「自信過剰な犯罪者様に捧げるウミガメのスープ」「1ブックマーク」
彼はある犯罪組織のボスである。
そんな彼はいつも「1人殺せば100人は確実にお客を増やせる」と語る。
どうやって?
そんな彼はいつも「1人殺せば100人は確実にお客を増やせる」と語る。
どうやって?
15年03月07日 17:43
【ウミガメのスープ】 [Thinker]
【ウミガメのスープ】 [Thinker]
解説を見る
彼の組織はカニバリ・レストランを経営している。
今宵も彼は、富裕層相手に人肉の味を覚えさせる。
「#red#美味しいでしょう?優しく殺した人肉は#/red#」
今宵も彼は、富裕層相手に人肉の味を覚えさせる。
「#red#美味しいでしょう?優しく殺した人肉は#/red#」
「まずいだろ、だし巻き卵」「1ブックマーク」
「美味しいだし巻き卵を作りたい!」
そう思った男。
手伝ってくれる助手を呼ぶことに。
しかし、彼が呼んできた助手は、料理を全く作ったこともないような人であった。
一体、なぜそんな人を呼んだのだろうか?
そう思った男。
手伝ってくれる助手を呼ぶことに。
しかし、彼が呼んできた助手は、料理を全く作ったこともないような人であった。
一体、なぜそんな人を呼んだのだろうか?
15年03月02日 17:11
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
参加ありがとうございました。ちなみに、俺は料理が全く出来ません。
解説を見る
男は、いわゆる便利グッズの制作会社に勤めてる会社員。
ある日、ふと「美味しいだし巻き卵を作りたい!」と思った。
そこで、彼はグッズを考案することにした。
プレゼンにて・・・
「では、黄身の、じゃなくて、君の新商品を・・・」
「はい、私が考えたのはこちらです。これを使うと、だし巻き卵を簡単に美味しく作れます」
「ふーん、そうかね・・・」
「では、実際にやってみましょう!」
「お前、やるんだな!?今、ここで!!」
「はい、でも一人ではあれですので、助手を呼んできました」
「チョリ~ス」
「は?」
「はい、では一緒にだし巻き卵を作ろうと思います。まずは卵のからを割ってくれ」
「え~まじ無理なんですけど~、つうかやったことないし~」
「・・・そんなんで、将来どうするのかね」
「黙れクソジジイ」
「」
「心配ご無用!!この『簡単カラムキン』があれは・・・」
「うわーすげぇ!簡単にからが割れるンですけど~」
「そして、卵をとくときはこれを使って・・・」
どこかの家・・・
『・・・というわけで、これらのだし巻き卵セットに、さらにこちらのサングラスがついて、お値段たったの2800円!!』
「・・・用途が限定的すぎじゃね?」
【要約】
男は便利グッズの制作会社に勤めてる会社員。
美味しいだし巻き卵を作りたいと思った彼は、それに関するグッズを考案。それの便利さと使い勝手の良さを確認し示すために、あえて料理を全く作ったこともないような人を呼んできた。
ある日、ふと「美味しいだし巻き卵を作りたい!」と思った。
そこで、彼はグッズを考案することにした。
プレゼンにて・・・
「では、黄身の、じゃなくて、君の新商品を・・・」
「はい、私が考えたのはこちらです。これを使うと、だし巻き卵を簡単に美味しく作れます」
「ふーん、そうかね・・・」
「では、実際にやってみましょう!」
「お前、やるんだな!?今、ここで!!」
「はい、でも一人ではあれですので、助手を呼んできました」
「チョリ~ス」
「は?」
「はい、では一緒にだし巻き卵を作ろうと思います。まずは卵のからを割ってくれ」
「え~まじ無理なんですけど~、つうかやったことないし~」
「・・・そんなんで、将来どうするのかね」
「黙れクソジジイ」
「」
「心配ご無用!!この『簡単カラムキン』があれは・・・」
「うわーすげぇ!簡単にからが割れるンですけど~」
「そして、卵をとくときはこれを使って・・・」
どこかの家・・・
『・・・というわけで、これらのだし巻き卵セットに、さらにこちらのサングラスがついて、お値段たったの2800円!!』
「・・・用途が限定的すぎじゃね?」
【要約】
男は便利グッズの制作会社に勤めてる会社員。
美味しいだし巻き卵を作りたいと思った彼は、それに関するグッズを考案。それの便利さと使い勝手の良さを確認し示すために、あえて料理を全く作ったこともないような人を呼んできた。
「【無茶振り三題噺18】トラウマチョコだよ〜(T ^ T)」「1ブックマーク」
双子の兄弟スリオとガラスケは、二人ともチョコが好きでした。
特にスリオの方は、ナッツなどが入った豆入りチョコに強いこだわりを持つほど大好きでした。
たとえ、ガラスケや他の人に「これ美味しくないよ」と言われても、
スリオは毎日食べられるくらい大好きでした。
でもある時スリオに、豆入りチョコがトラウマになるほどの出来事が起こってしまいます。
すると今度は、他の人達がその豆入りチョコを好きになったそうです。
どうしてでしょうか?
