「恋の始まり?」「1ブックマーク」
カメオはカメミのバッグの中に自分の連絡先を入れた。
カメミはカメオに「ありがとうございます!」とまで言ってくれた。
だがカメオは「しまった!」と思ったという。何故だろう?
カメミはカメオに「ありがとうございます!」とまで言ってくれた。
だがカメオは「しまった!」と思ったという。何故だろう?
17年05月23日 14:16
【ウミガメのスープ】 [itta]
【ウミガメのスープ】 [itta]
解説を見る
街中でぶつかったカメオとカメミ。その拍子にカメミの持っていたバッグの中身が散乱してしまった。
カメオ「す、すみません!拾いますね!」
カメオはカメミのバッグの中に落ちた物を入れていった。
その時に、#red#手に持っていた自分のケータイをバッグの中に入れてしまった。#/red#
カメミ「あっ、すみません、ありがとうございます!」
去っていくカメミ。ケータイを取り出そうとしてケータイが無いことに気付くカメオ。
カメオ「しまった……!」
*解説*
カメミが落としたものを拾う時、カメオは間違えて#red#自分への連絡先であるケータイ#/red#をカメミのバッグに入れてしまったので、「しまった!」と思った。
カメオ「す、すみません!拾いますね!」
カメオはカメミのバッグの中に落ちた物を入れていった。
その時に、#red#手に持っていた自分のケータイをバッグの中に入れてしまった。#/red#
カメミ「あっ、すみません、ありがとうございます!」
去っていくカメミ。ケータイを取り出そうとしてケータイが無いことに気付くカメオ。
カメオ「しまった……!」
*解説*
カメミが落としたものを拾う時、カメオは間違えて#red#自分への連絡先であるケータイ#/red#をカメミのバッグに入れてしまったので、「しまった!」と思った。
「 何とも言えないくらい嬉しいし何にも言えないくらい哀しい。」「1ブックマーク」
誕生日にショッピングに出かけたカメコは
パパに5千円もするテディベアをおねだりすると
快く買ってもらえたのにがっかりしました。
一体なぜ?
パパに5千円もするテディベアをおねだりすると
快く買ってもらえたのにがっかりしました。
一体なぜ?
17年05月22日 21:24
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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パパが今日は何でも買ってやるぞ~っと
パンパンに膨らんだ財布を見せるので大喜びしたカメコは
まず一番最初に目についたクマのぬいぐるみを手始めに選びました。
しかし財布の中身は全部千円札で
もっと欲しい物あったのにこれで終わり?(´・ω・`) でもパパもお金ないし・・なんで見栄張ったの?!
っと大して欲しくも無いぬいぐるみを買って帰って来ました。
パンパンに膨らんだ財布を見せるので大喜びしたカメコは
まず一番最初に目についたクマのぬいぐるみを手始めに選びました。
しかし財布の中身は全部千円札で
もっと欲しい物あったのにこれで終わり?(´・ω・`) でもパパもお金ないし・・なんで見栄張ったの?!
っと大して欲しくも無いぬいぐるみを買って帰って来ました。
「優しい言葉は言わないで」「1ブックマーク」
目が覚めるとなんだか臭くて、自分のお腹が湿っている。
だからカメコはお父さんの背中で泣いた。
どういうことか状況を補完しご説明ください。
だからカメコはお父さんの背中で泣いた。
どういうことか状況を補完しご説明ください。
17年05月19日 20:41
【ウミガメのスープ】 [うえすぎ]
【ウミガメのスープ】 [うえすぎ]
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皆さん熊すきですね…
解説を見る
あっ、と気づいた時にはカメコの身体はバランスを崩していた。
何が起こっているのかわからないまま、それなりの時間山の斜面を転げ落ちた。
わからなかったのは誰かに体を包まれて視界が真っ暗だったからだ。
ひどい揺れ、衝撃、浮遊感を経てようやく止まった頃には、
カメコは目を回し気を失っていた。
------------------------
ぱちっと目を覚ました時、
カメコは自分が今どういう状態なのか理解できなかった。
勝手に視界が動いているからだ。
ん? ん? と周りを見渡しーー安心した。
父の背中におんぶされているのだ。
父の肩に顎を乗っけて話しかけた。
「お父さんおはよう……」
「あぁ、起きたか。おはよう、痛いところはないか?」
ぶんぶん手足を振る。
「大丈夫、足がちょっと痛いくらい」
「それは良かった。もう少しで着くからまた寝てなさい」
「はーい」
頭を父の背に預けて目をつむろうとしたとき、カメコは違和感を感じた。
なんか、臭い?
