「喜びの理由」「1ブックマーク」
私は娘のために貯めていたお金を落として無くしてしまった
娘は最初嫌な顔をしていたがその後すぐに喜んだ
いったい何故だろう?
娘は最初嫌な顔をしていたがその後すぐに喜んだ
いったい何故だろう?
14年05月19日 20:48
【ウミガメのスープ】 [ビル・ワトソン]
【ウミガメのスープ】 [ビル・ワトソン]
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<ゴツン!>
『痛ぁ~い』
「しまった!」私は思った。
私は、うっかりへそくりの入った封筒を
ソファでゴロゴロしていた娘の『ため』の頭の上に落としてしまったのだ。
『もぉ~、ちょっと何ぃ? ん?これ、お金?
あぁ~!ひょっとして、パパのへそくり!?
ねぇ~、ママ~!パパったら へそくり隠してた~』
『あらぁ、パパったら随分お小遣い持ってるのねぇ。
こんなにあったら今年の夏休みはハワイにでも行きましょうか。』
『やったぁ~!』
こうして、私のへそくりはハワイ旅行の資金として
無くなってしまったのだ。
『痛ぁ~い』
「しまった!」私は思った。
私は、うっかりへそくりの入った封筒を
ソファでゴロゴロしていた娘の『ため』の頭の上に落としてしまったのだ。
『もぉ~、ちょっと何ぃ? ん?これ、お金?
あぁ~!ひょっとして、パパのへそくり!?
ねぇ~、ママ~!パパったら へそくり隠してた~』
『あらぁ、パパったら随分お小遣い持ってるのねぇ。
こんなにあったら今年の夏休みはハワイにでも行きましょうか。』
『やったぁ~!』
こうして、私のへそくりはハワイ旅行の資金として
無くなってしまったのだ。
「帰り道」「1ブックマーク」
雨上がりの蒸し暑い夕方。
仕事帰りにスーパーで生鮮食品を買って帰ろうとした私は
スーパーを出ると目の前が真っ白になってしまった。
その為に私はスーパーの隣のコンビニでアイスコーヒーを買いコンビニの前で飲んだ。
私は一体何故こんな事をしたのだろう?
仕事帰りにスーパーで生鮮食品を買って帰ろうとした私は
スーパーを出ると目の前が真っ白になってしまった。
その為に私はスーパーの隣のコンビニでアイスコーヒーを買いコンビニの前で飲んだ。
私は一体何故こんな事をしたのだろう?
14年08月14日 20:51
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
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スーパーを出ると私のメガネが結露して曇ってしまい前が見えなくなったので、コーヒーを飲みつつ結露が消えるのを待ちました。
「認められておめでとう!」「1ブックマーク」
この優秀な国に、私は認められた。
「おめでとう」と言葉も贈られた。
私は絶望し、そして死んだ。
状況の補完をお願いします。
「おめでとう」と言葉も贈られた。
私は絶望し、そして死んだ。
状況の補完をお願いします。
13年01月25日 15:54
【ウミガメのスープ】 [カゲリ]
【ウミガメのスープ】 [カゲリ]
解説を見る
【必要不必要】
この国において、「不必要」であることは「罪」である。
この国の全ての人間は「必要」か「不必要」かに分けられる。
「国の為にならない国民はいらない」とし、老若男女関係無く、国は国民を「選別」している。
全ての国民のありとあらゆる細やかな情報は国の管理局に送られ、複数のコンピュータにて保管、管理、選別が行われている。
全ての国民は機械に管理されていると言っても過言ではないだろう。
「要る人間」「要らない人間」の振り分けは、国の情勢によって度々変更される。
政治が不安定なら新しく政治家に相応しい人間をコンピュータが選抜し、前の政治家は「破棄」される。
また、政治に限らず国に必要な才能があると判断された人間は、早ければ三歳頃からその専門知識を叩き込む為に否応なしに養成所へと送られ、育成される。本人の意思はある様で無いに等しい。
破棄された人間…「要らないと判断された人間」は一度書類上で通告を受ける。四十日間判断が変更されなければ、その人間はその場で処分され、後々必要だと判断が変更されれば一度「センター」に送られ、更に半年程拘置される。
必要な時が来れば釈放されるが、やはり不必要だと判断が下された時…例えばより良い人材が現れた場合、即刻処分となる。
また、例え「必要な人間」でも、国外へ逃亡しようとした場合にも処分対象となる。
処分の方法も機械で行う。
対象者がセンターに居ない場合は処分専用の機械そのものが対象者の元に赴き、先ず言葉を贈る。
『貴方は新たに必要な人間として生まれ変わる事を認められました。
おめでとう』
そして速やかに対象者の身動きを封じ、カプセルの様な筒を頭から被せ、内蔵された刃で首を切断する。
刃の他に、筒には対象者の血液と悲鳴を周囲に撒き散らさない工夫が施されている。周囲を配慮した結果だ。
斬首である理由は一般には晒されはいない。
「解雇」という意味の「クビにする」という言葉と掛けているという噂もあるが、所詮は噂でしかない。真相を知らないまま、国民は死んでいく。
この国は、だが近隣の国と比べて政治も経済も常に安定を保ち、治安も良い。
このシステムは国外に一切漏らさず、故に世界からは「優秀な国」と賞賛を受け続けている。
これが必要な人間だけを選別し続けた結果だった。
そしてこれまで国の為にあくせく働いていた私は今日、「おめでとう」という死刑宣告を受けた。
出来るならもう二度とこの国には生まれたくはない。
そう願った瞬間、私の首が飛ん───────────────────────
この国において、「不必要」であることは「罪」である。
この国の全ての人間は「必要」か「不必要」かに分けられる。
