「賢い消費者」「1ブックマーク」
カメオは効率的な買い物をした結果、友人のウミオにひどく罵られることになった。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
15年12月01日 18:17
【ウミガメのスープ】 [六角電波]
【ウミガメのスープ】 [六角電波]
解説を見る
カメオとウミオは近くの神社の小さな夏祭りに来ていた。
「ちょっと盆踊り参加してくる。お金渡すから適当に食べるもん買っといてくんない?カメオの分まで買っていいからさ」
「オッケーイ」
…
「ふー、疲れた」
「お疲れー。買ってきたよ」
「えっ、コンビニで買ってきたの!?祭り抜け出して?こんなに出店あるのに?」
「そうだよ。だってコンビニの方が安いし、量あるし、種類あるし、安定してうまいじゃんか」
「お前…バカじゃないの!?頭おかしいわ!」
「なんだよ、結構なお釣り残したのに(´・ω・`)」
食べるものは安く旨いものを食べるのが一番だがそれをあえて忘れる状況もある、というお話。
FA条件:食べるものを買うようウミオに頼まれる。
二人がいるイベントで売られている(割高な)食べ物を無視し、一般的な店の安いものを買う。
「ちょっと盆踊り参加してくる。お金渡すから適当に食べるもん買っといてくんない?カメオの分まで買っていいからさ」
「オッケーイ」
…
「ふー、疲れた」
「お疲れー。買ってきたよ」
「えっ、コンビニで買ってきたの!?祭り抜け出して?こんなに出店あるのに?」
「そうだよ。だってコンビニの方が安いし、量あるし、種類あるし、安定してうまいじゃんか」
「お前…バカじゃないの!?頭おかしいわ!」
「なんだよ、結構なお釣り残したのに(´・ω・`)」
食べるものは安く旨いものを食べるのが一番だがそれをあえて忘れる状況もある、というお話。
FA条件:食べるものを買うようウミオに頼まれる。
二人がいるイベントで売られている(割高な)食べ物を無視し、一般的な店の安いものを買う。
「【ラテクエ58リサイクル】失われた名所」「1ブックマーク」
桜
の名所として名高く、毎年花見客がたくさん訪れる水平町。
しかしある日火事が起きてしまい桜の枯れ木一本も残らないほど被害を受けてしまった。
水平町には桜の他に名所は無い。
しかし次の春には例年よりも多くの人が訪れた。
一体何故?
【ラテクエ58選考会、ノーネームさんの作品】
の名所として名高く、毎年花見客がたくさん訪れる水平町。
しかしある日火事が起きてしまい桜の枯れ木一本も残らないほど被害を受けてしまった。
水平町には桜の他に名所は無い。
しかし次の春には例年よりも多くの人が訪れた。
一体何故?
【ラテクエ58選考会、ノーネームさんの作品】
15年11月23日 20:02
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
・失われた桜を植樹するイベントを企画したところ、水平町の桜を愛する人々が集まって結果的に例年の何倍もの観光客を集めることとなった。
-----
桜の町・すいへいを、復活させよう!
ソメイヨシノの苗木を植えて、大火事で失われた名所をあなたの手でよみがえらせよう!
一株3000円、一名様一株限り。
という植樹の企画を町役場主導で立ち上げたところ、合計1万株の応募枠に対して3万人が応募してきたため、抽選と相成った。
それだけでも十分に驚くべきところだが、植樹イベントの当日、役場の職員は想定外の光景を目の当たりにしていた。
1万人の植樹参加者に対し、15万人以上の観客が訪れていたのだ。
この数は、例年の桜のシーズンの延べ観客数をしのいでいた。
そして、遠くからそれを見ると観客の頭上に桜が咲いているように見えたのだ。
観客が各々の思い出の「すいへい桜の写真」を掲げて、よみがえることを祈っているのだ。
町長のカメオは涙していた。
たった一つでも、愛される要素がある町は、その愛で救われるのだ、と。
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桜の町・すいへいを、復活させよう!
ソメイヨシノの苗木を植えて、大火事で失われた名所をあなたの手でよみがえらせよう!
