動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

肉を撒き散らす男「1ブックマーク」
ある小春日よりのこと、男は空き地に向かって肉を巻き散らかしていた。
私は
「気でも狂いましたか?」
と聞くと、
「農家喜ぶのよ」
と言われた。
この男の真意とは?
15年11月24日 20:11
【ウミガメのスープ】 [よろ]



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男はとある田舎のハンター。
当時、その田舎ではカラスの被害件数が増えていた。
男が住む周囲の農家も被害にあっていた。
最初はカカシやネットで被害を食い止めていたが、
最近ではカラスも学習し、警戒心を弱めていた。
そこでカラスの死骸をカカシ代わりに吊るしてみたところ、効果テキメン!
男にカラスのハントを依頼する。
小屋からそう遠くない位置に鹿肉を撒き散らし、呼び込み、狙撃する。
【徹夜明けの下弦】「1ブックマーク」
なんでみんなゆっくり寝るのかなぁ?
寒いならおうち帰って寝ればいいのに…(´・ω・`)

ねぇ、なんで?

14年11月13日 22:35
【亀夫君問題】 [のりっこ。]



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えっ…ぼく、
クマっていう生き物なの?

みんなはニンゲンっていうのか…ふーん…



“シンダフリ”???(´・ω・`)



…よくわかんないけど、
ニンゲンってフシギな遊びが好きなんだね。(´・ω・`)



晴読雨読、時々ゲーム?「1ブックマーク」
いつもゲームばかりやっているカメオ。
両親は、彼に本を読んで欲しいと思っていた。

そんなある日。
カメオが文学の面白さにハマり熱心な読書家になったの見て

両親はいっそう悲しんだ。


一体どういうことだろう?


※天童 魔子さんからネタを提供して頂きました。
15年10月20日 16:14
【ウミガメのスープ】 [桜小春]

最近参加してないせいか…はじめまして?の方が多いですね




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とある日のカメオ家。

「…うん、やっぱりスマホだと読みやすいな。
電子書籍なら暗いとこでも大丈夫だしね」

カメオはスマホの電子書籍アプリで読書をしていた。

両親はスマホをいじり続ける彼を見て、ゲームの時間が増えたと勘違いしたのです。

「もぅ…またゲームばっかりなんだから…」
「本当だな。まったく…」

「次は何を読むかな…」


…子の心親知らず、ですね。
成人年齢を満1才とする法律が制定された。


その理由とは?
15年05月24日 00:32
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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超ゆとり教育の成果で

国民は誰も19より上の数字がなんだったのか

思い出すのも面倒なので考えることを放棄止めてしまい


成人年齢(20歳)を『満1才』と示すことにする法律が決まってしまた・・・・
君のすべてが知りたくて「1ブックマーク」
カメオはゴミ捨て場に足を踏み入れ、ゴミを漁る。
程無くして、小さな器と食材の残りを見つけ出したカメオは、
そのゴミに頬擦りしながら嬉しそうに呟いた。
「ああ、僕の愛しのウミたん…君はウミガメのスープを食べたんだね?」
そんなカメオの背後で、一部始終を見ていたウミは溜息をついた。

状況を補完してください。
15年05月02日 13:44
【ウミガメのスープ】 [妙伎]



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カメオは考古学者である。
そしてここは、縄文時代の人々の生活が垣間見えるゴミ捨て場=「貝塚」だった。
カメオは、この貝塚のある遺跡から出土した女性の骨に「ウミ」と名前を付け、彼女が何を食べ、どんな暮らしをしていたかを知ろうと、日々発掘作業に勤しんでいたのである。

「…先生」
溜息をついた研究助手の「ウミ」が声を掛けた。
「100歩譲って、この遺跡の住人の女性に私と同じ名前を付けたことは大目に見ます。ですが…はっきり言って先生、今の頬擦りは気持ち悪いです」
「何を言うんだ、ウミくん!」
カメオは真剣な顔で力説する。
「前にも言ったじゃないか!考古学とは、時間を越えたストーカー行為なのだよ!」
「…いくら先生でも通報しますよ」
「ふっ…ウミくん、君にはまだ考古学のロマンが分からないようだな」
「それと大切な出土品なんですから、頬擦りなんかして壊さないでくださいね」
呆れながら、ウミはカメオの手から土器の破片とウミガメの甲羅の欠片を研究資料に回すために受け取った。

数年後、遺跡のある町に「縄文ガール・ウミ」という萌えキャラが誕生したのはまた別の話である。