動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

林檎嫌いの男「1ブックマーク」
あるところに男が居る。
その男は先日彼女に振られ、落ち込んでいた。
そんな男のもとに、一箱の段ボール箱と白い封筒に入った一通の手紙が届く。
何かと思い箱を開けると、中には男の嫌いな林檎が。
直ぐに顔をしかめたが、手紙があることを思いだし封をあける。
その後、読み終わったのか視線をあげると、おもむろに携帯を取りだし、差出人へ電話をかけた。

そして、
「俺は林檎が大好きなんだ!」
と、満面の笑みを浮かべて話し始めた。

何故男はそんなことを言ったのだろう?
16年07月16日 22:31
【ウミガメのスープ】 [ウサリッチ]



解説を見る
送られてきたのは4月1日の午前中。
つまりエイプリルフールである。
男は落ち込み過ぎてその事を忘れていたが、
その落ち込みようを見るに見かねた親友が、励まそうと彼の嫌いな林檎と…『今を楽しめ!』=嘘をつけ!という手紙を送った。
手紙で今日が四月馬鹿の日だと気付いた男は、
さりげなく励ましてくれた親友に、最高の嘘と感謝の気持ちを伝えた。
カメオは本を読む際、読んでいないほうのページを紙で隠している。
その紙の用途が「本のしおり」ではないとすると、なぜカメオはそんなことをするのだろう?
16年07月17日 09:53
【ウミガメのスープ】 [耳たぶ犬]



解説を見る
カメオは絵本の挿絵絵師を目指す若者である。
そのためにページの大きさに合わせた大きさの紙に、ページに書かれた情景にあった挿絵を描いて練習していた。
もしも挿絵が差し込まれるとすれば、それ前後のページの情報を載せるのは得策ではない。(前のページを見返したりしなくてはならないため)
なのでカメオは片方のページを隠して一ページごとの情景を描く練習をしていたのだ。
火の玉「1ブックマーク」
お化けなんて怖くないと豪語していたカメオは

ウミオに夜に墓場に誘られた。

そので火の玉を見たカメオは火の玉を見て

お化けだ~怖いよ~っと叫びウミオにしがみついたのですが

臆病者と言われるどころか度胸があるなと言われました。

一体なぜ?

16年07月16日 17:52
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
担任のウミオ先生から夜中に墓場に誘われたカメオ。


このクラスのみんなはお化けが怖いからと言う理由で断られたのですがお化けを怖がらないカメオに白羽の矢が立ったのです


しかしみんなそこでタバコを吸っていたので


火の玉を見てそれに気づいたカメオはみんなを逃がすためにしがみついて叫んだのです



ウミオ「カメオ・・・てめぇ、良い度胸だな。」


#red#火の玉#/red#
予知子には寝ている間に断片的な未来の情報を得る能力、所謂「予知夢」があった。
彼女はここ連日、次のような夢を見た。
9、5、2、2、3、2、3、7、11、5、6 という数字が並ぶ夢。
このことから、予知子は自分の好きな男子が大会で活躍することを予知した。

「11」が何を表しているか示してください。
16年06月26日 00:40
【20の扉】 [相須 楽斗]



解説を見る
夢の内容はこうである。

9回 5-2 ツーアウト満塁 ツーストライクスリーボール 7番背番号11 5-6

野球大会で好きな男子(7番背番号11)が逆転サヨナラ本塁打を打って大活躍。

よって、「11」は好きな男子の背番号、ということになる。
過ぎたるは及ばざるがごとし「1ブックマーク」
カメオ君は大量に料理を作りましたが、
作った料理が冷めてから全部食べてしまいました。

何故でしょう?
16年06月20日 18:54
【ウミガメのスープ】 [レオン博士]

帰宅しました。よろしくお願いします!




解説を見る
回答。
お料理コンテストに10人前作った料理だが、制限時間に間に合わなかったので
誰にも食べてもらえなかった。 捨てるには忍びないので自分ですべて食べた。

~以下、駄文~

私はウサギを狩る時でも、全力を尽くすタイプだ。
料理なら誰にも負けたくない。否!
負けるはずがない!
勝つことこそが私の使命、否!
勝つために生まれてきたと言っても過言ではないだろう!
初心者だと思って手を抜いたら負けた・・・などという醜い言い訳はしない。
この日の料理コンテストのために、至高のメニューを研究し、
世界中から最高級の素材をそろえた。
完璧な私に死角などあるはずはない。

調理スタート。体調も万全だ。全く問題ない。
コンディションを言い訳に敗北するなど、愚の骨頂だ!
我ながら華麗すぎる包丁さばきだ。一点の曇りもない。
味見をしてみよう。
む・・・シナモンが1mg多かったか・・・。
この程度では私のプライドが許さない!作り直そう。

よし、今度は完璧だ! 盛り付けもどの角度から見ても美しく見えるよう細心の注意を払って盛り付ける。
おおおおお・・・・。なんと美しいのだろう。
我ながら、自分の才能が恐ろしい・・・。まるで芸術作品のようだ!
これは見たものは一瞬で心を奪われるに違いない。
ああ・・・美しいというのは何て罪なのだろう。
さあ愚民ども、私の美技を括目して見よ、そしてその目に焼き付けるが良い!

よし、完璧だ。
あと9皿盛り付けねば・・・。

カンカンカーン…。

「へ・・・?」
無情にも鳴ったその甲高い鐘の音を、私は生涯忘れることはないだろう。

審査員の前に並べられた、美しくない料理達。
なんなのだ、あのドス黒い料理は!人の食べるものなのか?!
あの形状は一体どういうつもりだ!素材に対する冒とくであるぞ!
ニンニクの匂いがきつすぎてここまで匂って来る!野蛮な!!

案の定、それらの料理を見た瞬間、
審査員でもある女性アナウンサーの眉間に皺ができていた。
順番にシワLV6,9、8と言ったところか?
アナ、今日も顔に出ていますよ・・・。

しかし私の料理は、審査すらしてもらえない時点で、この醜い料理達未満なのだ。

優勝した料理は、ごくごく一般的な家庭料理だった。
審査員長「毎日愛情を込めて作っているのが頭に浮かびました!」
お料理研究家をしている、審査員長のコメントは、誰もが頷くものだった。

私「あの、私も一口いただいてもよろしいでしょうか?」
はい、どうぞと言って差し出された皿を一口…二口…。気づけばすべて完食してしまった。
私「なるほど、料理自体はシンプルだが、非の打ちどころがない。ここまで完璧な家庭料理を私は食べたことがない・・・。」

完敗だった。だが、潔く負けを認めるようなことを口にするわけにはいかない。

私はごちそうさまでした、と言って素晴らしい料理人に頭を下げる。

そして誰にも食べてもらえなかった10人前の醜い料理を持ち帰り、一人で全部残さず食べた。
私は料理人だ。
どんなことがあろうとも、自分の料理が捨てられるところなど、見るに堪えんのだ。

「美味しい美味しいのに、誰にも食べてもらえないなんて…」
せっかく作った料理が食べてもらえないというのがこれほどまでに辛いとは。
私はその日初めて、料理人にとって一番大事なものは、
腕ではなく、食べてくれる人だということを知った。
私の料理人人生の中でこの日の出来事は一番の転機となった。