動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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俺の愛しの彼女「1ブックマーク」
彼女が怪我をしたらしい。

彼女の母からの連絡を貰って病院に向かって必死で走る
どうか…どうか無事でいてくれ!!

いざ病院に辿り着くと、彼女の様子がおかしかった
いや、怪我とかそういうのじゃないんだよ。
情緒不安定だったのかな?
俺が声をかけただけで怒り出すんだよ!


何故彼女は怒り出した?
15年11月14日 22:47
【ウミガメのスープ】 [松神]



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どうやら彼女は階段で足を滑らせ、頭を打ったようだ。
それで一時的に記憶喪失になっていたらしい。
記憶が元に戻った後、彼女にあの時何故怒ったのか聞いてみた。

俺「なんだよ!そんなことかよ!
俺はてっきりお前が頭をうって何処かおかしくなったのかと…」

馬場「なんだって何よ!記憶喪失の女の子に対して『ババー!!』
なんて言って抱きついたら普通怒るでしょ?
しかもあんた汗かいてるし」

俺「それはお前を心配して走ってきたから…」

馬場「はいはいありがとう。…ねぇ」

俺「ん?」

馬場「今後はこんなこと起こらないように…
下の名前で呼んでくれない…?」

この後滅茶苦茶(ry
地球最後の日「1ブックマーク」
上空は大量の円盤が犇めいている。

突如として宇宙人たちが人類に大規模な攻撃を仕掛けて来たのだ。

圧倒的な軍事力を誇る宇宙人に対し人類は嬉々として喜んでいた。

一体なぜ?
16年04月13日 19:58
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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宇宙人が発見されて随分経ちましたが


価値観が全く合わずお互いコミュニケーションが取れないので


宇宙人は宇宙、人類は地球と住み分けが出来て


お互いの存在は基本スルーであった。


宇宙人から見れば地球から出ることの出来ないひ弱な生物でしかないし


人類にとって宇宙人は船の下を泳ぐ魚の様に無関係無関心であった。


人類が宇宙に行きたまに宇宙人に遭遇する様に



宇宙人もたまに地球にやって来ては何をするでもなくフラフラして


勝手に帰って行く。


そんな関係が何十年も続いておりました。






しかしある時、珍味や美食を極めた王様がこいつって美味いんか?と興味が湧き


内密で捕まえて調理してみるとこれがとても美味しく今まで食べたことの無いような感触であっという間に虜になってしまいました。




この噂が国から国に広がり人類は新たな神秘的な味に感激しました。




もう地球上のどんな料理よりも彼らの方が美味しいのです。



かくして地球中から宇宙人は根こそぎ姿を消し


さらに宇宙人を求めて人類の宇宙計画は革新して行きました。




でも流石にそれでばれちゃって宇宙人さんはすごく怒ったのです。


人類を敵対生物と見なし皆殺しするため集団で攻めて来たのですが




人類は空を埋め尽くす大量の御馳走を目の前にしてよだれが止まりませんでした。

魔導師探偵・T「絶体絶命」「1ブックマーク」

しぶりだな。
魔導師探偵のTだ。

若かりし頃、危険な依頼を受けたことがあった。
某国の国王の依頼で、反乱因子と通じる王の側近を探すと言う内容だったが、当時は私も若かったな。
失敗して、反乱因子側に捕まってしまったのだ。

私は呪文と印を切って発動する魔法を多用していた為、捕まった後すぐに喉をつぶされたり、手どころか指さえも固定され、一切声も出ず印も切れなくなってしまった。

が、私は間も無く拘束を解いて脱出することが出来た。

道具は一切使っていない。

一体どうやったのだとおもう?

*魔導師探偵・Tシリーズは、魔法・ファンタジー要素が前提となっっています。
15年01月27日 22:36
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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法の発動方法には、呪文を唱えたり印を切る動作認証、媒介になる物に魔力を通す物質認証などがある。

が、そのどれもが複雑化したり精度向上の意味合いが多い。

本来、魔法とは、自らの魔力で神や悪魔、精霊や物質などに干渉し、その力を借りたり内なる力を解放・封印する物だ。

つまり、想像力だけで魔法が使える物もいるのだ。

感情が文字通り爆発してしまう未熟な魔法使いもいるだろう?

