「【勝手にコラボ祭】いっけー!ドラグーン!」「1ブックマーク」
こ
こはとある王国。
その王国の使用人となった女は、毎日、雑務をこなす。毎回人目を盗んで、雑務をこなすのが女の楽しみだった。見返りの金品の使い道などわからなかったが、それで良かった。洗濯や掃除はもちろん、料理、怪我の治療、壮大な庭の手入れまで全てをこなす。王様に怒られた事もあるが、今はきっちりこなしている。
そんなある日の夜、王国にドラゴンがやって来た。この王国ではドラゴンは悪の象徴。暴れるドラゴンはすぐに退治された。
女はそれを知ると、今まで貯めてきた金品を使い、手袋を作ってもらった。女はそれ以上、何も求めることは無かった。
一体何故?
【ゲッシュさんとのコラボ問題】
【原案・解説:ゲッシュ。問題文:Taka。推敲:Taka・ゲッシュ】
こはとある王国。
その王国の使用人となった女は、毎日、雑務をこなす。毎回人目を盗んで、雑務をこなすのが女の楽しみだった。見返りの金品の使い道などわからなかったが、それで良かった。洗濯や掃除はもちろん、料理、怪我の治療、壮大な庭の手入れまで全てをこなす。王様に怒られた事もあるが、今はきっちりこなしている。
そんなある日の夜、王国にドラゴンがやって来た。この王国ではドラゴンは悪の象徴。暴れるドラゴンはすぐに退治された。
女はそれを知ると、今まで貯めてきた金品を使い、手袋を作ってもらった。女はそれ以上、何も求めることは無かった。
一体何故?
【ゲッシュさんとのコラボ問題】
【原案・解説:ゲッシュ。問題文:Taka。推敲:Taka・ゲッシュ】
13年02月19日 22:00
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
か
つて、王女が公務で外出した時のこと。王女は、傷だらけだが金色に輝く1匹のドラゴンを見つけた。王女はドラゴンを見て驚いたが、王国軍の矢が大量に刺さっているのを見ておおよその事情はわかった。おそらく統率のとれた王国軍に攻撃され、大量の兵達に囲まれたドラゴンは命からがら逃げ、ここでへばっていたのだろう。これでは傷だらけでどこにも羽ばたくことは出来ない。
この国ではドラゴンは悪の象徴とされていた。そのため、ドラゴンと親しくした者には罰が与えられる。それは王族でも同じことだった。しかし、構わず王女はドラゴンの傷の手当を行った。人間よりもはるかに大きな体のため大変な労力で、何日も何日もかかった。しかしやめることはなく、城の者の目を盗んでは度々ドラゴンに会いに行った。ドラゴンはその見返りとしてのつもりだろうか?治療の度に自分の金色の鱗を王女に渡した。王女はこのドラゴンに自分の境遇を少し重ねていた。城から勝手に外出できない王女に親しい友人などいなかった。どこにも自由に羽ばたくことが出来ないのだ。だから、せめてこのドラゴンは自由になってほしいと思った。
治療を初めて何日か経った頃、ドラゴンはかなり王女になつくようになった。王女も嬉しかった。初めて心を許せる友ができたのだ。王女はドラゴンに色んなことを話しかけるようになった。ドラゴンは一切しゃべることはなかったがそれでも静かに聞いてくれるだけで良かった。
ついに王女の努力が実り、ドラゴンは飛び立てる程に回復した。
王女「よかった!もう大丈夫だね。また会おうね!絶対だよ!」
ドラゴンはしばらく王女を見て上空に留まっていたが、しばらくして大きな咆哮をあげ、どこかに飛び立っていった。
しかし、ついに王女は城を抜け出し、王国がかつて撃退したドラゴンを治療していたことがばれてしまった。王女は罰を受け、使用人として働くことになった。それだけではない。王女は今後一切城から外出することが禁じられ、常に監視されることになってしまった。あのドラゴンにもう会えない。そのことを思うと、全てがどうでもよく感じられた。また1人ぼっちとなったのだ。かつての王女は見る影もなくなり、ただただ酒を飲み、堕落していった。
