動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ラテシン多数派アンケート「1ブックマーク」
これより、#b#「ラテシン多数派アンケート」#/b#を実施します。



____________________________


〜ルール〜
・雑談欄は#b#使用しないでください#/b#。(誰が参加しているかわからないようにするため)

・ルールに対する質問は、[出題者にのみ表示]にてお願い致します。全体に反映します。

・みなさんにはヒント欄にて出される、「あなたのラテシンに関するアンケート」に「はい」か「いいえ」で#b#正直に#/b#答えてもらいます。アンケートは1から5までです。

・アンケート結果で多数派だった方に#red#1ポイント#/red#差し上げます。全てのアンケート終了後、総合ポイントが最も高かった方が優勝です。

<例外1>
アンケート結果が#b#ちょうど半分に割れた場合#/b#又は#b#全員同じものを選んだ場合#/b#は全ての方に#red#1ポイント#/red#差し上げます。

<例外2>
アンケートの結果、#b#少数派が一名だった場合に限り#/b#、その少数派だった方には#red#2ポイント#/red#差し上げます。


・参加者は一回に限り、#b#[自信あり!]にて嘘をつくことができます#/b#。どう使うかはあなた次第。嘘をついてゲットしたポイントは、通常の#red#2倍#/red#として加算されます。

(↑例えば、嘘をついてなおかつ一名の少数派となった場合、最大で4ポイント得られるということです。)


〜予定〜
第一アンケート→22:30〜:40
第ニアンケート→22:45〜:55
第三アンケート→23:00〜:10
第四アンケート→23:15〜:25
最終アンケート→23:30〜:40

結果発表→23:45頃
17年09月17日 22:13
【新・形式】 [垂直思考2]

優勝はひゅーさんです!!




解説を見る
優勝は……






な、な、なんと、#big5#7#/big5#ポイント獲得…


































#b#ひゅーさん#/b#です!!!!!!!!!

みなさん恨まないであげて…
食欲の扉「1ブックマーク」
ニクを六切れ食べた。
サシミを二切れ食べた。
ハクサイを一枚食べた。
ナシを一個食べた。
イチゴを九粒食べた。

さて、あと何を食べようか…
私はこれまで食べた物からとある食べ物を連想した。
私が連想した食べ物は何か?
17年07月15日 01:43
【20の扉】 [チリー]



解説を見る
これらは全て数字に変換できる食べ物。
ニク=29
サシミ=343
ハクサイ=8931
ナシ=74
イチゴ=15

これまで食べた物から連想→全てが合わさって連想されたと考えると
数字に置き換え合計を求める発想に行きつく。

29+29+29+29+29+29+343+343+8931+74+15+15+15+15+15+15+15+15+15
=29×6 + 343×2 + 8931 + 74 +15×9
=10000

ここでそれぞれの食べ物の数量が漢数字になっている事に注目し変換すると…

一〇〇〇〇

私は串にささったお団子を連想した。
推して知るべし【要知識?】「1ブックマーク」
押して初めて知ることができる、できないこととは何?
17年07月16日 18:35
【20の扉】 [上3]

先着3名まで][ありがとうございました!][評




解説を見る
【答え】
批評

【解説】
一言コメントの書き方によっては、
「問題を解く」ページでは批評可能かどうか区別がつかないが、
リストページのリンクをクリックして問題ページに移ることで、
批評ができないことがわかる。

画像の一部はいらすとやさんのものを使用させていただきました。
ないしょだよ「1ブックマーク」
「ないしょね、ウチではこうなの」
そう言ってカメオの右手にご飯を置いたので、カメオはウミコの家の温かさを感じた。

いったいなぜ?
17年07月05日 22:10
【ウミガメのスープ】 [うえすぎ]

