動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

事故?「1ブックマーク」
カメオはレンタカーを運転していて、カメコの乗った車に衝突事故を起こしてしまった。
カメオはすぐに警察を呼び、一時停止違反で切符を切られた挙句、損害賠償も全面的に支払うことになってしまった。
しかしカメオは満足そうだ。
なぜだろう?
15年09月11日 19:31
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]

まったり進行です。




解説を見る
カメオは私立探偵である。
今回カメオは、ある人物から妻の浮気調査を依頼されていた。そしてその妻・・・カメコが浮気相手とホテルから出てきたところに、わざと衝突事故を起こした。
事故現場に呼ばれた警察は、事故の場所、当事者たちの名前や住所を必ず控えておく。
カメコが夫にどんな口実で外出したのかは不明だが、その口実とは明らかに違う場所で見知らぬ男とホテルから出てきたところで事故に遭ったとなれば、これが、カメコの浮気の動かぬ証拠になるのだ。

カメオの出費は調査費用に織り込み済みだから懐は痛まない。
依頼人に満足いく報告ができるので、カメオは満足していたのだ。

人一人に割り振られるマイナンバー。

当然ながら一人一人異なる番号が割り振られる事になるのだが、とある場所では使い終わったら絶対に忘れろ、二度と思い出すなと言われる。

そして、新しい番号は貰ってくれるなと言われるのだ。

一体何故?
15年09月11日 22:02
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

務所において、その人の名を呼称せず#red#番号#/red#を割り振っている。

いわば刑務所におけるマイナンバーだ。

しかしそんな番号、出所した後は忘れてしまって欲しい。

そして、二度と戻ってきて欲しくない。

刑務官はそう、願っているのだ。
弊害「1ブックマーク」

倒な手順を省略するために、手間を加えた。

普段使わないこともあり、予想外の弊害が起こった。

一体どんな弊害が起こったのだろう?
15年09月07日 20:08
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

文字登録して置いたら便利だけど、いらんことが変換されてしまった。

例)
「お山から月が上りゃ(はあ) 笛吹け踊れ(はあ) 冬の夜は長ぇ(はあ)」





「お山から月が上りゃ( ゚Д゚)ハァ? 笛吹け踊れ( ゚Д゚)ハァ? 冬の夜は長ぇ( ゚Д゚)ハァ?」
【ラテクエ55-2】暑い夏の日の話「1ブックマーク」
明日、山に登るカメオのためにお弁当を作るカメコはお手製てるてる坊主に明日お天気になるように願いました。


翌日、燃え盛るような快晴になりカメオは頂点を目指し始めていましたが


汗で滑ってしまったカメオは致命傷を受けてしまいもはや立っていることも出来なくなり


カメオは降りることを決意しました。


その後カメコはカメオを突き飛ばしました。


一体なぜ?
15年08月30日 21:25
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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高校球児のカメオは頂点を目指してマウンド(山)を登り終盤までボールを投げ続けていましたが


汗でボールが滑り致命的な失点を受けてしまいました。


カメオは冷静に自分の体力を分析し自らの意思で降板をし


チームのみんなに試合を託しました。



その結果カメオの見事な判断によりそれ以外の得点を与えることなく試合は終了し優勝しました。



MVPはもちろんカメオ。


キャッチャーのカメコやチームメイトみんなでカメオを胴上げしました。



          ∩∧_∧
      l⌒)   (´・ω・`)∩   
      \l⌒)   , ノ
        \__ ノ  
 
  ∩∧__∧∩   ∩∧∧∩  ∧∧
   ( °Д° )/   | ( ゚д゚ ) / ( ゚д゚ )
  ヽ(  ゚д)ノ∩/■\∩.∧_∧∩
   ( ゚д゚ )l ( ゚д゚ ) l(д゚ )/
メリーコーリング「1ブックマーク」

る日、カメオ宛に恐ろしい電話があった。

「…もしもし、私メリーさん。今、○○駅に居るの」

「まっ、まさか、あのメリーさん!?」

電話をかけてくるたびに少しずつ家に近付いてきた。

しかし、家の近くのタバコ屋の前の公衆電話でかけてきたのを最後に、メリーさんは電話をかけてこなかった。

死なないですんだ。

一体何故?
15年08月30日 18:43
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

回目の電話の時

「まっ、まさか、あのメリーさん!?」

「…どのかは知らないけど、多分そうよ」

「うちに来るのかー。あ、じゃあ、最後の晩餐に、駅前のラテラルベーカリーのりんごパイ買ってきてよ。」

「う。そ、そうね。それくらいなら…」


二回目の電話の時

「私メリーさん。今○○通りの商店街に居るの。」

「随分かかってるね~」

「…混んでてやっと買えたのよ。」

「あ、商店街に居るならウミガメ商店のオバちゃんとこでよっちゃんいかとコーラ買ってきてよ。」

「は?」

「どうせ死ぬんだからそれくらい聞いてよ。」

「…むー。」


三回目

「私メリーさん!何あのオバちゃん話長い!」

「あ、やっぱりつかまった?」

「もうアンタのいう事聞かない!早く行く!」

「いまどこ?」

「アンタの家の近くのタバコ屋!」

「あ、ちょうどいいや、そこのおばあちゃんにツケ払っといて。後で返すから。」

「はあああああああああああ!??!ふざけんな!!!!!!!!」


直後、電話を鳴らさずに直接家に来たので、メリーさんを迎え入れてお詫びにりんごパイとコーラを一緒に食べた。

「…美味しそうに食べるね。」

「あ。」

「見惚れた。」

「うぇっ!?」

「死ぬまで見てたい。」

「それって今の私にとってはプロポーズになるよ。」

「え?」

「電話での移動以外で会ったら、その人は殺せない。そういう能力なのよ。絶対に天寿を全うするの。おめでとう。」

「じゃあ、俺と一緒に居てくれるんだ?」

「…知らない。」

「いてください。」

「…ん。」


*末期の水代わりに色んなものをメリーさんにお願いしまくったら、メリーさん切れて殺すのやめてくれた。