「『バカモン!!!』」「1ブックマーク」
ちゃぶ台をひっくり返した厳格な父を見て、
息子は安堵した。
一体なぜ!?
息子は安堵した。
一体なぜ!?
14年02月12日 13:41
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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父『…まぁ反省して今後しっかり気をつけるならそれでいい。
俺もちょっと言い過ぎた。
よし、ちゃぶ台片付けるか。』
逆さまの状態のちゃぶ台をひっくり返して元に戻した厳格な父を見て、
息子は安堵した。
俺もちょっと言い過ぎた。
よし、ちゃぶ台片付けるか。』
逆さまの状態のちゃぶ台をひっくり返して元に戻した厳格な父を見て、
息子は安堵した。
「ひぐらしの鳴き終わる頃に」「1ブックマーク」
今年の夏はひたすら暑かった。
そんな猛暑も秋の香りをみせ
蝉の音は小さくなり、周りの田んぼにはトンボが飛んでいた。
夏祭りと年末年始に活気付くこの町では
今年の夏も客で賑わっていた様だ。
商店街のあらゆる所に水風船の残りや、チョコバナナを食べた棒などが落ちていた。
商店街の先にある神社では花火の燃えかすや団扇が落ちていた。
ゴミとは言えど、夏の思い出の足跡と、夏の終わりの哀愁さを物語った。
そんな夏も終わり、町が静かになった頃
急にあらゆる所で賑わいをみせた。
年末までまだまだなのに何があったのだろうか?
そんな猛暑も秋の香りをみせ
蝉の音は小さくなり、周りの田んぼにはトンボが飛んでいた。
夏祭りと年末年始に活気付くこの町では
今年の夏も客で賑わっていた様だ。
商店街のあらゆる所に水風船の残りや、チョコバナナを食べた棒などが落ちていた。
商店街の先にある神社では花火の燃えかすや団扇が落ちていた。
ゴミとは言えど、夏の思い出の足跡と、夏の終わりの哀愁さを物語った。
そんな夏も終わり、町が静かになった頃
急にあらゆる所で賑わいをみせた。
年末までまだまだなのに何があったのだろうか?
13年08月17日 00:03
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
Happy Wedding D&K
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入籍して早数年。
まだ、結婚式を挙げていないカップルのお話。
何を思い立ったのか男は女に
「will you marry me?」
と、プロポーズした。
K「もう、入籍してるじゃないw」
D「そっそれだけかよ!」
K「あー、金箔屋が英語使ってんなよ、とか?」
D「ちっがーう!そーじゃなくて、返事返事ぃ!!」
K「あれ?なんて言ってたっけ??
ゴロゴロ横になりながらお尻丸出しなあなたが何か大切な言葉仰いましたか??」
Kの言葉の返しにDは言葉を詰まらせた。
コホン。と咳払いをひとつ、
Dは膝まづき、Kの手を取る。
D「will you marry me?」
ふふっとKは微笑み、こう返した。
K「Yes, of course I want to marry you」
~~
結婚式当日、事前に実家へ戻っていたKは白無垢に身を包みDの迎えを待つ。
自宅から式場までの数キロを白無垢で歩く姿【花嫁行列】に周りの町民からは拍手と祝いの言葉が飛び交う。
式場として選んだのは、二人が夏祭りにも年末年始にも出向く思い出がある神社で神前式。
式場では二人を祝う親族に囲まれ、神社は季節外れの賑わいをみせていた。
と、ゆーことで、水上さんおめでとうございます♪
これからもお幸せに☆
まだ、結婚式を挙げていないカップルのお話。
何を思い立ったのか男は女に
「will you marry me?」
と、プロポーズした。
K「もう、入籍してるじゃないw」
D「そっそれだけかよ!」
K「あー、金箔屋が英語使ってんなよ、とか?」
D「ちっがーう!そーじゃなくて、返事返事ぃ!!」
K「あれ?なんて言ってたっけ??
