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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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「結婚して下さい」初対面の女に向かってプロポーズする男。
それに対し女は「はい。判りました。」と即答で了承した。
一体何故?

※ラテクエ54選考会、tsunaさんの問題文を使わせて頂きました。
15年07月20日 23:56
【ウミガメのスープ】 [佐山]



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カメオは旅行先の異国の地で事故にあった。
助けてくれた現地の女性が甲斐甲斐しく世話をしてくれて、カメオは一命をとりとめた。
その後、自国に戻り、最新の医療を受けて完全に回復して……

カメオはまた異国の地へ旅立った。
あの時の女性にプロポーズするために。

カメオ「2年前、村の裏の崖で事故にあった旅行者です。あの時私を助けてくれた女性を教えてください。」
村人A「おぉ、あの時の。それなら村長の娘のラテラ嬢だ。」

――重傷で生死の境をさまよっていたカメオの記憶は朧気だった。視界も霞んでいた。だから、カメオは気付かなかった。

カメオ「お願いです、僕と結婚して下さい。」
ラテラ「えぇ、喜んで。」

ラテラが、自分を助けてくれた女性では無い事に。
事故当時、カメオの事を見向きもしなかった相手が、カメオの素性―世界的大富豪―を知り、すり替わろうとしている事に。


この嘘は、いつか、ばれるかもしれない。

しかし、この時、カメオは何も疑いを持たず、すり替わりの為、本当の命の恩人を虐げた相手にプロポーズをしてしまったのである。

【解説要約】
男は朧気な記憶を頼りに、自身を助けてくれた女性にプロポーズをした…心算だった。
だが女は、大富豪である男の妻の座狙いの偽物だったのである。
処女作「1ブックマーク」
彼は「処女がいい!」と言った。それ故に、彼女は命を落とすことになった。

何故だろう。
15年07月13日 17:12
【ウミガメのスープ】 [たろっ]



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ある村に生贄の風習があった。

毎年処女の生贄を捧げることになっていたが、昨年は処女ではない娘を生贄に捧げてしまったが故に作物は不作になってしまった。

それ故にこの村の村長は今年は処女を捧げるべきだと言い、処女である彼女は生贄として捧げられ、命を落としてしまった。
【ミロとオリラッシュ】「1ブックマーク」
アントワープの聖母大聖堂に飾られている憧れの美しい絵画に触れたミロはオリラッシュに『なかないで』と言った。
一体なぜ?

15年07月13日 22:56
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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ミロ『シッ! 吠えるなオリラッシュ!
   人が来たらまずい……………
   絵画に触れて擦っちゃったから色がヤバい事になった……………
   マジで見つかったらアウトだよ……………
   ず、ずらかるぞオリラッシュ!!!』



▽O□O▽ (………こ、こいつバカだ………)



治してなるものか「1ブックマーク」

亀村で突如発生した流行り病。

原因は極小の茸で、踏んだり蹴ったり刺激を与えることで傘から胞子が飛散し、感染する。

しかし、その病を気にする人は少なく、むしろ感染者を増やそうという動きもある。

一体なぜだろう?


*本日の題目は『流行り病』『傘』『極小』です。この3つのお題でお話作りに挑戦してみましょう。
http://shindanmaker.com/143168
15年07月12日 13:02
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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種の茸「ラテラル・マッシュルーム」は、体内に入ると血中の過剰な脂肪分や糖分、ウィルスやがん細胞などを好んで食し、増殖する。

そして健康な人体は一切傷つけないという不思議な特徴を持っていた。

つまり、「健康になる感染症」なのだ。

この菌が、どのような物を好んで食べるのかは研究中だが、少なくとも風邪やインフルエンザ等の流行病には効果があり、下手なワクチンとは比較にならないほど副作用も皆無。

ゆえに自ら感染したがる住民が増えているのだ。

なお、呼吸器経由で生きた菌を摂取しないと効果がないということなので注意。


*この話はもちろんフィクションです。
いらない。「1ブックマーク」

い冬のこと。

グレンは妻のアオと娘のシオリを気遣った。

しかしそれを断る二人。

グレンは幸せを感じた。

一体なぜ?
15年07月11日 19:32
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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の日は珍しく3人そろって休みだった。

そこで、クリスマスパーティ用のかいものにでかけた。

グ「ん?」

ア「ん?」

シ「ん?」

グ「今日は二人とも片手しか手袋つけないの?僕は嫌いなだけだけど、二人とも毎日つけてるのに。」

ア「うん、今日はいらないの。ねー♪」

シ「ねー♪いらないのー!」

グレンが首を傾げるまもなく、グレンが手を突っ込んでる右のポケットにアオが、左のポケットにシオリが手を突っ込んだ。

グレン「おお、照れるw」

アオ「グレンさん両手に花ですよw」

シオリ「ですよw」