「痛い・・・」「1ブックマーク」
カメオは朝寝坊してしまい遅刻が確定してしまった。
このままではまた先生に叱られてしまう。
あともう少し早ければと悲しみ呆然とするカメオ。
っ゚д゚)っ お困りなのですか~
親切な魔法使いさん!!
お願いです。10分で良いので時間を巻き戻してください。
了解なのですよ(゚д゚)ゞ
その結果カメオは遅刻をしませんでしたが後悔しました。
一体なぜ?
このままではまた先生に叱られてしまう。
あともう少し早ければと悲しみ呆然とするカメオ。
っ゚д゚)っ お困りなのですか~
親切な魔法使いさん!!
お願いです。10分で良いので時間を巻き戻してください。
了解なのですよ(゚д゚)ゞ
その結果カメオは遅刻をしませんでしたが後悔しました。
一体なぜ?
16年09月16日 21:25
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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カメオは寝坊してバスを乗り過ごしてしまい遅刻が確定してしまったのです。
なので親切な魔法使いさんが時間を10分巻き戻してあげたのですが
地球には自転がありカメオは巻き戻し対象外だったためにバスの目の前に移動してしまい
当然激突したのです。グシャー(´・ω...:.;::..
その後すぐに救急車でカメオの行きたかった病院へ遅刻せずに行けたが…
なので親切な魔法使いさんが時間を10分巻き戻してあげたのですが
地球には自転がありカメオは巻き戻し対象外だったためにバスの目の前に移動してしまい
当然激突したのです。グシャー(´・ω...:.;::..
その後すぐに救急車でカメオの行きたかった病院へ遅刻せずに行けたが…
「不思議の国のアリサ」「1ブックマーク」
アリサルが車に乗ったことでアリサが恥ずかしいと思ったのは何故だろう?
17年05月14日 15:43
【ウミガメのスープ】 [煙突屋]
【ウミガメのスープ】 [煙突屋]
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アリシア「あっ、通りの向こうに親友のアリセルいるよ」
アリサ 「あっ、本当だ、手振ってくれてる。おーい!」
手を振るアリサちゃん
タクシー「ブロロロロ…」
アリサル「(タクシー乗車)」
アリサ (…私に手振ってたわけじゃないのね…///)
アリシア「お姉ちゃんダッサwww」
手振ってくれてると思って手を振り返したのに、向こうはタクシー止めたいだけだったと気づいて恥ずかしくなったのでした。めたでしめたでし
アリサ 「あっ、本当だ、手振ってくれてる。おーい!」
手を振るアリサちゃん
タクシー「ブロロロロ…」
アリサル「(タクシー乗車)」
アリサ (…私に手振ってたわけじゃないのね…///)
アリシア「お姉ちゃんダッサwww」
手振ってくれてると思って手を振り返したのに、向こうはタクシー止めたいだけだったと気づいて恥ずかしくなったのでした。めたでしめたでし
「Nippon」「1ブックマーク」
世界一周を成し遂げた冒険家の時点を見て
カメオはこいつ世界一周してないなと思った。
一体なぜ?
カメオはこいつ世界一周してないなと思った。
一体なぜ?
17年05月13日 22:40
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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だって~だって~(`・ω・´) この本の内容
#red#世界一周したはずのに全部日本語で書いてあるんだもん~#/red#
#red#世界一周したはずのに全部日本語で書いてあるんだもん~#/red#
「親切な魔法使いさんと白雪姫」「1ブックマーク」
今までお妃さまが仕向けた殺し屋達は白雪姫の暗殺に失敗していた。
しかし親切な魔法使いさんが白雪姫を殺害すると
お妃さまは悲しみました。 Σ(゚д゚ )え~
一体なぜ?
しかし親切な魔法使いさんが白雪姫を殺害すると
お妃さまは悲しみました。 Σ(゚д゚ )え~
一体なぜ?
15年12月31日 16:40
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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こんにちわ~親切な魔法使いなのです。(゚д゚)ノシ (´・ω・`)
お妃さまの命令で毒リンゴを持ってきたのです。(゚д゚)っ●(・ω・`)
⊂⌒っ´xωx)っ ヽ(゚∀゚)ノ やったのです
(´・ω・) わたし死んだの?
/ ∪∪ Σ((゚Д゚;))
( ノ
)ノ
その後お妃さま
(´・ω・)世界で一番美しいのはだぁれ? 【鏡】<永遠の美女、白雪姫です
鏡が喋る非現実な世界、当然幽霊や妖精だっているのです。
幽霊になって永遠の美しさを手に入れてしまった白雪姫に勝てなくなってしまいしたのです。
お妃さまの命令で毒リンゴを持ってきたのです。(゚д゚)っ●(・ω・`)
⊂⌒っ´xωx)っ ヽ(゚∀゚)ノ やったのです
(´・ω・) わたし死んだの?
