動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

【間違いをおそれるな】「9ブックマーク」
あなたは算数の先生。
目の前には生徒達。
数人が手を挙げている。
黒板には、あなたが書いた
1+1=?
という問題。
にも関わらず、1人の生徒は
『はい、3だと思います。』
と答えようと思っている。

真実を当ててください。

14年11月22日 23:11
【新・形式】 [のりっこ。]



解説を見る
真実(まみ)
『はい、3だと思います。』





娘の答えは算数的には不正解だったが、
そんな事より、まずはこうやって自分から進んで手を挙げて
問題に挑戦しようとする姿勢が大切だと思います。

先生、今回は娘を当てていただいて
本当にありがとうございました!!!m(__)m



レインマン「9ブックマーク」
カメオは雨男である

それを最大限生かすため多くの雨男達と一緒に

雨を必要としている砂漠地域に行こうとしていたら

多くの人に止められた。 

一体何故?
14年10月13日 18:41
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
カメオ達が砂漠地帯へ行くためには

飛行機か船を利用しなければならなかった。


しかし雨男達が集まると大雨が降り欠航してしまうのだった。

そのため多くの人が行くのに反対しているのです
ナイフ投げ一級検定「9ブックマーク」
カメオはウミオを殺すためにウミオのいる場所とは遠く離れた場所でナイフを振り回し始めた。

一体何故?
17年06月17日 20:41
【ウミガメのスープ】 [松神]

そこそこ自信作でした




解説を見る
カメオは自分の娘を殺したウミオに自らの手で裁きを下すためにとあるコンビニで強盗を装ってナイフを振り回し始めた。
しっかりと計画を立てたお陰で無事同じ刑務所に入れることになりそうだ。彼がどこまでやれるかは、神のみぞ知る。
『For you』「9ブックマーク」
ある小説が大ヒットし、至るところで話題になっていた時の話。

A君が
「文章の力というものを実感させられた。作者は素晴らしい小説家だ。」
との感想を私に述べてきたので、
「どんな話なの?」
と尋ねると、
「家族愛がテーマらしいけど、あんまり詳しくは分からない。」
とA君。


一体どういう事だろう?
16年08月28日 20:20
【ウミガメのスープ】 [SoMR]



解説を見る
その小説の作者はA君の父。
A君の家庭は崩壊しており、家族間の会話は無いに等しい。
A君と父親はもう何年も会話らしい会話をしていないそうだ。
そんな中出た1冊の小説。
それはある家族が一致団結し、巻き起こる様々な困難に立ち向かっていく愛情溢れるストーリーであった。

A君は父の書いた小説などは読みたくも無いが、
テレビ、雑誌、電車内の広告等で否が応にもその評判が目に入ってきてしまう。

「家族の愛って素晴らしいと実感させられました! (40代 女性)」
「涙が止まりませんでした。親を大切にしようと思いました!(20代 女性)」
「皆が一つになればどんな問題も解決できる!(30代 男性)」

A君は「あの父親」が家族愛なんてものをテーマにした事に驚き、同時に苛立ちもおぼえた。
「作者の現実の家族には愛なんて存在しないのに…」
何よりその小説に出てくる家族の大黒柱となっている父親が人気キャラクターらしいのも腹立たしかった。

「『俺を信じろ!皆は俺が守る!』男の中の男です! (20代 男性)」
「こんなお父さんだったらよかった! (10代 女性)」

現実の父親と比較して頭が沸騰しそうになる。

「こんな妄想を書いて、大ヒットとは世も末だな。
それにしても……現実では家族が崩壊しているのに、
家族愛をテーマにした大ヒット作品が産み出せるというのは、いかに文章というものが人を欺き騙せるパワーを持っているという事を実感させられるな。
その意味でコイツは確かに凄いよ。
現実に経験してないものをリアリティある話として創り出し、皆を感動させられるんだから、
小説家としては一流なんじゃないか。」

彼が私に述べた感想はこういう意味だったらしい。


興味が出たので私は後日、件の小説を読んでみた。
評判通り、家族愛というものの力を再認識させられるような、素晴らしい小説であった。
ふと私は、これはA君の父親から崩壊している家族へ宛ててのメッセージなのでは?と思った。
物語の前半では、登場する家族も上手くいっていない状態であり、父親は悩み葛藤しながらも家族に愛を取り戻していく…
何より父親の心理描写として描かれていた、家族に対する申し訳なさと家族への愛はA君の父親の気持ちそのものではないだろうか?
怒られるかな、と思いながらも、私はA君に小説を読む事を促すと、
初めは嫌がりながらも、「ネタにはなるだろうから、読んでみる」と私のその本を借りて行った。

次の日、A君は久しぶりに親父と話したらしい。


要約:
A君はその小説に関してテレビや広告で目に入る程度の内容しか知らない状態であるが、家族愛がテーマらしいという事は知っている。
実はその小説の作者はA君の父であり、
そしてA君の家庭は崩壊していたのだった。
にも関わらず、家族愛をテーマにした作品で大ヒットを飛ばせるなんて父は小説家としては凄い力をもっているのだな、という事をA君は問題文のセリフで皮肉を込めて言っている。
その数字に誘われて「9ブックマーク」
#b#①IT企業の社長が若手プログラマーのもとを訪れた#/b#
#b#②サッカー監督が他チームの試合を視察した#/b#
#b#③大統領選に勝利した政治家が元市長と面会した#/b#

以上の記述から#red#2つのフレーズ#/red#を導き出したうえで、そこから思い浮かべられる内容を#red#3本の線のみ#/red#で表わせ。
17年07月22日 22:19
【新・形式】 [QQS]

ルールは扉と同様です




解説を見る
#b#【正解】#/b#
#big5#000#/big5#

#b#【解説】#/b#
故事成語「三顧の礼」に関する3つの例文。
①有能なフリーの若手プログラマーが居ると聞いたIT企業の社長が、彼のもとに何度も足を運び、三顧の礼で彼を自分の会社に迎え入れた。
②サッカー監督が他チームのエースストライカーに目をつけ、彼の所属チームの試合を訪れ、三顧の礼を尽くして彼を引き抜こうとした。
③新大統領になった政治家が、国民人気の高い元市長と面会し、三顧の礼で彼を閣内に迎え入れることにした。

「三顧の礼」および「3個の例」より、「さんこのれい」→「3個の零」