それを丁寧に制御してやると、小さな風の刃で猿轡を切ったりは簡単だ。

当然手の枷も壊した。

そこまで出来れば印を切り喉を治療しさえすれば後はかんたん。

私がしくじったときに、裏切り者の顔を見ている私は、裏切り者の名とついでにアジトの1つを陥落させたことを国王に報告した。

…私を捕まえることが出来ていながら、私を殺さなかったのが、一番の誤りだろう。

それ以降、もう少し警戒して仕事をするようにしたな。
生きていれば治せはするが、死の危険を減らしてこそ、この仕事が続けられるわけだからな。

アカネとトーコか?
今はアカネの故郷でやっている、「雪まつり」に行っている。

仕事も落ち着いたし、私もそろそろ向かうかな。

では、又の機会に。


*声も動作も何も出来なくても、道具がなくても。意識さえあれば、魔法は使える。
豊〇真〇子「1ブックマーク」
デスクワークしてるように見せてもやったふり、チラシ配りもやったふり。
いい加減イライラが募っていた私は、やったふりばかりしてる男の頭を
#big5#「このハゲー!」#/big5#
と叫びながら叩いたら#b#出世#/b#しました。

なぜでしょう?
17年06月24日 13:32
【ウミガメのスープ】 [立派なうさぎ]



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私と男はコンビ芸人、ネタはサラリーマンコントが多い。
まったく売れなくてそろそろクビかと思いイライラも募っていたが
ある時ハゲの私がフサフサの相方の頭を
「このハゲー!」
と言いながら叩くツッコミが思いのほかウケた。
少し売れて露出も増えてきた。めでたしめでたし。
※低空飛行便さんのです。オマージュですが・・

某超能力研究所が人造エスパー製造薬を研究中だと聞き
産業スパイを送り込んでいた我が社。

程なくしてその薬の成分を盗み出すことに「ほぼ成功」した

成分は
1g中
・ラテシン酸ナトリウム .53g
・LTP .24g
・さしゃ粉  ・・・・g
・ブドウ糖(糖衣コーティング用) 残り重量分

なんてこった!どうやら、効用の目玉となっている「さしゃ粉」の分量が
データ破損で読めなくなってしまっているではないか。

こうして、スパイに調査続行の指令を出したところ
左図のようなテガミが送られてきた。


*********
カ ミ ガ ト カ サ レ テ ユ ク。
ジ ョ ウ キ ョ ウ ヲ ホ カ ン セ ヨ。
【 マ ル デ ワ タ ユ キ ノ ヨ ウ ニ 。】
*********

だろうか・・?

どうやら、その他の成分の分量が漏れたことで、対スパイのセキュリティが厳しくなったようで
スパイはアナログな手段によって情報を送ってきたようだった。


送られてきたテガミを何とか解読し
我々は

【さしゃ粉 の成分は .08グラム】

であることを解読することに成功した。

さて、どのように解読したのだろうか?
15年02月19日 23:17
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

低空飛行便さんのです




解説を見る
我々は解読に以下の手順を踏んだ。

※第一段階

カミガトカサレテユク
→五十音表の【か~み】を文面から溶かしてみる。

マルデワタユキノヨウニ

ルワユヨウ

※第二段階
ルワユヨウをキーボードのかな入力に合わせ、英字入力で入力すると

【.0894】


0.0894グラム・・なのか?
いやしかし、他の成分が小数点以下2桁で情報が出てきたのに対し、
さしゃ粉だけが小数点以下4桁まであるというのは、いかにも釣り合いが取れていない・・


※第三段階

ジ ョ ウ キ ョ ウ ヲ ホ カ ン セ ヨ
そう、こう読んでいたのが間違いだったのだ

正しくは、
ジ ヨ ウ キ ヨ ウ ヲ ホ カ ン セ ヨ
つまり

上記ヨウを補完せよ。

だ、つまり、【か~み】の範囲を文面から溶かすとともに
溶かす範囲に【ヨ】と【ウ】も補完するのだ

こうすることで残った文字は
【ルワユ】
↓数字変換して
【.08】


こうして、暗号と格闘してやっと我が社がさしゃ粉の分量を割り出したころ、
すでに人造エスパー製造薬は市販が開始されており、

大量にエスパーが存在する世の中では、隠し事などできるわけもなく
我が社は産業スパイを行っているということで刑事告発されたのだった。

おわり。