「【………こんガキャァ………】」「1ブックマーク」
雨風の強い日、
花子の目の前に傘があったので
僕は太郎の為に傘を閉じた。
一体なぜ?
花子の目の前に傘があったので
僕は太郎の為に傘を閉じた。
一体なぜ?
14年04月10日 11:42
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
猛犬 花子 噛みつき注意!!!
不運にも、注意書きのされた犬小屋にいる猛犬花子の目の前まで
傘を飛ばされて困っている太郎という少年を見て、
僕は数秒間だけ傘を閉じ、
柄の部分で太郎くんの傘を引っ掛けて取ってあげた。
僕『はい、傘、取り返したよ^^ (ドヤァ)』
太郎『…フ、フンっ! 普通に取れたし、
誰も取ってくれなんて頼んでねーよっ!』
太郎くんは傘を奪い取ると、
あかんべーして走り去った。
僕(………こんガキャァ………)
不運にも、注意書きのされた犬小屋にいる猛犬花子の目の前まで
傘を飛ばされて困っている太郎という少年を見て、
僕は数秒間だけ傘を閉じ、
柄の部分で太郎くんの傘を引っ掛けて取ってあげた。
僕『はい、傘、取り返したよ^^ (ドヤァ)』
太郎『…フ、フンっ! 普通に取れたし、
誰も取ってくれなんて頼んでねーよっ!』
太郎くんは傘を奪い取ると、
あかんべーして走り去った。
僕(………こんガキャァ………)
「【気にしないで!】」「1ブックマーク」
左右の手を交互に上下させるさしゃとりんりん。
さしゃ『みんなこっち見てる…』
りんりん『別に私達を見てる訳じゃないってw
ほら、タイトルみたいに【き】から【で】までだから気にしないで頑張ろう!!!』
一体どんな状況なの?
右肘と左肘交互に出すの?
さしゃ『みんなこっち見てる…』
りんりん『別に私達を見てる訳じゃないってw
ほら、タイトルみたいに【き】から【で】までだから気にしないで頑張ろう!!!』
一体どんな状況なの?
右肘と左肘交互に出すの?
14年03月28日 21:44
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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き〜〜〜〜〜
み〜〜〜〜〜
が〜〜〜〜〜
ぁ〜〜〜〜〜
よ〜〜〜〜〜
ぉ〜〜〜〜〜
は〜〜〜〜〜
国旗掲揚の係に選ばれたさしゃとりんりん。
みんながこっちに向かって国旗を見つめる中、
二人は左右の手を交互に上下させてロープを引き、
ゆっくりと国旗を掲げていく。
さしゃ『みんなこっち見てる…』
りんりん『別に私達を見てる訳じゃないってw
ほら、タイトルみたいに【き】から【で】までだから気にしないで頑張ろう!!!』
こ〜〜〜〜〜
け〜〜〜〜〜
の〜〜〜〜〜
む〜〜〜〜〜
ぅ〜〜〜〜〜
す〜〜〜〜〜
ぅ〜〜〜〜〜
ま〜〜〜〜〜
嗚呼 Days〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
国旗は無事にてっぺんまで上がり、
さしゃとりんりんは役目を終えてホッとした。
(´・_・`)(´・_・`)
さしゃ『…ふぅ、なんとか無事に終わったね、りんりん^^
さ、おやつのひじき食べよ♪』
りんりん『うん!^^
ひじき食べよ食べよ♪』
み〜〜〜〜〜
が〜〜〜〜〜
ぁ〜〜〜〜〜
よ〜〜〜〜〜
ぉ〜〜〜〜〜
は〜〜〜〜〜
国旗掲揚の係に選ばれたさしゃとりんりん。
みんながこっちに向かって国旗を見つめる中、
二人は左右の手を交互に上下させてロープを引き、
ゆっくりと国旗を掲げていく。
さしゃ『みんなこっち見てる…』
りんりん『別に私達を見てる訳じゃないってw
ほら、タイトルみたいに【き】から【で】までだから気にしないで頑張ろう!!!』
こ〜〜〜〜〜
け〜〜〜〜〜
の〜〜〜〜〜
む〜〜〜〜〜
ぅ〜〜〜〜〜
す〜〜〜〜〜
ぅ〜〜〜〜〜
ま〜〜〜〜〜
嗚呼 Days〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
国旗は無事にてっぺんまで上がり、
さしゃとりんりんは役目を終えてホッとした。
(´・_・`)(´・_・`)
さしゃ『…ふぅ、なんとか無事に終わったね、りんりん^^
さ、おやつのひじき食べよ♪』
りんりん『うん!^^
ひじき食べよ食べよ♪』
「【仲間外れ】」「1ブックマーク」
Aの家に遊びに来ていたB・C・D。
途中でBがトイレを借りたいと言って部屋を出たきり、
戻って来なかった。
翌日、Bに会った3人はBに
『昨日はどうしたんだよ?』
と話しかけたが、
Bは不機嫌そうにして口をきいてくれなかった。
一体Bに何があったのだろう?
