「働き者だよ!兎美ちゃん!」「1ブックマーク」
兎美ちゃんはとっても仕事のはやい働き者。
たくさんの人から評価されていたのに、働きすぎたせいで働けなくなってしまいました。
なんで?過労死したの?
たくさんの人から評価されていたのに、働きすぎたせいで働けなくなってしまいました。
なんで?過労死したの?
16年10月12日 06:05
【ウミガメのスープ】 [彩蓮燈]
【ウミガメのスープ】 [彩蓮燈]
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久しぶりの出題です。よろしくお願いします!
解説を見る
平成28年10月12日 午後15時
地方裁判所 第2法廷
キラキー
「こちらの資料をご覧ください。兎美さん。この結果に間違いはないでしょうか」
ウサミ
「これがなんだっていうんですか。私の作った作品を纏めてあるだけじゃないですか」
キラキー
「ええ。そうです。貴女が作詞作曲した、作品です」
「ではここを見てください。平成27年の3月。この月に発表した作品は28曲。ほとんど毎日作っていることになりますね」
「今年の8月はもっとすごい。ひと月で42曲。一日で2曲以上作っている日もあります!どういう作り方をすれば、こんなペースを保てるのでしょうか?ぜひ教えていただけませんか」
ウサミ
「それは…降りてくるんですよ。音楽の神が。そして私の傍でそっと囁いてくれるんです。理屈で説明できるものじゃ…」
キラキー
「傍で囁いてくれるのは神ではなく、貴女のゴーストたちでしょう?」
サイバンチョ
「原告代理人、それはどういうことですか? ゴースト…被告人は霊の声を聴けるというのですか!」
キラキー
「裁判長。ゴーストとは、ゴーストライターのことです。彼女の代わりに曲を作り、金をもらって、彼女の作品であることにする、決して表に出ることのない協力者…間違っても、イタコのような霊媒体質ではありません」
サイバンチョ
「なんと…亡くなった母に一目会いたかったのですが、残念です」
ウサミ
「出鱈目です!そんな人たちがいるって証拠でもあるんですか!これは名誉棄損ですよ。改めてあなたを告訴して…」
キラキー
「証拠があるから、公の場で糾弾しているのですよ。判りませんか? 十分な金銭を渡していたようですが…貴女は、本当の作曲家の熱い滾りが、そんなもので抑えられると本気で思っているのですか? あの人たちはみんな、証言をしてくれましたよ」
ウサミ
「なっ…嘘よ! この嘘つき! そんなこと…あるわけないじゃない!」
キラキー
「作り出した作品をろくに聞くこともせず、右から左へ世間へ発表するだけ。質よりも数を出せば儲けが出るといわんばかりの貴女の方針に、みんな限界だったんです。そんな創作者の誇りも、貴女は忘れてしまったのですね」
ウサミ
「違う!そいつらがみんな嘘を言ってるの!あれは私の作品よ!我が子も同然の大切な…」
キラキー
「ならば!答えてください!」
「平成24年の7月21日!貴女が61番目に生み出した作品の名前は!?翌年の2月7日に発表された113番目の作品は!?ああ、昔すぎますか?では今年!8月16日に命を与えた作品はっ!?」
#b#「貴女の子供も同然というのなら!お腹ではなく心を痛めて生み出した、大切な存在だというのなら!答えられないはずがないっ!我が子の名前を忘れる親が、いるはずがないっ!」#/b#
ウサミ
「ぁ…ぁ、それは……ぁ………ぅ………」
キラキー
「……………」
ウサミ
「……なによ……なにがいけないって言うのよ……」
「どいつもこいつも……私の名前がなかったら見向きもされない……ゴミみたいな曲ばかりなのに……」
「私の名前で……私の子供として……少しでも光を当ててあげたのに……恩を仇で返して……」
「未来のない作品を救ってやったのに……なんで私が悪者にされなきゃいけないのよ……」
キラキー
「貴女がどれだけ成功を収めてきたかは私も知っていますが…」
「人の子供の未来を勝手に決めつけられるほど偉い人なんて、どこにもいないんですよ」
「……裁判長。以上です」
サイバンチョ
「なんということでしょう…」
「まさか国民的な音楽プロデューサーの作品が、全て他人のものだったとは」
「私も疑わしいとは思っていたのです」
キラキー
「(嘘つけ!)」
サイバンチョ
「一人のファンとしては、心苦しいですが…これより、大海原兎美の著作者名詐称罪に対する、裁判の判決を申し渡します」
#big5#有 罪#/big5#
サイバンチョ
「…追って、民事で詐欺罪、及びに賠償請求の訴訟を起こされることでしょう。覚悟をしておくように」
ウサミ
「う…ううぅ………っ」
サイバンチョ
「本日はこれにて閉廷!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【解説簡略版】