--------------------------------
※この問題は「チョコ」「豆」「双子」
のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください
--------------------------------
特にスリオの方は、ナッツなどが入った豆入りチョコに強いこだわりを持つほど大好きでした。
たとえ、ガラスケや他の人に「これ美味しくないよ」と言われても、
スリオは毎日食べられるくらい大好きでした。
でもある時スリオに、豆入りチョコがトラウマになるほどの出来事が起こってしまいます。
すると今度は、他の人達がその豆入りチョコを好きになったそうです。
どうしてでしょうか?
--------------------------------
※この問題は「チョコ」「豆」「双子」
のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください
--------------------------------
15年02月15日 18:00
【ウミガメのスープ】 [BB弾]
【ウミガメのスープ】 [BB弾]
解説を見る
ザックリ言うと…
豆入りチョコを、下手なスリオが作るのを辞めて、上手なガラスケが作るようになったので、
お客さんは喜んだ。
ってこと。
ーーーーー↓以下、#red#食事前中後に読むのには相応しくない#/red#背景を含めた解説ーーーーー
昔からチョコレートが好きだったスリオとガラスケ兄弟は、
それが講じてチョコレート菓子店を経営するようになりました。
手先が器用で、芸術的なチョコ細工を作るスリオと、
天性の味覚センスで、抜群に美味しいチョコ菓子を開発するガラスケでしたが、
豆入りチョコだけは、「自分の作ったものの方が美味しい」と主張するスリオが作るのを譲らず、
案の定、豆入りチョコだけは毎日のように売れ残り、スリオが食べて処分するようになっていました。
そんなある日、食べ切れずに残っていた豆入りチョコがあったのか、虫の湧いてしまった物が…
口に入れた違和感で気が付いたスリオが吐き出すと、そこには…(自主規制)
それ以来、スリオは豆類はもちろんチョコレートを見るのも嫌になってしまうほど、
心に傷を負ってしまうのでした。
…それはさて置き、店の厨房を一人で切り盛りする事となったガラスケでしたが、
ガラスケが作るようになった豆入りチョコは、たちまち評判となり人気商品の一つとなったそうです。
お粗末様でした。
豆入りチョコを、下手なスリオが作るのを辞めて、上手なガラスケが作るようになったので、
お客さんは喜んだ。
ってこと。
ーーーーー↓以下、#red#食事前中後に読むのには相応しくない#/red#背景を含めた解説ーーーーー
昔からチョコレートが好きだったスリオとガラスケ兄弟は、
それが講じてチョコレート菓子店を経営するようになりました。
手先が器用で、芸術的なチョコ細工を作るスリオと、
天性の味覚センスで、抜群に美味しいチョコ菓子を開発するガラスケでしたが、
豆入りチョコだけは、「自分の作ったものの方が美味しい」と主張するスリオが作るのを譲らず、
案の定、豆入りチョコだけは毎日のように売れ残り、スリオが食べて処分するようになっていました。
そんなある日、食べ切れずに残っていた豆入りチョコがあったのか、虫の湧いてしまった物が…
口に入れた違和感で気が付いたスリオが吐き出すと、そこには…(自主規制)
それ以来、スリオは豆類はもちろんチョコレートを見るのも嫌になってしまうほど、
心に傷を負ってしまうのでした。
…それはさて置き、店の厨房を一人で切り盛りする事となったガラスケでしたが、
ガラスケが作るようになった豆入りチョコは、たちまち評判となり人気商品の一つとなったそうです。
お粗末様でした。
「ラスト・セール」「1ブックマーク」
玩具屋の閉店が3日後に迫っているが、その店の店長は1ヶ月後のセールのチラシを真剣につくっている。
店長さん、間に合わないよ! どういうことなの?
