「マジメに分からない話」「9ブックマーク」
皆が称賛した物語がある。
真面目な男は、真面目すぎるが故にその物語の良さが分からなかった。
しかし友人が一言指摘すると、男もその物語を称賛した。
一体どういうことか。
真面目な男は、真面目すぎるが故にその物語の良さが分からなかった。
しかし友人が一言指摘すると、男もその物語を称賛した。
一体どういうことか。
17年02月20日 17:33
【ウミガメのスープ】 [yuch]
【ウミガメのスープ】 [yuch]
解説を見る
クラスの者が描いた「パラパラマンガ」が話題となり、真面目な男にも見せた所、1ページ1ページ丁寧にめくっていたから。
友人「普通パラパラマンガ知らない人でも、パラパラッってめくるものって気付くと思うよ? お前は本当に真面目だなあ」
友人「普通パラパラマンガ知らない人でも、パラパラッってめくるものって気付くと思うよ? お前は本当に真面目だなあ」
「ゴミだらけのお部屋」「9ブックマーク」
カメオが朝起きると部屋が散らかっておりました。
娘のカメコがゴミ箱をひっくり返しておもちゃにしたのだろうと思ったのですが
2年半余りのカメコの頑張りに気付、きカメコにすまなかったと謝りました。
一体なぜ?
娘のカメコがゴミ箱をひっくり返しておもちゃにしたのだろうと思ったのですが
2年半余りのカメコの頑張りに気付、きカメコにすまなかったと謝りました。
一体なぜ?
16年09月05日 22:33
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
病院の一室で目を覚ましたカメオ。
(´・ω・`)?
っと思っているとベットにたくさんの折り鶴が日めくりカレンダーで折られていました。
カメコがゴミ箱をひっくり返して折り紙にしたのかと思いましたが
よくよくその日にちを見るとカメオの記憶にない日にちでした。
そこでようやくカメオは長い間病院で眠っていたことを悟ったのです
千羽鶴・・・2年とちょっとも眠っていたのか…今まで心配かけてごめんな。
(´・ω・`)?
っと思っているとベットにたくさんの折り鶴が日めくりカレンダーで折られていました。
カメコがゴミ箱をひっくり返して折り紙にしたのかと思いましたが
よくよくその日にちを見るとカメオの記憶にない日にちでした。
そこでようやくカメオは長い間病院で眠っていたことを悟ったのです
千羽鶴・・・2年とちょっとも眠っていたのか…今まで心配かけてごめんな。
「モンティホール問題」「9ブックマーク」
カメオは山羊飼いの爺さんと賭けをしていた。賭けの内容は以下の通りである。
カメオの目の前に3個の箱がある。そのうち2個に山羊が入っており、残りの1個に金塊が入っている。
見事金塊を当てればカメオの勝利。外せばカメオの所持金を全額爺さんに渡すという。
さて、実際カメオの目の前に3個の箱が用意された。
当然周りは密閉され、中の様子は一切分からない。
カメオは少し思案して、そのうち1つの箱を選んだ。
すると爺さんは、カメオが選んでいない箱を開けた。そこには山羊が1匹はいっていた。
爺さんはいった。「最初に選んだ箱ではなく、もう一つ別の箱に変えることもできるが、どうする?」
さて実際、カメオは箱を変えた方が金塊を当たる確率は上がる。
最初の試行でカメオが金塊を当てる確率は1/3。外れる確率は2/3である。
その後、爺さんは外れの箱を明らかにした。もしもカメオが選んだ箱に金塊が入ってなかった場合(2/3)、
爺さんが残りの箱のどちらを開けても、もう一方の箱には必ず金塊が入っているということになる。
つまり、変更した方が2倍の確率で当たるのだ。
けれどもカメオは、この確率問題を知っていたにも関わらず、選択を変えることはなかった。
彼にはそうするだけの根拠があったのだ。なぜだろう?
