「漢字で書くと零音です【要知識?】」「1ブックマーク」
私ことれおんは、個室を抜けた先に受付があるのを見て、笑ってしまった。
状況を説明してください。
状況を説明してください。
16年10月27日 18:58
【ウミガメのスープ】 [れおん@天龍]
【ウミガメのスープ】 [れおん@天龍]
解説を見る
私が見ていたのはここ、#red#レイアウトを変更したラテシンのサイト。#/red#
項目『ロビー』をクリックした先のページのURLを見てみると、「sui-hei.net/mondai/lobby」になっている。
『問題』のURLが「sui-hei.net/mondai」なので、私たちが頭に浮かべているサイトマップイメージと逆になっているな、と一人ニヤけていたのでした。
項目『ロビー』をクリックした先のページのURLを見てみると、「sui-hei.net/mondai/lobby」になっている。
『問題』のURLが「sui-hei.net/mondai」なので、私たちが頭に浮かべているサイトマップイメージと逆になっているな、と一人ニヤけていたのでした。
「蛍が消える時」「1ブックマーク」
二人は同じ街で育ち、お互いに幼い頃から知っていた。
やがて長じてからは男女として意識し合うようになった。
とうとう少女が告白をする時がやってきて―――
そしてそれからおよそ一週間。
少年は住んでいたマンションの屋上から飛び降りた。
どうして?
やがて長じてからは男女として意識し合うようになった。
とうとう少女が告白をする時がやってきて―――
そしてそれからおよそ一週間。
少年は住んでいたマンションの屋上から飛び降りた。
どうして?
12年10月08日 00:08
【ウミガメのスープ】 [ミノウミウシ]
【ウミガメのスープ】 [ミノウミウシ]

初出題です、よろしくお願いします
解説を見る
「兄さん、わたしね………」
――二人は兄妹だった。
始めての妹を可愛がった兄に、その妹。
だから幼い頃から純粋に仲が良かった。
幼少時の性的な興味を、禁忌と知らずにお互いで充足させる事も、そして自然とするようになった。
そこに彼らの間で違いを述べるとするならば――――
妹は成長につれて、それをしてはいけないのだと知って尚も止めようとする事が出来なかった。
知った時には既に兄を異性として愛してしまっていたからだ。
彼女は兄そのものを男性として意識していた。
兄も成長につれて、それをしてはいけないのだと知って尚も止めようとする事が出来なかった。
知ったとしても、即時的な性欲は少年にとって抑え込み難いものだった。
彼は妹の身体だけを女性として意識していた。
しかし、兄にとってはそれに並ぶか、もしくはそれ以上の理由がもう一つあった。
兄は一度だが、これはよくない事だから、もう止めよう、適切な距離を置こうと妹に言った事がある。
だが妹は当然聞き入れずに、関係をダシに兄を脅迫した。
自分を受け入れなければ、二人の事を両親にも友人にも公開すると。
ずるずると続いて、挙げ句二人が高校生にもなって――――
兄には級友の中に、愛する人が出来た。
彼女は妹とは真逆の、さばけて開放的な性格をしていた。
今こそ現実に向き合い、それを清算しなくてはならないと決意した。
だから幾日も掛けて根気強く妹を説得しようと試みたが――やがて想い人たる級友の事が、妹に知れる事となった。
妹は何をしてでも兄を繋ぎ止めねばならないと焦って、だから一つの嘘をつく事にした。
ある夜に、兄を自分の部屋に呼び出して、嘘の告白をする事にしたのだ。
「あ か ちゃ ん が で き た の」
兄は息がつまり、その場に昏倒しそうになった。
二人の忌まわしい結びつきが、はっきりと形になってこの世に出てきてしまう。
それだけは妨げなくてはならない。
堕胎を迫るにしろ、妹が納得する筈もないし、誰かに明かして相談する事も問題外。
ならば彼女を殺して埋めてしまおうか―――出来る筈もない、それは殺人だ。
煩悶し続けても解決策は見つからない。
妹はひたすら答えをせっつく。
昼日中はメールで、夜は直に面と向き合って、ひたすら。
だから――
もういいかげん
楽に、なってしまおうと思った。
――二人は兄妹だった。
始めての妹を可愛がった兄に、その妹。
だから幼い頃から純粋に仲が良かった。
幼少時の性的な興味を、禁忌と知らずにお互いで充足させる事も、そして自然とするようになった。
そこに彼らの間で違いを述べるとするならば――――
妹は成長につれて、それをしてはいけないのだと知って尚も止めようとする事が出来なかった。
