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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ウミガメのスープ ~Ratter版ver3~「1ブックマーク」
ある男に一人の女がスープを勧めた。
男はスープを一口飲んだところで止め、女に尋ねた。

男:「これはウミガメのスープか?」
女:「ええ、ウミガメのスープでございますよ」

その後、男は死を覚悟した。

何故でしょう?
13年01月31日 01:52
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

終わりました。




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俺の名は浦島。ヒーローに憧れ、傭兵をやっている男だ。
某国の独立戦争に参加し勝利を見届け、
帰国を翌日に控えて海辺を歩いていると
怪我をしているウミガメを見つけた。

なんとはなしにウミガメを手当してやると
驚いたことにウミガメが喋り出した

「親切なお方。貴方様を歴戦の戦士と見込んでお願いがございます。
我が国は今、暴君乙姫の独裁に苦しんでおります。
我々が奴を打倒出来ればよいのですが、我々の陣営には鯛や平目にウミガメと
火器を扱うための腕がございません。
どうか独裁打倒に協力いただけないでしょうか?」

他の連中なら、自分が酔っているのかと疑うところだっただろうが
あいにく俺は日本人だ。
浦島太郎の物語は当然知っている。名前も一緒であることも何かの縁とおもい
こいつに協力してやることにした。

ウミガメが言うには
陸上界で世話になった人間には竜宮城でもてなすしきたりがあり、
その際には乙姫も客人の前に兵器を身に纏わず姿を現すという。
その時に襲い掛かれば勝機はある。
ということだった。

そこで俺はウミガメと口裏を合わせ、
恩人として亀の背中にのり竜宮城へ乗り込むことにした。

竜宮城につくと乙姫に迎えられた。
あわよくばここで仕留めてしまおうとも目論んでいたが、
乙姫はフルアーマーのボディスーツを身にまとっていた。
こんな海底に城を築くような高度な文明を持った連中である。
持ち合わせていたハンドガンが通用するかわからなかったため、
当初の作戦通り、宴席で奇襲を行うことにした。

「これはこれは恩人様。カメが大変お世話になったそうで・・・
只今より宴席を設けますので、客室にて準備が整うのをお待ちいただけますでしょうか?」

言われたとおり俺は一人、宴会が始まるのを待つことにした。

程なくして宴会の準備が整ったようで、俺は宴会場に連れて行かれた。
テーブルの上には、鯛や平目の刺身や高級そうなスープなど豪華な料理が並んでいた。

席に座ると、御簾の向こうに乙姫が現れた。
まだ遠い、ハンドガンで一撃で仕留めるにはもっと距離を詰めなくては。
俺は乙姫に勧められるままにスープに一口だけ手を付けた。

ん・・?このスープの肉は・・鶏肉・・か?海の底だというのに。
そんなことを考えた時、居並ぶ家臣たちの中にウミガメがいないことに気づいた。

「ウミガメはどこだ?」
「おとぼけを。目の前におるではありませんか。」
まさか・・
「これはウミガメのスープか?」
「ええ、ウミガメのスープでございますよ。お口に合いましたでしょうか?」

計画が見抜かれていることを悟った俺は
大声をあげ、苦し紛れに銃を抜き撃つ。
当たった!とおもった弾は乙姫をすり抜けた。

「ふふっ。お前たちごときの考えをわらわが見抜けぬとでも思ったのかえ?
これは立体映像じゃ。反逆者共の前にわらわが姿を見せるわけがなかろう?
者どもであえ!」

どこからともなく出現した近衛兵に囲まれた俺は死を覚悟した。

※さすがにかぶらねーんじゃないかな?とおもって書き出したら
狩魔さんが『ウミガメのスープ 狩魔Ver』で、浦島ネタで本歌取りスープやってたようですねぇ。
シチュエーションが違うのでお許し下さい。
僕の意思は?「1ブックマーク」
僕は僕を殺した、僕が一人死んだ所で代わりはいくらでもいるから。
しかし、そのせいで僕は僕に殺された
どういう事?
13年01月10日 16:47
【ウミガメのスープ】 [腐乱人形]

二作品名です。




解説を見る

僕→(ぼく、しもべとも読む)
僕(ぼく)は僕(しもべ)を殺した、僕(しもべ)が一人死んだ所で代わりはいくらでもいるからら。
しかし、そのせいで僕(ぼく)は僕(しもべ)に殺された。

その『しもべ』は双子の兄弟、『ぼく』は弟の『しもべ』を殺した。
しかし、それを知った兄の『しもべ』によって『ぼく』は殺されてしまったのでしょう。
発明成功!「1ブックマーク」
長年の工夫と研究の末、博士はついに発明を完成させた。
庭に出てそれを使ってみると出来は上々、長年の苦労も報われたと博士はすこぶるご機嫌だった。
ところが…
「…むっ!?た、大変だ!」
あるものを発見した博士は血相を変えて部屋の中へ駆け込んだ。

博士はどうしたのだろう?
15年02月21日 17:57
【ウミガメのスープ】 [六吉]



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博士の大発明。
それは、眼鏡のように掛けて使うことのできる顕微鏡だった。
これまでの顕微鏡とは違ってもういちいちピントを合わせる必要も反射板を調節する必要もない。中高生の手によって割られるプレパラートもなくなった!
そしてなにより、様々な場所で使うことができ、大いに新しい発見に貢献することだろう。

