「【ラテクエ64】花より雑草」「1ブックマーク」
美しい庭園の姿を描いた画家と、そこにただ生えている緑色の芝生だけを描いた男。
しかし、男は芝生だけを描いたというのに、男の絵のほうが評価が高かったのだという。
画家の実力が低かったからではないのであったら、いったい何故?
しかし、男は芝生だけを描いたというのに、男の絵のほうが評価が高かったのだという。
画家の実力が低かったからではないのであったら、いったい何故?
16年05月21日 22:23
【ウミガメのスープ】 [K-OS]
【ウミガメのスープ】 [K-OS]
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主人公が突然小人になって見慣れているはずの庭を新鮮な気持ちで冒険する、というファンタジーの挿し絵コンテスト。
普通の大きさのときの視点で描かれた庭園より
小さくなって大木のように見える芝生を一本一本ていねいに描きわけた男の絵のほうが
物語の感動をよく表現していると評価された。
普通の大きさのときの視点で描かれた庭園より
小さくなって大木のように見える芝生を一本一本ていねいに描きわけた男の絵のほうが
物語の感動をよく表現していると評価された。
「【ラテクエ64】 神は細部に宿る」「1ブックマーク」
美しい庭園の姿を描いた画家と、そこにただ生えている緑色の芝生だけを描いた男。
しかし、男は芝生だけを描いたというのに、男の絵のほうが評価が高かったのだという。
画家の実力が低かったからではないのであったら、いったい何故?
しかし、男は芝生だけを描いたというのに、男の絵のほうが評価が高かったのだという。
画家の実力が低かったからではないのであったら、いったい何故?
16年05月21日 21:58
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
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美しい庭園を舞台にした絵画コンクールにて。
皆、似たり寄ったりの庭園の姿を描いた作品ばかりの中、芝生にフォーカスした男の作品は異彩を放っており、着眼点を評価されたため。
水平思考ってこんな感じなんじゃないかなと思います。
皆、似たり寄ったりの庭園の姿を描いた作品ばかりの中、芝生にフォーカスした男の作品は異彩を放っており、着眼点を評価されたため。
水平思考ってこんな感じなんじゃないかなと思います。
「一言以て之を蔽う」「1ブックマーク」
私は訓練に訓練を積み
一を聞いて十どころか三十を知ることができるようになった
それでも私は勝てない。何故?
一を聞いて十どころか三十を知ることができるようになった
それでも私は勝てない。何故?
16年04月26日 23:23
【ウミガメのスープ】 [huten]
【ウミガメのスープ】 [huten]
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ほととぎす なきつるかたを ながむれば
『ただありあけの つきぞのこれる』
どこにあ・・・\スパァン/
答 百人一首、最初の一文字で残りの30文字が分かっても見つけれなければ意味がない
『ただありあけの つきぞのこれる』
どこにあ・・・\スパァン/
答 百人一首、最初の一文字で残りの30文字が分かっても見つけれなければ意味がない
「気にかかる」「1ブックマーク」
ウミガメ株式会社に勤めているカメオ。
自分の課にかかってくる電話を何度か受けて、カメオはあることに気付いた。
カメオ「はい、こちらウミガメ株式会社○○課です。」
相手「もしもし、私はラテラル株式会社の××というものです。ウミオ様はいらっしゃいますでしょうか?」
カメオ「申し訳ございません、ウミオはただいま外出中です。ご伝言がありましたら……」
こんな調子で、#b#上司のウミオが不在の時に限ってウミオへの電話がかかってくる割合が高い気がするということである。#/b#
最初は気のせいかと思ったカメオだが、試しにカメオが自分で受けた「ウミオが不在の時にかかってきたウミオあての電話」を数えてみると、
なんと#b#『(カメオが取った)ウミオあての電話は確実にウミオが不在の時にかかってきている』というような集計結果が出た。#/b#
つまり、
カメオ「はい、こちらウミガメ株式会社○○課です。」
相手「もしもし、私はラテラル株式会社の××というものです。ウミオ様はいらっしゃいますでしょうか?」
カメオ「はい、少々お待ちくださいませ……ウミオ課長、ラテラル株式会社の××様よりお電話が入っております!」
……といったパターンがまるで発生しないのである。
ウミオ自身は席を外すことが多いわけではない。
むしろ不在にする時間がだいぶ少ない働き者なのにもかかわらず、不思議な偶然もあるものだなぁと思ったカメオは、ウミオに世間話としてこのことを話した。
#b#すると、翌日からちゃんとウミオがいるときに電話を取り次げる機会が多くなったではないか。#/b#
ウミオが外出する機会を減らしたわけでもなく、取引先に不在の時間帯を知らせたわけでもない。
一体なぜ、カメオがウミオに電話を取り次げる機会が増えたのだろう?
