動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

20「1ブックマーク」
カメコと同じくらいの年のカメミ。
彼女の優しい言葉に、カメコは悲しさのあまり涙する。

一体なぜ?
15年11月04日 14:53
【ウミガメのスープ】 [まえよし]



解説を見る
20歳のカメコへ。
そう書かれたビデオレターを再生するカメコ。
録画されていたのは、ガンで亡くなる直前の母親、カメミの姿だった。
5年の節目ごとに再生されるビデオレターの、最後の一つ。
自分と同じほどの年齢の母親から、笑顔で語りかけられる、最後の激励のメッセージ。
感謝の思いを胸に抱きながら、親離れの悲しさにカメコは涙が止まらなかった。
ч(゜д゜ч)クレ〜今、なう、すぐ「1ブックマーク」

メオはいつもクレーム処理の仕事をしていた。

クレーム処理は何よりも丁重な対応が重要であるが、カメオはある日仕事をしていると掛かって来たクレーム電話を途中で切って無視した。

一体なぜ?

※天童魔子さんからのネタ提供です。
15年11月01日 17:36
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る
カメオ「お電話ありがとうございます。ウミガメ商事でございま」

電話『#b#オゥンドレコノいつまで待たせるんじゃバカヤロウコノヤロウ!!!#/b#』

カメオ「は、申し訳ご」

電話『#b#言い訳はええんじゃさっさと#/b##red#ラーメンもってこい#/red##b#このやろう!#/b#』

カメオ「…は?」

電話『#b#は?じゃねえわどあほう!出前しただろうが!#/b#』

カメオ「うちはラーメン屋じゃないです。失礼します。」

電話の向こうでは「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」とわけのわからないことを言っていたが、通常業務に差し障るので無視して切った。

直後もう一回同じおっさんから連絡を受けたので、電話番号を確認したところ一桁間違って掛けてたことがわかった。

とたん、おっさんは平謝りに謝りだした。

気をつけるようにだけ伝え、まだしゃべっていたが通常業務に差し障るので無視して切った。
ストレンジストレンジャー「1ブックマーク」
財布を拾い交番へと向かったカメオは


途中で財布の持ち主に話しかけられたのに

首を横に振って立ち去った。


何故?
15年10月30日 19:30
【ウミガメのスープ】 [ロシア人形]

みたらしさんにSPをしていただきました!




解説を見る
初めて日本に来たトムはSAMURAI!NINJA!GEISHA!な観光を満喫していたのだが、
ふと財布が無くなっているのに気づいた。

周りを見渡してもそれらしきものは見当たらない。

GOZARU BARに忘れてきたかもしれないと考えたトムは、急いで来た道を引き返した。



するとすぐに自分の財布を持って歩いているカメオを見つけた。
とりあえず財布が見つかって安堵したトムはカメオに話しかけたのだが、


「Excuse me. Th「ごめんなさい、英語分からないんです。」


とカメオは首を横にふりながらその場を立ち去った。




その後、カメオがスリと誤解されたりと多少のいざこざはあったものの最終的には無事解決しましたとさ。
笑ってはいけない、死んでしまう「1ブックマーク」

は今、非常に笑いたい。
だが、今笑うと恐らく死ぬだろう。
友人も笑うなと言ってくれるのだが、
俺が笑いたい原因を作っているのは友人である。

全員に殺意がないとすれば、この状況は一体?
15年08月22日 20:36
【ウミガメのスープ】 [ハニワ]



解説を見る

人は、床屋の息子でな。
今日は俺の髭剃りを担当したんだ。

が、やけに友人が不器用で、
手が当たったりするたびに笑いそうになるんだよ。

今は首元に刃物があるのに等しいから、不意に動けば頚動脈にグサッ。

というわけだ。



ちなみに。
私は店で髪を切る時に耳の近くなどの長さをそろえるために店員さんが剃ってくれるのですが、
その時に「笑うとグサ」を言われた経験があります。
お気に入りの喫茶店「1ブックマーク」
私はいつも通り喫茶店で朝食を摂った。
値段は安いし料理はおいしいけれど、この喫茶店にあきれていた。

一体何故だと思う?
15年03月27日 01:01
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



解説を見る
私はいつも通りモーニングを頼み、朝食を摂った。
パンとベイクドベーコン、目玉焼きにサラダ、コーヒー。これだけそろって500円というお手頃価格だ。
店内もきれいに掃除され、特に文句がない喫茶店。しかし……。

店員が私に話しかける。

「今日はどこかへお出かけですか?」

私はあきれながら答える。

「いつまでこんなこと続けるつもりなの? お母さん」


#red#ここは半年前につぶれた、母が経営していた喫茶店#/red#。以前は繁盛していたのだが、周囲の開発の影響や、競合店の出店で、経営が成り立たなくなってしまったのだ。
それでも母は毎日店を掃除し、私のために料理を作って喫茶店ごっこをしている。その母の姿に、私はあきれたのだ。

フィーカス著「窓際で摂る朝食の光景」より