「いらぬお世話」「1ブックマーク」
カメオは娘のカメコが勉強机に向かっていることに感心し、手伝ってやろうと思った。
「ほら、カメコここ間違ってるぞ…あ、ここもおかしいぞカメコ…ここも間違ってるな…はは、カメコもまだまだだなあ」
内心ムカムカしていたカメコはカメオに言われた場所に丸をつけていく。
だがカメオはカメコの行動をたしなめることはなかったという。
どうしてだろう
「ほら、カメコここ間違ってるぞ…あ、ここもおかしいぞカメコ…ここも間違ってるな…はは、カメコもまだまだだなあ」
内心ムカムカしていたカメコはカメオに言われた場所に丸をつけていく。
だがカメオはカメコの行動をたしなめることはなかったという。
どうしてだろう
16年07月13日 23:59
【ウミガメのスープ】 [だめめ]
【ウミガメのスープ】 [だめめ]

回答すこし遅くなるかもしれません
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珍しく机に向かっている娘カメコを見たカメオ間違いを手伝ってやることにした。
だが子供向けの間違い探しは大人には簡単過ぎたようで、カメオはどんどん間違いを言い当てて言ってしまう。
楽しみを邪魔されたことにイライラしたカメコはさっさと指摘された間違いに◯をつけてカメオが満足して去ってくれるのを願うのだった
だが子供向けの間違い探しは大人には簡単過ぎたようで、カメオはどんどん間違いを言い当てて言ってしまう。
楽しみを邪魔されたことにイライラしたカメコはさっさと指摘された間違いに◯をつけてカメオが満足して去ってくれるのを願うのだった
「驚異の予知能力」「1ブックマーク」
Aがたった一文字口にしただけで、Bには今自分がすべきことが瞬時に分かった。
どうしてだろうか?
どうしてだろうか?
16年07月09日 22:57
【ウミガメのスープ】 [天士蒼]
【ウミガメのスープ】 [天士蒼]