飢えているのでごはん問題




解説を見る
カメオが初めてウミコの家にお邪魔した時のことだ。

「ないしょね、ウチではこうなの」

そう言ってカメオから見て右手にご飯を置いたので、カメオは不思議に思った。
どうして右なんだろう?
だいたい一般的な配膳は左にご飯、右に汁物となっている。
知識としては知っているし気にしない家庭だってある。逆だから縁起が悪いと叱るほどマナーに厳しくない。
そうなんだと返しながら、それでも小さな疑問を抱いたカメオは『ウチではこう』と決めた理由を考えていた。

席につき、ウミコの家族とともに食事を始めてしばらく。
ウミコの祖母がご飯を倒したことにより、カメオは理由がわかった。

「あはは、おばあちゃんまた倒しちゃった」
「あらまぁ、ご飯でよかったわぁ」

朗らかに笑い合う様子とその会話で密かに納得した。
ウミコの祖母は腕を高く上げることができないため、よく右手にある汁物を倒していたのだろう。
だから汁物を左に、ご飯を右に。
そして自分たちの配膳も同じように。
祖母に変に気を遣わせないよう全員の配膳を統一させて。
なるほどなぁ、とウミコの家の温かさを感じながらカメオはスープを口にした。

「カメオさん、ウミコはとっても優しい子でね。いい歳した大人がばしゃばしゃ溢すのは恥ずかしかったけど、やっぱりマナーはしっかり子どもに見せなきゃいけないでしょう? 『私はこっちがいい』って言ってご飯とお味噌汁を逆にしてくれて……。あの子、少し言葉が足りないところがあるけれど、どうぞよろしくね。あ、これはないしょよ」

帰り際、ウミコの祖母はこっそりそう話した。
それを聞いてカメオは思わず笑ってしまった。

「はい、ないしょにしときますね」


[要約]
ウミコの祖母の手や箸に当たらないよう汁物(右)とご飯(左)の配膳を逆にし、そのことに変に気を遣わせないよう全員の配膳を統一していることに気づいたから。
高潔にして鉄血の吸血鬼「1ブックマーク」
 純血の吸血鬼であるコウタは、苦手なものしかないラーメン屋さんの常連。いつも我慢してラーメンと餃子を食べている。

 なぜ?
17年06月23日 22:14
【ウミガメのスープ】 [日比野でんぱ]

難易度【強】




解説を見る
 エリは特殊な血の持ち主。吸血鬼が生きるために飲まなければならない血液型の人間だった。

 その特殊な血液型は世界にはもうエリしかおらず、吸血鬼にとって彼女は生命線といっても過言ではない存在だ。

 コウタがエリを見つけた日。なんとあろうことか、彼女は手首を切って自殺しようとしていた。慌てて取り押さえるコウタ。

「いや、離して! 死なせてよ!」

 言うことも聞かずに死のうとする彼女。「それは困るよ」とコウタは嘆く。

「何があったの? 僕でよければ相談に乗るよ」

 彼の優しい微笑みに、エリはポツリポツリと語る。

「……実は私の中華店が大赤字で借金だらけで。もう生きていけないの」

 これは一大事と、コウタは咄嗟にとんでもないことを口走っていた。

「僕が通うよ。君の店」

「え?」

「だから、僕が通う。毎日ラーメン食べに行く。チャーハンも、餃子も欠かさず食べる」

「でも、あなた吸血鬼だからニンニクはダメなんじゃないの?」

「構うもんか。君が死んだら僕も死ぬんだ。それぐらい我慢するよ。それに——」

「それに?」

「なんでもない。とにかく、僕が通う間は自殺なんて考えないでおくれ」

 考えてみれば不思議な約束だ。しかし、それが彼女を踏みとどまらせて、彼を生きながらえさせている。

 今日もまた、コウタはラーメンを食べにやって来た。暖簾をくぐると心地よい声が聞こえる。

「いらっしゃいませ。ありがとうございます」

 コウタはいつも通りの笑顔のまま、彼女に言った——。





































「いただきます」