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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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【カテクエ01】至高なる一枚「1ブックマーク」
もう絵画を描くのは辞めようと、中途半端な状態で作品を仕上げ、活動を終了してしまった巨匠のカメオ。

彼が描いた最後の絵画は、誰が見ても中途半端で価値のない物だと言われていたが、
数年後、当時では考えられない程の高値で取引された。

一体なぜ?
17年10月24日 21:48
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

【正解はないウミガメ】勝手にラテクエ問題投稿戦!! コウCHAさんのです。




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美の巨神たち

名前は知らなくても、作品は見たことがあるでしょう。
ビビッドな色使いにどこかエロチックにも感じられるポップなキャラクターに溢れた現代ポップアート
誰もが手にしたことのあるあの商品の独特な形状の容器・・

現代ポップアートの望まぬ天才にして、商業デザインの不幸なる巨匠

名を、カメオ・ウミガメーノといいます。

それにしてもなぜ・・このような呼ばれ方をしているのでしょうか?

・・・

さて、最後に紹介するのは・・今までとは明らかに異なる
この何の変哲もない平凡な一枚・・

今までに紹介した斬新にして完璧なポップアート群に比べると、
いかにも中途半端などこにでもある印象派風の油絵。価値のない凡作といっていいでしょう。

これが・・彼の最後の作品であり・・彼の作品の中で

【最も価格の高い作品】なのです。

その価格は・・この作品が売れる前に彼が描き上げた作品の価格の総額に匹敵します。
どういうことなのでしょう?


実は、彼には夢がありました。
それは、伝統的流れをくむ印象派の画家として一流になること。
ですが残念ながら彼にはその才能がありませんでした。
どうしても本人の理想の絵まではたどり着けず・・中途半端なものにしか仕上げられなかったのです。

売れていくのは、小銭稼ぎのつもりで手を出した、ポスター制作や商業イメージ制作などのイラストばかり
気がつけば、ポップアートの巨匠、商業デザインの天才と呼ばれるようになっていました。

それでも諦めきれない彼は、十分な資産を得た老境は古風な油絵ばかりを描き続けました。
しかし・・それらは一向に高値をつけることはありませんでした。

病気を患い、死期を悟った彼はついに
もう絵画を描くのは辞めようと、自分でも中途半端と思う状態で作品を仕上ることとし、筆を折ったのです。


印象派画家として、今までの自分を超える ということを諦めたのでしょうか?
いえ・・実は彼は、自分の親族たちに秘密の遺言を残していました。

「自分の作品に死後、4年が経っても高値での買い手がつかなかった場合、
最後の作品をオークションに掛け、私の遺産全額を持って匿名で競り落とすこと。
その際の売上を遺族の取り分とする」

金欲しさにいやいや描いていた作品が、自分の努力をすべてつぎ込んだ一枚よりも高い評価を残す・・それが許せなかったのでしょう。

こうして遺族は遺言を実行・・ 彼の最高傑作は(少なくとも金額の上では・・)最後の1枚ということになったのです。


その後、彼が生前細々と描いていた油絵も1枚・・2枚と・・投資目的で売れるようになったのですが・・
世の評価は非情なもの。やがてその市場価値も落ち着いていき・・・

更にはあのような高値がついた理由が世に知られるようになると・・

彼には 望まぬ天才  不幸なる巨匠 という二つ名が残されたのでした。




さて、次週の美の巨神は・・
which「1ブックマーク」
男は問題を解いている
いくつか問題があるのだか、徐々に難しくなっていくその巧妙さに苦戦しながらも何とか完璧な答案を作り上げた
しかし、男は問題を解き終わった後“全ての解答に”自信が持てなくなった
一体なぜ?
17年10月20日 14:50
【ウミガメのスープ】 [25]



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問題とは“間違い探し”
当然見つけるのはだんだんと難しくなっていく
全て解き終わったところで、“正解のオリジナル”が指定されていないことに気づき
一体どちらが間違っているのかわからなくなってしまったのだ
カメオはあるお店に入った。
オススメはウミガメのスープだと言ういうので、それを選ぶと、
まもなくスープがやってきた
「なんて美味いスープだ!!」
カメタはスープを一気に飲み干した。

その様子を見ていた店員は、呆れてカメオにスープをもう一杯サービスした。
スープを気に入ったカメオはそのスープも一気に飲み干した。

そうすると、カメオは周囲から冷ややかな目で見られてしまった。

…状況を説明してください
17年10月19日 14:34
【ウミガメのスープ】 [すず]

SP甘木様。ありがとうございます




解説を見る
(回答だけ欲しい人は下にどうぞ)

カメオは箱入りであった。
学校に行く以外は、ほとんど家での生活をし
外食などしたことは無かったのである。
そんなカメオはひょんなことから、このままでは不味いと思い、
家を抜け出し一人で外食をする。
っという何とも贅沢な挑戦を始める。

なんのお店かも確認せずに入ったのは、つけ麺の専門店〖ラテシン亭〗
「オススメをください」
「ウミガメのスープが美味しいですよ。」(麺は一律です)
「じゃあそれで」

スープが出てきた。
ひとくち飲むと、今まで味わったことない深い(濃い)味わいに虜になった。
(スープのおかわりまで出るのか?なんていい店だ。)

カメタは店から出た。
スープ以外は正直美味しいと感じなかったが、カメタはこの店に、またスープを飲みに来るだろう。

〖回答〗
つけ麺を注文しており、そのスープを飲み干してしまったから。

です。
過ぎたるは及ばざるがごとし「1ブックマーク」
研究所から逃げ出したカメオたち。しかし外に出ると、深深として広大な沼が行く手を阻んでいた。
焦った仲間は次々と沼へ飛び込むが、泳ぎきることなく溺れてしまう。
けれどもカメオは、難なく沼を渡りきることができた。道具をつかったわけでも、空を飛んだわけでもない。
一体どうしてだろう?
17年10月17日 13:29
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]



解説を見る
  ('A`) カメオ「沼か………」
  /( (7
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カメオは#red#足長おじさん#/red#だったので、沼がいくら深かろうが余裕で足がついた。
その足を動かす筋肉も半端なく発達していたので、沼ごときに屈するはずもなく、難なくわたりきることができた。
我が道を行け!「1ブックマーク」
一方通行の標識を見落とし、逆走してしまったカメオ。
しかし、逆走したことに気付いたのは一方通行や進入禁止の道路標識見たからではなく、周囲にはカメオ以外に誰もいなかったのだが、いったいどういうことだろう。
17年10月15日 11:09
【ウミガメのスープ】 [エルナト]




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速度制限 30kmの道路標識が#red#反対方向に走る車から見える向きにしか設置されていなかった#/red#ので、#red#カメオが進んでいる方角に車が走る事を想定していない#/red#、つまり#red#逆向き一方通行#/red#だと気付いたのだ。
しかし自転車に乗っていたカメオには関係のないことだったので、チリンチリンとベルを鳴らしながら、カメオは気にせず我が道を行くのであった。