「どこに行ったの?」「1ブックマーク」
男は様々な動物を作る事ができます。
元気な犬、可愛い兎、優雅な鳥。
しかし確かに作ったはずの動物達は
なぜかいつもすぐにいなくなってしまいます。
なぜ動物はいなくなってしまうのでしょう?
元気な犬、可愛い兎、優雅な鳥。
しかし確かに作ったはずの動物達は
なぜかいつもすぐにいなくなってしまいます。
なぜ動物はいなくなってしまうのでしょう?
17年06月15日 23:23
【ウミガメのスープ】 [とむわん]
【ウミガメのスープ】 [とむわん]

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そこには垂れ下がったスクリーンと、後ろから照らす照明に挟まれ試行錯誤する男が。
「なんかこうもっと珍しい動物作れないかな〜」
男は自分の手、腕、時には頭を駆使して動物を形づくる。
「んー違うな。1人だと表現にも限界があるよな〜」
やめると同時に動物はいなくなる。
■男は自分の体で"影絵の動物"を作るため、
男が作ることをやめると同時に動物も消えるのでした。
「なんかこうもっと珍しい動物作れないかな〜」
男は自分の手、腕、時には頭を駆使して動物を形づくる。
「んー違うな。1人だと表現にも限界があるよな〜」
やめると同時に動物はいなくなる。
■男は自分の体で"影絵の動物"を作るため、
男が作ることをやめると同時に動物も消えるのでした。
「呪い?」「1ブックマーク」
カメオは目の前の男の
不幸を願っている
別に恨みもないし、嫌いなわけでもない
何故だろう?
不幸を願っている
別に恨みもないし、嫌いなわけでもない
何故だろう?
17年04月22日 20:52
【ウミガメのスープ】 [シコ23]
【ウミガメのスープ】 [シコ23]
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カメオは占い師だった
目の前の男に
悪い結果をだしたので
当たらないと評判が下がる
なので目の前の男の不幸を願っていた
目の前の男に
悪い結果をだしたので
当たらないと評判が下がる
なので目の前の男の不幸を願っていた
「借りたものはきちんと返そう」「1ブックマーク」
カメオはラテコから借りた為、先生に怒られた
状況を補完していただきたい
状況を補完していただきたい
15年07月07日 17:00
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]
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カメオ「ラテコ、火持ってる?ちょっと貸してくれよ」
ラテコ「あんた風邪引いて会社休んでるんだからタバコは厳禁でしょ?」
カメオ「あぁ?だいたい治ってるから少々構わねぇよ」
ラテコ「知らないんだからね?」
カチッ シュボボボ
( ´∀`)yー・~
後日
カメオ「ゴッホゴホ、先生、風邪が治んないんですが…」
医師「軽度の肺炎になってますね、あなた風邪引いてるのに喫煙しました?」
カメオ「えぇまぁ」
医師「自業自得じゃないか! とりあえず薬出すから、喫煙せずに安静にする事 いいね?」
ラテコ「あんた風邪引いて会社休んでるんだからタバコは厳禁でしょ?」
カメオ「あぁ?だいたい治ってるから少々構わねぇよ」
ラテコ「知らないんだからね?」
カチッ シュボボボ
( ´∀`)yー・~
後日
カメオ「ゴッホゴホ、先生、風邪が治んないんですが…」
医師「軽度の肺炎になってますね、あなた風邪引いてるのに喫煙しました?」
カメオ「えぇまぁ」
医師「自業自得じゃないか! とりあえず薬出すから、喫煙せずに安静にする事 いいね?」
「教えない」「1ブックマーク」
俺が「教えてください」と言うと先輩は「誰がお前なんかに教えるか」と言った。俺は「かわいそうに」と言った。
どういうことだろう。
どういうことだろう。
15年06月29日 08:51
【ウミガメのスープ】 [灰音]
【ウミガメのスープ】 [灰音]
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先輩の元気がなかったので声をかけた。どうやら誰かにひどいことを言われたらしい。
「なんて言われたんですか?教えてください。」
「誰がお前なんかに教えるか」
「って言われたんだよ。まぁムカついたからラリアットお見舞いしてやったぜ。」
「えー先輩かわいそ………えぇ!?ラリアットしちゃったんですか!?」
「おう!一発KOだった!!」
「うわぁ……その人かわいそうに……」
「えー俺は?」
「あんたピンピンしてるでしょーが。」
「なんて言われたんですか?教えてください。」
「誰がお前なんかに教えるか」
「って言われたんだよ。まぁムカついたからラリアットお見舞いしてやったぜ。」
「えー先輩かわいそ………えぇ!?ラリアットしちゃったんですか!?」
「おう!一発KOだった!!」
「うわぁ……その人かわいそうに……」
「えー俺は?」
「あんたピンピンしてるでしょーが。」
「朝。」「1ブックマーク」
天に祈りたい気持であった。あの蝋燭が尽きないうちに私が眠るか、またはコップ一ぱいの酔いが覚めてしまうか。どちらかでないと、キクちゃんが、あぶない。
状況を補完してください。
状況を補完してください。
15年06月20日 19:26
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
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ねえ、キクちゃん。知ってた?