店長さん、間に合わないよ! どういうことなの?
15年02月13日 23:35
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
スープ半額
解説を見る
病気が見つかったとき、老人が一番心配したのが、自分の持つ玩具屋のことだった。
街の大きなデパートに品ぞろえは負けるし、量販店の割引価格には敵わないけれど、店長である老人の玩具の知識と人柄から、地元に愛され続けた店だ。
老人の妻は店を手伝っていたけれど、さすがにこの歳で、一人で切り盛りはできない。老人の息子は既に家を出て家庭を持つサラリーマン。老人自身も、自分の店を息子に無理に継いで欲しいとは思っていなかった。
老人は病気であることを家族以外の人達には隠して、元気でいられる限り店を続けることにした。以前に比べると通院のために店を休む日が増えたものの、店頭では相変わらず、子どものプレゼントに悩む親の相談に乗ったり、優しい笑顔で子ども達に玩具を試させたりしていた。
しかし、そんな状態が永遠に続くわけにもいかなかった。しばらくすると病状が悪化して、老人は入院することになる。その間、店は老人の妻中心に、息子や息子の嫁が手伝いに来て、なんとか続けてはいた。けれど、老人がいよいよ店に復帰できそうにないとわかったとき、老人の妻の負担も考えて、店は閉めざるを得なかった。決断したのは息子だった。自分が継がない店を勝手に閉めるのは心が痛んだ。その事実を、店主である老人本人にはどうしても伝えられなかった。
閉店が3日後に迫る日、病院に見舞いに行った息子は、老人が何やら忙しそうに鉛筆を走らせていることに気づいた。
――それは、1ヶ月後のセールのチラシだった。老人はパソコンなんて使えなかったから、チラシはいつも手書きだ。
「親父、具合は大丈夫か?」
息子が思わずそういうと、老人は鉛筆を止め、しゃがれた声で答えた。
「お前らに迷惑をかけてしまっているからな。このくらいはわしがやらにゃいかん」
入学祝いにオススメの玩具や、幼児用の知育玩具など、イラストやコメントを交えて書いた、いつものチラシであった。
「でも、熱が出たんだろう? 身体を休めないと」
もう閉まってしまう店のチラシを、病を押して書いている姿は、息子には耐えがたかった。
しかし、老人は鉛筆を握り直すと、またチラシに向かい始める。
「いいんだ、やらせてくれ。これがわしの生き甲斐なんだ」
老人がチラシを仕上げるまで、息子はもう黙って見守るしかなかった。出来上がったチラシは死にかけた老人がつくったものとは思えないほど、力強い字が並んでいた。
その3日後、店は惜しまれながらも閉店した。閉店したことなど知らないはずの老人は、それから目に見えて衰弱し、店の後を追うように、数日後に亡くなった。
近所の人々の手元には、老人がかいた最後のチラシが配られた。息子が最後のチラシを印刷したのだ。
もちろん、店はもう閉まっている。
チラシに載っている数々の玩具を、その店で買うことはできない。
それでも、地元の人々はそのチラシを喜んで受け取った。
セールの日には、販売はしないけれど、と老人の妻が店を開けた。買えない玩具が並ぶだけの閉店した店に、地元の人々は何人も足を運んだ。
老人の最後のチラシは、いつものチラシとなんら変わりはなかった。
なんら変わりないあの店がなくなってしまったことを、人々はただ静かに悲しむのであった。
END
#b#店長は死期が迫っており、店に復帰することが難しいため、息子が代わりに店を閉めることにした。店長自身は店が閉店することを知らなかったため、自分の仕事を続けていたのだった。#/b#
街の大きなデパートに品ぞろえは負けるし、量販店の割引価格には敵わないけれど、店長である老人の玩具の知識と人柄から、地元に愛され続けた店だ。
老人の妻は店を手伝っていたけれど、さすがにこの歳で、一人で切り盛りはできない。老人の息子は既に家を出て家庭を持つサラリーマン。老人自身も、自分の店を息子に無理に継いで欲しいとは思っていなかった。
老人は病気であることを家族以外の人達には隠して、元気でいられる限り店を続けることにした。以前に比べると通院のために店を休む日が増えたものの、店頭では相変わらず、子どものプレゼントに悩む親の相談に乗ったり、優しい笑顔で子ども達に玩具を試させたりしていた。