一株3000円、一名様一株限り。
という植樹の企画を町役場主導で立ち上げたところ、合計1万株の応募枠に対して3万人が応募してきたため、抽選と相成った。
それだけでも十分に驚くべきところだが、植樹イベントの当日、役場の職員は想定外の光景を目の当たりにしていた。
1万人の植樹参加者に対し、15万人以上の観客が訪れていたのだ。
この数は、例年の桜のシーズンの延べ観客数をしのいでいた。
そして、遠くからそれを見ると観客の頭上に桜が咲いているように見えたのだ。
観客が各々の思い出の「すいへい桜の写真」を掲げて、よみがえることを祈っているのだ。
町長のカメオは涙していた。
たった一つでも、愛される要素がある町は、その愛で救われるのだ、と。
「壊れた時計」「1ブックマーク」
カメコは、カメミに壊れた時計をプレゼントした。
それを貰ったカメミは、目に涙を浮かべて喜んだという。
一体何故?
それを貰ったカメミは、目に涙を浮かべて喜んだという。
一体何故?
15年11月23日 11:24
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
解説を見る
壊れた時計、すなわち#red#針が動かない時計#/red#。その針は、#red#カメコが産まれた時間を指し示している#/red#。
カメコは#red#披露宴の最後に、母親であるカメミに、「この時間に私を産んでくれてありがとう」という感謝の気持ちを込め、この時計をプレゼントした#/red#のだ。
カメミ「あのときは小さかったカメコも、今ではこんなに大きくなって。カメオさんとお幸せにね」
針が動かない時計は止まったままだが、カメコの幸せへ向かう人生の時計は、これからゆっくりと動き出す。
カメコは#red#披露宴の最後に、母親であるカメミに、「この時間に私を産んでくれてありがとう」という感謝の気持ちを込め、この時計をプレゼントした#/red#のだ。
カメミ「あのときは小さかったカメコも、今ではこんなに大きくなって。カメオさんとお幸せにね」
針が動かない時計は止まったままだが、カメコの幸せへ向かう人生の時計は、これからゆっくりと動き出す。
「【ラテクエ58リサイクル】主は来ませり」「1ブックマーク」
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
と歌いながら枯れた木に粉を振り掛けている怪しげなお爺さんを見ていたカメオは、粉が掛けられた木をチェーンソーで薙ぎ倒した。
何故?
--------------------------------
*ラテクエ58問題決定戦、SNCさんの作品です。
※ラテクエ58 本戦は11月28日(土)、29日(日)開催となっております。
また、ラテクエ58の詳細については下記の「ラテクエ58問題決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/19594
と歌いながら枯れた木に粉を振り掛けている怪しげなお爺さんを見ていたカメオは、粉が掛けられた木をチェーンソーで薙ぎ倒した。
何故?
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*ラテクエ58問題決定戦、SNCさんの作品です。
※ラテクエ58 本戦は11月28日(土)、29日(日)開催となっております。
また、ラテクエ58の詳細については下記の「ラテクエ58問題決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/19594
15年11月20日 12:14
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]
解説を見る
山の木々に病害が広がり、夢の中でお爺さんが粉を振り掛けた木だけが、現実には生き残っていて生長した。のちにカメオは、それをチェーンソーで切り倒して、山の再生のための財源にした。
以下、無駄に長い詳細。
本当に、ほんっとーに無駄に長いので、読まなくていいと思いまーす。
ある日のこと、自分の山の下草刈りに出かけたカメオは、奇妙なお爺さんに出会った。
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
