「時とお湯をかける少女」「1ブックマーク」
なるべく早く食事を済ませたかったA子は
熱湯3分のカップ麺よりも熱湯5分のカップ麺を選んだ。
なぜ?
熱湯3分のカップ麺よりも熱湯5分のカップ麺を選んだ。
なぜ?
16年04月01日 23:58
【ウミガメのスープ】 [kinnsada]
【ウミガメのスープ】 [kinnsada]
解説を見る
コンビニからA子の家までは歩いてちょうど5分。
熱湯5分のカップ麺なら、コンビニでお湯を注いで行けば
家に着くころにちょうど食べごろになる。
熱湯3分のカップ麺では歩いている間にのびてしまうので
家に帰ってから熱湯を注がなければならないことを考えれば
熱湯5分のほうが早く食べ始められるのだ。
熱湯5分のカップ麺なら、コンビニでお湯を注いで行けば
家に着くころにちょうど食べごろになる。
熱湯3分のカップ麺では歩いている間にのびてしまうので
家に帰ってから熱湯を注がなければならないことを考えれば
熱湯5分のほうが早く食べ始められるのだ。
「【ラテクエXIV】まさかの告白」「1ブックマーク」
男の子はクリスマスプレゼントを貰った。しかし、プレゼントの中身は空っぽだった。
だが、男の子はとても嬉しそうである。 いったい何故?
だが、男の子はとても嬉しそうである。 いったい何故?
11年12月17日 22:54
【ウミガメのスープ】 [リベ]
【ウミガメのスープ】 [リベ]
本命ネタが被ったので没ネタ引っ張ってきました。
解説を見る
「ママー!サンタさんはほんとにいたんだよ!」
「ママが前言ったでしょ。でも、どうして急にそう思ったの?」
「あのさ、ぼく、今年はがんばって悪い子になったの。犬をいじめたり花壇をふみあらしたり。」
「あらあら。あとで謝りに行きましょうね?」
「それでね、クリスマスプレゼントを開けたら空っぽだったの!サンタさんって悪い子にはプレゼントあげないんでしょ?」
「そうよ。けど、ママだって悪い子にはプレゼントあげないわ。」
「ママ知らなかったじゃん。」
「知ってたかも。」
「ママやさしいじゃん。」
「やさしくてもよ。」
「けど、やさしいママだったら空っぽのiP○dの箱に何千重のラッピングをした上で5桁のダイヤルキーを付ける、なんてイジワルなことしないでしょ?」
それを聞くとお母さんは大笑いしました。
「あのね、実はサンタさんってママのお父さんなの。」
「…?」
「つまり、あなたのおじいちゃん。」
「( ゚д゚)」
「ママを大事にしろってことね。さ、謝りに行きましょう!」
「ママが前言ったでしょ。でも、どうして急にそう思ったの?」
「あのさ、ぼく、今年はがんばって悪い子になったの。犬をいじめたり花壇をふみあらしたり。」
「あらあら。あとで謝りに行きましょうね?」
「それでね、クリスマスプレゼントを開けたら空っぽだったの!サンタさんって悪い子にはプレゼントあげないんでしょ?」
「そうよ。けど、ママだって悪い子にはプレゼントあげないわ。」
「ママ知らなかったじゃん。」
「知ってたかも。」
「ママやさしいじゃん。」
「やさしくてもよ。」
「けど、やさしいママだったら空っぽのiP○dの箱に何千重のラッピングをした上で5桁のダイヤルキーを付ける、なんてイジワルなことしないでしょ?」
それを聞くとお母さんは大笑いしました。
「あのね、実はサンタさんってママのお父さんなの。」
「…?」
「つまり、あなたのおじいちゃん。」
「( ゚д゚)」
「ママを大事にしろってことね。さ、謝りに行きましょう!」
「未来からはにばると」「1ブックマーク」
不幸な将来を歩むカメオ君の人生を変えるため
未来から猫型ロボットがやって来て未来の道具を使いカメオ君の悩みを解決していきますが
猫型ロボットは逮捕されてしまいました。
一体なぜ?
未来から猫型ロボットがやって来て未来の道具を使いカメオ君の悩みを解決していきますが
猫型ロボットは逮捕されてしまいました。
一体なぜ?
