「グリーンレスカラー」「1ブックマーク」
カメオは店長から店内に貼るポップの印刷を依頼されたのだが、印刷するポップを見て、「緑は出ないのになぁ……」と思った。
しかし、カメオが印刷したポップは、見本で緑色の部分がちゃんと緑色で印刷されている。
一体どういうことだろう?
しかし、カメオが印刷したポップは、見本で緑色の部分がちゃんと緑色で印刷されている。
一体どういうことだろう?
15年10月12日 01:10
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
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深夜のあっさりスープ
解説を見る
カメオが使うプリンターでは、#red#CMY形式のインクのイエローだけ残量がなかった#/red#。そのため、#red#緑色を印刷しようとしてもイエローが出ず、シアン(薄い青色)で印刷されてしまう#/red#。
しかし、カメオは#red#黄色い紙に印刷していた#/red#ため、青色+黄色で緑色に見えるように印刷されていたのだった。
しかし、カメオは#red#黄色い紙に印刷していた#/red#ため、青色+黄色で緑色に見えるように印刷されていたのだった。
「【He has a 】」「1ブックマーク」
英語が苦手な女が初対面のマイケルの体温を感じたのは、
その日の夕食が手の込んだ料理だったからだ。
一体なぜ?
その日の夕食が手の込んだ料理だったからだ。
一体なぜ?
15年09月28日 20:00
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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母に夕飯の材料の買い出しを頼まれた女は、
道端で外人に最寄り駅までの道を尋ねられた。
英語が苦手な女には口頭での説明は困難だったが、
【その日の夕食が手の込んだ料理だった為、
購入を頼まれた多くの食材を忘れない様に書き留めていたメモ用紙の裏を使い、
ペンを所持していた彼に簡単な地図を描いてなんとか説明する事が出来た。】
最寄り駅までの道が解った彼は女に【握手をしてお礼を伝えた】のである。
道端で外人に最寄り駅までの道を尋ねられた。
英語が苦手な女には口頭での説明は困難だったが、
【その日の夕食が手の込んだ料理だった為、
購入を頼まれた多くの食材を忘れない様に書き留めていたメモ用紙の裏を使い、
ペンを所持していた彼に簡単な地図を描いてなんとか説明する事が出来た。】
最寄り駅までの道が解った彼は女に【握手をしてお礼を伝えた】のである。
「ハサミの使い方」「1ブックマーク」
彼氏の部屋で、明らかに女のものとわかる長い髪の毛を見つけたナナコは、
自分のバッグからハサミを取り出した。
彼女は何をするつもりだろう?
自分のバッグからハサミを取り出した。
彼女は何をするつもりだろう?
15年09月09日 01:12
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
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#big5#「あーあ、前髪伸びちゃったな」#/big5#
しばらく美容院に行っていないナナコ。
前髪が一本、#red#目にかかるほど長く伸びている#/red#のに気付いた。
はしたないと思いつつも、彼氏がトイレに立っている間に、#red#伸びすぎた髪の毛をチョキンと切った#/red#。
しばらく美容院に行っていないナナコ。
前髪が一本、#red#目にかかるほど長く伸びている#/red#のに気付いた。
はしたないと思いつつも、彼氏がトイレに立っている間に、#red#伸びすぎた髪の毛をチョキンと切った#/red#。
「丁寧な接客」「1ブックマーク」
テレビ番組で街の喫茶店を紹介するために、喫茶「ラテラル」に入ったカメオたち。
撮影は順調に進んでいたのだが、店員がとても丁寧な接客をしたためにプロデューサーのカメタは頭を抱えてしまった。
一体何があったのだろう?
撮影は順調に進んでいたのだが、店員がとても丁寧な接客をしたためにプロデューサーのカメタは頭を抱えてしまった。
一体何があったのだろう?
15年08月31日 22:46
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
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番組で、司会のカメオはゲストのカメタロウと共に喫茶「ラテラル」の紹介をしていた。そして、店員のカメミにメニューの紹介をしてもらっていたのだが……
店員カメミ「当店ではケーキが大人気でして、こちらが#red#一番人気は華のショートケーキでございます#/red#」
カメオ「ちょwwww#red#この店の一番人気を当てるコーナーなのにwwww#/red#」
カメタロウ「あーあ、やっちゃったwwww」
カメタ「あーあ……これどうしよう……」
仕方なくコーナーを進めるよう指示したカメタ。ゲストのカメタロウは当然、一番人気の答えに「華のショートケーキ」を選んだ。
ちなみに華のショートケーキは少し前の人気商品で、今の一番人気は実際はツナゴリラサンドだったという。
カメミ「あ、あれ、一番人気ショートケーキじゃないんですか?」
カメコ「それは5年前の話よ」
店員カメミ「当店ではケーキが大人気でして、こちらが#red#一番人気は華のショートケーキでございます#/red#」
カメオ「ちょwwww#red#この店の一番人気を当てるコーナーなのにwwww#/red#」
カメタロウ「あーあ、やっちゃったwwww」
カメタ「あーあ……これどうしよう……」
仕方なくコーナーを進めるよう指示したカメタ。ゲストのカメタロウは当然、一番人気の答えに「華のショートケーキ」を選んだ。
ちなみに華のショートケーキは少し前の人気商品で、今の一番人気は実際はツナゴリラサンドだったという。
カメミ「あ、あれ、一番人気ショートケーキじゃないんですか?」
カメコ「それは5年前の話よ」
「【ラテクエ55‐2】あの夏の短歌」「1ブックマーク」
ラテシン探偵事務所のみんな~こんばんは。
あ、私?私はラテシン探偵事務所の秘書のまりむうです。よろしくね!
