「ある女学校の卒業式の光景」「1ブックマーク」
ある女学校では卒業する少女たちは必ず真っ黒なドレスを着て卒業する伝統があった。
しかし、ある年の卒業生たちが純白のドレスを着るとその次の年からは純白のドレスを着て卒業していくようになった。
それは一体なぜ?
しかし、ある年の卒業生たちが純白のドレスを着るとその次の年からは純白のドレスを着て卒業していくようになった。
それは一体なぜ?
15年12月06日 22:45
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
【ウミガメのスープ】 [花鳥]
解説を見る
卒業式の日、その日は特別な日である。
その日ばかりはいつもはしとやかな少女達も溜め込んでいたもの発散するように騒ぐ。
卒業式に行われる伝統行事の一つにワインを振りかけ浴びるというビールかけのワイン版があった。
その時に汚れが目立たないように真っ黒なドレスを少女たちは着て行くのである。
しかし、ある少女が純白のドレスを着ることを提案した。
その少女は、「黒くてもワインを浴びたら洗えばよれるし、シミになって着れなくなるわ!だったら白いドレスを着て染め直せばいいのよ!」と主張した。それに共感した同級生たちは皆純白のドレスを着て、ワインかけを楽しんだのである。
その理由を知った下級生たちも真似していくようになり新たな伝統が出来たのである。
そして、卒業生の生徒たちは皆ワインレッドのドレスをクローゼットにしまって巣立っていくのである。
その日ばかりはいつもはしとやかな少女達も溜め込んでいたもの発散するように騒ぐ。
卒業式に行われる伝統行事の一つにワインを振りかけ浴びるというビールかけのワイン版があった。
その時に汚れが目立たないように真っ黒なドレスを少女たちは着て行くのである。
しかし、ある少女が純白のドレスを着ることを提案した。
その少女は、「黒くてもワインを浴びたら洗えばよれるし、シミになって着れなくなるわ!だったら白いドレスを着て染め直せばいいのよ!」と主張した。それに共感した同級生たちは皆純白のドレスを着て、ワインかけを楽しんだのである。
その理由を知った下級生たちも真似していくようになり新たな伝統が出来たのである。
そして、卒業生の生徒たちは皆ワインレッドのドレスをクローゼットにしまって巣立っていくのである。
「【ウミガメ1on1】美味しいお鍋?」「1ブックマーク」
一人暮らしのオリオンはものすごく貧乏で、家には一切の食べ物がありません。
しかし空腹に耐えかねたオリオンが食べ物を求めてフラフラと台所に向かうと、そこにはお肉でいっぱいになったお鍋があり、それを見たとたんオリオンは元気が湧いてきました。
お肉を食べたわけでもないのに、一体なぜ元気が出たのだろう?
※この問題はラテシン五周年記念の上杉さんとの1on1です。他の方は、下記URLでご観戦をお願いします。
(雑談するなら)salon『さんだいばなし』http://chat.kanichat.com/chat?roomid=SandaiBanashi
(推理もするなら)観戦部屋URL http://chat.kanichat.com/chat?roomid=Kansen
しかし空腹に耐えかねたオリオンが食べ物を求めてフラフラと台所に向かうと、そこにはお肉でいっぱいになったお鍋があり、それを見たとたんオリオンは元気が湧いてきました。
お肉を食べたわけでもないのに、一体なぜ元気が出たのだろう?
※この問題はラテシン五周年記念の上杉さんとの1on1です。他の方は、下記URLでご観戦をお願いします。
(雑談するなら)salon『さんだいばなし』http://chat.kanichat.com/chat?roomid=SandaiBanashi
(推理もするなら)観戦部屋URL http://chat.kanichat.com/chat?roomid=Kansen
15年02月10日 23:03
【ウミガメのスープ】 [オリオン]
【ウミガメのスープ】 [オリオン]
解説を見る
一人暮らしのオリオンは一匹の猫を飼っています。
その飼い猫が台所で鍋の中にくるんと丸まって寝ていたので、空腹も吹き飛ぶくらいに和んだオリオンなのでした~☆
(いわゆる猫鍋です☆)
上杉さん、ラテシン5周年おめでとうございます!!
これからも、ますますのご健勝と、ラテシンの発展を願っています!(って、なんだか堅苦しい書き方ですね^^;)
ラテシンで遊べて、毎日本当に楽しいです♪
その飼い猫が台所で鍋の中にくるんと丸まって寝ていたので、空腹も吹き飛ぶくらいに和んだオリオンなのでした~☆
(いわゆる猫鍋です☆)
上杉さん、ラテシン5周年おめでとうございます!!
