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【ひとこと解説】
ミスタートムの設定を知っているかどうかで
質問者に差が出てしまうのを防ぎたかったから。

【にのなんからの挑戦状の答え】
ミスタートムの設定が，タロウくんが過去に出した問題に基づいていること

なので，配慮する相手は次回以降の参加者ではなく
これまでにミスタートムが登場した問題を知らない参加者だったのだ．

マサユキはアニメ『魔法巫女子☆ミコちゃん！』(まほうふじょしみこちゃん)の大ファンである。

その日夜遅く部屋に帰ってきたマサユキは暗闇のなか手探りで、電灯のひもにくくりつけた｢ミコちゃん｣のストラップを探していた。

｢いたいた！ﾃﾞｭﾌﾌ、ミコちゃん、夜の闇でさえ僕たちを引き離すことはできないんだね…ただいま。｣

あくまでミコちゃんにはソフトタッチで、カチッと電灯のひもを引く。すると…

#big5#｢いつも応援ありがとう！ミコより｣#/big5#
壁にはったミコちゃんポスター(声優の大きなサイン入り)が目に飛び込んで来た。

｢ありがとうだなんて、そんな。僕とミコちゃんの仲じゃないか。気にしなくていいんだよ…ミコちゃんこそ、僕の心をいつも照らしてくれる太陽みたいな人さ…｣

マサユキは部屋中のミコちゃんグッズにただいまをささやきながら、｢二人きり｣の幸せな時間に酔いしれるのだった。

ある日、喫茶店のテーブル席でゲンロク爺を見かけた。
彼の正面に座っていたのは、ついこの間まで爺にコーヒーを淹れていたマスターだった。継いだ息子夫婦の話によると、引退したらしい。
彼らは楽しそうに会話をしている。
前々から心の隅にあった疑問の答えを見つけた気がした。彼はマスターとの会話をするために此処に来ていたのだ。
ゲンロク爺はいつもその御老体に負荷をかけながら、注文していたのはウーロン茶だったから。コーヒーが美味しいから無理して来ている私と違い、彼は何のために此処へ訪れているのか。それがお店に来るようになって、少し疑問に思っていたことだ。
でも、そんなことのために毎日...いや、「そんなこと」ではない。彼にとって会話というのはとても価値あるものなのだ。少なくとも、名物コーヒーを超える程度には。
考え事がひと段落すると、私はコーヒーを注文した。
私も名物客の一人になっているのだろうか。なら歓迎だ。このお店を愛している証拠なんだから。

急患で運ばれてきた患者の為に

看護師の女は上から３番目にあるAB型輸血用パックを取り出そうとした。

しかし患者がRH-AB型だった為　医師の男が『いや、左から３番目だ』と指示をだした。
左から３番目の棚を確認した看護師の女は輸血用パックのストックがない事に気づき
自分がRH-AB型である事を医師の男に伝えた。

2000人に1人と言われる血液型なので
看護師の女からしか、すぐには輸血できない状況下にあった。

だから、医師の男は看護師の女の腕から輸血した。





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【大切なもの】私はこの世で何が大切なのか尋ねられたら
『愛』と『人の命』だと答えると思います。色んなご意見はあるかもしれませんが……

そんな考えのもと今回オマージュを作らさせていただきました。
そして、のりっこさんの原作も『愛と命』を大切にされた素敵な作品でした。





のりっこさんへ、

3周年おめでとうございます！！！

今回、初めてオマージュを作ってみて思ったのですが……
どれもこれも納得の解説ばかりで別解説を作り出すのがこんなにも大変な事だと痛感いたしました。


多くのユーザーさんが　のりっこさんの何らかの影響を受けていると思います。
それだけたくさんの人の心に響く作品を生み出せる のりっこさんを尊敬しております。
私はのりっこさんからラテシンのノウハウを教わったと言っても過言ではありません。とても感謝しております。

ありがとうございます。



のりっこさんの問題は、感動的な物語問題から、楽しい言葉遊び問題、
計算し尽されたパズル問題と色々ありすぎて、どれも素晴らしく代表作を選ぶ事ができないのですが……。



華が個人的に大好きな問題として……『十人十色』をあげさせていただきます。
http://sui-hei.net/mondai/show/9927



この問題は、参加形式のゲーム問題と考えています。
こういった問題は発想能力が必要であり作り出せる人間は多くはいないと思います。
参加してる事が楽しい問題ですので、皆様も出題されているのを見つけた際にはご参加する事をおススメします。
　



改めて、のりっこさん、３周年おめでとうございます！！！
これからもご活躍、楽しみにしております☆

新年の初詣は欠かさないさしゃこ。

参拝に並ぶ大勢の人垣の中で、
今年のお願いを「今年こそリア充の仲間入りに！」
いやいや、「会社で出世しますように！」、
手っ取り早く「お金持ちになりますように！」
やっぱり、「ラテシンで華麗なるスナイプを連発できますように！」
そうぢゃなくて、うーんうーん・・・と
新年早々、神様にも引かれる位の煩悩炸裂で並ぶ。

実はさしゃこは、去年の願い事も、一昨年の願い事も、その前も・・・
見事に成就させている。
「(￣□￣；)　あれ？玄関の鍵、かけてきたっけ？ちゃんと鍵かかってますように！」
「Σ(ﾟﾛﾟ;)　年越しどん兵衛食べた時、やかんの火、ちゃんと消したっけ！？やべー、消してますように！」

今年こそ！そうだ、今年こそ、ちゃんとお願いするんだ！
さあ、次がさしゃこの並ぶ列の番だ。お賽銭を出そうとして、そして思い出す。
「o(;>△<)o　お財布がないっ！出かける前にコタツの上に出して、バッグに入れたと思ったのにぃ。
ただの忘れ物でありますように！あ、しまった！！！またやっちゃった。」

お陰様で、今年のお願い事も、もう叶いました。
きっと来年も、お参りの直前で何かやらかしたことに気付くでしょう・・・。

来年こそ、建設的な初詣に臨みたいと思います。
でも、そろそろ神様には、並んでる間に悶々と悩んでいた方の願いを聞き届けてもらいたいもんだと思います。

外では、立派っぽい見栄っ張り社会人さしゃこ。
実はドジっ子であることはバレていないと信じている・・・。