動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

捨てられるお弁当「1ブックマーク」
太郎は花子が作ったお弁当を捨てた。
しかし、花子はそのおかげで一命を取り留めた。
いったいどうして?
14年05月23日 20:01
【ウミガメのスープ】 [キャベツ]

回答終了です。セルフ[現在回答中!]悪くないと思うんですがどうでしょう?




解説を見る
山へ登山に来ていた太郎と花子。
しかし、花子が足を踏み外し転落してしまう。
太郎はそれを追いかける。
気がつくと、二人は遭難していた。
花子が足を骨折していて歩けないと知った太郎。
太郎は山を降りて助けを呼びに行くことにするが、そのまま助けを呼びに行っても、また花子を探さなければならないと思った。
そこで、太郎は自分が通った道にお弁当を少しずつ落とすことで、それをたどり花子を見つけることができると考え、花子が作ったお弁当を捨てながら山を降りることにしたという。
シャバネット田中「1ブックマーク」
太郎が90%offの商品を買ったので

花子は絶望する事になった。

何故?
14年03月06日 18:05
【ウミガメのスープ】 [うろ]



解説を見る
登山に行く花子は太郎に非常食用のチョコレートを頼んだ。

その日、山で運悪く遭難した花子が非常食を取り出すと

それはカロリー90%off(当社比)と書かれたチョコレート 。

非常食である事を伝えていなかった為に太郎の気遣いが

花子を絶望させてしまったのである。
【ラテクエ夏目】苦い薬を下さい「1ブックマーク」
甘くて飲みやすい薬と、
誰もが思わず顔をしかめるほど苦い薬。
どちらも効果は全く同じで、値段も変わらないのだが、
どう言うわけか苦い薬の方がよく売れるのだという。

一体なぜ?
14年02月22日 23:39
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



解説を見る
冷蔵庫が無い時代、砂糖が付いた糖衣錠は溶けて蟻がたかる。
切手があれば…。「1ブックマーク」
切手が足りなかったことで、死んでしまった男がいる。
どういうこと?
12年12月09日 11:11
【ウミガメのスープ】 [焼肉大王]



解説を見る
男は爆弾を作ってターゲットの建物に郵送している。
これまでいくつもの建物に爆弾を送り、多くの人間を殺した。
その日もとある建物に爆弾を送った。爆発するのは24時間後。
次の日、そろそろ爆弾が爆発するぞ、と思っていたとき、
ピンポーン
「すみません。切手が足りなかったので送れません。ですので、お客様にお返しします。」
男は慌てて箱を開けて爆弾のタイマーをOFFにしようとした。
だが、間に合わなかった。
Watch paint dry「1ブックマーク」
彼は塀の塗り替えをしていた。

しかし、一番目立つはずの正面の塀は塗らず、裏手の塀を綺麗に塗っていた。
そして、塗った後で彼は自分の手でその塀を汚した。

何故、そんなことをしたのか?
12年09月15日 00:40
【ウミガメのスープ】 [(棒)]



解説を見る
彼が塗り替えていたのは、自分の重機工場の周囲を囲う高い塀だった。

そもそも、塗り替えの必要が生じたのは、付近で頻発する落書きが原因だった。
どうやら、少年たちがグループを作り、縄張り争いのように自分のグループのマークを落書きしたり、
他のグループのマークを消して、上書きしたりを繰り返しているようだった。
彼の工場は、その陣取り合戦の激戦区にあったため、周囲の塀は彼らのマークで埋め尽くされてしまっていた。

特に困ったのは、工場の正面にある大玄関の周りの落書きだった。
殆どの客がここを通るため、このままでは工場のイメージに影響する。

そこで彼は、裏手以外の塀の塗装を落書きごと落し、地味な灰色の下地をむき出しにした。
更に、川の土手沿いにある裏手の壁だけを、綺麗な白で塗り直した。

そして、最後の仕上げに白い塀の中央に、少年グループのマークを見様見真似で大きく描き入れた。
別にどのグループのマークでもよかったが、とりあえず一番多く見かけるものにしておいた。

数日もしないうちに、彼が用意した白いキャンバスで、激しい落書き合戦が始まった。
マークを描く者にしてみれば、建物の裏手でも目立てばそれで良いらしく、
川沿いの白く大きな塀は恰好の標的であり、
地味な色の塀に落書きするために、わざわざ正面に回る者はいなかった。

一方で、彼にしてみれば裏手に落書きがあっても、仕事への影響は少ない。
工場に来る客は、表の大玄関から大型車で乗り付けるため、土手側には誰も来ないからだ。

こうして、客から目につく場所の落書きを一掃するという、彼の目論見は見事に成功した。

その地域で最も大規模な少年グループに、
『自分たちのマークを勝手に使った人間』
として、敵意を向けられるようになったことを除けば。