「梅雨」「1ブックマーク」
まあ一部では梅雨があけたようですけどね。
まだまだ雨の日が多いですね。
さて、私は#red#あるものをつくりはじめる#/red#と「ああ、梅雨の時期だなあ」って思うんですけど、それってなにかわかります?
知識が必要かもしれません
まだまだ雨の日が多いですね。
さて、私は#red#あるものをつくりはじめる#/red#と「ああ、梅雨の時期だなあ」って思うんですけど、それってなにかわかります?
知識が必要かもしれません
16年06月18日 13:51
【20の扉】 [蒼井門]
【20の扉】 [蒼井門]
解説を見る
梅干し(画像は去年の)
お弁当では腐敗防止に役立ったり、魚の煮物つくるときにいれると荷崩れしにくく、ちょっとあまくなってさらにおいしくなる梅干しです。
梅のへたをとり、紫蘇を塩もみしはじめるとああ、梅雨だなあって思うんですよ。
梅雨明けしばらくするともう紫蘇で赤く色づいた梅を一回干す段階に移行するんですよ~。その日がくるのが楽しみです。
(つけるときに塩が多いとひ孫の代までもつんですよ。我が家ではまだ十年物程度しかないのですが)
(それから、きれいな赤色になるかどうかはもむ人によっても違うそうですよ)
お弁当では腐敗防止に役立ったり、魚の煮物つくるときにいれると荷崩れしにくく、ちょっとあまくなってさらにおいしくなる梅干しです。
梅のへたをとり、紫蘇を塩もみしはじめるとああ、梅雨だなあって思うんですよ。
梅雨明けしばらくするともう紫蘇で赤く色づいた梅を一回干す段階に移行するんですよ~。その日がくるのが楽しみです。
(つけるときに塩が多いとひ孫の代までもつんですよ。我が家ではまだ十年物程度しかないのですが)
(それから、きれいな赤色になるかどうかはもむ人によっても違うそうですよ)
「叩かれ生放送」「1ブックマーク」
仕事休みである日曜日のお昼ごろ、亀尾はとある配信生放送イベントに観客として参加していた。
そして、生放送内の観客参加型のコーナーで観客代表の一人として亀尾が選ばれ、生放送を大いに盛り上げる一因となった。
しかし、この生放送が原因で、亀尾は翌日会社で上司達から叱責を受けることになってしまった。
一体何故か?
そして、生放送内の観客参加型のコーナーで観客代表の一人として亀尾が選ばれ、生放送を大いに盛り上げる一因となった。
しかし、この生放送が原因で、亀尾は翌日会社で上司達から叱責を受けることになってしまった。
一体何故か?
15年07月16日 23:09
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

バースデー問題としては今朝のは余りにも、、なのでリベンジ出題です!(良いタイトル浮かばんかった・・)
解説を見る
日曜日に開催された、とあるオンラインゲームのイベントに亀尾は参加していた。
イベントの内容をweb上で生で配信される配信型生放送イベントだ。
すると、観客参加型のコーナーで、参加者として亀尾くんが選ばれた。
司会者「キャラクターネームを教えてください」
亀尾「あ、「#red#かめテイル#/red#」です。よろしくお願いします」
司会者「おぉ、#red#かめテイル#/red#さんと言えば平日昼夜問わずプレーしているランカーさんじゃないですか!今日はこの生放送にご参加頂き有難うございます!」
とまぁ何だかんだで視聴者参加コーナーは亀尾と他プレイヤーの活躍もあり大盛況で、生放送イベント自体も大成功で終わった。
しかし、亀尾の会社の同僚がその生放送を視聴しており、亀尾=かめテイルであることがバレた。
そして同僚が「かめテイル」でweb検索を掛けてみると、病欠として休んでいた日や営業で直帰していたはずの時間帯でもオンラインゲームをしていることが分かった。
翌日、亀尾は同僚の報告により上司達から相当干されたのだった。。
イベントの内容をweb上で生で配信される配信型生放送イベントだ。
すると、観客参加型のコーナーで、参加者として亀尾くんが選ばれた。
司会者「キャラクターネームを教えてください」
亀尾「あ、「#red#かめテイル#/red#」です。よろしくお願いします」
司会者「おぉ、#red#かめテイル#/red#さんと言えば平日昼夜問わずプレーしているランカーさんじゃないですか!今日はこの生放送にご参加頂き有難うございます!」
とまぁ何だかんだで視聴者参加コーナーは亀尾と他プレイヤーの活躍もあり大盛況で、生放送イベント自体も大成功で終わった。
しかし、亀尾の会社の同僚がその生放送を視聴しており、亀尾=かめテイルであることがバレた。
そして同僚が「かめテイル」でweb検索を掛けてみると、病欠として休んでいた日や営業で直帰していたはずの時間帯でもオンラインゲームをしていることが分かった。
翌日、亀尾は同僚の報告により上司達から相当干されたのだった。。
「ピンチを切り抜ける選択」「1ブックマーク」
カメオは勉強を捗らせるために靴下を一足だけ片づけた。
一体何故だろう?
