「試験内容はテーブルクロス引き」「1ブックマーク」
面接試験会場にて
亀男君が見事なテーブルクロス引きを披露した
机の上のものは微動だにすることも無く成功すると
彼は軽く一礼すると面接会場をあとにした
試験内容にテーブルクロス引きの科目など無い
にもかかわらず亀男君はこの行動により採用される
彼が採用された理由を推理してください。
亀男君が見事なテーブルクロス引きを披露した
机の上のものは微動だにすることも無く成功すると
彼は軽く一礼すると面接会場をあとにした
試験内容にテーブルクロス引きの科目など無い
にもかかわらず亀男君はこの行動により採用される
彼が採用された理由を推理してください。
13年02月11日 01:56
【ウミガメのスープ】 [真央]
【ウミガメのスープ】 [真央]

一芸の光るスープ
解説を見る
就職難のこの時代
みんな10社20社の面接を受け不採用という事はよくある話
亀男君も苦労してなんとか筆記試験を突破し面接試験にこぎつけた
「失礼します、海亀亀男です。よろしくおねが・・・」
部屋に入り彼は言葉を失った
向かいのビルの屋上に明らかに様子がおかしい男が一人
面接が始まっても上の空の彼は
突然会場にあったテーブルクロスを引き抜いた
それはそれは見事なテーブルクロス引きを披露した彼は
「すいませんこれ少しお借りします!」と軽く一礼して部屋を飛び出した
なんだったんだと混乱している試験管が振り向くと
向かいのビルにいる男が屋上の柵を乗り越え飛び降りようとする最中だった
危機一髪で間に合ったテーブルクロスを持った亀男君
テーブルクロスを広げて伸ばし、縄跳びのように持ち変えると
テーブルクロスの簡易ロープを柵向こうにいる男に引っ掛け
飛び降り自殺しようとする男を屋上に引き戻した
自殺しようとした男は亀男と同じ就職難に苦しむ学生だった
一部始終を向かいのビルで見ていた試験管は
テーブルクロスを返しに来た亀男君に少し早い合格を伝え
彼の強い正義感を褒め称えた
みんな10社20社の面接を受け不採用という事はよくある話
亀男君も苦労してなんとか筆記試験を突破し面接試験にこぎつけた
「失礼します、海亀亀男です。よろしくおねが・・・」
部屋に入り彼は言葉を失った
向かいのビルの屋上に明らかに様子がおかしい男が一人
面接が始まっても上の空の彼は
突然会場にあったテーブルクロスを引き抜いた
それはそれは見事なテーブルクロス引きを披露した彼は
「すいませんこれ少しお借りします!」と軽く一礼して部屋を飛び出した
なんだったんだと混乱している試験管が振り向くと
向かいのビルにいる男が屋上の柵を乗り越え飛び降りようとする最中だった
危機一髪で間に合ったテーブルクロスを持った亀男君
テーブルクロスを広げて伸ばし、縄跳びのように持ち変えると
テーブルクロスの簡易ロープを柵向こうにいる男に引っ掛け
飛び降り自殺しようとする男を屋上に引き戻した
自殺しようとした男は亀男と同じ就職難に苦しむ学生だった
一部始終を向かいのビルで見ていた試験管は
テーブルクロスを返しに来た亀男君に少し早い合格を伝え
彼の強い正義感を褒め称えた
「あの輝く星は黒い星」「1ブックマーク」
地球から はるか 遠く離れたところに
自然豊かで 素晴らしい 輝かしい星が あった
しかし その星に 着陸した者は
誰一人として 地球に帰って来ることは なかった
何故だろう
自然豊かで 素晴らしい 輝かしい星が あった
しかし その星に 着陸した者は
誰一人として 地球に帰って来ることは なかった
何故だろう
15年11月19日 19:28
【ウミガメのスープ】 [モンキーハットリ・改]
【ウミガメのスープ】 [モンキーハットリ・改]
解説を見る
そこは 金銀がザクザクとれる 素晴らしい星
強欲な 人間は それを 根こそぎ宇宙船に 積んで
帰ろうとする
しかし あまりに 多く積むので 宇宙船が重さに 耐えられず
墜落してしまう
そんな愚かなヒトが この星に沢山
しかし自然豊かで ヒトは住めるので 二度と帰ってこない
強欲な 人間は それを 根こそぎ宇宙船に 積んで
帰ろうとする
しかし あまりに 多く積むので 宇宙船が重さに 耐えられず
墜落してしまう
そんな愚かなヒトが この星に沢山
しかし自然豊かで ヒトは住めるので 二度と帰ってこない
「『まだ若き 老夫婦』」「1ブックマーク」
重傷を負ったその女性は 幸せな人生をおくり老婆となった
彼は 彼女のあとを追い 幸せな老後を二人一緒にすごした
状況を補完してください!
彼は 彼女のあとを追い 幸せな老後を二人一緒にすごした
状況を補完してください!