途中でBがトイレを借りたいと言って部屋を出たきり、
戻って来なかった。
翌日、Bに会った3人はBに
『昨日はどうしたんだよ?』
と話しかけたが、
Bは不機嫌そうにして口をきいてくれなかった。
一体Bに何があったのだろう?
14年03月24日 18:17
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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相沢の家に遊びに来ていたクラスメイトの馬場・チェン・堂本。
途中で馬場がトイレを借り、
部屋のドアの前まで戻ると、
中から皆の話し声が聴こえてきた。
相沢『次、何やる?』
堂本『馬場抜きがいい。』
チェン『イイネ! 馬場、ジャマネ、(1枚)抜イテヤロウ!』
……………留学生のチェンを含め、
3人を大親友だと思って仲良くやってきた馬場はドアの手前で唇を噛み締め、
拳を強く握り締め、
ショックと怒りでワナワナと体全体が震え、
絶望してその場を立ち去った。
翌日、学校で3人に
『昨日はどうしたんだよ?』
と話しかけられたが、
当然、馬場は不機嫌そうにして口をきかなかった。
相沢『トイレ行ったっきり戻らなかったから、
心配したんだぞ!?』
馬場『…………………………(人を仲間外れにしといて、白々しい!!!!!)』
堂本『そうだよ、馬場がいなくてトランプ盛り上がらなかったんだぜ?』
馬場『…………………………(え、トランプやったのか…)』
チェン『ソウネ! 3人ダケノ ババ抜キ 、正直ツマラナカッタネ!
皆、馬場ヲ心配シタネ!!!』
馬場『…………………………(………え……………【ババ抜き】?……………)』
……………(´・_・`)……………
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
その後、馬場は気まずくなり、
時間をかけてジワジワと友達関係を修復していった。
途中で馬場がトイレを借り、
部屋のドアの前まで戻ると、
中から皆の話し声が聴こえてきた。
相沢『次、何やる?』
堂本『馬場抜きがいい。』
チェン『イイネ! 馬場、ジャマネ、(1枚)抜イテヤロウ!』
……………留学生のチェンを含め、
3人を大親友だと思って仲良くやってきた馬場はドアの手前で唇を噛み締め、
拳を強く握り締め、
ショックと怒りでワナワナと体全体が震え、
絶望してその場を立ち去った。
翌日、学校で3人に
『昨日はどうしたんだよ?』
と話しかけられたが、
当然、馬場は不機嫌そうにして口をきかなかった。
相沢『トイレ行ったっきり戻らなかったから、
心配したんだぞ!?』
馬場『…………………………(人を仲間外れにしといて、白々しい!!!!!)』
堂本『そうだよ、馬場がいなくてトランプ盛り上がらなかったんだぜ?』
馬場『…………………………(え、トランプやったのか…)』
チェン『ソウネ! 3人ダケノ ババ抜キ 、正直ツマラナカッタネ!