参加お待ちしております!
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Aは詠みあげた。
#big5#「む」#/big5#らさめの つゆもまだひぬ まきのはに~
現在、競技かるた選手権が行われていた。
もちろん一字決まりのものを覚えることは常識中の常識。
Bは瞬時に札に手を伸ばしたのだった。
#big5#「む」#/big5#らさめの つゆもまだひぬ まきのはに~
現在、競技かるた選手権が行われていた。
もちろん一字決まりのものを覚えることは常識中の常識。
Bは瞬時に札に手を伸ばしたのだった。
「こんにちは幽霊さん」「1ブックマーク」
カメコはホラーやオカルトと呼ばれるものが大好きだ。
夜な夜な心霊スポットに出かけるカメコを、家族は心配していた。
とうとうある日、墓場の方へ向かったカメコは帰ってこなかった。
だというのに、家族は胸を撫で下ろしている。
いったいなぜ?
初出題です。諸々不手際ありましたら申し訳ありません。
SPを蓮華さんにしていただきました。本当にありがとうございます!
夜な夜な心霊スポットに出かけるカメコを、家族は心配していた。
とうとうある日、墓場の方へ向かったカメコは帰ってこなかった。
だというのに、家族は胸を撫で下ろしている。
いったいなぜ?
初出題です。諸々不手際ありましたら申し訳ありません。
SPを蓮華さんにしていただきました。本当にありがとうございます!
16年07月02日 21:58
【ウミガメのスープ】 [みかんづめ]
【ウミガメのスープ】 [みかんづめ]
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もう、あの子ったら、いい年して彼氏もいないのかしら。
心霊スポット巡りになんてハマりだして、このままじゃ婚期を逃しちゃうわ…
「お母さん、今日彼氏のとこに泊まってくるね」
「え、あんた彼氏いたの!?」
「あれ、言ってなかったっけ…高校のとき同じクラスだったカメオ君なんだけど。
彼、ちょうど近くの墓場のあたりで一人暮らししてるんだよ。」
娘が結婚できそうだと安心したカメコママはほっと胸を撫で下ろしましたとさ。
【解説要約】
オカルトにはまったカメコ。
母は娘が結婚できるのかと心配していたが、ある日彼氏の家に泊まると言われて心配しなくても良さそうだと思い胸を撫で下ろした。
心霊スポット巡りになんてハマりだして、このままじゃ婚期を逃しちゃうわ…
「お母さん、今日彼氏のとこに泊まってくるね」
「え、あんた彼氏いたの!?」
「あれ、言ってなかったっけ…高校のとき同じクラスだったカメオ君なんだけど。
彼、ちょうど近くの墓場のあたりで一人暮らししてるんだよ。」
娘が結婚できそうだと安心したカメコママはほっと胸を撫で下ろしましたとさ。
【解説要約】
オカルトにはまったカメコ。
母は娘が結婚できるのかと心配していたが、ある日彼氏の家に泊まると言われて心配しなくても良さそうだと思い胸を撫で下ろした。
「流れ作業」「1ブックマーク」
カメコは小説「UmigamE」の大ファンである。「UmigamE」シリーズは、遭難した船でのサバイバル・食糧確保を生々しく描いたミステリー小説だった。
今日は待ちに待った新作が発売される日であり、大ファンであるカメコもこれを買いに書店へ行った。
しかし、せっかく目当ての本を手に入れたのにそのまま読まずに人に渡し、返してもらってからも一度もその本を読むことはなかった。どうしてだろう。
今日は待ちに待った新作が発売される日であり、大ファンであるカメコもこれを買いに書店へ行った。
しかし、せっかく目当ての本を手に入れたのにそのまま読まずに人に渡し、返してもらってからも一度もその本を読むことはなかった。どうしてだろう。
16年07月02日 23:17
【ウミガメのスープ】 [だめめ]
【ウミガメのスープ】 [だめめ]
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行列もでき、一人一冊などの制限もかけられるほどの人気だったが、カメコはやっと念願の「UmigamE」を手に入れた。しかし今日の目的はただ本を手に入れることだけではなかった。なんと作者亀山ウミオ大先生のサイン会もあるのだ!!カメコはやっとの思いで手に入れた本にサインをしてもらい、その本は観賞用として読むことなく家に飾るのだった。
(この問題は蓮華さんにSPとして大変お手伝いして頂きました。蓮華さんありがとうございました。)
(この問題は蓮華さんにSPとして大変お手伝いして頂きました。蓮華さんありがとうございました。)
「ずぶ濡れデストロイヤー」「1ブックマーク」
事
故を起こしたカメオは、駆けつけた警官に事情聴取をされているとき、#red#ずぶ濡れ#/red#だった。
雨が降っていたり、池や川があるわけでもないのに、一体何故濡れているのかたずねると、カメオではなく息子のカメスケが泣きながら答えた。
「ボクのせいなんです!#red#しゃっくりを…してたから!だから止めたかったんです!そのせいでびしょ濡れに…。止められなかった僕が悪いんです!#/red#」
警官は、カメスケの頭を撫でてやり、大いに誉めてやった。
一体何故?
動
転していたカメスケのはなしを整理すると、こうなる。
「ボクのせいなんです!
お父さんがしゃっくりをしてて、#red#そんなに酔っ払って運転しちゃ駄目だ#/red#って言ったんです!
パパは水を飲めば大丈夫だって言うから、ボク、水を持っていったんです。
でも、ボク、つまづいちゃって、パパに半分くらい水ぶっ掛けちゃったんです。
パパはおかげで目が覚めた、なんていうからボクもほっとして、でもしばらくしてまたしゃっくりしだしたから、車置いて帰ろうって言ったんですけど、嫌だって…。
そろそろ怒り出しそうで、そうなったらもう止めれないから、ぼく…」
そう。
父カメオの飲酒運転を止めようとした息子が、水を引っ掛けてしまったのだ。
当然その程度では酔いが冷めることはなく、事故を起こしてしまった、というわけだ。
警官は、いい行いをしたカメスケをよく誉めてやった。
カメオは違反切符を切られた。
免停になった。
故を起こしたカメオは、駆けつけた警官に事情聴取をされているとき、#red#ずぶ濡れ#/red#だった。
雨が降っていたり、池や川があるわけでもないのに、一体何故濡れているのかたずねると、カメオではなく息子のカメスケが泣きながら答えた。
「ボクのせいなんです!#red#しゃっくりを…してたから!だから止めたかったんです!そのせいでびしょ濡れに…。止められなかった僕が悪いんです!#/red#」
警官は、カメスケの頭を撫でてやり、大いに誉めてやった。
一体何故?
16年06月04日 18:40
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]

この問題は、天童魔子さんからのネタ提供によりお送りいたしました。
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動
転していたカメスケのはなしを整理すると、こうなる。
「ボクのせいなんです!
お父さんがしゃっくりをしてて、#red#そんなに酔っ払って運転しちゃ駄目だ#/red#って言ったんです!
パパは水を飲めば大丈夫だって言うから、ボク、水を持っていったんです。
でも、ボク、つまづいちゃって、パパに半分くらい水ぶっ掛けちゃったんです。
パパはおかげで目が覚めた、なんていうからボクもほっとして、でもしばらくしてまたしゃっくりしだしたから、車置いて帰ろうって言ったんですけど、嫌だって…。
そろそろ怒り出しそうで、そうなったらもう止めれないから、ぼく…」
そう。
父カメオの飲酒運転を止めようとした息子が、水を引っ掛けてしまったのだ。
当然その程度では酔いが冷めることはなく、事故を起こしてしまった、というわけだ。
警官は、いい行いをしたカメスケをよく誉めてやった。
カメオは違反切符を切られた。
免停になった。