彼女のことで思い悩む若者がけっこういるみたい。
そうかと思えば,彼女のことをメシのタネにしている人たちもいるんだって。
……だけど彼女が本当は何者か,っていうと,実はよく分からないらしい。
「むしろ分からないことこそ彼女の本質だ」とか,
「彼女については,どれだけ信じるかってことが肝心なんだよ」なんて言うひともいる。
「彼女の素性なんてどうでもいい,重要なのは彼女がどう振る舞うかだ」と言う人もいたりして。
彼女はだれでしょう?
※『彼女』が何を指しているか,当ててください。嘘はなしです。
【20の扉】

20の扉,初挑戦でした。

彼女は彼だと成り立ちませんか?

NO なんとなく彼女にしただけです。

彼女は人間ですか?

NO! まずはここからですね。 [良い質問]

彼女は食べ物ですか?…なんだかアブナイ質問ですね。

NO アブナイはYES?

すべての彼女は違う物を指しますか?(はちなら8とか鉢とか蜂とか) [編集済]

NO すべて同じです。 [編集済]

彼女は素材•材料として使われていますか?

NO

トイレの花子さんですか?

NO

彼女は生き物ですか?

NO! それどころか・・・ [編集済] [良い質問]

彼女は『噂』ですか?

NO

彼女は人生に関わってきますか?

まあYES 関わる場面は多いと思いますが,その方向からは攻めにくいかも

彼女の名前には「心」がつきますか?

NO

彼女のことを漢字一文字で言い表すことがありますか?

NO

彼女は漢字一文字ですか?

NO 皆さん何を想定してるんでしょう?

彼女は漢字一文字ですか?

NO 三重婚おめで・・・たいのかな?

彼女は「希望」などの形ないものですか?

YES! 抽象的な概念です。 [編集済] [良い質問]

彼女は普通ポジティブなイメージを持ってますか?

NO 場合によりけりですが,一般的にはポジティブでもネガティブでもないんじゃないでしょうか。

宗教的なものは関係ありますか?

NO

彼女は「自由」ですか?

NO

彼女は感情に関係する概念ですか?

NOでいいと思います。

彼女は 未来 ですか?

NO! でも未来の出来事に関わることは多いでしょう [良い質問]

彼女は漢字2文字ですか?

YES! [良い質問]

彼女は流行ですか?

NO

彼女の名前を日常会話で聞くことは多いですか?

YESNO 話題によりますね。すみませんがちょっと答えにくいです。

自分、ですか?

NO

では、貴方ですか?

NO 誰ですか?

彼女は人それぞれの主観によって変わる者ですか?

微妙ですがYESとします。『彼女』の解釈にもよりますが。 [良い質問]

大人 ですか?

NO

才能 ですか?

NO 人間そのものに関する概念ではありません。 [編集済]

彼女は哲学的な言葉ですか?

YES? ただし一般的な「哲学」のイメージからはちょっと遠いかも。

彼女は学問ですか?

『彼女』=『学問』という意味ならばNOです。『彼女』に関する学問分野は存在します。

時間は関係ありますか?

NO 直接の関係はないと思います。

ひらがなで書くと3文字以上ですか?

YES ちなみに4文字です。

彼女が状態を表すことはありますか?

NO? 質問の意図がよくわかりませんが,例えば「○○状態」という言葉には当てはまりません。

彼女は”言葉”ですか?

NO

彼女は経済ですか?

NO

彼女が出てくることわざは存在しますか?

少なくとも日本語のことわざではNOだと思います。

彼女に関する学問とは文系科目ですか?

NO! 哲学的議論は別としますが。 [良い質問]

科学用語ですか?

YES? 広い意味では科学用語と言えるでしょうか。 [良い質問]

彼女は現象ですか?

NO!

彼女は「占術」ですか?

NO もっと科学的というか……

彼女は「存在」ですか?

NO そこまで哲学的なイメージはないと思います。

彼女は「相対」ですか?

NO ヒントあからさますぎるw

彼女は『評価』ですか?

NO なるほど,思い悩む若者は多いでしょうね。

彼女は公式ですか?

NO 『彼女』に関する公式もありますけどね。

彼女は『確率』ですか?

YES!!! 解説いきまっす! [正解]
数学で確率の問題に悩む人も多いはず。ギャンブラーもそうかも知れませんね。
また金融や保険の業界では,確率論を基礎にして商品を設計したりします。
でも確率という概念そのものについては,いまだに哲学的論争があります。
コイントスでは表が出る確率が1/2だと言うけれど,これは本当は
「どの位置からどれだけの力で投げたか,どこで受け取るか,周囲の風向きはどうか……」
といった複雑な条件がすべて分かれば決定できることで,条件が分からないから確率が意味を持つのだ,という言い方もできます。
「主観確率」という考え方では,確率とは信念や信頼の度合いを表す,と解釈します。
また近年の数学では,「公理的確率論」といって,ある種の条件を満たす数値のシステムがあれば,
その由来に関わらず「確率」と呼んで構わない,と考えます。
というわけで,彼女は『確率』でした。
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