皆、馬場ヲ心配シタネ!!!』
馬場『…………………………(………え……………【ババ抜き】?……………)』
……………(´・_・`)……………
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`)
その後、馬場は気まずくなり、
時間をかけてジワジワと友達関係を修復していった。
「【アラヤダシンジャウカモ】」「1ブックマーク」
数十メートル下は海。
断崖絶壁で船越は市原の手をしっかりと掴む。
船越『手を離したら一貫の終わりだ!!!
絶対に離すもんか!!!』
市原『あらやだカッコイイ!!!
絶対に離さないで!!!
手を離したら私、死んじゃうかも!!!』
目を閉じている船越を市原は見下ろしていたが、
やがて船越は目を開け、
2人は助かった。
一体どういう状況!?
断崖絶壁で船越は市原の手をしっかりと掴む。
船越『手を離したら一貫の終わりだ!!!
絶対に離すもんか!!!』
市原『あらやだカッコイイ!!!
絶対に離さないで!!!
手を離したら私、死んじゃうかも!!!』
目を閉じている船越を市原は見下ろしていたが、
やがて船越は目を開け、
2人は助かった。
一体どういう状況!?
14年03月15日 00:20
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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船越『ハァハァハァ………
良かった………本当に良かった………
辺り一面を照らす光が眩し過ぎて見てられなかったが………
今の………UFOだったんだよな………?
大丈夫か? エ●子。』
市原『ええ………真上に吸い寄せられる私を船越さんが掴んで離さず、
片腕で突起物にしがみついててくれたから、
きっと宇宙人さんも諦めて逃げたんだわ………
本当にありがとう、船越さん………』
『ナントイウコトデショウ…
ホカクシッパイナノデス…』
コマー星から地球人捕獲の為にはるばるやって来たドンテ星人は
地球人の『愛』という名のしぶとさに敗け、
悔しがって地球を後にしたのだった。
良かった………本当に良かった………
辺り一面を照らす光が眩し過ぎて見てられなかったが………
今の………UFOだったんだよな………?
大丈夫か? エ●子。』
市原『ええ………真上に吸い寄せられる私を船越さんが掴んで離さず、
片腕で突起物にしがみついててくれたから、
きっと宇宙人さんも諦めて逃げたんだわ………
本当にありがとう、船越さん………』
『ナントイウコトデショウ…
ホカクシッパイナノデス…』
コマー星から地球人捕獲の為にはるばるやって来たドンテ星人は
地球人の『愛』という名のしぶとさに敗け、
悔しがって地球を後にしたのだった。
「【サイレント・テレパシー】」「1ブックマーク」
お互い赤の他人同士である多くの人がほぼ同時に無言のまま、見た事も聞いた事も会った事も話した事もなく名前や存在すら知らない全く赤の他人が今夜食べるものを確信した。
一体なぜ?
一体なぜ?
14年03月14日 15:36
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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田中さん家のすぐ脇の道は通勤や通学路として人通りが多く、
その夕方、夕飯のカレーを仕込んでいた田中さんの家からはカレーのスパイシーな匂いがプンプン漂っていた。
皆さんも一度は経験があるだろう。
(…この人ん家、カレーだな…)
(今夜はカレーか…)
(カレー臭、ぱねぇ…)
(カレーいいな…)
(お腹空いたな…)
美味しそうなカレーの匂いがプンプン漂う田中さん家の脇道を通る人々は、
思い思いに歩き行くのだった。
その夕方、夕飯のカレーを仕込んでいた田中さんの家からはカレーのスパイシーな匂いがプンプン漂っていた。
皆さんも一度は経験があるだろう。
(…この人ん家、カレーだな…)
(今夜はカレーか…)
(カレー臭、ぱねぇ…)
(カレーいいな…)
(お腹空いたな…)
美味しそうなカレーの匂いがプンプン漂う田中さん家の脇道を通る人々は、
思い思いに歩き行くのだった。