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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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借りたものはきちんと返そう「1ブックマーク」
カメオはラテコから借りた為、先生に怒られた

状況を補完していただきたい
15年07月07日 17:00
【ウミガメのスープ】 [なにこら君]



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カメオ「ラテコ、火持ってる?ちょっと貸してくれよ」
ラテコ「あんた風邪引いて会社休んでるんだからタバコは厳禁でしょ?」
カメオ「あぁ?だいたい治ってるから少々構わねぇよ」
ラテコ「知らないんだからね?」
カチッ シュボボボ
( ´∀`)yー・~

後日
カメオ「ゴッホゴホ、先生、風邪が治んないんですが…」
医師「軽度の肺炎になってますね、あなた風邪引いてるのに喫煙しました?」
カメオ「えぇまぁ」
医師「自業自得じゃないか! とりあえず薬出すから、喫煙せずに安静にする事 いいね?」
教えない「1ブックマーク」
俺が「教えてください」と言うと先輩は「誰がお前なんかに教えるか」と言った。俺は「かわいそうに」と言った。

どういうことだろう。
15年06月29日 08:51
【ウミガメのスープ】 [灰音]



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先輩の元気がなかったので声をかけた。どうやら誰かにひどいことを言われたらしい。
「なんて言われたんですか?教えてください。」

「誰がお前なんかに教えるか」

「って言われたんだよ。まぁムカついたからラリアットお見舞いしてやったぜ。」

「えー先輩かわいそ………えぇ!?ラリアットしちゃったんですか!?」

「おう!一発KOだった!!」

「うわぁ……その人かわいそうに……」

「えー俺は?」

「あんたピンピンしてるでしょーが。」
朝。「1ブックマーク」
天に祈りたい気持であった。あの蝋燭が尽きないうちに私が眠るか、またはコップ一ぱいの酔いが覚めてしまうか。どちらかでないと、キクちゃんが、あぶない。

状況を補完してください。 
15年06月20日 19:26
【ウミガメのスープ】 [亜綾]



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ねえ、キクちゃん。知ってた?

私ね、神さまが作ったんだって。
ある人が神さまにとてもとても美味しいお酒を捧たんだって。酔ってしまった神さまはその人へのご褒美として私を作って、私に自分の力を少しだけ分け与えてその人に私を与えたんだって。神さまの世界は時間の流れが遅いから、いまだに酔っているんだって。

だから、私は眠れないんだって。生まれてから眠ったことがないのは、私がちゃんとした人間じゃないから。そして、それは蝋燭のせいでもあるんだって。


この間、蝋燭を見たんだ。どこで見たか覚えてないし、いつだったかも忘れたけど。夢っていうやつなのかな?蝋燭の傍らには女の人がいて、火を絶やさないように守っていたの。蝋燭は燃え尽きそうで、女の人は、とても悲しそうだった。燃え尽きそうなのは、蝋燭だけじゃないんだって。

女の人に火を守るように命じた人は、とても強いけれど、とても悪い人なんだって。神さまは知らなかったみたいだけど。その人は、神さまが地上に遣わした救世主を、なんとしても殺したかった。でも、その人は救世主を殺すには、まだ力不足だったんだって。だから、神さまが作ったモノを利用して、救世主を殺そうと思った。

それが、お酒のご褒美としてたまわった、私なんだって。

生まれたばかりの私に、その人は狂気の魔法をかけた。でもね、その狂気は、私が十分に成長してからでないと意味をなさない。

あの蝋燭はね、私に与えられた正気なんだって。そして同時に、神さまに与えられた力と、魔法のせいで備わった狂気を、封じ込めるものでもあった。

だからね、燃え尽きそうなその蝋燭が、本当に燃え尽きてしまったら……

救世主が、……キクちゃんが、危ない。 


ねえ、キクちゃん。

逃げて。

神さまが酔いを醒まさない限り、蝋燭が燃え尽きるのを止められる人はいないの。

私の正気がなくなってあなたを傷つけようとする前に、遠くに逃げて。

それか、




眠れない私を永遠に眠らせて。
絶望の果てに「1ブックマーク」
ある夜、誰もいない地下室で、私は武術をやり始めた。

しかし次の朝、私は死んだ。

なぜだろう?
15年06月27日 21:05
【ウミガメのスープ】 [はやて]



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誰もいない地下室で、私はステッキを捨てた。

私は証明したかった、

自分の足はまだ動けると。

武術の達人も出来難い動作を、私は今している。

こら見よわが息子よ、

私の足はまだ動けるんだ。

手術など要らない、

医者など要らない、

私はこれほど健康で元気なのだ。

あなたの犠牲などいるものか。








大げさでぎこちない動作を

私は何度も何度も繰り返す。

つまづいたら立ち上がり、つまづいたら立ち上がり、

痛みを我慢してまた練習し始める。

この足はまだ動けるのだ。私はこう信じている。





地下室のライトは徹夜で働いていた。






練習すれば練習するほど足が痛む。骨身にしみるように。

私はようやく理解した。自分の足は治らない。決して治らないのだ。

ならせめて息子に負担をかけず、

この老いた身は魚のえさとなるほうが何倍も価値がある。

私はゆっくりと川に向かって這いずって、

そして満足に乱流に飛び降りた。


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足に急激な痛みを感じて病院にいき、
手術をしなければならないと告げられた私は、
高額な手術をしなくていいと必死に主張した。
しかし息子は自らの家産を抵当にいれ、手術費用を集め揃えた。
私は自分の足が問題にならないと息子に証明しようとした。
だからその夜、人影のない地下室で足を鍛えに来た。
徹夜に武術の高難度のポーズをして、足の調子がどんどん悪化した。
その痛みを耐え切れず私は現実を悟って自尽した。
先輩はプルプルしていた。
俺はガクブルしていた。
俺たちは全然違う行動をとっていた。
俺たちがなにをしていたかわかりますか?
15年06月28日 22:12
【ウミガメのスープ】 [灰音]



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先輩「……307…………308………309…………310……」プルプル

先輩「うぅ……あぁー!もう無理だ!今日はこれでおしまい!!」

俺「…………」ガクブル

先輩「?どうかしたか?」

俺「…………いや……、先輩って怖いっすね。」

先輩「へ?」

俺「5分間でこんなに出来る人初めて見ました。腹筋。」

先輩「え?そうか?今日はいつもより少ないほうだと思うぞ?」

俺「……いつもはどんくらい行くんですか?」

先輩「軽く400は超えるぜ。」

俺(ば、ばけものだ………!!)ガクブル

先輩「足押さえてくれてありがとな。」