ある日の夜、かつての王女が自室で眠っていると、外から大きな音が聞こえてきた。驚いて外を見ると、なんとあの治療した金色のドラゴンと王国軍が戦っていたのだ。圧倒的な力で王国を壊していくドラゴン。混乱に陥った民はただただ逃げ惑うばかり。しかし、いくら強大な力を持つといっても多勢に無勢。徐々に王国軍がドラゴンを追い詰めていった。かつての王女はその様子を見て、居ても立っても居られなくなり、気づけば自室を飛び出していた。
王女は走りながら、ドラゴンが何故王国を攻撃したかに気づいた。急に来なくなった王女を心配し、ドラゴンの方から王女に会いに来たのだ。ドラゴンはただ王女を探していただけだった。しかし、王国としては悪の象徴であるドラゴンが襲い掛かってきたと判断し、王国側から先に攻撃をしたのだ。ドラゴンはそれに応戦していただけなのだ。
「お願いだから、もうやめて!ドラゴンは何も悪くないの!!だからもう、やめてーー!」
王女は王国軍に向かって叫び続けた。でも無駄だった。軍は攻撃を止めず、王女に助けられたドラゴンも今回は逃げることなく戦い続け、地に落とされ、そして死んだ・・・。
数日後、かつての王女は知り合いの職人にドラゴンからもらった金色の鱗を渡し、手袋をつくらせた。もう生きて会うことは出来ないけれど、これであのドラゴンと一緒にいられるから。そこには金色の手袋をはめた王女の姿があった。
つて、王女が公務で外出した時のこと。王女は、傷だらけだが金色に輝く1匹のドラゴンを見つけた。王女はドラゴンを見て驚いたが、王国軍の矢が大量に刺さっているのを見ておおよその事情はわかった。おそらく統率のとれた王国軍に攻撃され、大量の兵達に囲まれたドラゴンは命からがら逃げ、ここでへばっていたのだろう。これでは傷だらけでどこにも羽ばたくことは出来ない。
この国ではドラゴンは悪の象徴とされていた。そのため、ドラゴンと親しくした者には罰が与えられる。それは王族でも同じことだった。しかし、構わず王女はドラゴンの傷の手当を行った。人間よりもはるかに大きな体のため大変な労力で、何日も何日もかかった。しかしやめることはなく、城の者の目を盗んでは度々ドラゴンに会いに行った。ドラゴンはその見返りとしてのつもりだろうか?治療の度に自分の金色の鱗を王女に渡した。王女はこのドラゴンに自分の境遇を少し重ねていた。城から勝手に外出できない王女に親しい友人などいなかった。どこにも自由に羽ばたくことが出来ないのだ。だから、せめてこのドラゴンは自由になってほしいと思った。
治療を初めて何日か経った頃、ドラゴンはかなり王女になつくようになった。王女も嬉しかった。初めて心を許せる友ができたのだ。王女はドラゴンに色んなことを話しかけるようになった。ドラゴンは一切しゃべることはなかったがそれでも静かに聞いてくれるだけで良かった。
ついに王女の努力が実り、ドラゴンは飛び立てる程に回復した。
王女「よかった!もう大丈夫だね。また会おうね!絶対だよ!」
ドラゴンはしばらく王女を見て上空に留まっていたが、しばらくして大きな咆哮をあげ、どこかに飛び立っていった。
しかし、ついに王女は城を抜け出し、王国がかつて撃退したドラゴンを治療していたことがばれてしまった。王女は罰を受け、使用人として働くことになった。それだけではない。王女は今後一切城から外出することが禁じられ、常に監視されることになってしまった。あのドラゴンにもう会えない。そのことを思うと、全てがどうでもよく感じられた。また1人ぼっちとなったのだ。かつての王女は見る影もなくなり、ただただ酒を飲み、堕落していった。