カメオの目の前に3個の箱がある。そのうち2個に山羊が入っており、残りの1個に金塊が入っている。
見事金塊を当てればカメオの勝利。外せばカメオの所持金を全額爺さんに渡すという。
さて、実際カメオの目の前に3個の箱が用意された。
当然周りは密閉され、中の様子は一切分からない。
カメオは少し思案して、そのうち1つの箱を選んだ。
すると爺さんは、カメオが選んでいない箱を開けた。そこには山羊が1匹はいっていた。
爺さんはいった。「最初に選んだ箱ではなく、もう一つ別の箱に変えることもできるが、どうする?」
さて実際、カメオは箱を変えた方が金塊を当たる確率は上がる。
最初の試行でカメオが金塊を当てる確率は1/3。外れる確率は2/3である。
その後、爺さんは外れの箱を明らかにした。もしもカメオが選んだ箱に金塊が入ってなかった場合(2/3)、
爺さんが残りの箱のどちらを開けても、もう一方の箱には必ず金塊が入っているということになる。
つまり、変更した方が2倍の確率で当たるのだ。
けれどもカメオは、この確率問題を知っていたにも関わらず、選択を変えることはなかった。
彼にはそうするだけの根拠があったのだ。なぜだろう?
17年10月15日 23:56
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]
解説を見る
爺さんはカメオが選んだ後で別の箱を開けた。もしも最初にカメオが間違っていたなら、こうした余計な行為はしなかったであろう。つまり爺さんの行動は、カメオの選択を変えさせたいために行ったものだと考えられる。こう推理したカメオは、自分の選択が正解だという確信を深め、見事金塊をゲットしたのだった。
「【無茶振り三題噺22】性悪探偵カメロック」「9ブックマーク」
カメオは凄腕の暗殺者だ。
実力の高さはもちろんのこと、受けた依頼は絶対に断らず、依頼人からの暗殺の指示を必ず遵守する姿勢からその筋からの信頼も厚いので【世界一フェアな暗殺者】と呼ばれていた。
一方カメロックは、
犯罪まがいの非道な手口を用いてでも必ず事件を解決に導くその手腕から【世界一アンフェアな名探偵】と呼ばれていた。
ある時カメオの元に『カメロックを暗殺してくれ』という依頼が届いたのだが、カメロックはカメオに命を狙われるようになったことを、むしろ喜んだという。
一体なぜだろうか?
-----------------------------------
※この問題は、三題噺第22回のお題「名探偵」「フェア」「あつい」をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください。
過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
実力の高さはもちろんのこと、受けた依頼は絶対に断らず、依頼人からの暗殺の指示を必ず遵守する姿勢からその筋からの信頼も厚いので【世界一フェアな暗殺者】と呼ばれていた。
一方カメロックは、
犯罪まがいの非道な手口を用いてでも必ず事件を解決に導くその手腕から【世界一アンフェアな名探偵】と呼ばれていた。
ある時カメオの元に『カメロックを暗殺してくれ』という依頼が届いたのだが、カメロックはカメオに命を狙われるようになったことを、むしろ喜んだという。
一体なぜだろうか?