いや~もう8月も終わるというのにまだまだ残暑が続いて厳しいよね~。
いい加減このおてんきもどうにかしてほしいわね・・・・。あら?誰かお客さんがきたみたい。
華「こんにちは。私は華と申します。
先日、私が郵便受けを見たら、差出人不明でこんな手紙が送られてきたんです。
『あの夏の数かぎりなきそしてまたたつた一つの表情をせよ』
差出人不明というところからして怪しい手紙ですし、文章も短歌がよくわからない私にとっては意味不明に近いんです。
いったい誰がどういう目的でこんな手紙を出したのでしょうか。
よろしくお願いします。」
※質問する際は必ずしも短歌調で質問する必要はありません。
元ネタありです。先に言っておきますが、この短歌は引用です。
この短歌をインターネットで検索をかければ元ネタになる話も出てくるのですが、参加される皆様におきましてはくれぐれも解説が出るまでは短歌の検索をしないようにお願いします。
あ、私?私はラテシン探偵事務所の秘書のまりむうです。よろしくね!
いや~もう8月も終わるというのにまだまだ残暑が続いて厳しいよね~。
いい加減このおてんきもどうにかしてほしいわね・・・・。あら?誰かお客さんがきたみたい。
華「こんにちは。私は華と申します。
先日、私が郵便受けを見たら、差出人不明でこんな手紙が送られてきたんです。
『あの夏の数かぎりなきそしてまたたつた一つの表情をせよ』
差出人不明というところからして怪しい手紙ですし、文章も短歌がよくわからない私にとっては意味不明に近いんです。
いったい誰がどういう目的でこんな手紙を出したのでしょうか。
よろしくお願いします。」
※質問する際は必ずしも短歌調で質問する必要はありません。
元ネタありです。先に言っておきますが、この短歌は引用です。
この短歌をインターネットで検索をかければ元ネタになる話も出てくるのですが、参加される皆様におきましてはくれぐれも解説が出るまでは短歌の検索をしないようにお願いします。
15年08月30日 20:02
【亀夫君問題】 [まりむう]
【亀夫君問題】 [まりむう]
解説を見る
華「なるほど・・・。オリオンさんって私が高校を卒業して結婚した後もずっと私のことを思い続けていたんですね。
それでこの間、同窓会で私が離婚したことを知って付き合いを重ねていく中でチャンスだと思ったんでしょうね。
でも彼はものすごく恥ずかしがり屋で手紙でもなかなか本心をあらわさないような人ですし、まして口頭となると・・。
それであの短歌でもう一度『これを機に復縁したい』という意思を遠回しに伝えたというわけですね。
彼と話ができて本当に良かったです。また付き合ってもいいと思えるようになりました。ありがとうございます。」
オリオン「いやー僕すごく恥ずかしがり屋だから『復縁したい』ってそう簡単に伝えられなかったんですよ。でも1年前に華さんが離婚したって聞いて『やるしかないな。』って思って気持ちを伝える手段として短歌を始めたんです。華さんとまた付き合えるきっかけができました。ありがとうございます。」
FA条件:手紙の主が高校の同級生で華の恋人であったオリオンであることを突き止めたうえで、手紙の意図が「もう一度華と復縁したい」ということを華に伝えること。
元ネタ:小野茂樹という昭和時代に活躍した歌人の恋愛エピソードから。ちなみに「あの夏の~」というのは小野さんが実際に作った短歌で、「羊雲離散」という歌集に収録されています。
参考→http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/issyu/CK2013102302100018.html
http://lapin.ic.h.kyoto-u.ac.jp/tanka/tanka/tanka1.html
それでこの間、同窓会で私が離婚したことを知って付き合いを重ねていく中でチャンスだと思ったんでしょうね。
でも彼はものすごく恥ずかしがり屋で手紙でもなかなか本心をあらわさないような人ですし、まして口頭となると・・。
それであの短歌でもう一度『これを機に復縁したい』という意思を遠回しに伝えたというわけですね。
彼と話ができて本当に良かったです。また付き合ってもいいと思えるようになりました。ありがとうございます。」
オリオン「いやー僕すごく恥ずかしがり屋だから『復縁したい』ってそう簡単に伝えられなかったんですよ。でも1年前に華さんが離婚したって聞いて『やるしかないな。』って思って気持ちを伝える手段として短歌を始めたんです。華さんとまた付き合えるきっかけができました。ありがとうございます。」
FA条件:手紙の主が高校の同級生で華の恋人であったオリオンであることを突き止めたうえで、手紙の意図が「もう一度華と復縁したい」ということを華に伝えること。
元ネタ:小野茂樹という昭和時代に活躍した歌人の恋愛エピソードから。ちなみに「あの夏の~」というのは小野さんが実際に作った短歌で、「羊雲離散」という歌集に収録されています。
参考→http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/issyu/CK2013102302100018.html
http://lapin.ic.h.kyoto-u.ac.jp/tanka/tanka/tanka1.html