ある日の夜、かつての王女が自室で眠っていると、外から大きな音が聞こえてきた。驚いて外を見ると、なんとあの治療した金色のドラゴンと王国軍が戦っていたのだ。圧倒的な力で王国を壊していくドラゴン。混乱に陥った民はただただ逃げ惑うばかり。しかし、いくら強大な力を持つといっても多勢に無勢。徐々に王国軍がドラゴンを追い詰めていった。かつての王女はその様子を見て、居ても立っても居られなくなり、気づけば自室を飛び出していた。
王女は走りながら、ドラゴンが何故王国を攻撃したかに気づいた。急に来なくなった王女を心配し、ドラゴンの方から王女に会いに来たのだ。ドラゴンはただ王女を探していただけだった。しかし、王国としては悪の象徴であるドラゴンが襲い掛かってきたと判断し、王国側から先に攻撃をしたのだ。ドラゴンはそれに応戦していただけなのだ。
「お願いだから、もうやめて!ドラゴンは何も悪くないの!!だからもう、やめてーー!」
王女は王国軍に向かって叫び続けた。でも無駄だった。軍は攻撃を止めず、王女に助けられたドラゴンも今回は逃げることなく戦い続け、地に落とされ、そして死んだ・・・。
数日後、かつての王女は知り合いの職人にドラゴンからもらった金色の鱗を渡し、手袋をつくらせた。もう生きて会うことは出来ないけれど、これであのドラゴンと一緒にいられるから。そこには金色の手袋をはめた王女の姿があった。
「決意表明」「1ブックマーク」
彼女にプロポーズし、何の問題もなくOKもらった。
今日は彼女の両親に挨拶へ行く日。
お義母さんには会ったことあるけど、お父義父さんには初めて会う。
僕の緊張は計り知れない。
手土産買っても約束の時間までまだあるし店員と世間話したりコーヒー買って公園で座ってみたり。
あぁ…落ち着かない
時間が迫ってきたから重い尻を上げ彼女の自宅へと歩き出す。
<両親も揃ってるから早く来てね!>
彼女から急かされるメール
小走りで彼女の自宅へと進む。
玄関に着いて一呼吸おき、落ち着くために周りを見渡した。
そして、僕は彼女の家には行かず
自分の家へと帰った。
なぜだろう?
今日は彼女の両親に挨拶へ行く日。
お義母さんには会ったことあるけど、お父義父さんには初めて会う。
僕の緊張は計り知れない。
手土産買っても約束の時間までまだあるし店員と世間話したりコーヒー買って公園で座ってみたり。
あぁ…落ち着かない
時間が迫ってきたから重い尻を上げ彼女の自宅へと歩き出す。
<両親も揃ってるから早く来てね!>
彼女から急かされるメール
小走りで彼女の自宅へと進む。
玄関に着いて一呼吸おき、落ち着くために周りを見渡した。
そして、僕は彼女の家には行かず
自分の家へと帰った。
なぜだろう?
12年11月02日 00:21
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
元ネタご存知の方はニヤニヤしてくださいな
解説を見る
僕は彼女の家に向かう途中手土産を、買うために店に寄った。
洋菓子よりかは和菓子かな?
悩む僕に気さくな店員が話しかける。
「兄ちゃんどしたんや??そんな浮かない顔して!」
こんな時、誰かと喋ると落ち着く。
「いやぁ、今から彼女の家に結婚の挨拶へ行くんですよ。」
店員のおじちゃんの娘の彼も今日挨拶へ来るとのこと。 意気投合して会話も弾む。
彼女の母親はヒステリックで高慢ちきで
数回しか会ったことないけど厚化粧で年甲斐もない母親だ。
彼女の父親は会ったことはないが、仕事以外はなーんにもしない、頭でっかちな親父だと聞いている。そんな親父に会うのは凄い嫌だ。
なんて話してたら店員のおじちゃんも、「俺だったら~」みたいな色々アドバイスくれてさ。
色々挨拶で話すこと一人で考えてたら彼女からのメール。
緊張しながら彼女の自宅に到着して周りを見渡すと
窓の奥にあの店員のおじちゃん!何で!?
彼女の親父かよ…
しばし考え立ち止まったが
絶対家には入れない。。。
僕は諦めた。
洋菓子よりかは和菓子かな?