お爺さんは、素っ頓狂な声で歌いながら踊るように半回転を繰り返している。
左腕に茶筒を持ち、右手を茶筒に突っ込んでは粉をつかみ出し、あたりに振りまいているのだ。
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
枯れ木と歌ってはいるが、手入れの行き届いているカメオの山に本来枯れ木などない。
そこに生えているのはカメオの山でも最も上等のヒノキの木のはずだ。
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
しかし…確かに辺りにあるのは枯れ木だ。
カメオは立ちすくんだ。
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
よく見るとお爺さんは、服装も奇妙であった。
どうも作務衣を着ているようなのだが、あちこち裂けてボロボロである。
回るたびに布切れがリボンのようにひらひらする。
しかし、裂け目から素肌が見えているわけでもない。
『何者だ?コイツ…』
カメオの凝視に気づいたのか、お爺さんの歌が止まった。
「おう、カメオ。」
お爺さんはニィッと歯をむき出して笑った。
『気持ちわりぃジジイだな…なんで俺の名を知ってるんだ?』
カメオの思考を読んだかのようにお爺さんは言葉を継ぐ。
「ワシはこの山のヌシじゃ。…ああ、別に信じなくてもよいわ。」
不思議なもので、信じろと言われると信じたくなくなるが、信じなくてよいと言われると信じてもいいような気がする。
カメオがアマノジャクなだけかもしれないが。
「お前には世話になっとるからの。ちょっとばかり助けに来たわい。この辺の山の木は全滅してしまうからの。」
さらりと恐ろしいことを言う。
林業で生計を立てているカメオにとって、木の全滅とは死同然である。
「山のヌシとはゆうてもな、ワシの力などたかが知れておる。だが…」
お爺さんは右手をまっすぐ前に上げ、その場で一回転した。
「今ワシの撒いた粉のかかった木は助けてやる。それくらいのことしかできんで…スマンな。」
そういえばさっきから何も喋っていないカメオだが、実は喋ろうとしても喋れないのであった。
まあ、よくある話である。
「じゃあ、後は頼んだぞ。カメオ。」
お爺さんはもう一度くるりと回った。
パアッとヒノキの落ち葉が舞い散り、お爺さんは姿を消した。
その途端、カメオは自分の家の布団の中で目を覚ました。
『ゆ…ゆ…夢!?』
夢オチもよくある話だが、内容の荒唐無稽さとは裏腹に、あまりにもリアルな実感がある。
しかもお爺さんの不吉な予言…カメオはぶるっと身を震わせた。
しばらくの間、カメオはいつもと変わらぬ日常を送り、いつしか夢のお爺さんのことも忘れた。
しかし二ヶ月ほど経った頃、山に異変が現れた。
正確には、異変は外からやって来た。
周辺の山林に病害が広がり、カメオの山にも飛び火したのだ。
たちまち木々の葉が落ち、山は冬枯れの様相になってしまった。
「木は全滅してしまうからの」
お爺さんの言葉と夢の風景がよみがえった。
『でも…粉のかかった木だけは助けてやると、あのジジイが言ってたじゃねえか。』
夢の中の言葉に頼るほどカメオは非現実的ではないつもりだが、この際そんなことも言っていられない。
ほんのわずかでも望みがあれば頼りたいのが人情なのだ。
カメオは山に入っていった。
あのお爺さんが粉を撒いていた場所に向かって。
そのあたりの上等なヒノキの木は…他の木と同様立ち枯れているように見えた。
しかし、よく見ると、すっかり丸裸になった枝のそちこちに、ぽつん、ぽつんと緑の芽が吹いている。
『これは…まだ生きてんのか…?』
カメオの思った通り、一ヶ月後には芽がすっかり伸び、ついでに花まで咲いた。
すっかり元通りのヒノキである。
もともとヒノキは日陰で良く育つ木であるが、日なたにも耐える性質だったのは幸いだったろう。
他の木々の葉が落ち、白々と日の光に晒された山で、ヒノキはたくましくそびえ、育った。
あれから二十年以上が経ち、今、カメオはヒノキを薙ぎ倒している。
チェーンソーから飛び散る木くずが、ふと、夢の中のお爺さんがまき散らした粉に見え、目を凝らしてしまう。
あのお爺さんは本当に山のヌシで、今も自分を見ているかもしれないとカメオは思う。