これからも、ますますのご健勝と、ラテシンの発展を願っています!(って、なんだか堅苦しい書き方ですね^^;)
ラテシンで遊べて、毎日本当に楽しいです♪
「試験内容はテーブルクロス引き」「1ブックマーク」
面接試験会場にて
亀男君が見事なテーブルクロス引きを披露した
机の上のものは微動だにすることも無く成功すると
彼は軽く一礼すると面接会場をあとにした
試験内容にテーブルクロス引きの科目など無い
にもかかわらず亀男君はこの行動により採用される
彼が採用された理由を推理してください。
亀男君が見事なテーブルクロス引きを披露した
机の上のものは微動だにすることも無く成功すると
彼は軽く一礼すると面接会場をあとにした
試験内容にテーブルクロス引きの科目など無い
にもかかわらず亀男君はこの行動により採用される
彼が採用された理由を推理してください。
13年02月11日 01:56
【ウミガメのスープ】 [真央]
【ウミガメのスープ】 [真央]

一芸の光るスープ
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就職難のこの時代
みんな10社20社の面接を受け不採用という事はよくある話
亀男君も苦労してなんとか筆記試験を突破し面接試験にこぎつけた
「失礼します、海亀亀男です。よろしくおねが・・・」
部屋に入り彼は言葉を失った
向かいのビルの屋上に明らかに様子がおかしい男が一人
面接が始まっても上の空の彼は
突然会場にあったテーブルクロスを引き抜いた
それはそれは見事なテーブルクロス引きを披露した彼は
「すいませんこれ少しお借りします!」と軽く一礼して部屋を飛び出した
なんだったんだと混乱している試験管が振り向くと
向かいのビルにいる男が屋上の柵を乗り越え飛び降りようとする最中だった
危機一髪で間に合ったテーブルクロスを持った亀男君
テーブルクロスを広げて伸ばし、縄跳びのように持ち変えると
テーブルクロスの簡易ロープを柵向こうにいる男に引っ掛け
飛び降り自殺しようとする男を屋上に引き戻した
自殺しようとした男は亀男と同じ就職難に苦しむ学生だった
一部始終を向かいのビルで見ていた試験管は
テーブルクロスを返しに来た亀男君に少し早い合格を伝え
彼の強い正義感を褒め称えた
みんな10社20社の面接を受け不採用という事はよくある話
亀男君も苦労してなんとか筆記試験を突破し面接試験にこぎつけた
「失礼します、海亀亀男です。よろしくおねが・・・」
部屋に入り彼は言葉を失った
向かいのビルの屋上に明らかに様子がおかしい男が一人
面接が始まっても上の空の彼は
突然会場にあったテーブルクロスを引き抜いた
それはそれは見事なテーブルクロス引きを披露した彼は
「すいませんこれ少しお借りします!」と軽く一礼して部屋を飛び出した
なんだったんだと混乱している試験管が振り向くと
向かいのビルにいる男が屋上の柵を乗り越え飛び降りようとする最中だった
危機一髪で間に合ったテーブルクロスを持った亀男君
テーブルクロスを広げて伸ばし、縄跳びのように持ち変えると
テーブルクロスの簡易ロープを柵向こうにいる男に引っ掛け
飛び降り自殺しようとする男を屋上に引き戻した
自殺しようとした男は亀男と同じ就職難に苦しむ学生だった
一部始終を向かいのビルで見ていた試験管は
テーブルクロスを返しに来た亀男君に少し早い合格を伝え
彼の強い正義感を褒め称えた
「あの輝く星は黒い星」「1ブックマーク」
地球から はるか 遠く離れたところに
自然豊かで 素晴らしい 輝かしい星が あった
しかし その星に 着陸した者は
誰一人として 地球に帰って来ることは なかった
何故だろう
自然豊かで 素晴らしい 輝かしい星が あった
しかし その星に 着陸した者は
誰一人として 地球に帰って来ることは なかった
何故だろう
15年11月19日 19:28
【ウミガメのスープ】 [モンキーハットリ・改]
【ウミガメのスープ】 [モンキーハットリ・改]
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そこは 金銀がザクザクとれる 素晴らしい星
強欲な 人間は それを 根こそぎ宇宙船に 積んで
帰ろうとする
しかし あまりに 多く積むので 宇宙船が重さに 耐えられず
墜落してしまう
そんな愚かなヒトが この星に沢山
しかし自然豊かで ヒトは住めるので 二度と帰ってこない
強欲な 人間は それを 根こそぎ宇宙船に 積んで
帰ろうとする
しかし あまりに 多く積むので 宇宙船が重さに 耐えられず
墜落してしまう
そんな愚かなヒトが この星に沢山
しかし自然豊かで ヒトは住めるので 二度と帰ってこない
「『まだ若き 老夫婦』」「1ブックマーク」
重傷を負ったその女性は 幸せな人生をおくり老婆となった
彼は 彼女のあとを追い 幸せな老後を二人一緒にすごした
状況を補完してください!
彼は 彼女のあとを追い 幸せな老後を二人一緒にすごした
状況を補完してください!
11年08月11日 11:45
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]

そして二人は日々安らかに過ごすのだ。二人の”思い出”を語り合いながら…
解説を見る
もうすぐ、結婚式だったのに。
彼女は事故に会い、危篤状態となった。
いつ死ぬともしれない、危険な状態だ。
まだ若いのに…これからだったのに!
