動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

富豪のいやらしい笑み「1ブックマーク」
とある街の富豪が、田舎の貧しい人々の生活を見に旅行をしに行った。
そこでの彼らの労働姿を見て、富豪の彼は悪意ある笑みを浮かべた。
だがしかし旅行から帰ってくる最中、彼のその優越感から来る笑みは一瞬にして消え去る。

一体何があったのだろうか?
(ちなみに事故や破産が原因ではない)
16年01月02日 00:06
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]



解説を見る
富豪は息子と一緒に地方へ旅行をしに行っていた。
息子に、貧しい人々がどのように暮らしているのかを見てもらうためだ。
彼らはそこに住む人々が一日中農場で働いているのを見た。

旅行から帰る途中、富豪はニコニコしながら息子にこう尋ねた。
「さて、人々がどのような生活をしていたか分かったかい?よかったらお父さんに、何が分かったかを教えてよ」
息子は父親である富豪にこう答えた。
「うん!えっとね、ぼくたちはイヌを1匹しか飼ってなくて、あそこの人たちは4匹!ぼくたちは庭にプールがあって、あそこにはもっと大きい川がある!ぼくたちは家のお外にもピカピカ(電灯)があるけど、あそこではお星様がたくさんピカピカしてた!ぼくたちは食べ物を買うけど、あそこの人たちは自分たちで作ってた!それで、ぼくたちはぼくらを守ってくれる塀がお家の周りにあって、あの人たちはあの人たちを守ってくれるたくさんの友達がいるんだ!」

富豪の顔から笑顔が消えた。
息子は続けてこう言う。
「パパ、ありがとう!パパはぼくに、ぼくたちがどれだけ貧乏なのか教えてくれたんだね!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

《引用》
英語問題集『Wonderland ー英語で考える力を磨くー』
親切な魔法使いさんと輝く未来「1ブックマーク」
何をやっても冴えない取り柄の無いカメオ君に


親切な魔法使いさんは輝きの種を与えました。


(゚д゚)っか~が~や~き~の~た~ね~~


この種を食べると将来輝かしい功績や栄光輝く未来や光り輝く財産が手に入るのですがいじめっ子に奪われてしまいました。


しかしカメオは喜びました。


一体なぜ?
15年12月04日 21:05
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
何かとカメオが気になってちょっかいばかりかけているいじめっ子のカメコ。



そのカメコに輝きの種を食べられた日から



カメオはカメコを直視できませんでした。





カメコのことがとても#red#輝いて#/red#見え胸が苦しくなりました。




食べると将来手に入る。


カメオはカメコとの将来を想像して顔を真っ赤にしました。



(´〃・ω・〃`)えへへ・・・・



(*`・ω・´)な、なにニヤニヤしてやがるぶん殴るぞ
















カメコが素直になるのはもう少し先の話しなのです。 (輝かしいと言う意味には恥ずかしいと言う意味も含まれているのです)
賢い消費者「1ブックマーク」
カメオは効率的な買い物をした結果、友人のウミオにひどく罵られることになった。
どういうことだろう?
15年12月01日 18:17
【ウミガメのスープ】 [六角電波]



解説を見る
カメオとウミオは近くの神社の小さな夏祭りに来ていた。
「ちょっと盆踊り参加してくる。お金渡すから適当に食べるもん買っといてくんない?カメオの分まで買っていいからさ」
「オッケーイ」

「ふー、疲れた」
「お疲れー。買ってきたよ」
「えっ、コンビニで買ってきたの!?祭り抜け出して?こんなに出店あるのに?」
「そうだよ。だってコンビニの方が安いし、量あるし、種類あるし、安定してうまいじゃんか」
「お前…バカじゃないの!?頭おかしいわ!」
「なんだよ、結構なお釣り残したのに(´・ω・`)」

食べるものは安く旨いものを食べるのが一番だがそれをあえて忘れる状況もある、というお話。

FA条件:食べるものを買うようウミオに頼まれる。
    二人がいるイベントで売られている(割高な)食べ物を無視し、一般的な店の安いものを買う。

の名所として名高く、毎年花見客がたくさん訪れる水平町。

しかしある日火事が起きてしまい桜の枯れ木一本も残らないほど被害を受けてしまった。
水平町には桜の他に名所は無い。

しかし次の春には例年よりも多くの人が訪れた。

一体何故?

【ラテクエ58選考会、ノーネームさんの作品】
15年11月23日 20:02
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る
・失われた桜を植樹するイベントを企画したところ、水平町の桜を愛する人々が集まって結果的に例年の何倍もの観光客を集めることとなった。


-----
桜の町・すいへいを、復活させよう!
ソメイヨシノの苗木を植えて、大火事で失われた名所をあなたの手でよみがえらせよう!
一株3000円、一名様一株限り。

という植樹の企画を町役場主導で立ち上げたところ、合計1万株の応募枠に対して3万人が応募してきたため、抽選と相成った。

それだけでも十分に驚くべきところだが、植樹イベントの当日、役場の職員は想定外の光景を目の当たりにしていた。

1万人の植樹参加者に対し、15万人以上の観客が訪れていたのだ。

この数は、例年の桜のシーズンの延べ観客数をしのいでいた。

そして、遠くからそれを見ると観客の頭上に桜が咲いているように見えたのだ。

観客が各々の思い出の「すいへい桜の写真」を掲げて、よみがえることを祈っているのだ。

町長のカメオは涙していた。

たった一つでも、愛される要素がある町は、その愛で救われるのだ、と。
壊れた時計「1ブックマーク」
カメコは、カメミに壊れた時計をプレゼントした。
それを貰ったカメミは、目に涙を浮かべて喜んだという。

一体何故?
15年11月23日 11:24
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



解説を見る
壊れた時計、すなわち#red#針が動かない時計#/red#。その針は、#red#カメコが産まれた時間を指し示している#/red#。

カメコは#red#披露宴の最後に、母親であるカメミに、「この時間に私を産んでくれてありがとう」という感謝の気持ちを込め、この時計をプレゼントした#/red#のだ。

カメミ「あのときは小さかったカメコも、今ではこんなに大きくなって。カメオさんとお幸せにね」


針が動かない時計は止まったままだが、カメコの幸せへ向かう人生の時計は、これからゆっくりと動き出す。