病害の影響で長らく国産木材は高値の取引が続いている。
このヒノキも高く売れるだろう。
カメオの生計は、とっくに林業だけでは成り立たなくなっていたが、山に苗木を植え、下草を刈り、手入れを怠ることはない。
山の再生のために、カメオはカネも労も惜しまないのだ。
ヒノキを売った金も、すべて山のために使うつもりだ。
なお、生き残ったそのヒノキの樹皮から新種のカビが発見されている。
そのカビから抽出された物質が優れた抗菌剤として使われることとなるのは、もうちょっと先のお話である。
ただ、そのカビが繁殖の際、粉をまき散らすように胞子を飛ばすという話を聞いたとき、カメオにはなんとなく夢の意味が分かった気がした。
以下、無駄に長い詳細。
本当に、ほんっとーに無駄に長いので、読まなくていいと思いまーす。
ある日のこと、自分の山の下草刈りに出かけたカメオは、奇妙なお爺さんに出会った。
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
お爺さんは、素っ頓狂な声で歌いながら踊るように半回転を繰り返している。
左腕に茶筒を持ち、右手を茶筒に突っ込んでは粉をつかみ出し、あたりに振りまいているのだ。
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
枯れ木と歌ってはいるが、手入れの行き届いているカメオの山に本来枯れ木などない。
そこに生えているのはカメオの山でも最も上等のヒノキの木のはずだ。
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
しかし…確かに辺りにあるのは枯れ木だ。
カメオは立ちすくんだ。
「枯れ木に花を~咲かせましょう~」
よく見るとお爺さんは、服装も奇妙であった。
どうも作務衣を着ているようなのだが、あちこち裂けてボロボロである。
回るたびに布切れがリボンのようにひらひらする。
しかし、裂け目から素肌が見えているわけでもない。
『何者だ?コイツ…』
カメオの凝視に気づいたのか、お爺さんの歌が止まった。
「おう、カメオ。」
お爺さんはニィッと歯をむき出して笑った。
『気持ちわりぃジジイだな…なんで俺の名を知ってるんだ?』
カメオの思考を読んだかのようにお爺さんは言葉を継ぐ。
「ワシはこの山のヌシじゃ。…ああ、別に信じなくてもよいわ。」
不思議なもので、信じろと言われると信じたくなくなるが、信じなくてよいと言われると信じてもいいような気がする。
カメオがアマノジャクなだけかもしれないが。
「お前には世話になっとるからの。ちょっとばかり助けに来たわい。この辺の山の木は全滅してしまうからの。」
さらりと恐ろしいことを言う。
林業で生計を立てているカメオにとって、木の全滅とは死同然である。
「山のヌシとはゆうてもな、ワシの力などたかが知れておる。だが…」
お爺さんは右手をまっすぐ前に上げ、その場で一回転した。
「今ワシの撒いた粉のかかった木は助けてやる。それくらいのことしかできんで…スマンな。」
そういえばさっきから何も喋っていないカメオだが、実は喋ろうとしても喋れないのであった。
まあ、よくある話である。
「じゃあ、後は頼んだぞ。カメオ。」
お爺さんはもう一度くるりと回った。
パアッとヒノキの落ち葉が舞い散り、お爺さんは姿を消した。
その途端、カメオは自分の家の布団の中で目を覚ました。
『ゆ…ゆ…夢!?』
夢オチもよくある話だが、内容の荒唐無稽さとは裏腹に、あまりにもリアルな実感がある。
しかもお爺さんの不吉な予言…カメオはぶるっと身を震わせた。
しばらくの間、カメオはいつもと変わらぬ日常を送り、いつしか夢のお爺さんのことも忘れた。
しかし二ヶ月ほど経った頃、山に異変が現れた。
正確には、異変は外からやって来た。
周辺の山林に病害が広がり、カメオの山にも飛び火したのだ。
たちまち木々の葉が落ち、山は冬枯れの様相になってしまった。
「木は全滅してしまうからの」
お爺さんの言葉と夢の風景がよみがえった。
『でも…粉のかかった木だけは助けてやると、あのジジイが言ってたじゃねえか。』
夢の中の言葉に頼るほどカメオは非現実的ではないつもりだが、この際そんなことも言っていられない。
ほんのわずかでも望みがあれば頼りたいのが人情なのだ。