試作品の出来を確かめようと、博士は庭に出てその成果を試していた。
そして何気なく周囲を見渡したその時、
「…な、なにっ。あれはっ!」
顕微鏡が捕らえたのは、ふわりふわりと空中を漂って飛んでいる微細な物体。博士は科学者であるから、一目で分かった。
―スギ花粉だ。
「た、大変だ!ばかな、もう飛んでいるというのか!?」
毎年重度の花粉症に悩まされる博士は、見た途端に鼻が痒くなったような気がして慌てて部屋の中へと逃げ込んだのだった。
敬意のない男「1ブックマーク」
#red#春子#/red#は元恋人である#red#夏雄#/red#を殺し、殺人罪で逮捕された。
春子が夏雄を殺害した理由は「#red#秋江#/red#が殺害された経緯」にあるという。
しかし、その秋江を殺害したのは秋江の恋人である#red#冬太#/red#であり、夏雄ではない。
夏雄は冬太が秋江を殺害するまでの経緯で何か協力していたという事実もない。
そのことは春子も十分理解しているという。
いったいどういうことだろう?
13年11月22日 22:59
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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春子と夏雄とはともに小説家を目指す夢を持っていた。
かつては恋人であると同時にライバルでもあったのだが、多少のいざこざがあって夏雄と別れることになった。
数日後、春子は考えた推理小説のトリックなどを書いたメモ帳が無くなっていることに気がついた。
しばらくして、プロになった夏雄が小説を出版したのだが……春子はその小説を読んで愕然とした。作中のトリックは春子の考えたトリックそのものではないか。作中で冬太が秋江を殺害するまでの経緯までメモ帳に書いた内容そのままだ。それらを考えるのに夏雄が協力してくれたなんてことは一切ない。何から何まで春子の考えたものだ。
当然、夏雄にも抗議をしましたが、まるで聞き入れられることはなかった。
春子は夏雄を殺害する決心をした。あの小説のトリックと同じ方法で……。
【ラテビアの湖】出戻りマイクの謎「1ブックマーク」
皆さんご存知?(だと思う)日曜夕方頃に放送される「笑、(しょうてん)」に関する問題です。

笑点の舞台には、大喜利回答者6人の前にスタンドマイクが3つ設置されています。
このスタンドマイクですが、過去に一度、ピンマイクの性能が良くなったあおりを受け、撤去されていたのです。
しかし、現在の収録ではピンマイクもスタンドマイクも両方使われています。

スタンドマイクを設置している理由として、花火ネタの効果音(床をバシバシ叩く音)などを拾う為という説もありますが、
もう一つ重要な役割を果たしていると言われています。

では、なぜ集音以外の目的でスタンドマイクを設置しているのでしょうか?


※この問題を解く上で少し必要な知識等はまとメモに記載しております。

[ルール]
・本問題は正解者数に関わらず、制限時間をもって終了とさせていただきます。
・また、本問題は「元ネタあり」の問題であるため、ルールに基づき、この雑学を知っている方の参加はご遠慮ください。
・ちなみに、検索等により容易に解答は見つかりますので、解説を待つのがもどかしい方は検索で答え合わせも可能です。
 (ただし、解答を知ってしまった時点で問題への参加は出来なくなります。)
・闇スープでありますため、雑談欄で本問題の解説、ヒント、質疑結果等に関してコメントするのはお控えください。
・実話、ノンフィクションの雑学を用いて作ってはいますが、その内容の真偽、妥当性を保証するものではありません。
 あくまで、「出題者の定めた解答を当てるゲーム」としてご理解下さい。
・[正解]マークは正解者全員に付与いたします。


【ラテビアの湖】について詳しくは、ディダムズ様による本家本元(企画提案)をご覧ください。
http://sui-hei.net/mondai/show/29320
17年10月25日 23:57
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

答えを導く場合はまとメモ活用すれば大丈夫なはず(色々誘導します)。最終日到達ヒント出しました!




解説を見る
FA条件:誰も座布団を持っていない(全員0枚)状態でスタートした時、座布団の正確な置き場所の目印になるから。

初めて歌○ジェノサイドが発生した(全員の座布団全部没収された)翌週の放送でトラブルが発生したのです。
スタンドマイクも何もない状態で、新しく座布団を置く目印が無かったため、
座布団運びの山田くんが置き場所に困ってしまったのです。
結果として隣の座布団に近すぎて座布団の隅が重なったり、遠かったりしていたそうな。

そこで、使わなくなったスタンドマイクを3つ用意し、
メンバー2名の間に1つ設置することで座布団の置き場所の目印にしたのです。
そうすることで、ジェノサイドが発生してもスタンドマイクを目印にして座布団を配置することが出来るため、
山田くんもスムーズに座布団を配置することが出来たのです。

全員の座布団を全て没収する方法を禁止するのではなく、使わなくなったスタンドマイクを再度置くことで解決させたスタッフにグッジョブ!また全没収しろということですね、分かります。

※尚、最初の歌丸ジェノサイドが発生したのは#big5#紫の着物を着た腹黒が原因。#/big5#
詳しくはYoutubeで「笑点 遺体が喋った」で検索するか、ニコ動で「歌丸ジェノサイド」でタグ検索してください。