応・・・」
PiPiPi
ポチ
(O□O)「・・・おやすみー」
(ー□ー)くかー
寝てしまいました。
TTRは苦労して家に入りましたが、バックドロップを受け暗闇の中を落ちていった。
なぜ?
※続き物になりますが、問題を解くのに前回の知識は必要ありません。
ただ、解説には前回()の物語を知っていると楽しめるかと思います。
15年04月18日 20:30
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
オリオンさん出演ご快諾ありがとうございました~
解説を見る
簡易解説
オリオンさんの家は樹の上にあり、家の中のスイッチでハシゴが設置、格納される様になっていた。(『ポチ』っとはそのスイッチの音)
しかし、樹を登ってくる可能性があるため、友人を家に呼びました。
その夜、侵入してきた怪盗TTRに友人はバックドロップを決め、怪盗TTRを家(樹の上)から落とした。
--------------------------------------------
お時間のある方はなっがい解説お読みくださいませ~
前回(http://sui-hei.net/mondai/show/15227)の続き
TTR「え?す・・・すみませんでしたああああ!!」
゚+.(O□O)ノシ゚+.「怪盗さんまたねー」
P.M11:10
家を間違えたTTRは、オリオンミノリさんの家をから慌てて飛び出し、隣のオリオンさんの家に向かった。
TTR「普通・・・家と思わないよなぁ・・・」
そうして見上げると、巨大な樹の上に家があった。
P.M 2:00
Σ(O□O)「ふごっ!なんですとー!!」
オリオンさんはテーブルの上に置いてあった予告状を見ながら、食べているブッシュ・ド・ノエル(桃入り、アタル・ルイケーキ店、お試し¥0)を吹き出した。
(O□O)「うぐぐぐ・・・一度ならずも二度までも・・・」
前回(http://sui-hei.net/mondai/show/14027)陸の孤島と化した家を売却し、新しい家を樹の上に建てた。
防犯のため『天帝建築事務所』に家に登るはしごをボタン一つで収納できる様にしてもらった。
しかし相手は怪盗であるため、木登りくらいはできるであろうと思い、友人(仮にモハメドとする)のモモちゃんに連絡した。
モモちゃんと呼んでいるが、彼は男性である。しかも見た目怖そうな外国の人であった、
PiPiPi
モモちゃん「はぁーい♪ミドリちゃんどうしたの~o(^▽^)o」
(O□O)「……いやモモちゃん、そろそろその喋り方直す気はないの?(~_~;)」
モモちゃん「えぇ~前も言ったじゃなぁ~い。直す気はないのよ。」
(O□O)「ま、いいや。でお願いがあるんだけど・・・」
・・・かくかくしかじか・・・
モモちゃん「なぁぁぁんですってぇ!許せないわ!ミドリちゃんいじめる人は許せないわヽ(`Д´)ノプンプン」
P.M 9:00
モモちゃん「今日はモモちゃんが守るから、安心して寝てていいわよぉ?o(^▽^)o」
(O□O)「うん、ありがとうね。一応電気消して・・・ハシゴしまってっと・・・」
ポチ
(O□O)「モモちゃんおやすみー」
P.M11:15
TTRは周囲を見渡したが、上に登るようなものは見当たらなかった。
TTR「んじゃ登るか!」
大マヌケだろうと、おバカであろうと怪盗は怪盗。ついついっと木を登っていった。
多少の苦労があったが、TTRはオリオンさんの家に入って行った。
TTR「おじゃましま~す・・・(ボソッ」
???「いらっしゃ~い」
やけに低い声の、女性言葉の声が響いた。
モモちゃん「あんたが怪盗ねぇ?ミドリちゃんをいじめる人は、モモちゃんが許さないわヾ(*`Д´*)ノ"」
そういうとモモちゃんの姿が消えた。
気が付くとモモちゃんはTTRの腰を抱え持ち上げブリッジをした。
綺麗にバックドロップが決まり、床に頭から落ち・・・体が滑り落ち樹の下に落ちていった・・・
薄れゆく意識の中でTTRは
いやぁん怖いわ〜(>_<)
という、低い声を聞いた気がした・・・
翌朝
(O□O)「うーんよく寝たのです・・・ん?メモ?」
『ミドリちゃんへ
モモちゃんは帰ります。朝ごはん作っておいたので食べてください。
ももちゃんより』
(O□O)「・・・確実にオリオンより女子力が上がっているですね」
『追伸:はしごを上げるスイッチを押したら壊しちゃった。ごめんね。』
(O□O)「おおう?」
ポチ しーん・・・
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
はしごは出てこなかった・・・
Σ(O□O)「のぉおお!ケーキ買いに行こうと思ってたのにー・・・おねえちゃん呼ぼ・・・」
