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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

なんのくに?「1ブックマーク」
ウオヤさんは住んでいる。
タナカさんは入れない。
ハヤミさんは住んでいる。
ハヤシさんは入れない。

この国はなんの国でしょう?

四人のうちの誰かを指名し、はいかいいえで答えられる質問をすればその人が答えてくれます。
彼らの話をききながら、考えていってみてください。
(例:「ハヤシさん、あなた三十路?」「『はい』よ、やだ、なんで知ってんのよ!」)

※ウミガメとも亀夫君とも扉とも言えないので新形式になっております。問題文に嘘はないのでご安心ください。
15年06月27日 11:40
【新・形式】 [芳香]

ありがとうございます!




解説を見る
四人の名前をローマ字で表してみる。
分かりやすくするため、住んでいる人の頭に●、入れない人の頭に〇をつけました。

●UOYA
〇TANAKA
●HAYAMI
〇HAYASHI

その国に「住んでいる」人の名前に使われている字は、すべて左右対称である。
対して「入れない」人の名前には、左右対称ではない文字も使われている。


そして、ウオヤさんとハヤミさんは、訊かれたことに必ず嘘=反対のことを答える。

左右対称、つまりひっくり返しても読める文字の名前を持ちあべこべなことを言う人が住む、そこは「鏡の国」である。
ちなみに、

ウオヤさん女 十八才
タナカさん男 十八才
ハヤミさん男 四十才
ハヤシさん女 問題文で例としてなぜかバラされた三十路

でした。
自由に書き込んでください「1ブックマーク」
カメコは、「自由に書き込んでください」の文字を見て「ええー」と思った。どうして?
15年06月26日 18:35
【ウミガメのスープ】 [芳香]



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カメコ先生は英語の先生。今はテストの採点中である。ある一人の解答を見ていて、手が止まった。
「①の1~5の英文を訳し、ここに書き込んでください」の「ここ」に書き込みがされて、「自由に書き込んでください」になっていたのだ。

「そういうことじゃないんだけどな!」

先生はええー、と思った。
うっかりさんとふたご「1ブックマーク」
あるうっかり者な男は、目の前に現れた双子を見て、あることに気がつくと、笑ってしまった。
それから、男は双子を無視するようになってしまった。

何が起こった?

15年06月26日 23:18
【ウミガメのスープ】 [山本四本線]

ちょっとスパイスを効かせて




解説を見る
男は調味料入れを新調し、全く同じ、シンプルな白い容器を幾つか買ってきた、見た目は全く同じなので中身が分からなくなることに気がついた男。わかりやすいように名前を書いておこう、と思い、イニシャルを容器に書き初めた。

「・・・そして、“シュガー”の“S”、“ソルト”の“S”で、次は“ペッパー”・・・って、hahaha!またそっくりになっちまった!これじゃ、意味が無いってもんだぜ!
油性ペンで書いちまったし、あとでインク落としでも買ってこよう。」


それから、うっかりものな男は、そのことをすっかり忘れ、瓜二つな双子をすっかり戸棚の奥に仕舞いこんでしまったらしい。

*****

そもそも違う色で買えばいいのにね!


因みに、三つ子になる可能性としては、“シナモン”とか入れた場合ですね
また、彼のうっかり度が超人的であれば、顆粒の調味料を入れるものと同じ容器に“ソイソース(しょうゆ)”すらも入れてしまった可能性も!

そしてここまでに出てた調味料は英語でも日本語でも全部「S」ですから、どうあがいても絶望ですね(にっこり)




聞いてはいけない?質問「1ブックマーク」
Aちゃんはいわゆる質問期(※)の子供だ。いつも
「海ってひろい?」「かめって美味しい?」
「どうして今日は雨なの?」「なんで起きるといつも朝なの?」
と質問がいっぱいだ。

しかしある日、幼稚園で「聞いてはいけない質問」が有ることを
知ってしまった。
だからそのことは聞かないことにした。

ところがある日の昼下がり、
ママと一緒にいるときに、その質問の答えを得ることができてしまい
Aちゃんは満足したのだった。

状況を補足してください。

※ 「なに?なぜ?」を連発する2歳~5、6歳の時期を、こう言うそうです。
12年11月16日 08:40
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



解説を見る
~幼稚園にて~
幼稚園の先生:
「明日の遠足は、おやつは300円までですよ~。
ほかに何か聞きたい子はいるかな~?あ、でも
【バナナはおやつに入りますか?】
は無しですよ~(笑)」

Aちゃんはなんでバナナのことを聞いてはダメなのかよくわからなかったが、
先生がダメというので、これは聞いちゃいけないことなんだろうと思うことにした。


~数日後~

ママ:「おやつの時間よ~」

と呼ばれて居間に行ったAちゃんは
ママお手製のケーキをみて質問した

Aちゃん:「ねぇねぇ、これ何のケーキ?」
ママ:「今日はバナナケーキ。バナナがたっぷり入ってるのよ」
Aちゃん:「そうなんだ~~!!」

Aちゃんは
【バナナがおやつに入ること】
を知ることができて満足したのだった。
水平組。
幕末の京都において反幕府勢力の取り締まりを行っていた武装集団である。

その十番隊平隊士 羅輝神亀男

彼は剣の腕はからっきしで荒事では役立たず。
更には頭もからっきしで平時の作戦立案でも能なしであり
もっぱら穀潰しという評判であったが・・

後の世代での時代劇や歴史物の漫画などでは
#red#血の雨を降らす男#/red#
としてお馴染みの存在である。

なぜ?


※この問題はラテクエ53問題選考会、Ratterさんの問題文のリサイクル問題です。

※ラテクエ53 本戦は6月26日(金、前夜祭)、27日(土)、28日(日)開催となっております
15年06月25日 18:03
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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水平組十番隊平隊士の羅輝神亀男。彼の一番の特徴は#red#とても病弱である#/red#ということだった。

彼は病弱な故にほとんど剣が振るえず、作戦を考える頭脳も持ち合わせていなかった。
そのため、ほとんど仕事ができず、周囲からは穀潰しであるとも思われただろう。

しかし、彼はそんな状態でも反幕府勢力を取り締まるために力になろうと、現場に向かおうとした。仲間は当然すぐさま止めたが、なかなか頑固な性格で、言うことを聞かない。
#red#現場に出向けば病状が悪化して血反吐を吐くことなんて日常茶飯事#/red#であり、時代劇や歴史物の漫画ではよく「自らの血の雨を降らす男」として紹介されている。

しかし、彼が水平組に入った経緯や、病弱な体でも組のために尽くそうとする姿は後世の人々の共感を産み、「歴史上もっとも病弱な偉人」として知られている。

#b#要約:病弱ですぐに血反吐を吐く偉人として知られていたため。#/b#