一体何故だろう?
15年05月06日 18:53
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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カメオは分厚い問題集と参考書で勉強をしようとした。
しかし、開いていたら厚い方へページが勝手にめくれてしまう。
考えたカメオはまず干してある靴下(すでに乾き済み)を一足だけ片づけ、その靴下を挟んでいた洗濯バサミを手に入れた。
洗濯バサミで本のページを挟むことで重しにして、本のページが勝手にめくれないようにしたのである。
しかし、開いていたら厚い方へページが勝手にめくれてしまう。
考えたカメオはまず干してある靴下(すでに乾き済み)を一足だけ片づけ、その靴下を挟んでいた洗濯バサミを手に入れた。
洗濯バサミで本のページを挟むことで重しにして、本のページが勝手にめくれないようにしたのである。
「人食い鬼と洞窟」「1ブックマーク」
あるとき、山伏、亀鷹坊は人食い鬼に追いかけられていた。
深い山中でのことで、幸い亀鷹坊は遠くから鬼に気がついて、すぐに逃げたために
追いかける人食い鬼との距離はだいぶあいていた。
しかし、そこは人ならざる鬼、足がとても速い。
このままではいずれ追いつかれてしまうと、亀鷹坊は逃げる手段を懸命に考えていたが
そのとき、目の前に大きな洞窟が現れた。
これ幸いと、洞窟に飛びこむ亀鷹坊。
さて、この後、亀鷹坊は洞窟をどう利用して逃げた?
深い山中でのことで、幸い亀鷹坊は遠くから鬼に気がついて、すぐに逃げたために
追いかける人食い鬼との距離はだいぶあいていた。
しかし、そこは人ならざる鬼、足がとても速い。
このままではいずれ追いつかれてしまうと、亀鷹坊は逃げる手段を懸命に考えていたが
そのとき、目の前に大きな洞窟が現れた。
これ幸いと、洞窟に飛びこむ亀鷹坊。
さて、この後、亀鷹坊は洞窟をどう利用して逃げた?
16年12月12日 23:33
【ウミガメのスープ】 [koto]
【ウミガメのスープ】 [koto]
解説を見る
だいぶ後になってから、亀鷹坊はそのときの話をしてくれた。
「あのときは、生きた心地がしませんでした。どうやって逃げたかですって?
逃げている途中で洞窟を見つけましてね、一旦飛びこんでから、すぐに出ていったんです。
出ていくときは、つま先だちでね。なぜって、出ていくときの足跡に気づかれたくなかったからでして。
私の足跡が洞窟へ続いているのを見て、鬼は私がここへ逃げたと思い洞窟の中へ入っていったんです。
その隙に、どうにか鬼を振り切ることができました」
「鬼のその後ですか?ええ、後になって聞いた話によると
なんと、あの洞窟の奥で頭を打って死んでいたそうです。
地面が岩だったうえに、地下水ですべりやすくなっていたからだろうとの話ですが
やれ、だったらあんなに必死になって逃げるんじゃなかった」
亀鷹坊は大きく笑った。
「あのときは、生きた心地がしませんでした。どうやって逃げたかですって?