2時間後
(O□O)「おねえちゃんありがとうなのです。・・・なんで朝からおめかししてるの?」
゚+.(O□O)゚+.「気にしたら負けよ。ところで、面白いネタまとめてきたの。これで問題作ってみたら?」
(O□O)「ふむふむ・・・これ面白そう!ありがとうおねえちゃん!」
゚+.(O□O)゚+.「ところでミドリ・・・古着売りに行かない?車と免許証貸すわよ?」
((((O□O))))ガクガクブルブル「おねえちゃん・・・何する気ですか?」
その後、オリオンさんはある問題を作るのでした。
http://sui-hei.net/mondai/show/13724に続く・・・
(O□O)「そういえばモモちゃんはどうやって降りたのでしょう?」
永遠の謎が残った。
オリオンさんの家は樹の上にあり、家の中のスイッチでハシゴが設置、格納される様になっていた。(『ポチ』っとはそのスイッチの音)
しかし、樹を登ってくる可能性があるため、友人を家に呼びました。
その夜、侵入してきた怪盗TTRに友人はバックドロップを決め、怪盗TTRを家(樹の上)から落とした。
--------------------------------------------
お時間のある方はなっがい解説お読みくださいませ~
前回(http://sui-hei.net/mondai/show/15227)の続き
TTR「え?す・・・すみませんでしたああああ!!」
゚+.(O□O)ノシ゚+.「怪盗さんまたねー」
P.M11:10
家を間違えたTTRは、オリオンミノリさんの家をから慌てて飛び出し、隣のオリオンさんの家に向かった。
TTR「普通・・・家と思わないよなぁ・・・」
そうして見上げると、巨大な樹の上に家があった。
P.M 2:00
Σ(O□O)「ふごっ!なんですとー!!」
オリオンさんはテーブルの上に置いてあった予告状を見ながら、食べているブッシュ・ド・ノエル(桃入り、アタル・ルイケーキ店、お試し¥0)を吹き出した。
(O□O)「うぐぐぐ・・・一度ならずも二度までも・・・」
前回(http://sui-hei.net/mondai/show/14027)陸の孤島と化した家を売却し、新しい家を樹の上に建てた。
防犯のため『天帝建築事務所』に家に登るはしごをボタン一つで収納できる様にしてもらった。
しかし相手は怪盗であるため、木登りくらいはできるであろうと思い、友人(仮にモハメドとする)のモモちゃんに連絡した。
モモちゃんと呼んでいるが、彼は男性である。しかも見た目怖そうな外国の人であった、
PiPiPi
モモちゃん「はぁーい♪ミドリちゃんどうしたの~o(^▽^)o」
(O□O)「……いやモモちゃん、そろそろその喋り方直す気はないの?(~_~;)」
モモちゃん「えぇ~前も言ったじゃなぁ~い。直す気はないのよ。」
(O□O)「ま、いいや。でお願いがあるんだけど・・・」
・・・かくかくしかじか・・・
モモちゃん「なぁぁぁんですってぇ!許せないわ!ミドリちゃんいじめる人は許せないわヽ(`Д´)ノプンプン」
P.M 9:00
モモちゃん「今日はモモちゃんが守るから、安心して寝てていいわよぉ?o(^▽^)o」
(O□O)「うん、ありがとうね。一応電気消して・・・ハシゴしまってっと・・・」
ポチ
(O□O)「モモちゃんおやすみー」
P.M11:15
TTRは周囲を見渡したが、上に登るようなものは見当たらなかった。
TTR「んじゃ登るか!」
大マヌケだろうと、おバカであろうと怪盗は怪盗。ついついっと木を登っていった。
多少の苦労があったが、TTRはオリオンさんの家に入って行った。
TTR「おじゃましま~す・・・(ボソッ」
???「いらっしゃ~い」
やけに低い声の、女性言葉の声が響いた。
モモちゃん「あんたが怪盗ねぇ?ミドリちゃんをいじめる人は、モモちゃんが許さないわヾ(*`Д´*)ノ"」
そういうとモモちゃんの姿が消えた。
気が付くとモモちゃんはTTRの腰を抱え持ち上げブリッジをした。
綺麗にバックドロップが決まり、床に頭から落ち・・・体が滑り落ち樹の下に落ちていった・・・
薄れゆく意識の中でTTRは
いやぁん怖いわ〜(>_<)
という、低い声を聞いた気がした・・・
翌朝
(O□O)「うーんよく寝たのです・・・ん?メモ?」
『ミドリちゃんへ
モモちゃんは帰ります。朝ごはん作っておいたので食べてください。
ももちゃんより』
(O□O)「・・・確実にオリオンより女子力が上がっているですね」
『追伸:はしごを上げるスイッチを押したら壊しちゃった。ごめんね。』
(O□O)「おおう?」
ポチ しーん・・・
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
