「今年の俺達は違うぜ」「1ブックマーク」
野
球チーム リキシマンズはカナディアンマンズ勝ったことが一度も無かった
しかし今年は連戦連勝を続けていた
両チーム共 戦力補強はしていないし反則行為もしていない
どうして勝てるようになったのだろう?
【参加テーマ・今年こそこれをします)
球チーム リキシマンズはカナディアンマンズ勝ったことが一度も無かった
しかし今年は連戦連勝を続けていた
両チーム共 戦力補強はしていないし反則行為もしていない
どうして勝てるようになったのだろう?
【参加テーマ・今年こそこれをします)
15年10月23日 21:34
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
日
本から移民してきた彼等はこの国で差別され続けてきた
彼等がお金を出しあって結成した野球チーム『リキシマンズ』も同じで地元球団『カナディアンマンズ』との戦いでは此方は何をやっても反則。相手はどんな反則行為をしても審判は見て見ぬふりをしていた為 連戦連敗だった
しかしリキシマンズは諦めなかった。暴力に暴力で返しても仕方がない。下手をしたら球団ごと潰されてしまう…。彼等は必死で技を磨き練習に励んだがやはり勝てなかった…
しかしある時から風が変わった。カナディアンマンズのファンが反則ばかりするカナディアンマンズの行為に怒りを覚えたのだ
今まで『薄汚いジャップを叩き潰せ!』『いい気味だ!!w』だったのが『俺達のチームは反則をしなけりゃジャップごときに勝てないのか?』『スポーツマンシップってものが無いのか俺達のチームには!』『とても子供に見せられない!教育に悪い!』と大ブーイングの嵐になったのだ
こうなったら審判も反則を見過ごせない。今年からは両チームとも反則は一切出来ない(リキシマンズは元々反則をしてないが)ようになった
今まで必ず勝てた為リキシマンズの研究をしてこなかったカナディアンマンズがこの日を夢見て頑張ってきたリキシマンズに勝てるわけは無かった…
本から移民してきた彼等はこの国で差別され続けてきた
彼等がお金を出しあって結成した野球チーム『リキシマンズ』も同じで地元球団『カナディアンマンズ』との戦いでは此方は何をやっても反則。相手はどんな反則行為をしても審判は見て見ぬふりをしていた為 連戦連敗だった
しかしリキシマンズは諦めなかった。暴力に暴力で返しても仕方がない。下手をしたら球団ごと潰されてしまう…。彼等は必死で技を磨き練習に励んだがやはり勝てなかった…
しかしある時から風が変わった。カナディアンマンズのファンが反則ばかりするカナディアンマンズの行為に怒りを覚えたのだ
今まで『薄汚いジャップを叩き潰せ!』『いい気味だ!!w』だったのが『俺達のチームは反則をしなけりゃジャップごときに勝てないのか?』『スポーツマンシップってものが無いのか俺達のチームには!』『とても子供に見せられない!教育に悪い!』と大ブーイングの嵐になったのだ
こうなったら審判も反則を見過ごせない。今年からは両チームとも反則は一切出来ない(リキシマンズは元々反則をしてないが)ようになった
今まで必ず勝てた為リキシマンズの研究をしてこなかったカナディアンマンズがこの日を夢見て頑張ってきたリキシマンズに勝てるわけは無かった…
「【無茶振り三題噺#26】浮き沈む仮想の恋」「1ブックマーク」
*
#red#浮#/red#き沈みを繰り返しながら#red#仮想#/red#の#red#恋#/red#に夢中になっていたカメオ。
しかし、彼女のつらさを溶#red#かそう#/red#として#red#恋#/red#が終わりを迎えたときに#red#浮#/red#かべた表情は、紛れもない喜びだった。
一体どういう事?
~問題文の末尾につけよう~
--------------------------------
※この問題は「かそう」「浮」「こい」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。
過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
#red#浮#/red#き沈みを繰り返しながら#red#仮想#/red#の#red#恋#/red#に夢中になっていたカメオ。
しかし、彼女のつらさを溶#red#かそう#/red#として#red#恋#/red#が終わりを迎えたときに#red#浮#/red#かべた表情は、紛れもない喜びだった。
一体どういう事?