私ね、神さまが作ったんだって。
ある人が神さまにとてもとても美味しいお酒を捧たんだって。酔ってしまった神さまはその人へのご褒美として私を作って、私に自分の力を少しだけ分け与えてその人に私を与えたんだって。神さまの世界は時間の流れが遅いから、いまだに酔っているんだって。
だから、私は眠れないんだって。生まれてから眠ったことがないのは、私がちゃんとした人間じゃないから。そして、それは蝋燭のせいでもあるんだって。
この間、蝋燭を見たんだ。どこで見たか覚えてないし、いつだったかも忘れたけど。夢っていうやつなのかな?蝋燭の傍らには女の人がいて、火を絶やさないように守っていたの。蝋燭は燃え尽きそうで、女の人は、とても悲しそうだった。燃え尽きそうなのは、蝋燭だけじゃないんだって。
女の人に火を守るように命じた人は、とても強いけれど、とても悪い人なんだって。神さまは知らなかったみたいだけど。その人は、神さまが地上に遣わした救世主を、なんとしても殺したかった。でも、その人は救世主を殺すには、まだ力不足だったんだって。だから、神さまが作ったモノを利用して、救世主を殺そうと思った。
それが、お酒のご褒美としてたまわった、私なんだって。
生まれたばかりの私に、その人は狂気の魔法をかけた。でもね、その狂気は、私が十分に成長してからでないと意味をなさない。
あの蝋燭はね、私に与えられた正気なんだって。そして同時に、神さまに与えられた力と、魔法のせいで備わった狂気を、封じ込めるものでもあった。
だからね、燃え尽きそうなその蝋燭が、本当に燃え尽きてしまったら……
救世主が、……キクちゃんが、危ない。
ねえ、キクちゃん。
逃げて。
神さまが酔いを醒まさない限り、蝋燭が燃え尽きるのを止められる人はいないの。
私の正気がなくなってあなたを傷つけようとする前に、遠くに逃げて。
それか、
眠れない私を永遠に眠らせて。
私ね、神さまが作ったんだって。
ある人が神さまにとてもとても美味しいお酒を捧たんだって。酔ってしまった神さまはその人へのご褒美として私を作って、私に自分の力を少しだけ分け与えてその人に私を与えたんだって。神さまの世界は時間の流れが遅いから、いまだに酔っているんだって。
だから、私は眠れないんだって。生まれてから眠ったことがないのは、私がちゃんとした人間じゃないから。そして、それは蝋燭のせいでもあるんだって。
この間、蝋燭を見たんだ。どこで見たか覚えてないし、いつだったかも忘れたけど。夢っていうやつなのかな?蝋燭の傍らには女の人がいて、火を絶やさないように守っていたの。蝋燭は燃え尽きそうで、女の人は、とても悲しそうだった。燃え尽きそうなのは、蝋燭だけじゃないんだって。
女の人に火を守るように命じた人は、とても強いけれど、とても悪い人なんだって。神さまは知らなかったみたいだけど。その人は、神さまが地上に遣わした救世主を、なんとしても殺したかった。でも、その人は救世主を殺すには、まだ力不足だったんだって。だから、神さまが作ったモノを利用して、救世主を殺そうと思った。
それが、お酒のご褒美としてたまわった、私なんだって。
生まれたばかりの私に、その人は狂気の魔法をかけた。でもね、その狂気は、私が十分に成長してからでないと意味をなさない。
あの蝋燭はね、私に与えられた正気なんだって。そして同時に、神さまに与えられた力と、魔法のせいで備わった狂気を、封じ込めるものでもあった。
だからね、燃え尽きそうなその蝋燭が、本当に燃え尽きてしまったら……
救世主が、……キクちゃんが、危ない。
ねえ、キクちゃん。
逃げて。
神さまが酔いを醒まさない限り、蝋燭が燃え尽きるのを止められる人はいないの。
私の正気がなくなってあなたを傷つけようとする前に、遠くに逃げて。
それか、
眠れない私を永遠に眠らせて。












