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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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愛する人「1ブックマーク」
今日は年に一度の特別な日!
私はおめかしをして、カメオと出掛けた。
そして二人でデートをして、家に帰ると夕食の準備♪
カメオの好きな物ばかり並んだ夕ご飯を、カメオは残さず食べてくれた!
でも、ご飯を食べたら、カメオは部屋に篭っちゃった。
聞き耳を立てたら泣いてるみたい。

何故?
15年03月07日 13:38
【ウミガメのスープ】 [つきしろ]

初出題、geustsさんにSPお引き受けいただきました




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今日はカメオとカメコの結婚記念日。
カメコは朝から普段は着ないような服を着て、普段はしない化粧をした。
そしてカメコは僕の手を取って出掛けた。
カメコが前から欲しがっていたキッチン用品を買ってあげるとカメコは酷く喜んだ。
カメコは僕に色々な服を試着させ、最終的にはセーターを買ってくれた。
それから食材を買い込んで家に帰り、夕食はカメオの大好きな物ばかりで埋め尽くされた。
「いただきます」
僕はテーブルの上に並ぶ沢山の料理を全て食べ、そして部屋へ戻った。
そして引き出しの中からカメオの遺影を取り出し、話しかける。
僕の目からは涙が溢れた。
「父さん、今年も、母さんは父さんの事が大好きだってさ……僕の事、まだ思い出さない、僕はカメタなのに……」
母さんは父さんが目の前で殺されたショックで、父さんが死んだ事を忘れてしまった。そして父さんに良く似た息子の僕を父さんだと思い込んだ。
自分の年齢と僕の年齢について、そして息子がいるということについて考える事を拒絶しているらしい母さんは、誰の誕生日も祝わない。
その代わり、二人の結婚記念日である今日を盛大に祝うのだった。
全裸だった「1ブックマーク」
大衆の前を、男が全裸で全力疾走している。

これが法に触れる行為でないとすれば、どういう状況なのか、説明をつけて下さい。
14年02月08日 09:36
【ウミガメのスープ】 [絶対にボケません宣言]



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古代ローマのオリンピック風景(これ以上書くことがなにもない)
雪女と雪男~フラれる運命~「1ブックマーク」
女は男に自分が#red#雪女#/red#であることを告白した。
男はそれを受け入れた。

男は女に自分が#red#雪男#/red#であることを告白した。
女はそれを受け入れた。

しかし男は怒った。

一体なぜ?
14年02月08日 09:54
【ウミガメのスープ】 [甘木]

非現実要素・ネタ要素あり 自作の短編ネタをウミガメ用にしたもの。




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「実は私……雪女なの」
彼女の話によると、出掛けた先で必ず雪が降るのだという。
つまりは晴れ男や雨男の概念でいうところの“雪女”らしい。
「君が雪女であったとしても関係ないさ!俺は君を愛してる!それに……」
偶然とは恐ろしいものだ。いや、これは運命だろうか?
「それに……実は何を隠そう、俺は雪男なんだ!」
彼女は驚いたが、しばし間を置いて言った。
「私もあなたが雪男だったとしても関係ない!たとえ人間と#big5#怪物#/big5#の許されざる恋だとしても……!」
「……いや、そっちの意味の雪男じゃねぇよ!!」
無茶振り三題噺18 Hexenhaus「1ブックマーク」
双子のまぴばゆと緋色。二人が豆を落としながら森を歩いているとなんとお菓子でできた家が!!

チョコレート壁、マシュマロの屋根、ソフトクリームの煙突…。とてもおいしそう。

お腹の減っていた二人はおもわず全て食べてしまった。
しかし、二人は後悔した。

何故だろうか?

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※この問題は「チョコ」「豆」「双子」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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15年02月09日 19:29
【ウミガメのスープ】 [まぴばゆ]



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緋色「おなか減ったねぇ…。」

まぴ「うん、おなか減ったねぇ…。!?みて姉さん!!あんなとこにお菓子でできた家がある!!!」

緋色「えっ!?…本当だ!! でもだいぶ向こうにあるねぇ…。」

まぴ「うう…。おなか減った!!豆食べる!!!ムシャムシャ」

緋色「ちょっ!?私もおなか減ってるの!!!ムシャムシャ」

~5分後~

まぴ「ふぃ~お腹いっぱい(*^_^*)」

緋色「全部食べちゃったね~(*^_^*)…あれ?なんで豆もってたんだっけ?」

まぴ「そりゃあ、帰り道が分からなくならない様に目印に…」

緋色・まぴ「あっ」

【要約】
緋色さんとまぴばゆは帰り道の目印のために落としていた豆をおもわず全て食べてしまった。
目印を付けれなくなったことに気付いた二人は後悔した。
銃を構え、射撃態勢に入る悪のスナイパー、オリオン。

オリオンの発砲を食い止めようと何人かが必死に銃を取り上げようとするのだが、誰もオリオンを止めることは出来なかった。

しかし、食い止めようとする人を見てるだけで手伝おうとはしないえねこーは、一人笑みを浮かべた。

何故?