/ ∪∪ Σ((゚Д゚;))
( ノ
)ノ
その後お妃さま
(´・ω・)世界で一番美しいのはだぁれ? 【鏡】<永遠の美女、白雪姫です
鏡が喋る非現実な世界、当然幽霊や妖精だっているのです。
幽霊になって永遠の美しさを手に入れてしまった白雪姫に勝てなくなってしまいしたのです。
「私を嫌う私なんて……」「1ブックマーク」
学校の教室にいるカメコは、一人カッターナイフで自傷行為をしていた。
親友であるカメミはカメコを止めようとしているのだが、カメオはそんなカメミの邪魔をする。
カメオは、どのような考えでカメミの邪魔をするのだろう?
親友であるカメミはカメコを止めようとしているのだが、カメオはそんなカメミの邪魔をする。
カメオは、どのような考えでカメミの邪魔をするのだろう?
15年12月14日 00:00
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
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※長いので忙しい方は最後の要約を読んでください。
フェイクロール――人は常に、誰かに対して偽りの役割を演じている。
本当の自分とは何か……カメコは、常にそんなことを考え、本当の自分を探そうと思った。そして、自分の意識の中で、過去の自分に向き合う。
小さい頃の自分、無垢に大人の言うことを聞き、将来の夢を語り、好きなことをしていた時代。
自分は汚い大人に自我を作られた存在。そんなのは自分じゃない。自分を殺す。
中学生時代の自分。悪い学友にいじめられ、お金を盗られ、暴力も振るわれた。大人しくしていれば、いつか収まるはずだった。
どうして? 大人しくしていると、つけあがるだけだよ? そんな奴、ハンマーで殴り返せばよかったのに。大人しすぎた自分を殺す。
そして今、高校生時代の自分。大人に騙され、殴られ、ののしられ、屈辱的な扱いを受けた時代。大人には逆らえない、これはきっと社会の摂理だ。
いいや、違うよ。どうして反撃しなかったの? そんな大人、一人残らず殺せばよかったのに。弱虫な自分を殺す。
今の自分。今まで殺してきた自分とは違うと思いこんでいる自分。
でも、結局同じじゃん。いつもいつも、「昔とは違う」と思いこんでいるだけ。強くなりたいと願うだけ。
どうすればいいのかわからない。頭の悪い自分を--
****
「違う!」と叫びながら、カッターナイフで手首を切り裂くカメコを見つけ、カメミは叫びながらカメコに近寄る。
「な、何してるの? ねえ、こんなことはやめて! はやく保健室に……」
カメミはカメコを連れ出そうとしたが、カメコの手に触れた瞬間、カメオに腕をつかまれ、止められた。
「カメオ君、何を……」
「カメミ、カメコの邪魔をしないでくれ」
「何を言ってるの? 早く手当てをしないと……」
「手当て? 必要ないよ。そんなことより、カメコの邪魔をしないでくれ」
カメオは無理やりカメミをカメコから引き離す。
「いい加減にしてよ! 幼馴染なんでしょ? 何でこんな状態のカメコちゃんを放っておけるの?」
「当り前さ。#red#カメコが望んでやっていることなんだから#/red#」
「……おかしいよ。何で? こんなに傷だらけなのに、何でそんなことができるの? カメオ君、カメコちゃんのことが好きなんじゃないの?」
カメミが話している間にも、カメコはまた一つ傷を作る。カメコの手の先には、小さな血だまりができていた。
「やっと気が付いたんだよ。#red#本当の愛っていうのは、相手のやりたいことをすべて受け入れることだ#/red#って。だから、カメコがやりたいことは、すべて受け入れないといけないんだ。たとえ誰かを傷つけようが、殺そうが、自分を傷つけようが、ね」
「おかしいよ、そんなの……自分が好きな人が傷ついているのを見て、平気なんて……」
「平気じゃないよ。これでも最初、カメコがリストカットなんてやっているのを見た時はパニックになったさ。でも、今はちゃんと受け入れられるようになった。カメコがやりたいことは、ちゃんと見届けてあげなくちゃ……」
カメオが言いかけた時、ドサリ、と音がした。カメコが完全に気を失って、倒れてしまったらしい。
「……さすがに手当てをしないとまずいな。僕が運んでいくよ」
出血多量のカメコの右手を肩にかけ、カメオはゆっくりと抱え上げた。
「……僕だって、まだ完全じゃないんだ。最後までカメコのやりたかったことを、見届けてあげられなかったんだから。だから、こうして止めなきゃって思ってしまっている。所詮、まだ僕らは恋人や幼馴染といった、偽りの役割を演じているだけ。本当の役割は、赤の他人。本当の恋人同士になるには、まだ時間がかかりそうだね」
カメオはゆっくりと教室から出ていく。その時、カメコは少しだけ笑っていたような気がした。
そんな二人の様子を見て、カメミは倒れこんだ。
「……おかしいよ、こんなの。愛って何? 恋人って何なの? あんなに血だらけになるまで放っておかれて、何で笑っていられるの? そんなに信頼しているのに、それでも赤の他人って言えるって、どういうことなの?」