兎美ちゃんは世界的に有名な音楽プロデューサー。
数々の名曲を世に送り出していたが、一月に何十曲も発表をしたせいでゴーストがいることが発覚。
音楽業界を追われることになってしまいました。
地方裁判所 第2法廷
キラキー
「こちらの資料をご覧ください。兎美さん。この結果に間違いはないでしょうか」
ウサミ
「これがなんだっていうんですか。私の作った作品を纏めてあるだけじゃないですか」
キラキー
「ええ。そうです。貴女が作詞作曲した、作品です」
「ではここを見てください。平成27年の3月。この月に発表した作品は28曲。ほとんど毎日作っていることになりますね」
「今年の8月はもっとすごい。ひと月で42曲。一日で2曲以上作っている日もあります!どういう作り方をすれば、こんなペースを保てるのでしょうか?ぜひ教えていただけませんか」
ウサミ
「それは…降りてくるんですよ。音楽の神が。そして私の傍でそっと囁いてくれるんです。理屈で説明できるものじゃ…」
キラキー
「傍で囁いてくれるのは神ではなく、貴女のゴーストたちでしょう?」
サイバンチョ
「原告代理人、それはどういうことですか? ゴースト…被告人は霊の声を聴けるというのですか!」
キラキー
「裁判長。ゴーストとは、ゴーストライターのことです。彼女の代わりに曲を作り、金をもらって、彼女の作品であることにする、決して表に出ることのない協力者…間違っても、イタコのような霊媒体質ではありません」
サイバンチョ
「なんと…亡くなった母に一目会いたかったのですが、残念です」
ウサミ
「出鱈目です!そんな人たちがいるって証拠でもあるんですか!これは名誉棄損ですよ。改めてあなたを告訴して…」
キラキー
「証拠があるから、公の場で糾弾しているのですよ。判りませんか? 十分な金銭を渡していたようですが…貴女は、本当の作曲家の熱い滾りが、そんなもので抑えられると本気で思っているのですか? あの人たちはみんな、証言をしてくれましたよ」
ウサミ
「なっ…嘘よ! この嘘つき! そんなこと…あるわけないじゃない!」
キラキー
「作り出した作品をろくに聞くこともせず、右から左へ世間へ発表するだけ。質よりも数を出せば儲けが出るといわんばかりの貴女の方針に、みんな限界だったんです。そんな創作者の誇りも、貴女は忘れてしまったのですね」
ウサミ
「違う!そいつらがみんな嘘を言ってるの!あれは私の作品よ!我が子も同然の大切な…」
キラキー
「ならば!答えてください!」
「平成24年の7月21日!貴女が61番目に生み出した作品の名前は!?翌年の2月7日に発表された113番目の作品は!?ああ、昔すぎますか?では今年!8月16日に命を与えた作品はっ!?」
#b#「貴女の子供も同然というのなら!お腹ではなく心を痛めて生み出した、大切な存在だというのなら!答えられないはずがないっ!我が子の名前を忘れる親が、いるはずがないっ!」#/b#
ウサミ
「ぁ…ぁ、それは……ぁ………ぅ………」
キラキー
「……………」
ウサミ
「……なによ……なにがいけないって言うのよ……」
「どいつもこいつも……私の名前がなかったら見向きもされない……ゴミみたいな曲ばかりなのに……」
「私の名前で……私の子供として……少しでも光を当ててあげたのに……恩を仇で返して……」
「未来のない作品を救ってやったのに……なんで私が悪者にされなきゃいけないのよ……」
キラキー
「貴女がどれだけ成功を収めてきたかは私も知っていますが…」
「人の子供の未来を勝手に決めつけられるほど偉い人なんて、どこにもいないんですよ」
「……裁判長。以上です」
サイバンチョ
「なんということでしょう…」
「まさか国民的な音楽プロデューサーの作品が、全て他人のものだったとは」
「私も疑わしいとは思っていたのです」
キラキー
「(嘘つけ!)」
サイバンチョ
「一人のファンとしては、心苦しいですが…これより、大海原兎美の著作者名詐称罪に対する、裁判の判決を申し渡します」
#big5#有 罪#/big5#
サイバンチョ
「…追って、民事で詐欺罪、及びに賠償請求の訴訟を起こされることでしょう。覚悟をしておくように」
ウサミ
「う…ううぅ………っ」
サイバンチョ
「本日はこれにて閉廷!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【解説簡略版】
兎美ちゃんは世界的に有名な音楽プロデューサー。
数々の名曲を世に送り出していたが、一月に何十曲も発表をしたせいでゴーストがいることが発覚。
音楽業界を追われることになってしまいました。
「大笑いするサービス券」「1ブックマーク」
亀子さんと鶴子さんは店員の亀雄から期限の切れた全く使えないサービス券をもらったが、ニコニコと笑ってそのサービス券を貰った。
一体なぜ?
一体なぜ?
