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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

連続殺人事件「1ブックマーク」

る日、私が生まれた村で凄惨な連続殺人事件が発生したとテレビで流れた。

なんと、私の実家が殺人現場のようだ。

しかし、私はそれを見て大笑いした。

一体何故?
15年08月29日 09:06
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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大事件のニュースじゃないのかって??いえいえ。

見ていたのは某少年探偵アニメですよ。
真実はいつもいくつあるだか言ってる奴。

いやー、実際にある村をモチーフにすることもあるのはよく知ってますけど、背景はまるでコピペしたかのような完璧なトレースですよw

しかも、外観の特徴から、明らかに私の実家が殺人現場になってて。

そしたら実家のおばあちゃんから私に電話が入ったんです。

「ちょっと、アニメみてる?ウチの村が舞台だわw」

「ああ見てる見てるw」

「おじいちゃんも喋る?」

おじいちゃんにかわって一言。

「現場の家、間違いなくウチだよなぁ。でも我が家にはのろいの鎧兜も恐ろしいわらべ歌もないのに、何になぞらえてあんなにたくさん人が殺されたんだべな?w」

大笑いもいいところですw

しばらくお腹痛かったですw
【出逢いはふとした瞬間に】「1ブックマーク」
とある書店。
ちょうど同じタイミングで『ウミガメのスープ』という本に手を伸ばした初対面の男女。
手と手が触れ合ったので女はちょっぴり頬を赤らめながら手を引っ込めた。
男は女に感謝した。
一体なぜ?

15年08月25日 10:02
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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残り1冊しか在庫がなかったその本に同じタイミングで手を伸ばしたが、
どうしてもその本を自分が購入したかった男は女の方を向いて合掌し、頭を下げてまで頼み込んだ。
手に取ってちょっとだけ読んでみようかな…位にしか思っていなかった女は、
そこまで必死になる男に対し少し恥ずかしい気持ちになり、どうぞ…と本を譲った。
男は優しい女に感謝した。



【ラテクエ55リサイクル】検問です「1ブックマーク」
とある高速道路で検問が行われていたが、ある車が停止せずにそのまま走り去ってしまった。
緊急事態でないならば、なぜ停まらなかったのだろうか?


*ラテクエ55選考会、シチテンバットーさんの作品です。

※ラテクエ55 本戦は8月29日(土)、30日(日)開催となっております。

また、ラテクエ55の詳細については下記の「ラテクエ55問題文決定戦」をご参照ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/17856
15年08月20日 22:57
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



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検問は対向車線のみで行っていたから
「結婚して下さい」初対面の女に向かってプロポーズする男。
それに対し女は「はい。判りました。」と即答で了承した。
一体何故?

※ラテクエ54選考会、tsunaさんの問題文を使わせて頂きました。
15年07月20日 23:56
【ウミガメのスープ】 [佐山]



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カメオは旅行先の異国の地で事故にあった。
助けてくれた現地の女性が甲斐甲斐しく世話をしてくれて、カメオは一命をとりとめた。
その後、自国に戻り、最新の医療を受けて完全に回復して……

カメオはまた異国の地へ旅立った。
あの時の女性にプロポーズするために。

カメオ「2年前、村の裏の崖で事故にあった旅行者です。あの時私を助けてくれた女性を教えてください。」
村人A「おぉ、あの時の。それなら村長の娘のラテラ嬢だ。」

――重傷で生死の境をさまよっていたカメオの記憶は朧気だった。視界も霞んでいた。だから、カメオは気付かなかった。

カメオ「お願いです、僕と結婚して下さい。」
ラテラ「えぇ、喜んで。」

ラテラが、自分を助けてくれた女性では無い事に。
事故当時、カメオの事を見向きもしなかった相手が、カメオの素性―世界的大富豪―を知り、すり替わろうとしている事に。


この嘘は、いつか、ばれるかもしれない。

しかし、この時、カメオは何も疑いを持たず、すり替わりの為、本当の命の恩人を虐げた相手にプロポーズをしてしまったのである。

【解説要約】
男は朧気な記憶を頼りに、自身を助けてくれた女性にプロポーズをした…心算だった。
だが女は、大富豪である男の妻の座狙いの偽物だったのである。
処女作「1ブックマーク」
彼は「処女がいい!」と言った。それ故に、彼女は命を落とすことになった。

何故だろう。
15年07月13日 17:12
【ウミガメのスープ】 [たろっ]



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ある村に生贄の風習があった。

毎年処女の生贄を捧げることになっていたが、昨年は処女ではない娘を生贄に捧げてしまったが故に作物は不作になってしまった。

それ故にこの村の村長は今年は処女を捧げるべきだと言い、処女である彼女は生贄として捧げられ、命を落としてしまった。