16年03月21日 16:26
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
時は中世ヨーロッパ魔女狩りが横行していた時代
不可思議な未来の科学力は魔法と見分けがつきませんでした。
カメオ「ねぇ魔子えもん。どうしてこの羽みたいのは動かしてないのに勝手に動くの?」
魔子えもん「それは電気のおかげなのですよ。」
カメオ「電気って何?」
魔子えもん「・・・」
未来では当たり前すぎて説明できないこともあり
魔子えもん「そこら辺にあるエネルギーなのですよ」って適当に説明したら
カメオ「自然界のマナを鉄の魔法陣で集めて風の精霊を召喚してるんだね?」
魔子えもん「oh~そうなのですよ。」
(`・ω・´) #big5#みんな聞いたか!こいつは魔女だ!!#/big5#
当時地域を治める警察の役目の教会の兵士に捕まりました。
Σ(゚д゚)
不可思議な未来の科学力は魔法と見分けがつきませんでした。
カメオ「ねぇ魔子えもん。どうしてこの羽みたいのは動かしてないのに勝手に動くの?」
魔子えもん「それは電気のおかげなのですよ。」
カメオ「電気って何?」
魔子えもん「・・・」
未来では当たり前すぎて説明できないこともあり
魔子えもん「そこら辺にあるエネルギーなのですよ」って適当に説明したら
カメオ「自然界のマナを鉄の魔法陣で集めて風の精霊を召喚してるんだね?」
魔子えもん「oh~そうなのですよ。」
(`・ω・´) #big5#みんな聞いたか!こいつは魔女だ!!#/big5#
当時地域を治める警察の役目の教会の兵士に捕まりました。
Σ(゚д゚)
「菓子120」「1ブックマーク」
あるお祭りでお菓子の掴み取り大会があった。
相手が大人ならば大損は確実。
しかし店主は損をしなかったようだ。
何故だろう?
相手が大人ならば大損は確実。
しかし店主は損をしなかったようだ。
何故だろう?
11年12月09日 23:19
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
ある地方のお祭りでお菓子のつかみとりがあった。
丸い穴が4つ空いた透明なケースの中に20円相当の小さなお菓子が散りばめられており、片腕を突っ込んで取ったお菓子を貰えると言うものだ。
価格はなんと120円。
子供でもギリギリ5,6個は取れ、大人ならば10個以上取れる程度の大きさの菓子ということでなかなかの大盛況だ。
しかしながら店主は損しなかったという。
その秘密は穴の大きさにあった。
大人で指をすぼめれば中に入れられる大きさなのだが、お菓子を沢山取った手では通り抜けられず、いくつか落とさなければ取り出すことができないのだ。
結局取り出せる数は5,6個に固定されていて、ほとんど損はしないのだった。
丸い穴が4つ空いた透明なケースの中に20円相当の小さなお菓子が散りばめられており、片腕を突っ込んで取ったお菓子を貰えると言うものだ。
価格はなんと120円。
子供でもギリギリ5,6個は取れ、大人ならば10個以上取れる程度の大きさの菓子ということでなかなかの大盛況だ。
しかしながら店主は損しなかったという。
その秘密は穴の大きさにあった。
大人で指をすぼめれば中に入れられる大きさなのだが、お菓子を沢山取った手では通り抜けられず、いくつか落とさなければ取り出すことができないのだ。
結局取り出せる数は5,6個に固定されていて、ほとんど損はしないのだった。
「不条理なこのセカイ9 ~携帯電話の利便性~」「1ブックマーク」
道端に倒れている少女がいた。
しかし、誰も彼女に近づこうとしない。
とある青年がそれを見かけると、携帯を取り出しその少女の姿をムービーに収めたという。
後日、青年は少女の家族に感謝されることとなった。
一体、どういうことなのだろう?
しかし、誰も彼女に近づこうとしない。
とある青年がそれを見かけると、携帯を取り出しその少女の姿をムービーに収めたという。
後日、青年は少女の家族に感謝されることとなった。
一体、どういうことなのだろう?
11年10月31日 23:38
【ウミガメのスープ】 [かっぱえびせん]
【ウミガメのスープ】 [かっぱえびせん]
どこまでも不条理なこのセカイ。
解説を見る
「旅先で道端に倒れている老人に手を出してはいけない」
この教訓をご存知だろうか?
道端に倒れている老人がいて、助けたいのならば、複数人で近づくか、またはムービーを撮りながら近づかなければいけない。
なぜなら、手を貸した途端に
「あんたが転ばせたんだ」
となるからだ。訴訟に持ち込まれたら、勝てるかどうか微妙なところだろう。
これじゃ、人助けなんて怖くてできやしない。
この少女の場合も同じ。誰も厄介ごとに巻き込まれたくなくて、近づかなかった。
そんな中、青年はムービーを撮りながら近づき、少女の状態を確認した。
少女は虫の息だった。青年はすぐさま救急車を呼んだ。もう少し遅かったら非常に危険だったという。
そして、青年は少女の家族に感謝されたというわけだ。
人助けすらできない。そんな理不尽なお話。世界のどこかではこんな光景も珍しくないかもしれません。
この教訓をご存知だろうか?
道端に倒れている老人がいて、助けたいのならば、複数人で近づくか、またはムービーを撮りながら近づかなければいけない。
なぜなら、手を貸した途端に
「あんたが転ばせたんだ」
となるからだ。訴訟に持ち込まれたら、勝てるかどうか微妙なところだろう。
これじゃ、人助けなんて怖くてできやしない。
この少女の場合も同じ。誰も厄介ごとに巻き込まれたくなくて、近づかなかった。
そんな中、青年はムービーを撮りながら近づき、少女の状態を確認した。
少女は虫の息だった。青年はすぐさま救急車を呼んだ。もう少し遅かったら非常に危険だったという。
そして、青年は少女の家族に感謝されたというわけだ。
人助けすらできない。そんな理不尽なお話。世界のどこかではこんな光景も珍しくないかもしれません。