【観戦テーマ…オリオンさんに黄色い声をどうぞ】


☆当問題は、オリオンさんとの1on1です。他の方は観戦部屋
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=Kansen
にてわいわいして下さいませ!
15年02月03日 21:55
【ウミガメのスープ】 [えねこー☆]

☆五十問目☆




解説を見る
惑星ラテシンは異星人からの侵略を受け、危機的状況におかれていた。

毎日のようにラテシン星と異星人の攻防は続き、そして徐々に異星人側に押されていった。
人々の生活は厳しくなり、みんな希望を失いかけていた。

そんな時、一人の英雄が現れた。
凄腕のスナイパー、その名もオリオンである。
彼女は最前線で目覚ましい活躍振りを見せ、その姿にみんなはまた希望を取り戻すことが出来た。

結果、異星人たちは退き、オリオンは星の英雄として讃えられた。
オリオンが街を歩けば、

ぽんぽこぺん「きゃー おりおんさん すてきー」
みん「キャー!オリオンさん、ガンバッテー!!!(裏声)」
BB弾「オリオンさん、ガンバーって♪」
tsuna「あさだよー!!(byオジー)」
天童 魔子「ヾ(゚д゚)ノ゛ ウマーウマー」
kiraku「(* ´_ゝ`)オリオーン!(* ´_ゝ`)キャーオリオーン!(#´_ゝ`)オ、リ、オオオオオンッ!」
とかげ「キャー!オリオンサン,オイシソウ!>(゜Д゜)」
ツバキ「キャーオリオンサーン!ヾ(。╹ω╹。)ノ゛」
ツォン「オーリオーン!!w」
ノックスR「\キャーオリオンサーン!/」
シャルロッテ「キャー(録音)オリオンさーん(低温)がんばってー!(録音)」
低空飛行便 (黄色い超音波~~~)
アザゼル「♪オリオリオリオーン!♪ボンビーツォン!ボンビーツォン!お前の為に…」
牛削り「キャリオーン♪」
さしゃ「オリオーン!コストコのティラミスよぉ~~ (ノ`∀´)ノ ⌒.、○~」

こんな風になるほど人気である。


しかし、ある日事態は急変した。


異星人が再び攻めこんで来たかと思えば、オリオンが混乱に乗じて王家を殺害。星を乗っ取ったのである。

オリオンは自分が異星人側であり、手っ取り早く支配するためにわざと英雄扱いされるよう芝居をしたのだとタネを明かした。

そして城の上から、邪魔な人物を一人ずつスナイプし始めた…


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映画館にて。
このシーンの時、えねこーはなかなか凄いなぁと感心した。
オリオンの腕に……ではなく映像技術と引き込まれるストーリーに、である。

これは【3D映画】なのだが、飛び出すシーンが本当に、【触れそうなほど】リアルなのだ。

ふと前のお客さんを見ると、何人かが手を前に出して空をつかんでいる。
恐らくオリオンを掴んで妨害しようと【飛び出して見える銃】をつかみたいのだ。

その様子がおかしくて、えねこーはちょっと笑ってしまったのだった☆


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その時、オリオンに一人の女、まぴばゆが話しかけた。

まぴ「オリオン…なんで!?なんでこんなことするのよ!」
オリ「まぴばゆ…それ以上近寄るな。お前は見逃してやるから早く失せろ!」
まぴ「やだ!」
オリ「… 撃つぞ!?スチャ(O-O)  ┻┳ 一 」
まぴ「……っ……だって!だって!私が鬼役やるんだもん!!」
オリ「…今日は…節分か…」
まぴ「小さい頃夢中オリオンの豆鉄砲から逃げ回って…でもオリオンがいつも強くて、毎年、来年は逃げ切るぞって楽しみにしてた!…貧乏でなかなか遊べなかった私たちが、一番楽しく遊べる日だったじゃない…」
オリ「…」
まぴ「なのに…こんなの酷いよ!午前0時から逃げる気満々でスタンバってたのに…私との豆まきとこの星の征服…どっちが大切なの!?」
オリ「……うう…う…私は何てことを!!」
まぴ「…分かってくれたんだね…ありがとう!(ギュッ」


こうして、惑星ラテシンは救われ、オリオンとまぴばゆは二人で幸せな余生を送ったとさ☆



【要約解説】
3D映像を掴もうとする人を見て、面白かったから。