ゴロゴロ横になりながらお尻丸出しなあなたが何か大切な言葉仰いましたか??」
Kの言葉の返しにDは言葉を詰まらせた。
コホン。と咳払いをひとつ、
Dは膝まづき、Kの手を取る。
D「will you marry me?」
ふふっとKは微笑み、こう返した。
K「Yes, of course I want to marry you」
~~
結婚式当日、事前に実家へ戻っていたKは白無垢に身を包みDの迎えを待つ。
自宅から式場までの数キロを白無垢で歩く姿【花嫁行列】に周りの町民からは拍手と祝いの言葉が飛び交う。
式場として選んだのは、二人が夏祭りにも年末年始にも出向く思い出がある神社で神前式。
式場では二人を祝う親族に囲まれ、神社は季節外れの賑わいをみせていた。
と、ゆーことで、水上さんおめでとうございます♪
これからもお幸せに☆
「なんでわかったの?」「1ブックマーク」
少
し大人っぽい女子高生、植乃。バスケットボールクラブに所属しており、文武両道に努めている。
しかし最近、気になる男子が出来た。こいる君だ。植乃は、自分が終わってもこいる君のクラブが終わるまで待って、一緒に帰っている。
恋愛経験の少ない植乃だったが、好きな人が出来たことを母親には黙っていた。
しかし、母親は植乃に好きな人ができ、しかもろくでもない奴だということに気づいていた。
一体なぜ?
し大人っぽい女子高生、植乃。バスケットボールクラブに所属しており、文武両道に努めている。
しかし最近、気になる男子が出来た。こいる君だ。植乃は、自分が終わってもこいる君のクラブが終わるまで待って、一緒に帰っている。
恋愛経験の少ない植乃だったが、好きな人が出来たことを母親には黙っていた。
しかし、母親は植乃に好きな人ができ、しかもろくでもない奴だということに気づいていた。
一体なぜ?
13年07月26日 00:10
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
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真
面目な植乃は、毎日きっちりした生活を送っていた。7時半には家に帰りご飯を食べる。友達と夜遊ぶこともなかった。
しかし、友達に無理矢理連れられ、夜の街へ。大人っぽい植乃は未成年だったが怪しまれることはなかった。
初めてのホストクラブ。そこにいた、こいる君と名乗るホスト。一撃で惚れた。
バイトで稼いだお金もこいる君につぎこみ、こいる君の仕事が終わる朝5時に一緒に帰る。
母親には黙っていた。
母親「いやいや、朝に帰ってくるとか、男しかないし。しかも帰ってくるってことは、遊んでるだけじゃないの!ホストかなんかでしょ?いいかげんにしなさい!」
ママ、パパ昔、ホストやってたじゃん。
面目な植乃は、毎日きっちりした生活を送っていた。7時半には家に帰りご飯を食べる。友達と夜遊ぶこともなかった。
しかし、友達に無理矢理連れられ、夜の街へ。大人っぽい植乃は未成年だったが怪しまれることはなかった。
初めてのホストクラブ。そこにいた、こいる君と名乗るホスト。一撃で惚れた。
バイトで稼いだお金もこいる君につぎこみ、こいる君の仕事が終わる朝5時に一緒に帰る。
母親には黙っていた。
母親「いやいや、朝に帰ってくるとか、男しかないし。しかも帰ってくるってことは、遊んでるだけじゃないの!ホストかなんかでしょ?いいかげんにしなさい!」
ママ、パパ昔、ホストやってたじゃん。
「風邪にはバファ○ン」「1ブックマーク」
風邪をひきはじめた。
俺は薬局へ行き、店員のオヤジが「これは予防に最適だよ!」と勧められるががまま購入した。
そのあとすぐに後悔をし、オヤジに怒られる事になった。
なぜ?
俺は薬局へ行き、店員のオヤジが「これは予防に最適だよ!」と勧められるががまま購入した。
そのあとすぐに後悔をし、オヤジに怒られる事になった。
なぜ?
13年02月02日 00:34
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
【ウミガメのスープ】 [なつなつ]
開始早々、ミス回答していたことが終盤に発覚。申し訳ありません!
解説を見る
俺の彼女が風邪を引いた。
自宅には誰もいないから心細いそうだ。
お見舞いに行こうと思った。と同時に
誰もいないってことは…ムフフ…チャンス!
彼女のマンションの一階は薬局だ。
念のために、そう、念のために買っておこう。
俺が悩んでいると店員のオヤジが気さくに話しかけてきた。
オヤジ「おう!兄ちゃん!これからコレかい!?」
俺「そうなんすよwwwおすすめありますか?」
オヤジ「俺は長年これを使ってて妊娠したことないから、予防には最適だよ!」
オヤジのアドバイスを受け早速購入。
いざ、彼女の元へ!
まだまだ風邪引きかけの彼女は元気だ。
そこそこムードが出来てきた頃?に
?「ただいまー!昼休憩に抜けてきたぞー!風邪大丈夫か?」
彼女「やばい!お父さん帰ってきた!」
まじかよ!!!