11年08月11日 11:45
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]

そして二人は日々安らかに過ごすのだ。二人の”思い出”を語り合いながら…
解説を見る
もうすぐ、結婚式だったのに。
彼女は事故に会い、危篤状態となった。
いつ死ぬともしれない、危険な状態だ。
まだ若いのに…これからだったのに!
これから、結婚式を挙げて…
幸せな家庭を築いて…
子供たちに、囲まれて。
…せめて、彼女に夢を見せたい。
ボクには、催眠術の心得があった。今の彼女には耳元で囁くことしかできない状態だから、どれだけ効果があるかどうかわからないが…
やるだけ、やってみよう。いや、やってみたいんだ。
そしてボクは、彼女に夢を見せた。華やかな結婚式、甘い新婚生活。
子供は3人欲しいって言ってたっけ。女の子1人と、男の子2人が理想なんだよね?
子供たちに囲まれながらすごして…そして娘の結婚式…
大丈夫、老後の面倒はお兄ちゃん夫婦が見てくれるさ…娘も、孫を連れて遊びに来てくれるし…
弟のほうはなかなか結婚してくれなかったけど、ようやく決まって…
晩年は、ボクと二人で隠居生活。昔のことを語りながら、のんびりと過ごすんだ…
彼女は、目を覚まさない。
だけど、微笑んでいるような気がした。
きっと、いい夢を見てくれてるに違いない…
彼女が、目を覚ました。
奇跡的に、持ち直したんだ!ボクは喜んで、彼女に話しかけた。
「…えっと…亀男…? ここは病院かい?すまないねぇ、また迷惑かけちゃったのね。あの人はどこ?心配してるかしら」
亀男…?それは、ボクが見せた夢の中に出てくる、ボク達の息子の名前だ…?
そうか!催眠術が効いてたんだ!!危篤状態のなかで、ちゃんといい夢が見れたんだね!
でもこれからは、本当の生活が始まるんだ!キミが見た夢以上に、幸せにしてあげるからね!!
彼女は、『目を覚まさなかった』。
死ぬ間際の状態でかかった催眠は、強力に彼女の心を捉えてしまったらしい。
プロの催眠術師にも頼んでみた。最新の医療技術にも頼ってみた。
…どんな手を尽くしても、彼女の催眠は解けなかった。
彼女は、若いまま… 幸せな人生を送り終えた、老婆となったのだ。
あまりにも、残酷だ。
だが、彼女が戻ってこれないのなら…
ボクが、彼女に追いつこう。
一緒に生きるんだ。彼女と同じ夢の中で。
…そして、ボクらは老夫婦となった。
日々、安らかに過ごすのだ。二人で、二人の”思い出”を語り合いながら…。
彼女は事故に会い、危篤状態となった。
いつ死ぬともしれない、危険な状態だ。
まだ若いのに…これからだったのに!
これから、結婚式を挙げて…
幸せな家庭を築いて…
子供たちに、囲まれて。
…せめて、彼女に夢を見せたい。
ボクには、催眠術の心得があった。今の彼女には耳元で囁くことしかできない状態だから、どれだけ効果があるかどうかわからないが…
やるだけ、やってみよう。いや、やってみたいんだ。
そしてボクは、彼女に夢を見せた。華やかな結婚式、甘い新婚生活。
子供は3人欲しいって言ってたっけ。女の子1人と、男の子2人が理想なんだよね?
子供たちに囲まれながらすごして…そして娘の結婚式…
大丈夫、老後の面倒はお兄ちゃん夫婦が見てくれるさ…娘も、孫を連れて遊びに来てくれるし…
弟のほうはなかなか結婚してくれなかったけど、ようやく決まって…
晩年は、ボクと二人で隠居生活。昔のことを語りながら、のんびりと過ごすんだ…
彼女は、目を覚まさない。
だけど、微笑んでいるような気がした。
きっと、いい夢を見てくれてるに違いない…
彼女が、目を覚ました。
奇跡的に、持ち直したんだ!ボクは喜んで、彼女に話しかけた。
「…えっと…亀男…? ここは病院かい?すまないねぇ、また迷惑かけちゃったのね。あの人はどこ?心配してるかしら」
亀男…?それは、ボクが見せた夢の中に出てくる、ボク達の息子の名前だ…?
そうか!催眠術が効いてたんだ!!危篤状態のなかで、ちゃんといい夢が見れたんだね!
でもこれからは、本当の生活が始まるんだ!キミが見た夢以上に、幸せにしてあげるからね!!