知った時には既に兄を異性として愛してしまっていたからだ。
彼女は兄そのものを男性として意識していた。
兄も成長につれて、それをしてはいけないのだと知って尚も止めようとする事が出来なかった。
知ったとしても、即時的な性欲は少年にとって抑え込み難いものだった。
彼は妹の身体だけを女性として意識していた。
しかし、兄にとってはそれに並ぶか、もしくはそれ以上の理由がもう一つあった。
兄は一度だが、これはよくない事だから、もう止めよう、適切な距離を置こうと妹に言った事がある。
だが妹は当然聞き入れずに、関係をダシに兄を脅迫した。
自分を受け入れなければ、二人の事を両親にも友人にも公開すると。
ずるずると続いて、挙げ句二人が高校生にもなって――――
兄には級友の中に、愛する人が出来た。
彼女は妹とは真逆の、さばけて開放的な性格をしていた。
今こそ現実に向き合い、それを清算しなくてはならないと決意した。
だから幾日も掛けて根気強く妹を説得しようと試みたが――やがて想い人たる級友の事が、妹に知れる事となった。
妹は何をしてでも兄を繋ぎ止めねばならないと焦って、だから一つの嘘をつく事にした。
ある夜に、兄を自分の部屋に呼び出して、嘘の告白をする事にしたのだ。
「あ か ちゃ ん が で き た の」
兄は息がつまり、その場に昏倒しそうになった。
二人の忌まわしい結びつきが、はっきりと形になってこの世に出てきてしまう。
それだけは妨げなくてはならない。
堕胎を迫るにしろ、妹が納得する筈もないし、誰かに明かして相談する事も問題外。
ならば彼女を殺して埋めてしまおうか―――出来る筈もない、それは殺人だ。
煩悶し続けても解決策は見つからない。
妹はひたすら答えをせっつく。
昼日中はメールで、夜は直に面と向き合って、ひたすら。
だから――
もういいかげん
楽に、なってしまおうと思った。
「男は死んだ」「1ブックマーク」
男は死んだ。
だがその男は墓に入れられることはなかった。
親族に理由を問うと
「男は死んでいないよ」と答えた。
一体なぜ?
だがその男は墓に入れられることはなかった。
親族に理由を問うと
「男は死んでいないよ」と答えた。
一体なぜ?
16年08月15日 13:50
【ウミガメのスープ】 [Almame]
【ウミガメのスープ】 [Almame]
解説を見る
年金やいろいろなお金の負担になるので男はしんでいないこたにした。
「【多重スナイプの扉】『鼻血トーマス』」「1ブックマーク」
----
タイトル:『鼻血トーマス』
問題文:
メゾン・ド・ラテナに住むトーマスが、101号室の悩殺女子大生アマンダのせいで鼻血が出たのは何故?
----
という問題を考える。
文章A:「101号室の悩殺女子大生アマンダ」を「103号室の魅惑OLお姉さんジョセフィーヌ」に置き換える事ができないのは、 10●号室●●●●●り●●●から。
文章B: もし●●●●●●トー●●ならば、
「101号室の悩殺女子大生アマンダ」を「103号室の魅惑OLお姉さんジョセフィーヌ」に変えても(解説を多少書き換えれば)問題は成立する。
●を埋めよ。
-----
~ルール~
★闇スープ形式で、基本的には#red#一人一回づつのみ#/red#回答ができます。
★文章A、Bどちらか一方のみの●を埋めても、正解マークを差し上げます。
★回答時、文章A、文章Bどちらについての回答するのか明記して下さい。
(例: 【Aに対する回答】105号室ニセせんのりきゅう)
★正解すると、おまけとしてもう片方の文章への回答権を得ます。二回とも正解すれば二つとも正解マークを差し上げます。
(例えば一回目の回答を文章Bに対して行い、それに正解したならば、続けて文章Aに対しても回答することができます。一回目の回答で不正解だった場合は残念ながらおしまいです。)
★雑談欄の使用についてですが、“スナイプの快感が失われないと思われる程度”の情報を共有する会話をする事は構いません。答え及び核心的な情報を公開することは禁止します。また、正解した場合に高いテンションで自慢する事を奨励します。
★#red#制限時間は三日#/red#です。
(以下の理由でラテシンのシステムを利用した制限時間は無しになっています。)
が、三日経って正解者が0の場合は闇スープモードを解除し、質問及び回答制限無しの通常の20の扉に移行します。
その場合、どなたかが正解した時点で終了し解説を出します。
タイトル:『鼻血トーマス』
問題文:
メゾン・ド・ラテナに住むトーマスが、101号室の悩殺女子大生アマンダのせいで鼻血が出たのは何故?