「国の為にならない国民はいらない」とし、老若男女関係無く、国は国民を「選別」している。
全ての国民のありとあらゆる細やかな情報は国の管理局に送られ、複数のコンピュータにて保管、管理、選別が行われている。
全ての国民は機械に管理されていると言っても過言ではないだろう。
「要る人間」「要らない人間」の振り分けは、国の情勢によって度々変更される。
政治が不安定なら新しく政治家に相応しい人間をコンピュータが選抜し、前の政治家は「破棄」される。
また、政治に限らず国に必要な才能があると判断された人間は、早ければ三歳頃からその専門知識を叩き込む為に否応なしに養成所へと送られ、育成される。本人の意思はある様で無いに等しい。
破棄された人間…「要らないと判断された人間」は一度書類上で通告を受ける。四十日間判断が変更されなければ、その人間はその場で処分され、後々必要だと判断が変更されれば一度「センター」に送られ、更に半年程拘置される。
必要な時が来れば釈放されるが、やはり不必要だと判断が下された時…例えばより良い人材が現れた場合、即刻処分となる。
また、例え「必要な人間」でも、国外へ逃亡しようとした場合にも処分対象となる。
処分の方法も機械で行う。
対象者がセンターに居ない場合は処分専用の機械そのものが対象者の元に赴き、先ず言葉を贈る。
『貴方は新たに必要な人間として生まれ変わる事を認められました。
おめでとう』
そして速やかに対象者の身動きを封じ、カプセルの様な筒を頭から被せ、内蔵された刃で首を切断する。
刃の他に、筒には対象者の血液と悲鳴を周囲に撒き散らさない工夫が施されている。周囲を配慮した結果だ。
斬首である理由は一般には晒されはいない。
「解雇」という意味の「クビにする」という言葉と掛けているという噂もあるが、所詮は噂でしかない。真相を知らないまま、国民は死んでいく。
この国は、だが近隣の国と比べて政治も経済も常に安定を保ち、治安も良い。
このシステムは国外に一切漏らさず、故に世界からは「優秀な国」と賞賛を受け続けている。
これが必要な人間だけを選別し続けた結果だった。
そしてこれまで国の為にあくせく働いていた私は今日、「おめでとう」という死刑宣告を受けた。
出来るならもう二度とこの国には生まれたくはない。
そう願った瞬間、私の首が飛ん───────────────────────
「ウミガメのスープ。リメイク。」「1ブックマーク」
※リメイクです。
男はレストランに入り、メニューをみてウミガメのスープを頼んだ。
運ばれてきたスープを一口飲み、男はそれ以上飲むことなく店を離れた。
男は自殺した。
状況を補完してください。
男はレストランに入り、メニューをみてウミガメのスープを頼んだ。
運ばれてきたスープを一口飲み、男はそれ以上飲むことなく店を離れた。
男は自殺した。
状況を補完してください。
15年05月17日 15:50
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
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※一度書いた長い解説がトラブルで消えて俺の心が折れたので、要約で行きます。
わかりづらかったら聞いてください。
彼はかつて暗殺を専門とする殺し屋だった。
あるとき彼はターゲットに近づくためにその恋人となった。
彼はそのとき本当に恋をしてしまい、しかし彼はそれに気づけなかった。
彼は彼女と一緒にレストランに入り、同じメニュー、すなわちウミガメのスープを頼んだ。そして彼女が席を離れた隙に彼女のスープに遅効性の毒を混ぜた。
彼が自分の気持ちに気づいたのは、彼女を家に送り届け別れた後だった。
後悔した彼は崖から海に身を投げた。
しかし、彼は異国に流れつき、助かってしまった。
そして記憶を失っていた。
異国に流れついた上に記憶をなくした彼は罪を問われることもなく長い時を過ごした。
しかし、ウミガメのスープを一口飲んだ彼は記憶を取り戻し、今度こそ確実に死ぬために、心臓を差し貫いた。
わかりづらかったら聞いてください。
彼はかつて暗殺を専門とする殺し屋だった。
あるとき彼はターゲットに近づくためにその恋人となった。
彼はそのとき本当に恋をしてしまい、しかし彼はそれに気づけなかった。
彼は彼女と一緒にレストランに入り、同じメニュー、すなわちウミガメのスープを頼んだ。そして彼女が席を離れた隙に彼女のスープに遅効性の毒を混ぜた。
彼が自分の気持ちに気づいたのは、彼女を家に送り届け別れた後だった。
後悔した彼は崖から海に身を投げた。
しかし、彼は異国に流れつき、助かってしまった。
そして記憶を失っていた。
異国に流れついた上に記憶をなくした彼は罪を問われることもなく長い時を過ごした。
しかし、ウミガメのスープを一口飲んだ彼は記憶を取り戻し、今度こそ確実に死ぬために、心臓を差し貫いた。
「舌の根も渇かぬ内に」「1ブックマーク」
カメコが豆腐料理を作り
家族全員からこれなら
毎日でもいいと言われたのに
次の日に夕食に出したら
家族全員から大不評だった
いったいなぜ?
家族全員からこれなら
毎日でもいいと言われたのに
次の日に夕食に出したら
家族全員から大不評だった
いったいなぜ?
17年04月21日 18:16
【ウミガメのスープ】 [きこりの切り株]
【ウミガメのスープ】 [きこりの切り株]
本当にどんびくぐらいあった(歓喜)
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「お母さん毎日でも言いと言ったけど夕食に
豆腐ティラミスとか豆腐ドーナツは無いと思うの」
今日の夕飯何でもいいと言ったじゃん!
主婦は献立考えるの大変なのよ!
豆腐ティラミスとか豆腐ドーナツは無いと思うの」
今日の夕飯何でもいいと言ったじゃん!
主婦は献立考えるの大変なのよ!