「かいしんのいちげき」「1ブックマーク」
魔王と対峙するカメオ。
渾身の一撃を繰り出すも魔王に防御されてしまった為、
カメオは勝てると思った。
一体なぜ?
渾身の一撃を繰り出すも魔王に防御されてしまった為、
カメオは勝てると思った。
一体なぜ?
17年04月14日 00:55
【ウミガメのスープ】 [チリー]
【ウミガメのスープ】 [チリー]
解説を見る
魔王討伐に出たカメオ、ついに最終決戦。
カメオの繰り出す攻撃は魔王にとって貧弱だった為、
魔王は避けもせず防御もせずただ受けるのみであったがノーダメージ。
しかしカメオの渾身の一撃を魔王が防御した事で、
この攻撃を当てさえすればダメージを与えられていつかは勝てると思ったという。
カメオの繰り出す攻撃は魔王にとって貧弱だった為、
魔王は避けもせず防御もせずただ受けるのみであったがノーダメージ。
しかしカメオの渾身の一撃を魔王が防御した事で、
この攻撃を当てさえすればダメージを与えられていつかは勝てると思ったという。
「くびつりのき」「1ブックマーク」
その樹には、時々多くの人が集まった。
集まった人々は、必ずその樹に首をくくった。
しかし、ある日を境に誰もその樹には近寄らなくなった。
一体何故
集まった人々は、必ずその樹に首をくくった。
しかし、ある日を境に誰もその樹には近寄らなくなった。
一体何故
11年08月08日 23:47
【ウミガメのスープ】 [アイゼン]
【ウミガメのスープ】 [アイゼン]
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首吊りの樹には宙ぶらりんが何人も
真っ白な顔して宙ぶらりん
しっとり濡れたひらひらスカート
白い少女の祈りは一つ
雲から太陽呼びよせる
自分を作った童の為に
雲から太陽呼びよせる
そこへ一人の雨男
彼のいる場はいつも雨
忌み嫌われてる雨男
首吊りの樹に立ち寄った
「どうか俺もこれらのように
晴れを呼ぶことできぬだろうか」
首吊りの樹に影一つ
少女の中に男が一人
ぶらぶらんと宙ぶらりん
次の日集まる童たち
見知らぬ坊主に首かしげ
全てを悟って大泣きだ
慌てた大人は童を帰し
以来その樹はただ独り
雨に枯れ枝震えさす
真っ白な顔して宙ぶらりん
しっとり濡れたひらひらスカート
白い少女の祈りは一つ
雲から太陽呼びよせる
自分を作った童の為に
雲から太陽呼びよせる
そこへ一人の雨男
彼のいる場はいつも雨
忌み嫌われてる雨男
首吊りの樹に立ち寄った
「どうか俺もこれらのように
晴れを呼ぶことできぬだろうか」
首吊りの樹に影一つ
少女の中に男が一人
ぶらぶらんと宙ぶらりん
次の日集まる童たち
見知らぬ坊主に首かしげ
全てを悟って大泣きだ
慌てた大人は童を帰し
以来その樹はただ独り
雨に枯れ枝震えさす
「染みのついた写真」「1ブックマーク」
男は染みのついた少女の写真を握りしめていた。
「悪……かった……」
そういうと男は、動かなくなった。
「そんな……あなたが……どうして……?」
女は、驚き動揺した様子で言った。
しかし、その言葉は男に届いていない。
何故なら彼は、女の声など聞こえないところへいってしまったのだから……。
いったい、どんな状況だろうか。
「悪……かった……」
そういうと男は、動かなくなった。
「そんな……あなたが……どうして……?」
女は、驚き動揺した様子で言った。
しかし、その言葉は男に届いていない。
何故なら彼は、女の声など聞こえないところへいってしまったのだから……。
いったい、どんな状況だろうか。
12年12月30日 03:32
【ウミガメのスープ】 [るるる]
【ウミガメのスープ】 [るるる]

初投稿です。お手柔らかに。
解説を見る
男は少女の惨殺死体を発見した。
その少女は男が月に二、三度、妻に隠れて会っていた娘だった。
男は警察に通報した。
数日後、刑事が家宅捜索の令状を持って来た。
そこで運悪くも、以前撮った少女の写真が見つかってしまった。
警察に連行された男は、取調室で刑事にやむなく少女との関係を話した。
しかし、男は少女を殺してはいなかったので無罪を主張した。
刑事はそれを聞き入れず、男が真相を語るのを待っていた。
一日が立ち、男を心配した妻(女)が警察にやってきた。
妻は面会を頼んだが、刑事は認めなかった。
それでも引き下がらなかったので、刑事は妻をある部屋へ案内した。
そこは取調室の隣室で、中の様子や音がよくわかるようになっていた。
しかしどうやら、取調室側からは何も見えておらず、聞こえてもいないようだった。
男は刑事から妻が来ていることを聞いた。
そのとき、男はあることに思い至った。
私がこっそり少女と会っていたのが気づかれていたのではないか。
だとするならば、妻が少女を殺したのではないか。
ふと、男の目に、疑われるの原因となった写真が目に入った。
よく見てみるとさっきまでは気付かなかったが、覚えのない染みがあった。
それは間違いなく、涙のあとだった。
男は悟った。
妻がこの写真を見て、涙を流していたことを。
哀しみは憎しみへと変わり……そして。
写真だけでは断定できないはずだが、男にはそうとしか思えなかった。