逃げている途中で洞窟を見つけましてね、一旦飛びこんでから、すぐに出ていったんです。
出ていくときは、つま先だちでね。なぜって、出ていくときの足跡に気づかれたくなかったからでして。
私の足跡が洞窟へ続いているのを見て、鬼は私がここへ逃げたと思い洞窟の中へ入っていったんです。
その隙に、どうにか鬼を振り切ることができました」
「鬼のその後ですか?ええ、後になって聞いた話によると
なんと、あの洞窟の奥で頭を打って死んでいたそうです。
地面が岩だったうえに、地下水ですべりやすくなっていたからだろうとの話ですが
やれ、だったらあんなに必死になって逃げるんじゃなかった」
亀鷹坊は大きく笑った。
「泣き虫ちーちゃん」「1ブックマーク」
ちーちゃんはとても強い子なんだけど、
自分の誕生日になると、必ず泣いてしまう。
みんな笑顔でお祝いするんだけど、ちーちゃんは泣いてしまう。
ある年の誕生日にはとうとうお母さんも泣き出してしまった。
そして、終いにはお父さんも泣き出してしまって、お母さんはその年からちーちゃんの誕生日をお祝いするのをやめてしまった。
どうしてちーちゃんは誕生日に泣いてしまうんだろう…?
自分の誕生日になると、必ず泣いてしまう。
みんな笑顔でお祝いするんだけど、ちーちゃんは泣いてしまう。
ある年の誕生日にはとうとうお母さんも泣き出してしまった。
そして、終いにはお父さんも泣き出してしまって、お母さんはその年からちーちゃんの誕生日をお祝いするのをやめてしまった。
どうしてちーちゃんは誕生日に泣いてしまうんだろう…?
13年08月28日 06:04
【ウミガメのスープ】 [こびー]
【ウミガメのスープ】 [こびー]

ご参加いただきありがとうございました!
解説を見る
「こんなの見たらせっかくの誕生日に悲しくなってしまわないかしら?」
まだ生まれて間もない子供を前に小さくつぶやく妻がいた。
「そんなことないさ、きっと彼女は喜んでくれるよ」
妻の余命はあと2ヶ月。残された娘のために、妻がしてあげられることを二人で考えて、彼女の誕生日に見せるためのビデオレターを残すことにしたのだ。
「ちーちゃん、お誕生日おめでとう!」
1本ずつ、丁寧に妻はビデオに向かってメッセージを綴っていく。幼稚園に入る年、小学生になる年、中学生になる年…それぞれ思い思いに語っていく。
途中からとうとう耐え切れなくなって、妻は泣き出してしまったが、そのまま撮影を続けた。
そして、最後の1本は娘が20歳になるときのビデオという形になった。
「最後の1本は私一人で撮りたいから。」
そういって妻は私を病室から追い出し、最後のビデオレターを撮ったのだった。
=====================================
妻が亡くなって、男一人で娘を育てた。
妻に似たのか、娘はとても強い子に育ってくれた。
そして誕生日には妻からのビデオレターを1本ずつ娘に見せるようにしていた。
娘が幼い頃は、誕生日必ず姿を現してくれる自分の母親の姿に喜びはしゃいで、だけど、ビデオが終わると姿がなくなる母親をさびしがって泣いた。
次第に自分の母親が亡くなっている事に気づき始めてしまい、そのビデオが流れると泣いてしまうようになった。
12歳の誕生日からは妻もビデオの中で泣き出してしまい、二人で泣きながら、それでもお祝いしてくれる自分の母親の愛情に感動しているようだった。
そして20歳。来年結婚を控えた娘の誕生日。最後のビデオレターを見せる日が来たのだった。
「ちえ、お誕生日おめでとう。20歳ですね。きっとママに似た素敵な女性になってるんだろうね。
さて、実はこれがママからの最後のビデオレターになります。
この20年間、ちえにはとてもさびしい思いをさせたと思います。
だけどパパと二人三脚できっと暖かい家庭を築いてくれたんだと思います。
実はママは一つだけ後悔していることがあります。それはちーちゃんの花嫁姿を近くで見れないことです…。
でも、それはきっと、パパが私の分も見てくれるから・・・ママはそっと天国から見守ることにします。