はしごは出てこなかった・・・
Σ(O□O)「のぉおお!ケーキ買いに行こうと思ってたのにー・・・おねえちゃん呼ぼ・・・」
2時間後
(O□O)「おねえちゃんありがとうなのです。・・・なんで朝からおめかししてるの?」
゚+.(O□O)゚+.「気にしたら負けよ。ところで、面白いネタまとめてきたの。これで問題作ってみたら?」
(O□O)「ふむふむ・・・これ面白そう!ありがとうおねえちゃん!」
゚+.(O□O)゚+.「ところでミドリ・・・古着売りに行かない?車と免許証貸すわよ?」
((((O□O))))ガクガクブルブル「おねえちゃん・・・何する気ですか?」
その後、オリオンさんはある問題を作るのでした。
http://sui-hei.net/mondai/show/13724に続く・・・
(O□O)「そういえばモモちゃんはどうやって降りたのでしょう?」
永遠の謎が残った。
「怪盗TTR参上(生粋のスナイパー)」「1ブックマーク」
オリオンさんの家に、マヌケな怪盗TTRから予告状が届いた。
『今宵 生粋のスナイパー取得記念トロフィーを 奪いに行きます』
(O□O)「はぁ・・・またですか・・・」
そう言うとオリオンさんは、テーブルの上に予告状を置いた。
深夜、怪盗TTRはオリオンさんに平謝りした。
なぜ?
『今宵 生粋のスナイパー取得記念トロフィーを 奪いに行きます』
(O□O)「はぁ・・・またですか・・・」
そう言うとオリオンさんは、テーブルの上に予告状を置いた。
深夜、怪盗TTRはオリオンさんに平謝りした。
なぜ?
15年04月18日 19:43
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
解説を見る
簡易解説
予告状が届いたのは隣に住んでいたオリオンさんの双子の姉の家であった。
間違えて届いた予告状を、隣の家のテーブルの上においたのだった。
そして、間違えたことを怪盗TTRに伝えると、平謝りして隣の家に向かうのだった。
--------------------------------------------------------------
お時間のある方はなっがい解説お読みくださいませ~
P.M11:00
オリオンさんの家の前についたTTR。
前回(http://sui-hei.net/mondai/show/14027)のこともあり、長丁場になることも覚悟していたが、
TTR「おや?もう電気が消えた・・・よし、行くか」
どうやら、もう就寝したようだった。
オリオンさんの家の玄関に着き、玄関を開けると、
そこにはオリオンさんが立っていた。深夜なのになぜか帽子を被っていた・・・
A.M11:00
(O□O)「お疲れ様でーす」
オリオンさんは、さしゃこ便から手紙を受け取った。
部屋に戻り、手紙の整理をしていると妹(ミドリ)宛の手紙があった。
(O□O)「はぁ・・・またですか・・・」
最近ミドリが隣に引っ越して来たため、よく間違えて姉(ミノリ)の家に届くのだった。
ミノリは溜息をつきながら、隣の妹の家に入り、手紙をテーブルの上に置いた。
(O□O)「まあ、いいけどね。いつものことだし・・・」
(O□O)「だけど、怪盗がくるのね・・・一応来るときのために待ってようかしら・・・」
(*O□O*)「怪盗にもちょっと会ってみたいしね・・・服・・・何がいいかしら・・・」
Σ(O□O)「あ!髪がプリンになってる!ぼ・・・帽子も用意しないと・・・」
時は戻ってP.M11:00
゚+.(O□O)゚+.「怪盗さん。残念ながら予告状出す場所間違えてましたよ?」
TTR「え?オリオンさんですよね?」
゚+.(O□O)゚+.「はい、オリオン#red#みのり#/red#です。あなたが盗みに行く予定なのは、オリオン#red#みどり#/red#ですよね?」
TTR「え?あの生粋のスナイパーを取得したのあなたじゃないんですか?」
゚+.(O□O)゚+.「違います。それは妹の#red#みどり#/red#です。隣の家なんですよ。なんなら免許証見せましょうか?」
TTR「え?す・・・すみませんでしたああああ!!」
゚+.(O□O)ノシ゚+.「怪盗さんまたねー」
こうして怪盗TTRは隣の家に急ぐのだった・・・
to be continued
(http://sui-hei.net/mondai/show/15229)
予告状が届いたのは隣に住んでいたオリオンさんの双子の姉の家であった。
間違えて届いた予告状を、隣の家のテーブルの上においたのだった。
そして、間違えたことを怪盗TTRに伝えると、平謝りして隣の家に向かうのだった。