~問題文の末尾につけよう~
--------------------------------
※この問題は「かそう」「浮」「こい」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。
過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
15年10月04日 20:57
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
仮
想の恋=キャバ嬢のカメコにゾッコンになったカメオ。
薄給の中、生活に苦労しない程度に彼女へ貢いでいた。
しかしある日、カメコが個人的に相談をしてきた。
「田舎の母が重病で、急に家に帰らなければならなくなったの。カメオさんにお願いすることじゃないんだけど、…100万円…いや、50万円でもいいの、都合つきませんか?健康保険が入ったら必ず返しますから!」
カメオは迷わなかった。
迷わずに、頼ってくれたという喜びから、彼女に告げた。
「いいよ。100万円くらいなら、何とかできる。…お店いけなくなると思うけどいい?」
「…そうだよね。ママには伝えておく。ごめんなさい、ありがとう。」
--------
数ヵ月後、カメコから連絡が入った。
母は治療の甲斐あって無事に完治したそうだ。
「あの、お金、返しますから、会ってもらえませんか?」
「…うん、でも、別によかったのに。」
「いえ、こういうのはちゃんとしたいから。それに、母もお礼を言いたいって行ってますし、私も…」
「えっ。」
「今後も…あの、あってもらえますか?」
この瞬間、かりそめの恋は終わり、現実の恋が、始まったカメオの表情は誰から見ても幸せそうな表情を浮かべていたのだった。
*キャバクラ嬢にはまっていたカメオは、病気の親を持つ彼女の助けになりたくて店に行かない代わりにお金を貸した。
想の恋=キャバ嬢のカメコにゾッコンになったカメオ。
薄給の中、生活に苦労しない程度に彼女へ貢いでいた。
しかしある日、カメコが個人的に相談をしてきた。
「田舎の母が重病で、急に家に帰らなければならなくなったの。カメオさんにお願いすることじゃないんだけど、…100万円…いや、50万円でもいいの、都合つきませんか?健康保険が入ったら必ず返しますから!」
カメオは迷わなかった。
迷わずに、頼ってくれたという喜びから、彼女に告げた。
「いいよ。100万円くらいなら、何とかできる。…お店いけなくなると思うけどいい?」
「…そうだよね。ママには伝えておく。ごめんなさい、ありがとう。」
--------
数ヵ月後、カメコから連絡が入った。
母は治療の甲斐あって無事に完治したそうだ。
「あの、お金、返しますから、会ってもらえませんか?」
「…うん、でも、別によかったのに。」
「いえ、こういうのはちゃんとしたいから。それに、母もお礼を言いたいって行ってますし、私も…」
「えっ。」
「今後も…あの、あってもらえますか?」
この瞬間、かりそめの恋は終わり、現実の恋が、始まったカメオの表情は誰から見ても幸せそうな表情を浮かべていたのだった。
*キャバクラ嬢にはまっていたカメオは、病気の親を持つ彼女の助けになりたくて店に行かない代わりにお金を貸した。
「【ラテクエ56】時は金なり」「1ブックマーク」
老いて逝った父が置いていった遺産は
売っても1000円ほどの値しかつかない
古びた時計だけだった。
しかし、息子のカメオはその時計のおかげで
巨万の富を得ることになる。
一体何故だろう?
売っても1000円ほどの値しかつかない
古びた時計だけだった。
しかし、息子のカメオはその時計のおかげで
巨万の富を得ることになる。
一体何故だろう?
15年09月26日 20:15
【ウミガメのスープ】 [まりむう]
【ウミガメのスープ】 [まりむう]
解説を見る
老いた父が亡くなってから数年後、カメオは小説に興味を持つようになった。
そしてある日、小説家の新人賞の1つである「海川賞」の広告を見た。
「もしかしたら僕も・・・」そうおもい、カメオは小説を書くことにした。その内容は・・。
「私の父はその時計を『何でもかなえる魔法の時計』と呼んでいた・・・。」
そう、彼は古びた時計をもとにした小説を書いたのだ。
数カ月後・・・
「海川賞受賞おめでとうございます!感想をお聞かせ下さい。」
「はい、父の思い出をまとめるのは非常に難しいことでしたが、こうして受賞できて父も喜んでいるかなと思っています。」
そこには笑顔で受賞の喜びを語るカメオがいた。
そして海川賞の賞金は高額だったため巨万の富をカメオは得たのだ。
そしてある日、小説家の新人賞の1つである「海川賞」の広告を見た。
「もしかしたら僕も・・・」そうおもい、カメオは小説を書くことにした。その内容は・・。
「私の父はその時計を『何でもかなえる魔法の時計』と呼んでいた・・・。」
そう、彼は古びた時計をもとにした小説を書いたのだ。
数カ月後・・・
「海川賞受賞おめでとうございます!感想をお聞かせ下さい。」
「はい、父の思い出をまとめるのは非常に難しいことでしたが、こうして受賞できて父も喜んでいるかなと思っています。」
そこには笑顔で受賞の喜びを語るカメオがいた。
そして海川賞の賞金は高額だったため巨万の富をカメオは得たのだ。
「【無茶振り三題噺25】もしもし」「1ブックマーク」
「母さん俺だけど、実は会社の金で株に手を出して失敗したんだ。このままだと横領で訴えられる 助けて!」
オレオレ詐欺は毎月数億の被害が出ているので警察も対策を講じ、
電話で会話する時は挨拶をする前に予め決めておいた秘密の合言葉を言うように勧めたのだが、私の母はそんな事は不必要だと言う。
もちろん私は働いていて一人暮らしなのに
一体何故?