これから、結婚式を挙げて…
幸せな家庭を築いて…
子供たちに、囲まれて。
…せめて、彼女に夢を見せたい。
ボクには、催眠術の心得があった。今の彼女には耳元で囁くことしかできない状態だから、どれだけ効果があるかどうかわからないが…
やるだけ、やってみよう。いや、やってみたいんだ。
そしてボクは、彼女に夢を見せた。華やかな結婚式、甘い新婚生活。
子供は3人欲しいって言ってたっけ。女の子1人と、男の子2人が理想なんだよね?
子供たちに囲まれながらすごして…そして娘の結婚式…
大丈夫、老後の面倒はお兄ちゃん夫婦が見てくれるさ…娘も、孫を連れて遊びに来てくれるし…
弟のほうはなかなか結婚してくれなかったけど、ようやく決まって…
晩年は、ボクと二人で隠居生活。昔のことを語りながら、のんびりと過ごすんだ…
彼女は、目を覚まさない。
だけど、微笑んでいるような気がした。
きっと、いい夢を見てくれてるに違いない…
彼女が、目を覚ました。
奇跡的に、持ち直したんだ!ボクは喜んで、彼女に話しかけた。
「…えっと…亀男…? ここは病院かい?すまないねぇ、また迷惑かけちゃったのね。あの人はどこ?心配してるかしら」
亀男…?それは、ボクが見せた夢の中に出てくる、ボク達の息子の名前だ…?
そうか!催眠術が効いてたんだ!!危篤状態のなかで、ちゃんといい夢が見れたんだね!
でもこれからは、本当の生活が始まるんだ!キミが見た夢以上に、幸せにしてあげるからね!!
彼女は、『目を覚まさなかった』。
死ぬ間際の状態でかかった催眠は、強力に彼女の心を捉えてしまったらしい。
プロの催眠術師にも頼んでみた。最新の医療技術にも頼ってみた。
…どんな手を尽くしても、彼女の催眠は解けなかった。
彼女は、若いまま… 幸せな人生を送り終えた、老婆となったのだ。
あまりにも、残酷だ。
だが、彼女が戻ってこれないのなら…
ボクが、彼女に追いつこう。
一緒に生きるんだ。彼女と同じ夢の中で。
…そして、ボクらは老夫婦となった。
日々、安らかに過ごすのだ。二人で、二人の”思い出”を語り合いながら…。
彼女は事故に会い、危篤状態となった。
いつ死ぬともしれない、危険な状態だ。
まだ若いのに…これからだったのに!
これから、結婚式を挙げて…
幸せな家庭を築いて…
子供たちに、囲まれて。
…せめて、彼女に夢を見せたい。
ボクには、催眠術の心得があった。今の彼女には耳元で囁くことしかできない状態だから、どれだけ効果があるかどうかわからないが…
やるだけ、やってみよう。いや、やってみたいんだ。
そしてボクは、彼女に夢を見せた。華やかな結婚式、甘い新婚生活。
子供は3人欲しいって言ってたっけ。女の子1人と、男の子2人が理想なんだよね?
子供たちに囲まれながらすごして…そして娘の結婚式…
大丈夫、老後の面倒はお兄ちゃん夫婦が見てくれるさ…娘も、孫を連れて遊びに来てくれるし…
弟のほうはなかなか結婚してくれなかったけど、ようやく決まって…
晩年は、ボクと二人で隠居生活。昔のことを語りながら、のんびりと過ごすんだ…
彼女は、目を覚まさない。
だけど、微笑んでいるような気がした。
きっと、いい夢を見てくれてるに違いない…
彼女が、目を覚ました。
奇跡的に、持ち直したんだ!ボクは喜んで、彼女に話しかけた。
「…えっと…亀男…? ここは病院かい?すまないねぇ、また迷惑かけちゃったのね。あの人はどこ?心配してるかしら」
亀男…?それは、ボクが見せた夢の中に出てくる、ボク達の息子の名前だ…?
そうか!催眠術が効いてたんだ!!危篤状態のなかで、ちゃんといい夢が見れたんだね!
でもこれからは、本当の生活が始まるんだ!キミが見た夢以上に、幸せにしてあげるからね!!
彼女は、『目を覚まさなかった』。
死ぬ間際の状態でかかった催眠は、強力に彼女の心を捉えてしまったらしい。
プロの催眠術師にも頼んでみた。最新の医療技術にも頼ってみた。
…どんな手を尽くしても、彼女の催眠は解けなかった。
彼女は、若いまま… 幸せな人生を送り終えた、老婆となったのだ。
あまりにも、残酷だ。
だが、彼女が戻ってこれないのなら…
ボクが、彼女に追いつこう。
一緒に生きるんだ。彼女と同じ夢の中で。
…そして、ボクらは老夫婦となった。
日々、安らかに過ごすのだ。二人で、二人の”思い出”を語り合いながら…。