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お時間のある方はなっがい解説お読みくださいませ~
P.M11:00
オリオンさんの家の前についたTTR。
前回(http://sui-hei.net/mondai/show/14027)のこともあり、長丁場になることも覚悟していたが、
TTR「おや?もう電気が消えた・・・よし、行くか」
どうやら、もう就寝したようだった。
オリオンさんの家の玄関に着き、玄関を開けると、
そこにはオリオンさんが立っていた。深夜なのになぜか帽子を被っていた・・・
A.M11:00
(O□O)「お疲れ様でーす」
オリオンさんは、さしゃこ便から手紙を受け取った。
部屋に戻り、手紙の整理をしていると妹(ミドリ)宛の手紙があった。
(O□O)「はぁ・・・またですか・・・」
最近ミドリが隣に引っ越して来たため、よく間違えて姉(ミノリ)の家に届くのだった。
ミノリは溜息をつきながら、隣の妹の家に入り、手紙をテーブルの上に置いた。
(O□O)「まあ、いいけどね。いつものことだし・・・」
(O□O)「だけど、怪盗がくるのね・・・一応来るときのために待ってようかしら・・・」
(*O□O*)「怪盗にもちょっと会ってみたいしね・・・服・・・何がいいかしら・・・」
Σ(O□O)「あ!髪がプリンになってる!ぼ・・・帽子も用意しないと・・・」
時は戻ってP.M11:00
゚+.(O□O)゚+.「怪盗さん。残念ながら予告状出す場所間違えてましたよ?」
TTR「え?オリオンさんですよね?」
゚+.(O□O)゚+.「はい、オリオン#red#みのり#/red#です。あなたが盗みに行く予定なのは、オリオン#red#みどり#/red#ですよね?」
TTR「え?あの生粋のスナイパーを取得したのあなたじゃないんですか?」
゚+.(O□O)゚+.「違います。それは妹の#red#みどり#/red#です。隣の家なんですよ。なんなら免許証見せましょうか?」
TTR「え?す・・・すみませんでしたああああ!!」
゚+.(O□O)ノシ゚+.「怪盗さんまたねー」
こうして怪盗TTRは隣の家に急ぐのだった・・・
to be continued
(http://sui-hei.net/mondai/show/15229)
「間接キッスは毒の味」「1ブックマーク」
とある街で雨が続き、洪水による被害を受けた。
県の災害対策は万全であったはずだが、何故か大勢の人が病院へと運ばれてしまった。
どういうことだろう?
県の災害対策は万全であったはずだが、何故か大勢の人が病院へと運ばれてしまった。
どういうことだろう?
11年12月15日 23:45
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
県は予め大量の食料を保管していた。
三年もつ保存食を二年に一度は買い直ししており、いつ災害が起きても心配ないように対策が練られていたはずだった。
実際今回の洪水の対処も早く、すぐに避難所に食料が運ばれていった。
しかし何故か大勢の人が病院へ搬送されてしまう。
その原因は配られた缶ジュースにあった。
缶ジュースも賞味期限は二年後で、食中毒など起きようはずはない。
だが保存している場所がとても悪く、段ボールにも何も入れずそのまま置いていたらしい。
その上を保管所に住んでいるネズミたちがとっとこと歩きまわっていたのだった。
缶ジュースは直接口をつける飲み物のため、ネズミについていた雑菌を直接口に含むことになる。
そのおかげで被災者たちはお腹を壊し、病院は大パニックになったわけだ。
ネズミとの間接チュウは酸っぱかったらしい。
三年もつ保存食を二年に一度は買い直ししており、いつ災害が起きても心配ないように対策が練られていたはずだった。
実際今回の洪水の対処も早く、すぐに避難所に食料が運ばれていった。
しかし何故か大勢の人が病院へ搬送されてしまう。
その原因は配られた缶ジュースにあった。
缶ジュースも賞味期限は二年後で、食中毒など起きようはずはない。
だが保存している場所がとても悪く、段ボールにも何も入れずそのまま置いていたらしい。
その上を保管所に住んでいるネズミたちがとっとこと歩きまわっていたのだった。
缶ジュースは直接口をつける飲み物のため、ネズミについていた雑菌を直接口に含むことになる。
そのおかげで被災者たちはお腹を壊し、病院は大パニックになったわけだ。
ネズミとの間接チュウは酸っぱかったらしい。
「愛ゆえに」「1ブックマーク」
男は知り合って間もない女と楽しくバレーをやっていた。
それまで楽しそうにやっていたのに、急に男は豹変し、女の顔面にスパイクをかました。
いったい何故?