-----------------------------------
※この問題は、三題噺第22回のお題「名探偵」「フェア」「あつい」をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください。
過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
15年06月15日 12:24
【ウミガメのスープ】 [オリオン]
【ウミガメのスープ】 [オリオン]
テストプレイみんさん。いつもありがとう(O▽O)
解説を見る
カメロックはその非道さゆえにあちこちから怨みを買いまくっていたため、もともと様々な人から命を狙われており、夜も安心して寝られないほどの状況に身を置かれていた。
そこで困ったカメロックはカメオに対して
「●十年後(自分の寿命が尽きていそうなくらい未来)にカメロックを暗殺してほしい」
という依頼を『自分で』出したのである。
おかげでカメオは●十年後にカメロックを殺すために必然的に●十年後まではカメオに生きていてもらわねばならなくなり、
その目的のために、
不本意ながらカメオに襲いかかって来る他の暗殺者たちを追い払う、用心棒的な役目を押し付けられてしまったのだった。
涙目のカメオ(;□;)
これで枕を高~くして眠れるカメロックo(*゚▽゚*)o
ちゃんちゃん♪
そこで困ったカメロックはカメオに対して
「●十年後(自分の寿命が尽きていそうなくらい未来)にカメロックを暗殺してほしい」
という依頼を『自分で』出したのである。
おかげでカメオは●十年後にカメロックを殺すために必然的に●十年後まではカメオに生きていてもらわねばならなくなり、
その目的のために、
不本意ながらカメオに襲いかかって来る他の暗殺者たちを追い払う、用心棒的な役目を押し付けられてしまったのだった。
涙目のカメオ(;□;)
これで枕を高~くして眠れるカメロックo(*゚▽゚*)o
ちゃんちゃん♪
「浮き輪パニック」「9ブックマーク」
泳げない女は、浮き輪の空気が漏れていることに気づくと
とても慌てた。
そこは彼女の自室だというのに。
どういうことだろう?
とても慌てた。
そこは彼女の自室だというのに。
どういうことだろう?
17年09月27日 00:00
【ウミガメのスープ】 [トレミー]
【ウミガメのスープ】 [トレミー]
解説を見る
※要約は最後にあります
半年前、女は最愛の恋人を目の前で亡くした。
それは、夏のバカンスで海での出来事。
泳げない彼女のために、彼は一生懸命膨らませた浮き輪で、彼女を押しながら沖まで遊泳していたときのことだった。
恋人がキレイな魚がいると水中カメラを持って、少し離れてしまったときに足を吊ったのか、突然バシャバシャともがき出した。
女は慌てて彼に近づこうとするが、波のせいでどうも上手く進めない。
ビーチに向かって大声で助けを求めるよう叫び続けたが、まもなくして彼の姿が見えなくなってしまった。
女はその光景を、手足をばたつかせ、声を上げて泣き叫びながら見ていることしか出来なかった。
女のSOSに気付いたライフセイバーが駆けつけて救護してくれたが、彼が息を吹き返すことは無かった。
茫然自失になった女は、残された浮き輪を思わず抱きしめる。
彼の息が詰まった浮き輪を抱きしめると、彼を近くに感じれるような気がした。
それから女は、その浮き輪を彼の形見、いや彼自身だと思い、自宅で大事にしていた。
そんな浮き輪の空気が漏れている・・・
女は彼をまた失う気がして取り乱しているのだった。
一行回答
#b#水難事故で亡くした恋人が自分の為に膨らましてくれた浮き輪だったから#/b#
半年前、女は最愛の恋人を目の前で亡くした。
それは、夏のバカンスで海での出来事。
泳げない彼女のために、彼は一生懸命膨らませた浮き輪で、彼女を押しながら沖まで遊泳していたときのことだった。
恋人がキレイな魚がいると水中カメラを持って、少し離れてしまったときに足を吊ったのか、突然バシャバシャともがき出した。
女は慌てて彼に近づこうとするが、波のせいでどうも上手く進めない。
ビーチに向かって大声で助けを求めるよう叫び続けたが、まもなくして彼の姿が見えなくなってしまった。
女はその光景を、手足をばたつかせ、声を上げて泣き叫びながら見ていることしか出来なかった。
女のSOSに気付いたライフセイバーが駆けつけて救護してくれたが、彼が息を吹き返すことは無かった。
茫然自失になった女は、残された浮き輪を思わず抱きしめる。
彼の息が詰まった浮き輪を抱きしめると、彼を近くに感じれるような気がした。
それから女は、その浮き輪を彼の形見、いや彼自身だと思い、自宅で大事にしていた。
そんな浮き輪の空気が漏れている・・・
女は彼をまた失う気がして取り乱しているのだった。
一行回答
#b#水難事故で亡くした恋人が自分の為に膨らましてくれた浮き輪だったから#/b#