16年01月25日 20:42
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
解説を見る
答え『40歳までの方に500円割引!』と書かれており、亀子さんと鶴子さんは50歳だったから
以下会話
亀雄「ありがとうございます。こちらサービス券になります!」
亀子「あら、これ期限が昨日までよ?」
鶴子「しかも、40歳までって・・・私達もう50歳のおばちゃんよー」
亀雄「#big5#ええっ!!もっとお若いかと思いました!!#/big5#」
亀子「あははは!そういうことならいいのよ!次からは気を付けてね♪」
鶴子「あ、これは貰っていくわねー」
そう言うと亀子と鶴子は戦利品のごとくそのクーポン券を持って帰ったとさ。
#b#純粋な「若い!」の一言は女の人には最強である/b#
以下会話
亀雄「ありがとうございます。こちらサービス券になります!」
亀子「あら、これ期限が昨日までよ?」
鶴子「しかも、40歳までって・・・私達もう50歳のおばちゃんよー」
亀雄「#big5#ええっ!!もっとお若いかと思いました!!#/big5#」
亀子「あははは!そういうことならいいのよ!次からは気を付けてね♪」
鶴子「あ、これは貰っていくわねー」
そう言うと亀子と鶴子は戦利品のごとくそのクーポン券を持って帰ったとさ。
#b#純粋な「若い!」の一言は女の人には最強である/b#
「商人が”売るもの”は」「1ブックマーク」
商人はあるものを売っている。
この前女性が大量に購入したと思えば、男性が少しだけ購入する日もあった。
一番多く買っていったのは、老紳士だった。
一体商人は何を売っているのか?
元ネタありでございます
参加テーマ【暇な時の過ごし方】
この前女性が大量に購入したと思えば、男性が少しだけ購入する日もあった。
一番多く買っていったのは、老紳士だった。
一体商人は何を売っているのか?
元ネタありでございます
参加テーマ【暇な時の過ごし方】
15年01月30日 18:59
【ウミガメのスープ】 [ぐらたん]
【ウミガメのスープ】 [ぐらたん]
解説を見る
その商人は、時間を売っている。
”時間、いりませんか?”
ある女性は、1週間買った。彼女は海外旅行を楽しんだという。
別の男性は、3日だけ買った。彼は上京して会うことがなかなか出来ないの両親ために。
老紳士は、10年買った。彼は不治の病を患った妻に譲った。
あなたも、時間はいりませんか?
END
”時間、いりませんか?”
ある女性は、1週間買った。彼女は海外旅行を楽しんだという。
別の男性は、3日だけ買った。彼は上京して会うことがなかなか出来ないの両親ために。
老紳士は、10年買った。彼は不治の病を患った妻に譲った。
あなたも、時間はいりませんか?
END
「もぐもぐもぐもぐ」「1ブックマーク」
空腹の男の前に大量の料理が並べられた。
男はがむしゃらに食べ物を口に運んでいたが、突然箸を置いてしまった。
満腹でも無いのにどういうことだろう。
男はがむしゃらに食べ物を口に運んでいたが、突然箸を置いてしまった。
満腹でも無いのにどういうことだろう。
15年10月10日 15:06
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
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男は雪山で不慮の事故に遭い遭難していた。
助けられた後も飢えと寒さを訴えていた男は、救助隊の支部で料理を出してもらうと真っ先に身体を温めようと熱いラーメンに手を伸ばした。
そのスープで口の中を火傷してしまい、その痛みから箸を置いて水に手を伸ばしたのだった。
助けられた後も飢えと寒さを訴えていた男は、救助隊の支部で料理を出してもらうと真っ先に身体を温めようと熱いラーメンに手を伸ばした。
そのスープで口の中を火傷してしまい、その痛みから箸を置いて水に手を伸ばしたのだった。
「好物はカロリーです」「1ブックマーク」
美人女優えぜりんが席に座り『とりあえずビール。あと軟骨唐揚げね』と言うと駄目と言われた
何故?
【参加テーマ・ビールの友と言えば?】
何故?
【参加テーマ・ビールの友と言えば?】
17年06月17日 05:34
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
大阪の女性薬剤師役のえぜりんが居酒屋でビールと唐揚げを注文するシーン。撮影を止めたのは方言指導のえぜ夫氏だった
えぜ夫『ちゃうちゃう!さっきもゆーたやろ!軟骨やなくて軟骨!唐揚げやなくて唐揚げや!イントネーションが違うねん!』
あの………何処が違うのですか?
東北生まれ関東在住のえぜりんには違いがわからなかった(関西人にはわかるんだよねぇ)
追伸・大阪オフ会での食事中マリムーさんはスマホを眺めて『唐揚げ唐揚げ』言ってましたw
えぜ夫『ちゃうちゃう!さっきもゆーたやろ!軟骨やなくて軟骨!唐揚げやなくて唐揚げや!イントネーションが違うねん!』
あの………何処が違うのですか?
東北生まれ関東在住のえぜりんには違いがわからなかった(関西人にはわかるんだよねぇ)
追伸・大阪オフ会での食事中マリムーさんはスマホを眺めて『唐揚げ唐揚げ』言ってましたw