カメオの考えに追いつけないカメミは、今までの人生観を壊されたような感覚を覚えながら、ふらふらと立ち上がった。
「こんなのを見せられたら、私、もう恋なんてできない……」
カメミがこんなカメオの狂った考えを理解するのは、また別の話である。
#b#要約:究極の愛が、相手のやること、やりたいことをすべて受け入れることだという考え。#/b#
フィーカス著(永遠に執筆予定)「xxxx(ナントカ)ロール」より
フェイクロール――人は常に、誰かに対して偽りの役割を演じている。
本当の自分とは何か……カメコは、常にそんなことを考え、本当の自分を探そうと思った。そして、自分の意識の中で、過去の自分に向き合う。
小さい頃の自分、無垢に大人の言うことを聞き、将来の夢を語り、好きなことをしていた時代。
自分は汚い大人に自我を作られた存在。そんなのは自分じゃない。自分を殺す。
中学生時代の自分。悪い学友にいじめられ、お金を盗られ、暴力も振るわれた。大人しくしていれば、いつか収まるはずだった。
どうして? 大人しくしていると、つけあがるだけだよ? そんな奴、ハンマーで殴り返せばよかったのに。大人しすぎた自分を殺す。
そして今、高校生時代の自分。大人に騙され、殴られ、ののしられ、屈辱的な扱いを受けた時代。大人には逆らえない、これはきっと社会の摂理だ。
いいや、違うよ。どうして反撃しなかったの? そんな大人、一人残らず殺せばよかったのに。弱虫な自分を殺す。
今の自分。今まで殺してきた自分とは違うと思いこんでいる自分。
でも、結局同じじゃん。いつもいつも、「昔とは違う」と思いこんでいるだけ。強くなりたいと願うだけ。
どうすればいいのかわからない。頭の悪い自分を--
****
「違う!」と叫びながら、カッターナイフで手首を切り裂くカメコを見つけ、カメミは叫びながらカメコに近寄る。
「な、何してるの? ねえ、こんなことはやめて! はやく保健室に……」
カメミはカメコを連れ出そうとしたが、カメコの手に触れた瞬間、カメオに腕をつかまれ、止められた。
「カメオ君、何を……」
「カメミ、カメコの邪魔をしないでくれ」
「何を言ってるの? 早く手当てをしないと……」
「手当て? 必要ないよ。そんなことより、カメコの邪魔をしないでくれ」
カメオは無理やりカメミをカメコから引き離す。
「いい加減にしてよ! 幼馴染なんでしょ? 何でこんな状態のカメコちゃんを放っておけるの?」
「当り前さ。#red#カメコが望んでやっていることなんだから#/red#」
「……おかしいよ。何で? こんなに傷だらけなのに、何でそんなことができるの? カメオ君、カメコちゃんのことが好きなんじゃないの?」
カメミが話している間にも、カメコはまた一つ傷を作る。カメコの手の先には、小さな血だまりができていた。
「やっと気が付いたんだよ。#red#本当の愛っていうのは、相手のやりたいことをすべて受け入れることだ#/red#って。だから、カメコがやりたいことは、すべて受け入れないといけないんだ。たとえ誰かを傷つけようが、殺そうが、自分を傷つけようが、ね」
「おかしいよ、そんなの……自分が好きな人が傷ついているのを見て、平気なんて……」
「平気じゃないよ。これでも最初、カメコがリストカットなんてやっているのを見た時はパニックになったさ。でも、今はちゃんと受け入れられるようになった。カメコがやりたいことは、ちゃんと見届けてあげなくちゃ……」
カメオが言いかけた時、ドサリ、と音がした。カメコが完全に気を失って、倒れてしまったらしい。
「……さすがに手当てをしないとまずいな。僕が運んでいくよ」
出血多量のカメコの右手を肩にかけ、カメオはゆっくりと抱え上げた。
「……僕だって、まだ完全じゃないんだ。最後までカメコのやりたかったことを、見届けてあげられなかったんだから。だから、こうして止めなきゃって思ってしまっている。所詮、まだ僕らは恋人や幼馴染といった、偽りの役割を演じているだけ。本当の役割は、赤の他人。本当の恋人同士になるには、まだ時間がかかりそうだね」
カメオはゆっくりと教室から出ていく。その時、カメコは少しだけ笑っていたような気がした。
そんな二人の様子を見て、カメミは倒れこんだ。
「……おかしいよ、こんなの。愛って何? 恋人って何なの? あんなに血だらけになるまで放っておかれて、何で笑っていられるの? そんなに信頼しているのに、それでも赤の他人って言えるって、どういうことなの?」
カメオの考えに追いつけないカメミは、今までの人生観を壊されたような感覚を覚えながら、ふらふらと立ち上がった。
「こんなのを見せられたら、私、もう恋なんてできない……」
カメミがこんなカメオの狂った考えを理解するのは、また別の話である。
#b#要約:究極の愛が、相手のやること、やりたいことをすべて受け入れることだという考え。#/b#
フィーカス著(永遠に執筆予定)「xxxx(ナントカ)ロール」より