微かに漂う汗の臭さではない、内臓を無遠慮に触られるような、
そんな気持ち悪さを感じる匂い。
何処からだ? と探っていると、また違和感。
なんか、お腹湿ってる?
汗か? と思い父から体を離し覗き込んで、悲鳴を上げた。
父の背中が真っ赤だったのだ。
「お、おとっ、お父さん! 血! 血がっ!」
「ん? あぁ大丈夫だよ、見た目ほど酷くないしちゃんと包帯巻いてるから。気にすんな」
「お、おりる! わたし歩く!」
「大丈夫だって。また落ちたら危ないから大人しくしなさい。本当にもうすぐだから」
落ち着け落ち着けと宥める父の声に、カメコはますます動転した。
あ、あの時だ……
私をかばったときに怪我したんだ……
臭いって感じるってことは、いっぱい血が出てるんだ……
ぱちぱちとパズルのピースがはまるように状況を理解していくと、
カメコの両目から涙が溢れ出した。
見れば服は汚れて所々破れており、そこから覗く肌も白い包帯に包まれていた。
「ごめんなざい……わだじのせいでおどーさんがおおげが……」
「あぁもう泣くな泣くな! 本当に大丈夫なんだって!
お父さんこんやって動けてるし、カメコに大きな怪我はないし。
ちゃんと見てなかったお父さんも悪かった。だからおあいこ、な?」
優しい言葉が益々胸に痛かった。
父の注意を聞き流し、湧き上がる好奇心で動いた結果、
父を巻き込んで怪我をさせるという事件を起こしてしまった。
怪我なんてするわけがない。
自分は大丈夫という慢心があったのだ。
カメコはぎゅっと父の首に抱きついた。
自分の行動への責任ーー
カメコはそれを初めて実感した。
[要約解説]
おんぶされた状態で目を覚ましたカメコは
お腹の湿りからお父さんの背中にカメコを滑落から庇ってできた傷があり、
臭いと感じるほど出血してるのだとわかって自分の行動を責めたから。
何が起こっているのかわからないまま、それなりの時間山の斜面を転げ落ちた。
わからなかったのは誰かに体を包まれて視界が真っ暗だったからだ。
ひどい揺れ、衝撃、浮遊感を経てようやく止まった頃には、
カメコは目を回し気を失っていた。
------------------------
ぱちっと目を覚ました時、
カメコは自分が今どういう状態なのか理解できなかった。
勝手に視界が動いているからだ。
ん? ん? と周りを見渡しーー安心した。
父の背中におんぶされているのだ。
父の肩に顎を乗っけて話しかけた。
「お父さんおはよう……」
「あぁ、起きたか。おはよう、痛いところはないか?」
ぶんぶん手足を振る。
「大丈夫、足がちょっと痛いくらい」
「それは良かった。もう少しで着くからまた寝てなさい」
「はーい」
頭を父の背に預けて目をつむろうとしたとき、カメコは違和感を感じた。
なんか、臭い?
微かに漂う汗の臭さではない、内臓を無遠慮に触られるような、
そんな気持ち悪さを感じる匂い。
何処からだ? と探っていると、また違和感。
なんか、お腹湿ってる?