初めて会う父親にちゃんと挨拶せねば…
彼女「お父さんね、一階の薬局で働いてるの。今日は一人で勤務って言ってたのに、心配性なんだからw」
俺は薬局での対応を思いだし、死を悟った。
【SP アザゼルさん この手の解説は初めてだったので、熟練されたこの方に確認しました
自宅には誰もいないから心細いそうだ。
お見舞いに行こうと思った。と同時に
誰もいないってことは…ムフフ…チャンス!
彼女のマンションの一階は薬局だ。
念のために、そう、念のために買っておこう。
俺が悩んでいると店員のオヤジが気さくに話しかけてきた。
オヤジ「おう!兄ちゃん!これからコレかい!?」
俺「そうなんすよwwwおすすめありますか?」
オヤジ「俺は長年これを使ってて妊娠したことないから、予防には最適だよ!」
オヤジのアドバイスを受け早速購入。
いざ、彼女の元へ!
まだまだ風邪引きかけの彼女は元気だ。
そこそこムードが出来てきた頃?に
?「ただいまー!昼休憩に抜けてきたぞー!風邪大丈夫か?」
彼女「やばい!お父さん帰ってきた!」
まじかよ!!!
初めて会う父親にちゃんと挨拶せねば…
彼女「お父さんね、一階の薬局で働いてるの。今日は一人で勤務って言ってたのに、心配性なんだからw」
俺は薬局での対応を思いだし、死を悟った。
【SP アザゼルさん この手の解説は初めてだったので、熟練されたこの方に確認しました
「ウミガメのスープ ~Ratter版ver3~」「1ブックマーク」
ある男に一人の女がスープを勧めた。
男はスープを一口飲んだところで止め、女に尋ねた。
男:「これはウミガメのスープか?」
女:「ええ、ウミガメのスープでございますよ」
その後、男は死を覚悟した。
何故でしょう?
男はスープを一口飲んだところで止め、女に尋ねた。
男:「これはウミガメのスープか?」
女:「ええ、ウミガメのスープでございますよ」
その後、男は死を覚悟した。
何故でしょう?
13年01月31日 01:52
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
終わりました。
解説を見る
俺の名は浦島。ヒーローに憧れ、傭兵をやっている男だ。
某国の独立戦争に参加し勝利を見届け、
帰国を翌日に控えて海辺を歩いていると
怪我をしているウミガメを見つけた。
なんとはなしにウミガメを手当してやると
驚いたことにウミガメが喋り出した
「親切なお方。貴方様を歴戦の戦士と見込んでお願いがございます。
我が国は今、暴君乙姫の独裁に苦しんでおります。
我々が奴を打倒出来ればよいのですが、我々の陣営には鯛や平目にウミガメと
火器を扱うための腕がございません。
どうか独裁打倒に協力いただけないでしょうか?」
他の連中なら、自分が酔っているのかと疑うところだっただろうが
あいにく俺は日本人だ。
浦島太郎の物語は当然知っている。名前も一緒であることも何かの縁とおもい
こいつに協力してやることにした。
ウミガメが言うには
陸上界で世話になった人間には竜宮城でもてなすしきたりがあり、
その際には乙姫も客人の前に兵器を身に纏わず姿を現すという。
その時に襲い掛かれば勝機はある。
ということだった。
そこで俺はウミガメと口裏を合わせ、
恩人として亀の背中にのり竜宮城へ乗り込むことにした。
竜宮城につくと乙姫に迎えられた。
あわよくばここで仕留めてしまおうとも目論んでいたが、
乙姫はフルアーマーのボディスーツを身にまとっていた。
こんな海底に城を築くような高度な文明を持った連中である。
持ち合わせていたハンドガンが通用するかわからなかったため、
当初の作戦通り、宴席で奇襲を行うことにした。
「これはこれは恩人様。カメが大変お世話になったそうで・・・
只今より宴席を設けますので、客室にて準備が整うのをお待ちいただけますでしょうか?」
言われたとおり俺は一人、宴会が始まるのを待つことにした。
程なくして宴会の準備が整ったようで、俺は宴会場に連れて行かれた。
テーブルの上には、鯛や平目の刺身や高級そうなスープなど豪華な料理が並んでいた。
席に座ると、御簾の向こうに乙姫が現れた。
まだ遠い、ハンドガンで一撃で仕留めるにはもっと距離を詰めなくては。
俺は乙姫に勧められるままにスープに一口だけ手を付けた。
ん・・?このスープの肉は・・鶏肉・・か?海の底だというのに。
そんなことを考えた時、居並ぶ家臣たちの中にウミガメがいないことに気づいた。
「ウミガメはどこだ?」
「おとぼけを。目の前におるではありませんか。」
まさか・・
「これはウミガメのスープか?」
「ええ、ウミガメのスープでございますよ。お口に合いましたでしょうか?」
計画が見抜かれていることを悟った俺は
大声をあげ、苦し紛れに銃を抜き撃つ。
当たった!とおもった弾は乙姫をすり抜けた。
「ふふっ。お前たちごときの考えをわらわが見抜けぬとでも思ったのかえ?