カメオは山に入っていった。
あのお爺さんが粉を撒いていた場所に向かって。
そのあたりの上等なヒノキの木は…他の木と同様立ち枯れているように見えた。
しかし、よく見ると、すっかり丸裸になった枝のそちこちに、ぽつん、ぽつんと緑の芽が吹いている。
『これは…まだ生きてんのか…?』
カメオの思った通り、一ヶ月後には芽がすっかり伸び、ついでに花まで咲いた。
すっかり元通りのヒノキである。
もともとヒノキは日陰で良く育つ木であるが、日なたにも耐える性質だったのは幸いだったろう。
他の木々の葉が落ち、白々と日の光に晒された山で、ヒノキはたくましくそびえ、育った。
あれから二十年以上が経ち、今、カメオはヒノキを薙ぎ倒している。
チェーンソーから飛び散る木くずが、ふと、夢の中のお爺さんがまき散らした粉に見え、目を凝らしてしまう。
あのお爺さんは本当に山のヌシで、今も自分を見ているかもしれないとカメオは思う。
病害の影響で長らく国産木材は高値の取引が続いている。
このヒノキも高く売れるだろう。
カメオの生計は、とっくに林業だけでは成り立たなくなっていたが、山に苗木を植え、下草を刈り、手入れを怠ることはない。
山の再生のために、カメオはカネも労も惜しまないのだ。
ヒノキを売った金も、すべて山のために使うつもりだ。
なお、生き残ったそのヒノキの樹皮から新種のカビが発見されている。
そのカビから抽出された物質が優れた抗菌剤として使われることとなるのは、もうちょっと先のお話である。
ただ、そのカビが繁殖の際、粉をまき散らすように胞子を飛ばすという話を聞いたとき、カメオにはなんとなく夢の意味が分かった気がした。
「 ( ゚∀゚)」「1ブックマーク」
良く晴れた週末に娘のカメコの部屋を掃除していた母は
机の上にあった絡まった針金と暗い顔をしたカメコを見ると
ビニールシートを探しカメコを外へ出すとクッキーを作りはじめました。
一体なぜ?
机の上にあった絡まった針金と暗い顔をしたカメコを見ると
ビニールシートを探しカメコを外へ出すとクッキーを作りはじめました。
一体なぜ?
15年11月14日 23:13
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
一昨日は急な雨が降って来たのでした。
当然傘を用意していなかったカメコは途方に暮れた。
カメコちゃん・・・・傘ないの?(´・ω・`)
じゃあ僕の傘あげる(´・ω・`)っ
僕んち近くだからちょっとくらい濡れても平気だよ
そういうとカメオはカメコに傘を渡し雨の中を駆け出していった。
(*´・ω・)ありがとうカメオ君
しかし途中で突風が吹き
カメオの傘が大破してしまった。Σ(´・ω・`)これじゃあ返せない~
だからカメコの元気が無かったのね。
ボロボロになった傘を見てカメコ母はすべてを理解し
捨てられていた傘布のビニールシートを探し
同じ柄の傘を購入すると
カメコに『カメオ君にお礼をしに行きなさい。』とクッキーを持たせたのです
母は何でも知っているのです。
だってカメオくんちのお母さんと仲良しなんですもの
うちのカメオお宅のカメコちゃんに気があるそうよ(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノうちもなのよ~すっかり年頃ね~
当然傘を用意していなかったカメコは途方に暮れた。
カメコちゃん・・・・傘ないの?(´・ω・`)
じゃあ僕の傘あげる(´・ω・`)っ
僕んち近くだからちょっとくらい濡れても平気だよ
そういうとカメオはカメコに傘を渡し雨の中を駆け出していった。
(*´・ω・)ありがとうカメオ君
しかし途中で突風が吹き
カメオの傘が大破してしまった。Σ(´・ω・`)これじゃあ返せない~
だからカメコの元気が無かったのね。
ボロボロになった傘を見てカメコ母はすべてを理解し
捨てられていた傘布のビニールシートを探し
同じ柄の傘を購入すると
カメコに『カメオ君にお礼をしに行きなさい。』とクッキーを持たせたのです
母は何でも知っているのです。
だってカメオくんちのお母さんと仲良しなんですもの
うちのカメオお宅のカメコちゃんに気があるそうよ(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノうちもなのよ~すっかり年頃ね~