しかし、そんな状態が永遠に続くわけにもいかなかった。しばらくすると病状が悪化して、老人は入院することになる。その間、店は老人の妻中心に、息子や息子の嫁が手伝いに来て、なんとか続けてはいた。けれど、老人がいよいよ店に復帰できそうにないとわかったとき、老人の妻の負担も考えて、店は閉めざるを得なかった。決断したのは息子だった。自分が継がない店を勝手に閉めるのは心が痛んだ。その事実を、店主である老人本人にはどうしても伝えられなかった。
閉店が3日後に迫る日、病院に見舞いに行った息子は、老人が何やら忙しそうに鉛筆を走らせていることに気づいた。
――それは、1ヶ月後のセールのチラシだった。老人はパソコンなんて使えなかったから、チラシはいつも手書きだ。
「親父、具合は大丈夫か?」
息子が思わずそういうと、老人は鉛筆を止め、しゃがれた声で答えた。
「お前らに迷惑をかけてしまっているからな。このくらいはわしがやらにゃいかん」
入学祝いにオススメの玩具や、幼児用の知育玩具など、イラストやコメントを交えて書いた、いつものチラシであった。
「でも、熱が出たんだろう? 身体を休めないと」
もう閉まってしまう店のチラシを、病を押して書いている姿は、息子には耐えがたかった。
しかし、老人は鉛筆を握り直すと、またチラシに向かい始める。
「いいんだ、やらせてくれ。これがわしの生き甲斐なんだ」
老人がチラシを仕上げるまで、息子はもう黙って見守るしかなかった。出来上がったチラシは死にかけた老人がつくったものとは思えないほど、力強い字が並んでいた。
その3日後、店は惜しまれながらも閉店した。閉店したことなど知らないはずの老人は、それから目に見えて衰弱し、店の後を追うように、数日後に亡くなった。
近所の人々の手元には、老人がかいた最後のチラシが配られた。息子が最後のチラシを印刷したのだ。
もちろん、店はもう閉まっている。
チラシに載っている数々の玩具を、その店で買うことはできない。
それでも、地元の人々はそのチラシを喜んで受け取った。
セールの日には、販売はしないけれど、と老人の妻が店を開けた。買えない玩具が並ぶだけの閉店した店に、地元の人々は何人も足を運んだ。
老人の最後のチラシは、いつものチラシとなんら変わりはなかった。
なんら変わりないあの店がなくなってしまったことを、人々はただ静かに悲しむのであった。
END
#b#店長は死期が迫っており、店に復帰することが難しいため、息子が代わりに店を閉めることにした。店長自身は店が閉店することを知らなかったため、自分の仕事を続けていたのだった。#/b#
「坂道を上るサッカーボール」「1ブックマーク」
とある少年が上り坂道を、サッカーボールを持ちながら進んでいた。
すると、少年はサッカーボールを落としてしまった。
「うわっ、しまった!」
しかしサッカーボールは坂を転がる事なく、その場に留まっている。
少年がその事に気づいた次の瞬間、サッカーボールは坂道をどんどん上って行った!
誰もサッカーボールに触れてないとしたら、何故このようなことが起きたのだろうか?
すると、少年はサッカーボールを落としてしまった。
「うわっ、しまった!」
しかしサッカーボールは坂を転がる事なく、その場に留まっている。
少年がその事に気づいた次の瞬間、サッカーボールは坂道をどんどん上って行った!
誰もサッカーボールに触れてないとしたら、何故このようなことが起きたのだろうか?
15年02月13日 20:12
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
注意:記述が甘いですが、少年は歩きで坂を上ってます
解説を見る
少年はサッカーボールをボール入れ袋(紐付き)に入れていた。
最初は袋ごとボールを抱きかかえてたが、ボールを落とした時、偶然少年が紐を掴んでたので、袋ごとボールはその場に留まった。
「あ、このまま引きずって行けば良いんだ!」
と思った少年は、サッカーボールを拾うことなく紐伝手に引きずり、そのまま坂を上って行ったのだった。
最初は袋ごとボールを抱きかかえてたが、ボールを落とした時、偶然少年が紐を掴んでたので、袋ごとボールはその場に留まった。
「あ、このまま引きずって行けば良いんだ!」
と思った少年は、サッカーボールを拾うことなく紐伝手に引きずり、そのまま坂を上って行ったのだった。