悩む僕に気さくな店員が話しかける。
「兄ちゃんどしたんや??そんな浮かない顔して!」
こんな時、誰かと喋ると落ち着く。
「いやぁ、今から彼女の家に結婚の挨拶へ行くんですよ。」
店員のおじちゃんの娘の彼も今日挨拶へ来るとのこと。 意気投合して会話も弾む。
彼女の母親はヒステリックで高慢ちきで
数回しか会ったことないけど厚化粧で年甲斐もない母親だ。
彼女の父親は会ったことはないが、仕事以外はなーんにもしない、頭でっかちな親父だと聞いている。そんな親父に会うのは凄い嫌だ。
なんて話してたら店員のおじちゃんも、「俺だったら~」みたいな色々アドバイスくれてさ。
色々挨拶で話すこと一人で考えてたら彼女からのメール。
緊張しながら彼女の自宅に到着して周りを見渡すと
窓の奥にあの店員のおじちゃん!何で!?
彼女の親父かよ…
しばし考え立ち止まったが
絶対家には入れない。。。
僕は諦めた。
「【無茶振り三題噺15】胡散臭い効果」「1ブックマーク」
いつものようにチップをもらうことはできなかったが、
得意客から#red#消臭剤#/red#のうんちくを聞いて、カメゴロウは喜んだ。
翌日仕事を終え、営業車から自家用車にう#red#つり革#/red#靴を履き替えたカメゴロウ。
友人と行く店が座敷席なので靴を消臭しておいたが、効果は抜群で大満足だった。
#red#飯屋の裏#/red#の駐車場で車から降りたカメゴロウは、硬貨を踏んでいる事に気づいた。
硬貨をつまみ上げてポケットにしまった後、彼はものすごく嫌な気分になった。
一体、なぜ?
------------------------------------ーー
※この問題は「飯屋の裏」「つり革」「消臭剤」の
お題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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得意客から#red#消臭剤#/red#のうんちくを聞いて、カメゴロウは喜んだ。
翌日仕事を終え、営業車から自家用車にう#red#つり革#/red#靴を履き替えたカメゴロウ。
友人と行く店が座敷席なので靴を消臭しておいたが、効果は抜群で大満足だった。
#red#飯屋の裏#/red#の駐車場で車から降りたカメゴロウは、硬貨を踏んでいる事に気づいた。
硬貨をつまみ上げてポケットにしまった後、彼はものすごく嫌な気分になった。
一体、なぜ?
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※この問題は「飯屋の裏」「つり革」「消臭剤」の
お題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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14年10月10日 09:00
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
要知識ではなかった様で安心しました^^;
解説を見る
得意客から消臭剤のうんちくを聞いたカメゴロウ。
その中でも一番安上がりな消臭方法を試してみた。
10円玉を入れておくだけで靴の消臭ができるなんて便利だな。
車から降り、地面に足を着いたカメゴロウは違和感を感じた。
いっけね、10円玉入れっぱなしだった。
カメゴロウは靴の中から10円玉を取り出した。
時間もないので、とりあえずポケットにそのまま放り込む。
そこで、カメゴロウは嫌な事に気づいてしまった。
カメゴロウはタクシーの運転手。
昨日の朝、彼は得意客を会社まで送り届けた。
受け取った料金は、2,020円ちょうど。
いつもなら3,000円からで釣りはいらないといわれるのだが、
その日は、たまたまポケットに20円入っていたという。
財布が膨らむのが嫌いだから小銭は持たないっていつも言ってるのに、
あの20円は一体どこから出て来たんだ!?
あの客、確か「今朝も10円玉で消臭した」と言っていたな。
それって、
まさか…
その中でも一番安上がりな消臭方法を試してみた。
10円玉を入れておくだけで靴の消臭ができるなんて便利だな。
車から降り、地面に足を着いたカメゴロウは違和感を感じた。
いっけね、10円玉入れっぱなしだった。
カメゴロウは靴の中から10円玉を取り出した。
時間もないので、とりあえずポケットにそのまま放り込む。
そこで、カメゴロウは嫌な事に気づいてしまった。
カメゴロウはタクシーの運転手。
昨日の朝、彼は得意客を会社まで送り届けた。
受け取った料金は、2,020円ちょうど。
いつもなら3,000円からで釣りはいらないといわれるのだが、
その日は、たまたまポケットに20円入っていたという。
財布が膨らむのが嫌いだから小銭は持たないっていつも言ってるのに、
あの20円は一体どこから出て来たんだ!?
