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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

熱い日「1ブックマーク」
炎天下のなかカメコがフライをあげ続けたせいで

息子のカメオが熱中症になってしまった。

しかし父はカメコを責めることなく嬉しそうにビールを飲んだ。

一体なぜ?
15年07月27日 18:36
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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公園で母と子がキャッチボールをしていました。


カメコが取りやすいよう山なりにボールを打ち上げ


カメオはすっかり野球に熱中し虜となりました。


家に帰りカメオと一緒に野球を観戦する父は嬉しそうにビールを飲んでフライをつまみました。







ビールは一杯だけよ。(`・ω・´)    (´・ω・`) つライ・・・












(´・ω・`) ところで母さん。これ何の肉?
いずれ訪れるはずの一度切りの出会いを、女は長い間待ちわびていた。
その直前に女は死んだが、女は幸せだったという。
何故?

※ラテクエ54問題選考会 亜綾さんの問題です。

※ラテクエ54 本戦は7月25日(土)、26日(日)開催となっております。
15年07月23日 18:44
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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病室で眠る女、カメコはもう#red#90を超えるおばあちゃん#/red#。夫のカメオを亡くして数年が経ち、自らももう寿命が着ていた。

カメタ「お母さん、大丈夫ですか?」

カメコ「もう、私は大丈夫よ、もう90を過ぎているのだから、いつ死んでもおかしくないもの。それに、#red#あの世ではおじいさんが待っていますから#/red#、死ぬのは怖くありませんよ」

カメミ「お義母さん……」

カメコ「子供や孫に囲まれて、それに私の逝く先にも待ってくれている人がいる。私は幸せ者ですよ」



そう言ってから数日後、カメコは病気で亡くなった。


カメタ「お母さん、#red#お父さんとあの世での一度きりの出会い、今度はずっと一緒にいてくださいね#/red#」

カメコの遺影は、心なしか笑顔に見えた。


#b#要約:カメコは既に高齢であり、先立たれた夫とあの世で再会することを待っていた。死の直前、自分の人生を振り返り、幸せだと思った#/b#
自分だけの世界を囲う壁「1ブックマーク」
たかい壁に囲まれた自分の領地を手に入れたカメオは喜びました。

しかしカメオは壁を破壊した。

一体なぜ?
15年07月21日 23:14
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオとカメコは思春期になり多額のお金を払って壁を購入し

別々の部屋を与えられました。


はじめは自分の部屋を持てたことを喜んでいたカメオ。



しかし独りぼっちで過ごす部屋に耐えきれなくなり



姉との間にも壁を感じてしまいました。



壁⊂(´・ω・`)お姉ちゃん・・・・


姉を求めて壁により添ってもただただ冷たいだけ。



そのためカメオは壁を破壊し二つの部屋を繋げたのでした。














(´・ω・`) (案外簡単に壁が壊れたなぁ…)








          
              (覗き穴を大量に開けていたことは黙っていよう)(・ω・。) 
【ラテ54R】 見合い写真「1ブックマーク」
お見合い相手が私を見た途端に震えだした。
お見合い写真を見てから来た筈なのに、

何故?

※和菓子屋さんのです。

※本戦は7月25日(土)、7月26日(日)
詳しくは
http://sui-hei.net/mondai/show/17299
15年07月20日 22:49
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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「私」は孫の背後霊を務めている祖母。
孫の見合い相手が見合い会場にきて「私」を見た途端に震えだした。

私「孫ともどもこれからよろしくという意味も込めて、急に知ってびっくりしないようにあらかじめお見合い写真にもうつりこんでいたはずなんじゃがのぉ・・」
そう言って見合い写真を確認するも写真には写っていない。

どうやら写真家の霊感が低すぎて心霊写真になっていなかったようだ。

はんぶんこのクリームパン「1ブックマーク」

日のようにコンビニでクリームパンを買うカメオとカメコ。

毎日のようにコンビニの近くの公園で一緒に朝ご飯代わりに、牛乳と一緒に食べていた。

ある日、カメオはクリームパンを買いそびれて、カメコは一緒に食べようって言った。

でも、カメコからのはんぶんこの申し出を、断った。

そのせいで、二人は離れ離れになった。

一体何故?
15年07月19日 21:56
【ウミガメのスープ】 [ツォン]

イラストつけました(´ω`)




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*カメコにとっての家族団らんの象徴だったクリームパンを、別居中の親に食べさせて両親が仲直りし、離れてすんでいたほうの住まいに引っ越す事になったから。

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クリームパンをカメオに渡したカメコはは泣いていた。

たずねると、別居中の両親が離婚しそうで、一緒に住む母親は、電話越しに毎日のように父親と喧嘩ばかりしているんだそうだ。

…それを聴きたくなくて、カメコは公園に逃げていたのだ。

(´;⊿;`)「昔は、パパが買ってきたクリームパンをママと三人で食べたんだ。…あのときに戻りたい…。」

いったん受け取ったクリームパンをカメコに返すカメオ。

(´・ω・`)「…これ、お母さんにたべてもらったら?」

(´;⊿;`)「えっ?」

(´・ω・`)「お母さんに食べてもらって、仲直りしてもらいなよ。本当に嫌いになっちゃったの?って。ばらばらになっちゃうの?って。」

(´・⊿・`)「…うん、うん!そうする!ありがとう、カメオ君!!」

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それから数週間。

カメコは公園に来なくなった。

習慣になってしまっていたカメオはそのまま通い続けていた。

(´・⊿・`)「あっ、カメオ君!」

(´・ω・`)「カメコちゃん。久しぶり!…あのあとどうなったの?」

(´・⊿・`)「うん、実はね、カメオ君のおかげでパパもまた一緒に暮らせる事になったんだ!本当にありがとう!」

(´・ω・`)「そっか!よかったよ~」

(´・⊿・`)「…でね、パパが単身赴任してる東京にいく事になったの。」

(´・ω・`)「…そっか。さびしいけど、仲良く暮らせるなら、いいね。」

(´・⊿・`)「うん。これ、お礼。」

その手にはクリームパンと牛乳。

いつものセットだ。

彼女の顔は、少し潤んだ瞳だったが満面の笑顔だった。

「ありがとう!!!さようなら!」