自分の課にかかってくる電話を何度か受けて、カメオはあることに気付いた。
カメオ「はい、こちらウミガメ株式会社○○課です。」
相手「もしもし、私はラテラル株式会社の××というものです。ウミオ様はいらっしゃいますでしょうか?」
カメオ「申し訳ございません、ウミオはただいま外出中です。ご伝言がありましたら……」
こんな調子で、#b#上司のウミオが不在の時に限ってウミオへの電話がかかってくる割合が高い気がするということである。#/b#
最初は気のせいかと思ったカメオだが、試しにカメオが自分で受けた「ウミオが不在の時にかかってきたウミオあての電話」を数えてみると、
なんと#b#『(カメオが取った)ウミオあての電話は確実にウミオが不在の時にかかってきている』というような集計結果が出た。#/b#
つまり、
カメオ「はい、こちらウミガメ株式会社○○課です。」
相手「もしもし、私はラテラル株式会社の××というものです。ウミオ様はいらっしゃいますでしょうか?」
カメオ「はい、少々お待ちくださいませ……ウミオ課長、ラテラル株式会社の××様よりお電話が入っております!」
……といったパターンがまるで発生しないのである。
ウミオ自身は席を外すことが多いわけではない。
むしろ不在にする時間がだいぶ少ない働き者なのにもかかわらず、不思議な偶然もあるものだなぁと思ったカメオは、ウミオに世間話としてこのことを話した。
#b#すると、翌日からちゃんとウミオがいるときに電話を取り次げる機会が多くなったではないか。#/b#
ウミオが外出する機会を減らしたわけでもなく、取引先に不在の時間帯を知らせたわけでもない。
一体なぜ、カメオがウミオに電話を取り次げる機会が増えたのだろう?
16年04月15日 20:58
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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問題文にある通り、この結果は#b#カメオが自分で受けた#/b#「ウミオが不在の時にかかってきたウミオあての電話」を数えてみた結果……なのである。
ウミオは働き者で、課にかかってきた電話には新人カメオよりも早く反応し、すぐに電話を取るほど。
そのウミオが真っ先に電話を取れない状況とは、当然ながら席を外している時。
#b#つまり、カメオが電話を取れる状況とはウミオが不在の時なのである。#/b#
【ウミオあてに電話がかかって来た場合】
○ウミオがいる場合……他の誰に取られるよりも早くウミオ自身が電話を取り、話がそのまま続く。
○ウミオが不在の場合……カメオが電話を取る。当然、ウミオは不在だと伝えることになる。
ウミオが不在の時に限ってウミオあての電話がかかってくるわけではなく、ウミオが不在の時にカメオが電話を取るため、#red#逆説的にカメオが取る「ウミオあての電話」は当然ながらウミオが不在の時ということになるのである。#/red#
(結果的にその集計割合自体はなんら間違っていないが、そこから生まれた疑問は自分の立場でしか状況を判断していない、視野の狭いカメオの勘違いとも言える。)
この話を聞かされたウミオは、すぐに自分が電話を取ってしまっては結果的にカメオのためにもならないと判断。
会社にいるときでも、できる限りカメオに取らせるようにしたのだ。
当然、そうなるとカメオがウミオに電話を取り次げる機会が増える結果となるのだった。
ウミオは働き者で、課にかかってきた電話には新人カメオよりも早く反応し、すぐに電話を取るほど。
そのウミオが真っ先に電話を取れない状況とは、当然ながら席を外している時。