--------------------------------
※この問題は「つき」「うし」「あいさつ」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。
過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
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オレオレ詐欺は毎月数億の被害が出ているので警察も対策を講じ、
電話で会話する時は挨拶をする前に予め決めておいた秘密の合言葉を言うように勧めたのだが、私の母はそんな事は不必要だと言う。
もちろん私は働いていて一人暮らしなのに
一体何故?
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※この問題は「つき」「うし」「あいさつ」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』
またはWIKIのhttp://sui-hei.net/app/webroot/pukiwiki/index.php?無茶振り三題噺
をご覧ください。
過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
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15年09月19日 21:39
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
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「警察も『オレオレ詐欺防止の』対策を講じ」って入れ忘れました
解説を見る
私は私の母が経営する会社で働いているので、そんな事を言ったら会社にばれるから
「築き上げる信頼」「1ブックマーク」
久しぶりにお得意先の会社員であるウミオにあった会社員カメオ。
カメオ「あ、そういえば名刺を渡しておりませんでしたね。どうぞ、よろしくお願いいたします。」
そういって自分の名刺をウミオに渡したカメオだが、#b#実はカメオはウミオへすでに以前会ったときに名刺を渡している。#/b#
当然、まるでウミオに以前名刺を渡したことを忘れているかのようであり、失礼な行動だと思う人もいるだろう。
しかし、#b#ウミオは名刺を二度渡したカメオのことをいたく気に入った。#/b#
一体どういうことだろう?
カメオ「あ、そういえば名刺を渡しておりませんでしたね。どうぞ、よろしくお願いいたします。」
そういって自分の名刺をウミオに渡したカメオだが、#b#実はカメオはウミオへすでに以前会ったときに名刺を渡している。#/b#
当然、まるでウミオに以前名刺を渡したことを忘れているかのようであり、失礼な行動だと思う人もいるだろう。
しかし、#b#ウミオは名刺を二度渡したカメオのことをいたく気に入った。#/b#
一体どういうことだろう?
15年09月13日 20:27
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
カメオ「ウミオさん、お久しぶりです。」
ウミオ「え?あ、あぁ…… #b#(マズイ!名前が思い出せない!名刺を貰ったことは覚えているのだけど……デスクの中だな……一旦ここはトイレか何か理由をつけてここを離れて……)#/b#」
カメオ「 #b#(おや?もしかして名前を覚えていない?でもここでそれに気付いた私がそれを指摘すると、ウミオさんに余計な気を遣わせてしまう……よし!)#/b#あ、そういえば名刺を渡しておりませんでしたね。どうぞ、よろしくお願いいたします。」
ウミオ「あ、はいどうも! #b#(おぉ、助けに船だ!うん、カメオさんか……しかし、カメオさんは明らかに私が名前を忘れていることに気付いているようだったな。ということは……私を気遣ってか……!)#/b#」
ウミオはカメオの#red#気遣い#/red#に#red#気付いて#/red#、カメオをいたく気に入った。
まさに、お互いが#red#名#/red#推理をしたのである。
ウミオ「え?あ、あぁ…… #b#(マズイ!名前が思い出せない!名刺を貰ったことは覚えているのだけど……デスクの中だな……一旦ここはトイレか何か理由をつけてここを離れて……)#/b#」
カメオ「 #b#(おや?もしかして名前を覚えていない?でもここでそれに気付いた私がそれを指摘すると、ウミオさんに余計な気を遣わせてしまう……よし!)#/b#あ、そういえば名刺を渡しておりませんでしたね。どうぞ、よろしくお願いいたします。」
ウミオ「あ、はいどうも! #b#(おぉ、助けに船だ!うん、カメオさんか……しかし、カメオさんは明らかに私が名前を忘れていることに気付いているようだったな。ということは……私を気遣ってか……!)#/b#」
ウミオはカメオの#red#気遣い#/red#に#red#気付いて#/red#、カメオをいたく気に入った。
まさに、お互いが#red#名#/red#推理をしたのである。