みんなのブックマーク
おう!
俺は八代(やつしろ)。高校の野球部員だ。
今日部室のロッカー開けたら、俺の荷物がなんか汚されててよ。
全く誰がやったんだ?ふざけやがって。
つー訳でさ、#b#あんたらなんで俺がこんな目にあったのか、考えてくんね?#/b#
まあ犯人は動機が分かれば捜せるだろうし。つーか、捜し出すけど。しめるけど。
ただ他の奴らとかとあんまりギスギスすんのもやだからさ、悪いんだけど周りの奴には内緒でやってくれるか?
・八代のロッカーの荷物が汚された理由を解明して下さい。
・八代視点で分からないこと、言いたくないことについては回答しない、渋ることもあります。
・本人の意向により、八代以外の人間とは話ができません。
・YesNO質問以外の質問もOK。
11年10月23日 01:49
【亀夫君問題】
[八八]
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その日、部活終わりに八代は後輩から声をかけられた。
「八代先輩、あの…」
「ああ? なんだなんだ」
「チョコレート、受け取って頂けましたか?」
「ああ、みんながくれたやつな。 …あー、わりーわりー。あれちょっーとミスってな。 その…溶かしちゃって」
「ええっ! 違いますよ。みんなじゃないです。…そうですか。じゃあメッセージも読んでもらえてないですよね…」
「メッセージぃ?」
「はい。僕、ずっと八代先輩に憧れてて、それで…」
好きです。付き合ってください!
……………八代フリーズ
「そっ、そうか…じゃあさ~
やっぱり恋人はキスするというし、この場でキスしてくれたら考えてもいい。」
一瞬戸惑うも、八代に近寄る後輩。
八代、高校二年。
彼女の春は、まだ始まったばかりである。
男が私の宝物だといって見せた箱の中身は、三ヶ月分の内容が書かれた複数の日記だった
何故これが男の宝物なのだろう?
16年08月03日 22:19
【ウミガメのスープ】
[OUR]
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男は遠洋漁業を生業とする漁師である、彼の乗る船は9ヶ月の間日本を離れ、陸の家族と過ごせる期間は三ヶ月に過ぎない
その三ヶ月の間男は欠かさず日記を付け、船の上でふと家族が恋しくなった時に読み返すのだ
辛い海の上でも色褪せぬ家族との思い出こそ、男の宝物だったというわけだ。
戦
士ツォンの尻を見た侍 水上は自らの尻をツォンに見せた
水上『どうだ?これが…』
ツォン『おお…素晴らしい!』
ツォンは何に感動しているのでしょう?
【参加テーマ・┌(┌^o^)┐キャラと言えば?】
15年05月04日 21:29
【ウミガメのスープ】
[アザゼル]
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戦
いが終わり連れションに来た水上とツォン
水上はツォンの尻を見て驚く
水上『ツォンよお前は下着を着けないのか?宿でははいてただろ?』
ツォン『ああ。下着は小便は兎も角 大便をするのに不便なんだ。下ろすのに腰当てだけでなく下半身の鎧を全て外す必要が有るからな』
確かに鎧を着た場所は膨らんで居るため下着は脱げないし戦場で下半身裸は命に関わる(死んでも死にきれない)
そこで侍の水上は自分の腰当てを外す。当然そこには褌が。その褌を外してみる
おお!何て便利な下着なんだ!ツォンは初めてみる東洋の下着に感激する。脚鎧を外さなくても用を足せる上、一枚の布から出来ているためいざと言う時にはロープにも包帯にもなると聞き更に感激したのだった
その光景を覗いていた女性メンバー
┌(┌^o^)┐『まぴさんまぴさん』
(γ・^)『はいでチュ うりさん』
┌(┌^o^)┐『二人がお尻を見せあってツォンさんが水上さんのお尻を褒めてましてよ?』
(γ・^)『でチュねでチュね!これは当然「やらないか?」が始まるでチュね!』
ここは夢のあふれるテーマパーク。
道行く人はみな美味しそうに名物のソフトクリームを食べています。
それを見て、遊びに来ていた水野と山本は、そのソフトクリームを購入することにしました。
それぞれ違う味のソフトを購入したのですが、二人は購入したことを後悔したようです。
いったいどうしてでしょう?