あの客、確か「今朝も10円玉で消臭した」と言っていたな。
それって、
まさか…
「【勝手にコラボ祭】幻滅だよ。」「1ブックマーク」
ぷ
ーさんは、憧れのりんりんとケーキバイキングに行くチャンスを手に入れた。
甘いものが苦手なぷーさんだったが、そこは気合だ。恋だ。
ケーキを食べるりんりんを見て、ぷーさんはお金だけ置き、居酒屋に入って行った。
一体なぜ?
【さしゃさんとのコラボ問題】
【原案、さしゃ。問題文、解説、Taka。推敲、さしゃ、Taka。】
ーさんは、憧れのりんりんとケーキバイキングに行くチャンスを手に入れた。
甘いものが苦手なぷーさんだったが、そこは気合だ。恋だ。
ケーキを食べるりんりんを見て、ぷーさんはお金だけ置き、居酒屋に入って行った。
一体なぜ?
【さしゃさんとのコラボ問題】
【原案、さしゃ。問題文、解説、Taka。推敲、さしゃ、Taka。】
14年10月08日 21:19
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
取
引先の憧れのりんりんさんとお近づきになりたいプーさん。
仕事で行った打合せの際に、りんりんの友人のさしゃこから
「今度、りんりんさんと一緒に、噂のTakaさんのお店に
スイーツ食べ放題のケーキバイキングに行くんですけど、
プーさん、甘い物お好きですか?一緒に行きませんか?」と誘われた。
実は、あまり甘いものは得意ではなかったプーさんだったが
これはチャンスと思い
「是非ご一緒に!僕がご馳走しますよ!」と誘いに乗った。
そして当日・・・。
さしゃこ「このケーキもおいしーい。あら?プーさん、お口に合いませんか?」
と、7個めのケーキを貪るさしゃこと二人きりで
苦手なスイーツを前に、がっかりするプーさん。なぜなら今日は仕事でりんりんは来ることが出来ないと、さしゃこから聞いていた。
ぼーっと外を見ていると、目の前の居酒屋にりんりんがいるではないか。ケーキをつまみに女性と酒を飲んでいる。
騙された!そう感じて隣を見ると、ケーキが美味しすぎたのか、顔からケーキに突っ込んでいるさしゃこ。なんの魅力もない顔面ケーキまみれ女をほったらかし、目の前の居酒屋へ向かった。
一方その頃、居酒屋では。
アマレット「今日ほんとに良かったの?」
りんりん「いーのいーの。私、お酒飲めない子は男として見れないの。ケータイ持ってないし。シスコンだし。まぁでも飲めないのが1番ダメねー。」
そんな事ありません!ドン!
突然現れたぷーさん。ぷー野郎。ぷ郎。
ぷーぷーは、りんりんの前に置かれているグラスを手に取り、飲み干した。
ぷ「どうですか!これで!」
りんりん「いいんじゃない?一緒にご飯でも食べましょっ。」
さしゃこから連絡を受けたりんりんは、気になっていたぷーさんとケーキバイキングに行けることを嬉しく思っていた。しかし、度胸も勇気もないぷ太郎を試すことを考えた。
さしゃこ、アマレットと一緒に今回の作戦を思いついたのだ。
ぷーさんはまんまと作戦にはまったが、結果的には良かったのだろう。飲んだの水だけど。
しかし、さしゃこはノリノリで今もケーキに顔を突っ込んでいる。その姿をTakaはキラキラした顔で見ていた。
*設定はフィクションであり、実在の人物とは関係ないかもしれない可能性もあります
引先の憧れのりんりんさんとお近づきになりたいプーさん。
仕事で行った打合せの際に、りんりんの友人のさしゃこから
「今度、りんりんさんと一緒に、噂のTakaさんのお店に
スイーツ食べ放題のケーキバイキングに行くんですけど、
プーさん、甘い物お好きですか?一緒に行きませんか?」と誘われた。
実は、あまり甘いものは得意ではなかったプーさんだったが
これはチャンスと思い
「是非ご一緒に!僕がご馳走しますよ!」と誘いに乗った。
そして当日・・・。
さしゃこ「このケーキもおいしーい。あら?プーさん、お口に合いませんか?」
と、7個めのケーキを貪るさしゃこと二人きりで
苦手なスイーツを前に、がっかりするプーさん。なぜなら今日は仕事でりんりんは来ることが出来ないと、さしゃこから聞いていた。
ぼーっと外を見ていると、目の前の居酒屋にりんりんがいるではないか。ケーキをつまみに女性と酒を飲んでいる。
騙された!そう感じて隣を見ると、ケーキが美味しすぎたのか、顔からケーキに突っ込んでいるさしゃこ。なんの魅力もない顔面ケーキまみれ女をほったらかし、目の前の居酒屋へ向かった。
一方その頃、居酒屋では。
アマレット「今日ほんとに良かったの?」
りんりん「いーのいーの。私、お酒飲めない子は男として見れないの。ケータイ持ってないし。シスコンだし。まぁでも飲めないのが1番ダメねー。」
そんな事ありません!ドン!