ひょっとしたらもう結婚しているかもしれないちえだけど、結婚する前に少しだけでいいからママのことを思い出してください。
そして、私たちに負けない暖かい家庭を築くって約束してください。そして、私に負けないくらい幸せな家庭を作ってください。
これは約束だからね。
最後に、パパ、ちえをここまで立派に育ててくれて本当にありがとう。私はあなたたちをいつまでも愛しています。」
そういって締めくくられたビデオレター。気づけば3人とも泣いていた。
その次の誕生日から娘は泣かなくなった。
そして今では、新しい誕生日が一つ増え、白髪だらけになった自分は「じーじ」と呼ばれている。
※私が参加した結婚式で流れた新婦の亡き母親からのビデオレターの内容とほぼ同じです。とても感動し、心温まったのでお裾分けに。改変し、問題とさせていただきました。
まだ生まれて間もない子供を前に小さくつぶやく妻がいた。
「そんなことないさ、きっと彼女は喜んでくれるよ」
妻の余命はあと2ヶ月。残された娘のために、妻がしてあげられることを二人で考えて、彼女の誕生日に見せるためのビデオレターを残すことにしたのだ。
「ちーちゃん、お誕生日おめでとう!」
1本ずつ、丁寧に妻はビデオに向かってメッセージを綴っていく。幼稚園に入る年、小学生になる年、中学生になる年…それぞれ思い思いに語っていく。
途中からとうとう耐え切れなくなって、妻は泣き出してしまったが、そのまま撮影を続けた。
そして、最後の1本は娘が20歳になるときのビデオという形になった。
「最後の1本は私一人で撮りたいから。」
そういって妻は私を病室から追い出し、最後のビデオレターを撮ったのだった。
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妻が亡くなって、男一人で娘を育てた。
妻に似たのか、娘はとても強い子に育ってくれた。
そして誕生日には妻からのビデオレターを1本ずつ娘に見せるようにしていた。
娘が幼い頃は、誕生日必ず姿を現してくれる自分の母親の姿に喜びはしゃいで、だけど、ビデオが終わると姿がなくなる母親をさびしがって泣いた。
次第に自分の母親が亡くなっている事に気づき始めてしまい、そのビデオが流れると泣いてしまうようになった。
12歳の誕生日からは妻もビデオの中で泣き出してしまい、二人で泣きながら、それでもお祝いしてくれる自分の母親の愛情に感動しているようだった。
そして20歳。来年結婚を控えた娘の誕生日。最後のビデオレターを見せる日が来たのだった。
「ちえ、お誕生日おめでとう。20歳ですね。きっとママに似た素敵な女性になってるんだろうね。
さて、実はこれがママからの最後のビデオレターになります。
この20年間、ちえにはとてもさびしい思いをさせたと思います。
だけどパパと二人三脚できっと暖かい家庭を築いてくれたんだと思います。
実はママは一つだけ後悔していることがあります。それはちーちゃんの花嫁姿を近くで見れないことです…。
でも、それはきっと、パパが私の分も見てくれるから・・・ママはそっと天国から見守ることにします。
ひょっとしたらもう結婚しているかもしれないちえだけど、結婚する前に少しだけでいいからママのことを思い出してください。
そして、私たちに負けない暖かい家庭を築くって約束してください。そして、私に負けないくらい幸せな家庭を作ってください。
これは約束だからね。
最後に、パパ、ちえをここまで立派に育ててくれて本当にありがとう。私はあなたたちをいつまでも愛しています。」
そういって締めくくられたビデオレター。気づけば3人とも泣いていた。
その次の誕生日から娘は泣かなくなった。
そして今では、新しい誕生日が一つ増え、白髪だらけになった自分は「じーじ」と呼ばれている。
※私が参加した結婚式で流れた新婦の亡き母親からのビデオレターの内容とほぼ同じです。とても感動し、心温まったのでお裾分けに。改変し、問題とさせていただきました。