汗か? と思い父から体を離し覗き込んで、悲鳴を上げた。
父の背中が真っ赤だったのだ。
「お、おとっ、お父さん! 血! 血がっ!」
「ん? あぁ大丈夫だよ、見た目ほど酷くないしちゃんと包帯巻いてるから。気にすんな」
「お、おりる! わたし歩く!」
「大丈夫だって。また落ちたら危ないから大人しくしなさい。本当にもうすぐだから」
落ち着け落ち着けと宥める父の声に、カメコはますます動転した。
あ、あの時だ……
私をかばったときに怪我したんだ……
臭いって感じるってことは、いっぱい血が出てるんだ……
ぱちぱちとパズルのピースがはまるように状況を理解していくと、
カメコの両目から涙が溢れ出した。
見れば服は汚れて所々破れており、そこから覗く肌も白い包帯に包まれていた。
「ごめんなざい……わだじのせいでおどーさんがおおげが……」
「あぁもう泣くな泣くな! 本当に大丈夫なんだって!
お父さんこんやって動けてるし、カメコに大きな怪我はないし。
ちゃんと見てなかったお父さんも悪かった。だからおあいこ、な?」
優しい言葉が益々胸に痛かった。
父の注意を聞き流し、湧き上がる好奇心で動いた結果、
父を巻き込んで怪我をさせるという事件を起こしてしまった。
怪我なんてするわけがない。
自分は大丈夫という慢心があったのだ。
カメコはぎゅっと父の首に抱きついた。
自分の行動への責任ーー
カメコはそれを初めて実感した。
[要約解説]
おんぶされた状態で目を覚ましたカメコは
お腹の湿りからお父さんの背中にカメコを滑落から庇ってできた傷があり、
臭いと感じるほど出血してるのだとわかって自分の行動を責めたから。
「順番守るの、大反対!」「1ブックマーク」
カメミ先生の英語の授業では、その日の日付と同じ出席番号の人から席順にそって当てられる。
つまりいつ当てられるのかが分かるようになっているのだ。
そんなカメミ先生の授業中、カメール君の順番が飛ばされたことで、私はとても嬉しくなった。
いったい何故?
つまりいつ当てられるのかが分かるようになっているのだ。
そんなカメミ先生の授業中、カメール君の順番が飛ばされたことで、私はとても嬉しくなった。
いったい何故?
14年09月13日 21:26
【ウミガメのスープ】 [えつこ]
【ウミガメのスープ】 [えつこ]
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カメミ先生に順番を二回も飛ばされたことのある私。他の人が順番を飛ばされたことがないでいたので、自分が嫌われているのだと思って落ち込んでいた。
しかし、今日飛ばされたのはクラスの人気者で先生からのウケも良いカメール君。
だから先生が順番を飛ばすのは、私のことを嫌っているからではなくて、ただ単におっちょこちょいなんだと分かり、私は安心し嬉しくなった。
【実話です!!!】
しかし、今日飛ばされたのはクラスの人気者で先生からのウケも良いカメール君。
だから先生が順番を飛ばすのは、私のことを嫌っているからではなくて、ただ単におっちょこちょいなんだと分かり、私は安心し嬉しくなった。
【実話です!!!】
「婆ちゃ婆ちゃの社」「1ブックマーク」
それもカメオの街に社の話し
この街では金縛りになると
どこからともなく伸びてきた手に捕まれて
ばちゃばちゃと音を立てると言う。
一体なぜ?
この街では金縛りになると
どこからともなく伸びてきた手に捕まれて
ばちゃばちゃと音を立てると言う。
一体なぜ?
17年05月16日 19:35
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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この街には川があり
年に何人も突然足がつり
溺れかけてばちゃばちゃと水面をたたく音を立てる。
なんでもこの川で行方不明になった幽霊たちの手が
引っ張って誘おうとしているのだと言う。
そこに出来たと言う社。
年に何人も突然足がつり
溺れかけてばちゃばちゃと水面をたたく音を立てる。
なんでもこの川で行方不明になった幽霊たちの手が
引っ張って誘おうとしているのだと言う。
そこに出来たと言う社。