それまで楽しそうにやっていたのに、急に男は豹変し、女の顔面にスパイクをかました。
いったい何故?
11年11月05日 23:38
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
30は明日に延期です(*'-'*)
解説を見る
先日合コンで知り合った女の子と、最近よく遊ぶようになった。
二歳年上で、不思議と趣味が合うのだ。
何より彼女と遊んでいると、何故だか懐かしい気持ちになってしまう。
今日は彼女と街をぶらぶら。
その途中公園を見つけ、僕らはベンチで休憩することにした。
何気ない雑談で笑っていると、彼女が急に立ち上がり、何かを拾ってきた。
子供達が忘れていったビニールボールだった。
そういえば昔、よく姉ちゃんとバレーやったなあ。
急に彼女が投げてくるもんだから、思わず彼女にレシーブ!
すると彼女もこちらへトス!
その瞬間僕は何かを察知し、体の赴くまま、叫びながら、彼女の顔面へアタックした!
「なにやってんだ!姉ちゃん!!」バシュッ!
「グッヘェ!」ばたり
その女は、二年前謎の失踪をした姉だった。
僕を溺愛していたために、家族間で結婚できないと知った途端に姿を消した。
そして姉はほぼ完璧なほどに整形していたのだった。
目も鼻の高さも全て美しくなっていた。
しかしながら僕には分かってしまったのだ。
姉がトスをあげた時、手のひらがちょうど口以外を隠す形になっていた。
素のままだが絶対に気が付かないが、整形していないところだけを見れば案外分かるもの。
姉は私と遊ぶ時によだれを抑えるためか、いびつな笑い方を必ずしていたのだ。
「何で出ていったんだよ!僕もみんなも心配したんだぞ!」
「だってぇぇえええ!弟くんと結婚したかったんだもおおおん!!」
どうやら別人になりすまして、僕と結婚しようとしたようだ。
え、なんかガチで怖え(´・_・`)なんか泣いてるし。
「まあ、もういいけどね。家族なら同棲決定だし。誰にもあげなきゃいいんだもんね」
僕はこれからどうなるのだろう……。
二歳年上で、不思議と趣味が合うのだ。
何より彼女と遊んでいると、何故だか懐かしい気持ちになってしまう。
今日は彼女と街をぶらぶら。
その途中公園を見つけ、僕らはベンチで休憩することにした。
何気ない雑談で笑っていると、彼女が急に立ち上がり、何かを拾ってきた。
子供達が忘れていったビニールボールだった。
そういえば昔、よく姉ちゃんとバレーやったなあ。
急に彼女が投げてくるもんだから、思わず彼女にレシーブ!
すると彼女もこちらへトス!
その瞬間僕は何かを察知し、体の赴くまま、叫びながら、彼女の顔面へアタックした!
「なにやってんだ!姉ちゃん!!」バシュッ!
「グッヘェ!」ばたり
その女は、二年前謎の失踪をした姉だった。
僕を溺愛していたために、家族間で結婚できないと知った途端に姿を消した。
そして姉はほぼ完璧なほどに整形していたのだった。
目も鼻の高さも全て美しくなっていた。
しかしながら僕には分かってしまったのだ。
姉がトスをあげた時、手のひらがちょうど口以外を隠す形になっていた。
素のままだが絶対に気が付かないが、整形していないところだけを見れば案外分かるもの。
姉は私と遊ぶ時によだれを抑えるためか、いびつな笑い方を必ずしていたのだ。
「何で出ていったんだよ!僕もみんなも心配したんだぞ!」
「だってぇぇえええ!弟くんと結婚したかったんだもおおおん!!」
どうやら別人になりすまして、僕と結婚しようとしたようだ。
え、なんかガチで怖え(´・_・`)なんか泣いてるし。
「まあ、もういいけどね。家族なら同棲決定だし。誰にもあげなきゃいいんだもんね」
僕はこれからどうなるのだろう……。