男は後悔した。
自分の欲望に負け、妻を悪魔、鬼にさせてしまったことを。
そして決めたのだ。
自分が妻の代わりに捕まることを。
「刑事さん……もう降参だ。
そう、私が殺したんだ。……本当に、……悪……かった……」
男はじっと動かずに、うそをついていることがばれないようにした。
「そんな……あなたが……どうして……?」
隣室にいた妻は動揺を隠せなかった。
(そんなはずない……だって……だって……)
━━私が殺したんだから。
古ぼけたポラロイドカメラで撮られた、あの写真だけが、それだけを静かに、しかしはっきりと物語っていた。
その少女は男が月に二、三度、妻に隠れて会っていた娘だった。
男は警察に通報した。
数日後、刑事が家宅捜索の令状を持って来た。
そこで運悪くも、以前撮った少女の写真が見つかってしまった。
警察に連行された男は、取調室で刑事にやむなく少女との関係を話した。
しかし、男は少女を殺してはいなかったので無罪を主張した。
刑事はそれを聞き入れず、男が真相を語るのを待っていた。
一日が立ち、男を心配した妻(女)が警察にやってきた。
妻は面会を頼んだが、刑事は認めなかった。
それでも引き下がらなかったので、刑事は妻をある部屋へ案内した。
そこは取調室の隣室で、中の様子や音がよくわかるようになっていた。
しかしどうやら、取調室側からは何も見えておらず、聞こえてもいないようだった。
男は刑事から妻が来ていることを聞いた。
そのとき、男はあることに思い至った。
私がこっそり少女と会っていたのが気づかれていたのではないか。
だとするならば、妻が少女を殺したのではないか。
ふと、男の目に、疑われるの原因となった写真が目に入った。
よく見てみるとさっきまでは気付かなかったが、覚えのない染みがあった。
それは間違いなく、涙のあとだった。
男は悟った。
妻がこの写真を見て、涙を流していたことを。
哀しみは憎しみへと変わり……そして。
写真だけでは断定できないはずだが、男にはそうとしか思えなかった。
男は後悔した。
自分の欲望に負け、妻を悪魔、鬼にさせてしまったことを。
そして決めたのだ。
自分が妻の代わりに捕まることを。
「刑事さん……もう降参だ。
そう、私が殺したんだ。……本当に、……悪……かった……」
男はじっと動かずに、うそをついていることがばれないようにした。
「そんな……あなたが……どうして……?」
隣室にいた妻は動揺を隠せなかった。
(そんなはずない……だって……だって……)
━━私が殺したんだから。
古ぼけたポラロイドカメラで撮られた、あの写真だけが、それだけを静かに、しかしはっきりと物語っていた。
「溺れる」「1ブックマーク」
カメコはカメオに目
をあげた。何故?
をあげた。何故?
16年10月02日 09:43
【ウミガメのスープ】 [ふーま]
【ウミガメのスープ】 [ふーま]

回答不定期。
解説を見る
カメオには視力がない。
移植すれば治る。
カメコはカメオが
依存するほど大好き。
だけどカメオを不憫に思い
カメコは自分の眼を
あげた。
移植すれば治る。
カメコはカメオが
依存するほど大好き。
だけどカメオを不憫に思い
カメコは自分の眼を
あげた。
「脱ぎたいの」「1ブックマーク」
男は街中で着ていた物を脱ぎました。
そこには、男性、女性、警備員などいましたが、
誰もその事を咎めませんでした。
なぜ?
そこには、男性、女性、警備員などいましたが、
誰もその事を咎めませんでした。
なぜ?
16年10月15日 17:23
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
解説を見る
朝、男が目を覚まし外を見ると、雨が降っていました。
自転車で出社していた男は、軽くため息をつきながら合羽を用意しました。
男は合羽を着ると、雨の中
(こんちくしょーめー!)
と思いながら自転車を走らせました。
男は会社につくと、雨で濡れた合羽を脱ぎました。
「おはよーっす。今日も自転車ですかぁ?」
車で出社してきた後輩にニタニタ笑われながら挨拶されました。
むがー! 俺だって車欲しいわ!!
そう心の中で愚痴りながら、笑顔で挨拶を返しながら会社に入って行きました。
~居るのかどうかわからない要約~
男は雨の中、合羽を着て自転車で出社しました。
会社の前についた男は、合羽を脱ぎました。
別に服を脱いだわけではないので、誰も何も言いませんでした。
自転車で出社していた男は、軽くため息をつきながら合羽を用意しました。
男は合羽を着ると、雨の中
(こんちくしょーめー!)
と思いながら自転車を走らせました。
男は会社につくと、雨で濡れた合羽を脱ぎました。
「おはよーっす。今日も自転車ですかぁ?」
車で出社してきた後輩にニタニタ笑われながら挨拶されました。
むがー! 俺だって車欲しいわ!!
そう心の中で愚痴りながら、笑顔で挨拶を返しながら会社に入って行きました。
~居るのかどうかわからない要約~
男は雨の中、合羽を着て自転車で出社しました。
会社の前についた男は、合羽を脱ぎました。
別に服を脱いだわけではないので、誰も何も言いませんでした。