#b#つまり、カメオが電話を取れる状況とはウミオが不在の時なのである。#/b#
【ウミオあてに電話がかかって来た場合】
○ウミオがいる場合……他の誰に取られるよりも早くウミオ自身が電話を取り、話がそのまま続く。
○ウミオが不在の場合……カメオが電話を取る。当然、ウミオは不在だと伝えることになる。
ウミオが不在の時に限ってウミオあての電話がかかってくるわけではなく、ウミオが不在の時にカメオが電話を取るため、#red#逆説的にカメオが取る「ウミオあての電話」は当然ながらウミオが不在の時ということになるのである。#/red#
(結果的にその集計割合自体はなんら間違っていないが、そこから生まれた疑問は自分の立場でしか状況を判断していない、視野の狭いカメオの勘違いとも言える。)
この話を聞かされたウミオは、すぐに自分が電話を取ってしまっては結果的にカメオのためにもならないと判断。
会社にいるときでも、できる限りカメオに取らせるようにしたのだ。
当然、そうなるとカメオがウミオに電話を取り次げる機会が増える結果となるのだった。
「あなたのエスパーはどこから?」「1ブックマーク」
藤男と藤子が話をしている時のこと。
藤子「今度、花子ちゃんが旅行するんだって。
だから私も行きたいって言ったらめっちゃ断られた…」
藤男「あっそ。どうせ彼氏と行くだろ」
藤子「なにそれ…つら…彼氏の野郎、私から花子奪いやがって!もう今日はふて寝する!」
藤男「はや」
藤子「バイバイ!!!」
会話を続ける内、藤子は、藤男と花子が付き合っていると気づき、
確認をすると二人は本当に付き合っていました。
なぜ藤子は二人が付き合っていると気づいた?エスパー?
藤子「今度、花子ちゃんが旅行するんだって。
だから私も行きたいって言ったらめっちゃ断られた…」
藤男「あっそ。どうせ彼氏と行くだろ」
藤子「なにそれ…つら…彼氏の野郎、私から花子奪いやがって!もう今日はふて寝する!」
藤男「はや」
藤子「バイバイ!!!」
会話を続ける内、藤子は、藤男と花子が付き合っていると気づき、
確認をすると二人は本当に付き合っていました。
なぜ藤子は二人が付き合っていると気づいた?エスパー?
16年04月12日 21:07
【ウミガメのスープ】 [FFタマゴちゃん]
【ウミガメのスープ】 [FFタマゴちゃん]
ありがとうございました。
解説を見る
藤子は花子との会話で和歌山県の難読駅巡りの旅行をすることを聞いていた。
それをチャットで藤男にこの話を振ると、
藤子がめぐる駅である「朝来駅」と「芳養駅」を誤変換して藤男が答えた。
これはまさかと気づき、藤男に確認を取ると二人は本当に付き合っていた。
==
藤男「はや」
藤子「バイバイ!!!」
【藤子さんが退室しました】
【藤子さんが入室しました】
藤子「和歌山旅行行くって私知ってるんだからね!
付き合ってるなら言いなさいよ~!ふて寝してやる!!
バイバイ!!!」
藤男「あー流石にバレたか~」
藤子「おめでとうリア充!」
【藤子さんが退室しました】
それをチャットで藤男にこの話を振ると、
藤子がめぐる駅である「朝来駅」と「芳養駅」を誤変換して藤男が答えた。
これはまさかと気づき、藤男に確認を取ると二人は本当に付き合っていた。
==
藤男「はや」
藤子「バイバイ!!!」
【藤子さんが退室しました】
【藤子さんが入室しました】
藤子「和歌山旅行行くって私知ってるんだからね!
付き合ってるなら言いなさいよ~!ふて寝してやる!!
バイバイ!!!」
藤男「あー流石にバレたか~」
藤子「おめでとうリア充!」
【藤子さんが退室しました】