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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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英語を当てよう2「1ブックマーク」
太郎「うーん、それなりに一般的だと思うけど」
次郎「そうかなぁ、僕は聞いたことがない」

その後、太郎と次郎は、○○○○○○○○○○○○○○という文字を目にした。
太郎は勝ち誇ったように「ほらな」と言った。

○○○○○○○○○○○○○○に入る文字を当ててください

※○一つにはアルファベット1文字が入ります。
同じ文字とは限りません。
※※A~Gまでのアルファベットは使われますか、など、アルファベットの範囲を狭めることで答えを見つけるような質問は禁止します。
※※※それなりに要知識問題です。この問題を解く上で、検索して調べていただいても構いません。
14年01月05日 11:42
【20の扉】 [3000才]



解説を見る
太郎と次郎は、「とあるもの」が知られているかどうか話ていた。
太郎は聞いたことがあるし、それなりに知られているんじゃないかと言ったが、次郎は全く聞いたことがないと言ってきかなかった。
Googleでそれを調べたところ、たくさんのサイトがヒットした。
画面の下にはGoooooooooogleと書かれた文字があった。
太郎は「ほらな、あれは有名なんだよ」と勝ち誇った。
次郎は「そうなんだ、それは有名なのか」と負けを認めた。

ということで、正解は「Goooooooooogle」でした!
ちなみに「とあるもの」が何かについては不問です。
不仲の息子よ「1ブックマーク」
亀太郎と亀次郎はずっと一緒に暮らしてるというのに母親である亀子を介してしか会話をしない。
一体、なぜ?
13年12月19日 21:26
【ウミガメのスープ】 [夏目シュン]

多分簡単?




解説を見る
亀子の息子は亀太郎、ただひとりだ。
ただ、あるときから亀太郎の中にはもうひとりの人格が現れ
その人格は亀次郎と名乗った。

亀子は回復を目指しながら普段は
そんな息子の二つの人格の気持ちを互いに伝え合っているのだった。
植野とゆりりは、お茶を飲みながらたわいもないおしゃべりをしていた。

しばらく会話に花が咲いていたのだが、ゆりりが最近出来た彼の写真を見せると、植野はおぞましいものを見たというように金切り声をあげた。

ゆりりは怒りに満ちた目で睨みつけると、力任せに植野の顔をぐちゃぐちゃにした。

『ゆりり、やめ……! ゆり…ゆり…り…』

植野の顔は歪み、遂に声も出なくなった。

それを見届けたゆりりは「あぁ…やっと安心」と笑ったのだった。


いったい二人の身の上に何が起きたのだろう?


【問題・解説:ゆりり、推敲・挿絵:植野】
13年08月28日 21:41
【ウミガメのスープ】 [植野]

原案:ゆりりさん




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「ゆりり、またそんなに沢山ケーキ用意したの?相変わらず甘い物好きねぇ。」
「そういう植野だって、また納豆やん 笑」

学生時代の友人、植野とゆりり。
卒業後ゆりりが地元の関西に帰ってからはなかなか会えない2人だが、
ゆっくりお茶でも飲みながらテレビ電話で近況報告し合うのが恒例になっていた。

お喋りに花が咲き植野が5つ目の納豆に手を伸ばした時、ゆりりはもじもじしながら一枚の写真を取り出した。

「植野~見て見て~。実は私、彼氏出来てん♡♡」
「えっ、ほんとに!? やったじゃない☆ どれどれ~…って、う、う、ぅぎゃぁぁぁぁぁぁああああああああ!」

テレビ電話を覗きこんだ植野は、おぞましいものを見たというように金切り声をあげた。

「ちょっと植野~! 彼の顔見て叫ぶなんてひどいやーん 泣」
「違うって! ゆりり、後ろ、後ろ~~~~!!!」

ゆりりが振り返ると、ゴキブリ(以下 G)が部屋の壁をカサカサと歩いている。
植野はゆりりの背後に映るGを見つけ、大声で叫んだのだった。

「あー、これ昨日のGやん! 今日こそ逃がせへんよー!」
ゆりりは側にあった雑誌をくるくる巻くと、そこらじゅうを叩きまくった。

逃げるG、追うゆりり。
と、次の瞬間、Gはテレビ電話に映る植野の顔の上にとまった。

「今度こそ!」
ゆりりは怒りに満ちた目でGを睨みながら、ゆっくりテレビ電話に近づいていく。

「ゆりり、落ち着いて!電話叩いたら壊れちゃうよぅ!」
植野は慌てて制したが時すでに遅く、ゆりりはテレビ電話にとまったGをバンバン叩き始めた。
ゆりりがGを叩く度、画面に映った植野の画像がぐちゃぐちゃと乱れる。

「ゆりり、やめ……! ゆり…ゆり…り…」
何度も何度も叩いた結果、遂に植野の顔はぐにゃりと歪み音声も途絶えてしまった。

Gを退治したゆりりは大満足、「あぁ、やっと安心!」と笑った。

…が、次の瞬間
「えーっと、私何してたんやったっけ?…………あーーっ! 植野ーーーーーっっっ!!!」
みかんクライシス「1ブックマーク」
田中はみかん農家。

今月は台風の影響でほとんどのミカンが落ちてしまい、
売り物にならなくなってしまった。

しかし田中は例年通りの売り上げを得ることができたという。

田中はどうやってこの危機を乗り越えたのだろうか?

*この話は元ネタありです。
知っておられる方はご観戦お願いします。
13年09月19日 00:12
【ウミガメのスープ】 [水上]



解説を見る
過去最大の記録的な台風が過ぎ去ったあと、田中の畑のみかんの9割は地面に落ちてしまい、
廃棄処分となってしまった。

みかんで生計を立てている田中には致命的な損害である。
このままでは農業を継続するのは不可能だ。

そんな中、田中はあるアイデアを思いつき実行した。

残った一割のみかんを10倍の価格で販売したのだ。

記録的な台風でも落ちなかったみかんとして。

この「落ちないみかん」は全国の受験生や就職浪人に縁起物として評判を呼び、
高値にもかかわらずあっという間に完売してしまった。

この収益のおかげで田中はまた農業を続けることができるようになった。


元ネタ:落ちないりんご http://www.nohkai.ne.jp/tyorei/?p=377
買わなきゃ勝てないよ?「1ブックマーク」

券を買って無いにも関わらず競馬の結果を見てがっかりしている男がいる

何故?

【参加テーマ・ギャンブルの思い出】
13年12月02日 20:16
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る

は昔 馬主だった

といっても持ち馬は一頭だけしかも物凄く不細工な馬だった

何これ馬?犬じゃなくて? 男は馬を捨て値で売り飛ばした

そして今・・・

男が売り飛ばした馬は【ラテクエ盃】や【バーカーサー盃】その他 今年の重賞レースを総なめにする最強馬になっていた

当然この馬を無理矢理押し付けられた馬主には馬主配当金が洪水のように流れ込んでいるだろう

あああ!何で売ってしまったんだあああ!

男はテレビに向かい叫ぶ毎日を送っていましたとさ