15年03月09日 20:17
【ウミガメのスープ】
[陽成院+]
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夢あふれるテーマパークへ遊びに来た水野と山本。
ひと休みすることにして、水野はお手洗いへ、山本はベンチに座って待っています。
そこで山本は、近くに名物のソフトクリームが売っていたことを思い出しました。
山本はきっと水野も食べたいだろう、と二つ購入しました。
いっぽうの水野もお手洗いの帰り、山本の分と合わせて二つ購入しました。
両手にソフトクリームを持った水野と山本が合流します。
二人は「二つも食べなきゃいけないじゃん。勝手に買うんじゃなかったなあ」と後悔したのです。
その後、ソフトクリームは美味しくいただかれました。
なささんにスープパートナーをしてもらいました!
なささんすてき!惚れる!
メイの結婚式の前日、ジュンは自分の計画にほくそ笑んでいた。
教会は赤く染まり、鐘が鳴り響く中、ジュンはメイを見て自分の失敗に気がついた。
状況を説明してください。
13年06月21日 20:15
【ウミガメのスープ】
[3000才]
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小さいころから、ジュンはメイが嫌いだった。
一卵性の双子の姉妹。
見た目も、趣味も、男の好みもなんでも似ていた。
何もいわなくても、いいたいことが伝わった。
何もいわなくても、考えていることが伝わった。
それでも、ちょっとずつだけ、メイのほうがジュンよりなんでもうまくやるのだ。
5月31日の23時50分に生まれた姉。
6月1日の0時10分に生まれた妹。
5月と6月の英語からとって、メイとジュンと名付けられた。
まるで5月31日と6月1日の境目に何かがあったかのように、
先に生まれたメイのほうが、後から生まれたジュンより、いつもちょっぴりうわてでうまくやる。
だからジュンは、小さいころからメイが嫌いだった。
ジュンはメイに恋人のタロウを紹介した時のことを後悔していた。
そのときメイが付き合っていた火消しのジロウは、
ちょっと粘着質なところがあったし、いつも愚痴をいっていたから、
ジュンは初めてメイに勝てた気がして、浮かれていたのかもしれない。
考えが甘かった。
メイはジロウとすぐに別れて、自分からタロウを奪っていった。
メイとタロウが結婚式を挙げると聞いた時から、
メイから結婚式に参加してほしいといわれた時から、
ジュンは考えていた。
皆にいい顔をする、この性悪の女の結婚式を無茶苦茶にしてやることを。
結婚式場の教会がジロウの管轄の地域にあることを知ったとき、
ジュンの脳裏に閃光がよぎった。
教会に火をつけよう。
火消しのジロウをメイに会わせよう。
無茶苦茶な結婚式場と元カレと再会する花嫁という修羅場を思い浮かべ、
ジュンはメイの結婚式が楽しみになった。
結婚式場には、時限式で火がつくように仕掛けた。
すべての準備を終え、ジュンは控室で待つメイに会いに行った。
メイは、真っ白なウェディングドレスに身を包んでいた。
「おめでとう」
「どうもありがとう。来てくれてうれしいわ」
「きれいね。とてもいい結婚式になるわ」
「本心からいってくれてるのね。ありがとう。双子ですもの、わかるわ。
今日は最後までいてくれる?
タロウさんより、ジュンのほうが私のことを知ってくれてるもの。
今日は、あなたにとっても、いい日になってくれるといいな」
いつもなら嫌気のさすメイの言葉も、今日だけは聞いてられる。
メイから勧められたコーヒーを飲みながら、ジュンがそう思っていると、徐々に意識が薄れていった。
遠くの方でかすかにメイの声が聞こえた気がした。
「――どうしたのかしら。寝ちゃったわ。大丈夫かしら。
最近疲れてたみたいだし、披露宴まで寝かせてあげようか――」
ジュンが目を覚めたとき、教会中に火がまわっていた。
否応なく黒煙を吸い込んだ。
遠くの方から消防車の鐘の音が聞こえた気がした。
窓から、涙ながらに消防隊員に訴えているメイが見えた。
ジュンはすべてを悟った。
メイにやられたのだ。
はめられたのだ。
たぶん、私は助からない。
メイのことだ。
きっとうまくやっているのだろう。
いいわ。
自分が死ぬのは予想外だったけど、計画自体は失敗してない。
結婚式は滅茶苦茶にできたし。
きっとジロウと再会して、すこしは嫌な気分になるだろうし。
それに、あなたの本性を知っている私がいなくなったら、
誰一人理解する人がいない世界を、あなたは生きていくことになるのだから。