突然現れたぷーさん。ぷー野郎。ぷ郎。
ぷーぷーは、りんりんの前に置かれているグラスを手に取り、飲み干した。
ぷ「どうですか!これで!」
りんりん「いいんじゃない?一緒にご飯でも食べましょっ。」
さしゃこから連絡を受けたりんりんは、気になっていたぷーさんとケーキバイキングに行けることを嬉しく思っていた。しかし、度胸も勇気もないぷ太郎を試すことを考えた。
さしゃこ、アマレットと一緒に今回の作戦を思いついたのだ。
ぷーさんはまんまと作戦にはまったが、結果的には良かったのだろう。飲んだの水だけど。
しかし、さしゃこはノリノリで今もケーキに顔を突っ込んでいる。その姿をTakaはキラキラした顔で見ていた。
*設定はフィクションであり、実在の人物とは関係ないかもしれない可能性もあります
「運命の糸」「1ブックマーク」
この世界には、#b#「運命の糸」#b#という
占い師集団が存在する。運命の糸は、その名の通り、占う人と誰が運命の糸で結ばれているかを教えてくれ、占った後に実際に赤い糸が2人の間に見えるようになる。そしてその糸が切れると、もう結ばれなくなる。
カメミは、運命の糸を信じて、カメミが好きなウミオと結ばれているか占ってもらった。
その結果、カメミはウミオと結ばれていると出た。しかしカメミは、
#rad#ウミオとの運命の糸を切った。#rad#
なぜか。
占い師集団が存在する。運命の糸は、その名の通り、占う人と誰が運命の糸で結ばれているかを教えてくれ、占った後に実際に赤い糸が2人の間に見えるようになる。そしてその糸が切れると、もう結ばれなくなる。
カメミは、運命の糸を信じて、カメミが好きなウミオと結ばれているか占ってもらった。
その結果、カメミはウミオと結ばれていると出た。しかしカメミは、
#rad#ウミオとの運命の糸を切った。#rad#
なぜか。
17年06月15日 18:47
【ウミガメのスープ】 [ゆーら♪]
【ウミガメのスープ】 [ゆーら♪]
長文なので不備があるかも…ご了承ください。
解説を見る
カメミが占う前にウミオは殺されていた。
その犯人は、ウミオが好きだったカメコというウミオの親友の女性だった。動機は、「ウミオがカメミのことを好きと言ったから」だそうだ。
運命の糸がウミオとつながっていることを知ったカメミは、真っ先にウミオに会いに行った。すると、ウミオの死体を発見した。
ウミオが死んだことは悲しい。けれど、 このままでは私は独り身になってしまう…
そう悟ったカメミは、死体となったウミオとの赤い糸を断ち切ったのである。
※FA条件
ウミオが殺されたこと、独り身になるとカメミが悟ったことがわかりやすく書けていること。
その犯人は、ウミオが好きだったカメコというウミオの親友の女性だった。動機は、「ウミオがカメミのことを好きと言ったから」だそうだ。
運命の糸がウミオとつながっていることを知ったカメミは、真っ先にウミオに会いに行った。すると、ウミオの死体を発見した。
ウミオが死んだことは悲しい。けれど、 このままでは私は独り身になってしまう…
そう悟ったカメミは、死体となったウミオとの赤い糸を断ち切ったのである。
※FA条件
ウミオが殺されたこと、独り身になるとカメミが悟ったことがわかりやすく書けていること。