動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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努力論にはタップダンスを「1ブックマーク」
皆、泣いていたり、俯いていたり、暗い顔をしていた。
俺は、朝あった、自分にとっての奇跡のニュースが嘘であればと後悔した。
俺はその日から椅子が嫌いになった。

“俺„の周りの状況と行動の意味を補完して下さい。
13年01月25日 22:55
【ウミガメのスープ】 [・・・え?]

椅子なんて、奇跡なんて、死ねばいい。




解説を見る
高校3年生の“俺„は名門私立大学を地方試験で受けた。
担任の推しもあって、背伸びをしてみたんだ。

さすがに受からなかった。でも惜しかった。あと2点だった。
担任は期待を寄せていたようで、電話口でも落胆がわかったんだ。

後日。
朝、俺は歯ブラシを床にカラーン、と間抜けに落とした。
俺が受けた私立大学の地方試験の会場の椅子に答案にある漢字が刻まれていた。というニュースだった。
その問題は全員正解扱いになる。
俺は丁度そこを間違えていて、その問いの配点は、

2点。

テレビ画面で不備を謝る校長の声なんて聞こえなかった。
担任に電話すると、間抜けに「え?」と呟いた。
学校に祝いの垂れ幕をすぐかけるからな!と叫んで電話はブツッと切れた。あ、私立高校だからな?


担任は、垂れ幕をかけるため窓から身を乗りだし転落死した。俺が来ると思って焦っていたのか。どうなのか。

HRでの代理の先生が一部始終を話してくれていて、
ずっと、朝のニュースが無ければとか、椅子が存在しなければ、とか思っていた。

椅子が憎くてたまらなくなって、ガツンと椅子を蹴る音が教室を空回りしていた。
100人の村「1ブックマーク」
とある島に100人の村がありました。

その村には外敵はおらず食料が豊富にあり村人は皆心の優しい人々でした。

しかし全員村を出て行ってしまいました。

一体なぜ?
16年01月24日 23:04
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ここは天国なのです。 (∩゚∀゚)∩


外敵はおらず食料となる人間が豊富にあり村人は皆心の優しい人々






つまり#big5#私のカニバリを止めるものが無いのです#/big5#




しかし三日経つと食料が尽きてしまい#red#唯一の村人となった私は#/red#新しい食料を求めて村を出て行きました



( ゚д゚)









































































( ゚ д ゚ )










































































































































/  O | ̄| O  ヽ
|    / |     |  #big5#見~つけ~た~~#/big5#
ヽ、.  ├---┤    ノ

一つ…あれ?「1ブックマーク」
私達は一つになっていた。
だが、彼らは消えてしまった…何故?



暑い夏が続きますね…こんな時はウミガメのスープ!(?)
↑問題の意味は無い
17年07月16日 18:10
【ウミガメのスープ】 [花都]



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私はとあるバンドのライブに行きました。
ライブが盛り上がり、曲を合わせてバンドグループの彼らも私達観客もジャンプしていましたが、
彼らのステージの床が抜けてしまい、そのまま落下してしまった…
大丈夫なのかな?
見てはいけないモノ「1ブックマーク」
男は日記を見た。
男は微笑んだ。
そしてあるものを見て、微笑みは一瞬にしてなくなるのであった。
状況を補完してください
12年05月02日 10:43
【ウミガメのスープ】 [yuu]



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男(名・ラテ男)は一人暮らしをしていた、だが急に両親が元気か心配になりGW中に実家に帰った。
「おふくろ!元気にしてた?」
「ラテ男・・く・・来るんだったら電話くらいしなさい!」
「そういえば親父は?」
「え・・仕事でお泊まりらしいわ」
「ふ~ん」
おふくろがなぜか焦っていたのを気にしながらも男は部屋で着がえなど支度した。

―――――――そしてその夜――――――――――

風呂から上がると居間の机の上に1冊の「母のノート」と書かれたノートがあった。男は覗いてみた。
「●月△日 父、ラテ山に脚を運んだ」
「☆月◎日 父、ラテ公園に脚を運んだ」
へ~親父ともう60近いのに散歩かあ・・
元気で良かった。
そう安心しながら男はテレビをつけた。ニュースが放送されていた。
「え~速報です。ラテ山とラテ公園でバラバラ死体の脚が発見されました。脚には古い火傷と複数の切り傷が・・・」
火傷?そういえば親父を思い出すなあ・・
え?親父?ラテ山?ラテ公園?
男はあのノートの内容を思い出した。
足を運んだってそういうことか!?おふくろが!?
通報しようとしたが母が犯人だとは信じたくなかったのでためらっていた。
その時、後ろから母の声が・・・
「見てしまったのね・・・」
そして降りかかるナイフ。
男はなすすべなく殺された。
そして数日後あのノートに
「◇月★日 ラテ男、頭を抱える・・・」
と書かれ、裏表紙には「殺人日記」と書かれていた・・。
迷路を憂う【相談済み】「1ブックマーク」
新しくここにやって来て知り合いのいない彼は
騒いでいる者たちに声をかけてみた。

「楽しそうですね。何してるんですか?」

「あそこのしょぼくれたヤツがこの"迷路"を
リタイアするかどうか賭けてんだよ。」

彼は意気消沈してその場を去って行った。


*この問題はディダムズさんに監修していただきました。
12年12月30日 16:32
【ウミガメのスープ】 [あっちゃん]

初出題です。よろしくお願いします。




解説を見る
「ついに私も人々を導く神の一柱を
担うことができる。」

そこは俗に神と呼ばれる者たちの世界。

信心深さを評価されて新たな神となった
彼の思いを他所に、
暇を持て余した神々は、人間の人生を迷路にみたてて
目に止まった人間の運命をいじくり、どこまで追い込んだら
リタイア(自殺)するか賭けて遊んでいた。


温厚篤実な彼は人間にあえて自殺させるような運命を
負わせて遊ぶ彼らに神の矜持が無いことを悟り、
失望して去って行った。