----
という問題を考える。
文章A:「101号室の悩殺女子大生アマンダ」を「103号室の魅惑OLお姉さんジョセフィーヌ」に置き換える事ができないのは、 10●号室●●●●●り●●●から。
文章B: もし●●●●●●トー●●ならば、
「101号室の悩殺女子大生アマンダ」を「103号室の魅惑OLお姉さんジョセフィーヌ」に変えても(解説を多少書き換えれば)問題は成立する。
●を埋めよ。
-----
~ルール~
★闇スープ形式で、基本的には#red#一人一回づつのみ#/red#回答ができます。
★文章A、Bどちらか一方のみの●を埋めても、正解マークを差し上げます。
★回答時、文章A、文章Bどちらについての回答するのか明記して下さい。
(例: 【Aに対する回答】105号室ニセせんのりきゅう)
★正解すると、おまけとしてもう片方の文章への回答権を得ます。二回とも正解すれば二つとも正解マークを差し上げます。
(例えば一回目の回答を文章Bに対して行い、それに正解したならば、続けて文章Aに対しても回答することができます。一回目の回答で不正解だった場合は残念ながらおしまいです。)
★雑談欄の使用についてですが、“スナイプの快感が失われないと思われる程度”の情報を共有する会話をする事は構いません。答え及び核心的な情報を公開することは禁止します。また、正解した場合に高いテンションで自慢する事を奨励します。
★#red#制限時間は三日#/red#です。
(以下の理由でラテシンのシステムを利用した制限時間は無しになっています。)
が、三日経って正解者が0の場合は闇スープモードを解除し、質問及び回答制限無しの通常の20の扉に移行します。
その場合、どなたかが正解した時点で終了し解説を出します。
17年01月22日 00:49
【20の扉】 [SoMR]
【20の扉】 [SoMR]

☪️現在より制限無し通常闇扉になります☪️
解説を見る
文章A:103号室がつきあたりにあるから
(103号室が行き止まりにあるから、でも可)
文章B:もしトーマスがストーカーならば
------
『鼻血トーマス』の解説
101号室のアマンダが扉を開けたから
メゾン・ド・ラテナ一階はメゾンの入り口側から順番に、
101号室→102号室→二階への階段→103号室(突き当たり)
というつくりになっている。
トーマスは102号室の住人なので、メゾンを出入りするときは101号室の前を通ることになる。
今日、トーマスがハンバーガー屋に出掛けようと102号室を出て101号室の前を通りかかった瞬間、
ラクロス部に遅刻しそうな101号室のアマンダが勢いよく扉を開けた。
見事にドアはトーマスの鼻に激突し、トーマスは鼻血が出てしまった。
----
(103号室が行き止まりにあるから、でも可)
文章B:もしトーマスがストーカーならば
------
『鼻血トーマス』の解説
101号室のアマンダが扉を開けたから
メゾン・ド・ラテナ一階はメゾンの入り口側から順番に、
101号室→102号室→二階への階段→103号室(突き当たり)
というつくりになっている。
トーマスは102号室の住人なので、メゾンを出入りするときは101号室の前を通ることになる。
今日、トーマスがハンバーガー屋に出掛けようと102号室を出て101号室の前を通りかかった瞬間、
ラクロス部に遅刻しそうな101号室のアマンダが勢いよく扉を開けた。
見事にドアはトーマスの鼻に激突し、トーマスは鼻血が出てしまった。
----
「喜びの理由」「1ブックマーク」
私は娘のために貯めていたお金を落として無くしてしまった
娘は最初嫌な顔をしていたがその後すぐに喜んだ
いったい何故だろう?
娘は最初嫌な顔をしていたがその後すぐに喜んだ
いったい何故だろう?
14年05月19日 20:48
【ウミガメのスープ】 [ビル・ワトソン]
【ウミガメのスープ】 [ビル・ワトソン]
解説を見る
<ゴツン!>
『痛ぁ~い』
「しまった!」私は思った。
私は、うっかりへそくりの入った封筒を
ソファでゴロゴロしていた娘の『ため』の頭の上に落としてしまったのだ。
『もぉ~、ちょっと何ぃ? ん?これ、お金?
あぁ~!ひょっとして、パパのへそくり!?
ねぇ~、ママ~!パパったら へそくり隠してた~』
『あらぁ、パパったら随分お小遣い持ってるのねぇ。
こんなにあったら今年の夏休みはハワイにでも行きましょうか。』
『やったぁ~!』
こうして、私のへそくりはハワイ旅行の資金として
無くなってしまったのだ。
『痛ぁ~い』
「しまった!」私は思った。
私は、うっかりへそくりの入った封筒を
ソファでゴロゴロしていた娘の『ため』の頭の上に落としてしまったのだ。
『もぉ~、ちょっと何ぃ? ん?これ、お金?
あぁ~!ひょっとして、パパのへそくり!?
ねぇ~、ママ~!パパったら へそくり隠してた~』
『あらぁ、パパったら随分お小遣い持ってるのねぇ。
こんなにあったら今年の夏休みはハワイにでも行きましょうか。』
『やったぁ~!』
こうして、私のへそくりはハワイ旅行の資金として
無くなってしまったのだ。