これは立体映像じゃ。反逆者共の前にわらわが姿を見せるわけがなかろう?
者どもであえ!」
どこからともなく出現した近衛兵に囲まれた俺は死を覚悟した。
※さすがにかぶらねーんじゃないかな?とおもって書き出したら
狩魔さんが『ウミガメのスープ 狩魔Ver』で、浦島ネタで本歌取りスープやってたようですねぇ。
シチュエーションが違うのでお許し下さい。
某国の独立戦争に参加し勝利を見届け、
帰国を翌日に控えて海辺を歩いていると
怪我をしているウミガメを見つけた。
なんとはなしにウミガメを手当してやると
驚いたことにウミガメが喋り出した
「親切なお方。貴方様を歴戦の戦士と見込んでお願いがございます。
我が国は今、暴君乙姫の独裁に苦しんでおります。
我々が奴を打倒出来ればよいのですが、我々の陣営には鯛や平目にウミガメと
火器を扱うための腕がございません。
どうか独裁打倒に協力いただけないでしょうか?」
他の連中なら、自分が酔っているのかと疑うところだっただろうが
あいにく俺は日本人だ。
浦島太郎の物語は当然知っている。名前も一緒であることも何かの縁とおもい
こいつに協力してやることにした。
ウミガメが言うには
陸上界で世話になった人間には竜宮城でもてなすしきたりがあり、
その際には乙姫も客人の前に兵器を身に纏わず姿を現すという。
その時に襲い掛かれば勝機はある。
ということだった。
そこで俺はウミガメと口裏を合わせ、
恩人として亀の背中にのり竜宮城へ乗り込むことにした。
竜宮城につくと乙姫に迎えられた。
あわよくばここで仕留めてしまおうとも目論んでいたが、
乙姫はフルアーマーのボディスーツを身にまとっていた。
こんな海底に城を築くような高度な文明を持った連中である。
持ち合わせていたハンドガンが通用するかわからなかったため、
当初の作戦通り、宴席で奇襲を行うことにした。
「これはこれは恩人様。カメが大変お世話になったそうで・・・
只今より宴席を設けますので、客室にて準備が整うのをお待ちいただけますでしょうか?」
言われたとおり俺は一人、宴会が始まるのを待つことにした。
程なくして宴会の準備が整ったようで、俺は宴会場に連れて行かれた。
テーブルの上には、鯛や平目の刺身や高級そうなスープなど豪華な料理が並んでいた。
席に座ると、御簾の向こうに乙姫が現れた。
まだ遠い、ハンドガンで一撃で仕留めるにはもっと距離を詰めなくては。
俺は乙姫に勧められるままにスープに一口だけ手を付けた。
ん・・?このスープの肉は・・鶏肉・・か?海の底だというのに。
そんなことを考えた時、居並ぶ家臣たちの中にウミガメがいないことに気づいた。
「ウミガメはどこだ?」
「おとぼけを。目の前におるではありませんか。」
まさか・・
「これはウミガメのスープか?」
「ええ、ウミガメのスープでございますよ。お口に合いましたでしょうか?」
計画が見抜かれていることを悟った俺は
大声をあげ、苦し紛れに銃を抜き撃つ。
当たった!とおもった弾は乙姫をすり抜けた。
「ふふっ。お前たちごときの考えをわらわが見抜けぬとでも思ったのかえ?
これは立体映像じゃ。反逆者共の前にわらわが姿を見せるわけがなかろう?
者どもであえ!」
どこからともなく出現した近衛兵に囲まれた俺は死を覚悟した。
※さすがにかぶらねーんじゃないかな?とおもって書き出したら
狩魔さんが『ウミガメのスープ 狩魔Ver』で、浦島ネタで本歌取りスープやってたようですねぇ。
シチュエーションが違うのでお許し下さい。