彼女は、『目を覚まさなかった』。
死ぬ間際の状態でかかった催眠は、強力に彼女の心を捉えてしまったらしい。
プロの催眠術師にも頼んでみた。最新の医療技術にも頼ってみた。
…どんな手を尽くしても、彼女の催眠は解けなかった。
彼女は、若いまま… 幸せな人生を送り終えた、老婆となったのだ。
あまりにも、残酷だ。
だが、彼女が戻ってこれないのなら…
ボクが、彼女に追いつこう。
一緒に生きるんだ。彼女と同じ夢の中で。
…そして、ボクらは老夫婦となった。
日々、安らかに過ごすのだ。二人で、二人の”思い出”を語り合いながら…。
「髪石鹸で洗うとなんかギシギシする」「1ブックマーク」
我がラテラルシンキング社は義肢を専門に作っている医療機関である。
ある時、ここで開発されていた義肢の改良が成された。
すると何故か、危険な場所で作業する仕事に携わる人の数が激減したという。
一体なぜ?
ある時、ここで開発されていた義肢の改良が成された。
すると何故か、危険な場所で作業する仕事に携わる人の数が激減したという。
一体なぜ?
14年03月10日 23:19
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]

深夜の小ネタ集4
解説を見る
義肢を専門に扱う我が社。まぁ、今の時代我が社以外に義肢を作っている所なんて無いんですが。
ラテラルシンキング社の開発していた義肢は、普通の人体より格段に高性能だったんです。
義手なら普通の手より正確に物を掴めるし、運動もやりやすくなる。
義足なら普通に歩くより速く、疲れることも無い。といった具合に。
当然、感覚などは自分の体のように存在するので、違和感なんてありませんよ?
四肢を切断する大事故にあった人なんかは、退院後には超人と化していましたねぇ。
そんなこんなで、世界中の人がこの義肢に憧れ始めましてね。
なんせ高価なんで、#b#わざと四肢を失くすような事故にあって、#/b#
#b#あわよくば保険や慰謝料で何とかして義肢を手に入れよう#/b#とする人が後を絶たなかったんです。
そこで、我が社はこの度、義肢の改良を行い、
#b#価格を格段に安くすることに成功したんです!#/b#
すると、人々は皆#red#思い思いの方法で四肢を無くして、#/red#
普通に義肢をお買い求めになるように成りましたよ。
最もポピュラーなのは闇医者に頼んで、麻酔をかけてから切断するやり方ですね。
まったく。自分の体よりも機械の方を信じるなんて、狂ってますねぇ。
ラテラルシンキング社の開発していた義肢は、普通の人体より格段に高性能だったんです。
義手なら普通の手より正確に物を掴めるし、運動もやりやすくなる。
義足なら普通に歩くより速く、疲れることも無い。といった具合に。
当然、感覚などは自分の体のように存在するので、違和感なんてありませんよ?
四肢を切断する大事故にあった人なんかは、退院後には超人と化していましたねぇ。
そんなこんなで、世界中の人がこの義肢に憧れ始めましてね。
なんせ高価なんで、#b#わざと四肢を失くすような事故にあって、#/b#
#b#あわよくば保険や慰謝料で何とかして義肢を手に入れよう#/b#とする人が後を絶たなかったんです。
そこで、我が社はこの度、義肢の改良を行い、
#b#価格を格段に安くすることに成功したんです!#/b#
すると、人々は皆#red#思い思いの方法で四肢を無くして、#/red#
普通に義肢をお買い求めになるように成りましたよ。
最もポピュラーなのは闇医者に頼んで、麻酔をかけてから切断するやり方ですね。
まったく。自分の体よりも機械の方を信じるなんて、狂ってますねぇ。
「【無茶振り三題噺】アドレナリンは心拍数を増加させます。」「1ブックマーク」
女は初恋の男と食事中、ずっと緊張してアドレナリンの分泌が著しかった。
だが、そのまま何も起こらないでいつも通り彼と別れた時、女は食事中のときよりもドキドキしていた。
一体どうして?
***
この問題は「初恋」「スリー(スリ)」「アドレナリン」のお題をもとに作られた三題話のウミガメです。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードからウミガメのスープを作ろう」という新企画です。今回は試験運用となります。
詳しくは、チャット『三題噺』(ルームキー、三題噺)をご覧ください。
だが、そのまま何も起こらないでいつも通り彼と別れた時、女は食事中のときよりもドキドキしていた。
一体どうして?
***
この問題は「初恋」「スリー(スリ)」「アドレナリン」のお題をもとに作られた三題話のウミガメです。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードからウミガメのスープを作ろう」という新企画です。今回は試験運用となります。
詳しくは、チャット『三題噺』(ルームキー、三題噺)をご覧ください。
13年07月15日 21:29
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
解説を見る
「アドレナリンの分泌が著しい……」
私は彼に聞こえないくらいの小声で一人そうつぶやいた。
私は科学者だ。
他の人からは天才科学者と呼ばれているが、私自身、そこまでではないにしても結構自分の発明品には自信を持っていた。
そしてある時、私は初めて恋をしてしまった。
昔から友人のような付き合いであったが、私をいつも理解し、支えてくれたのは彼だと気付いたのだ。
だが、今まで恋などしたことがない。
実際、体形は#red#スリ#/red#ムな方だと思うし、#red#スリー#/red#サイズだって……
……おっと、話がそれた。
だから私はある薬(ク#red#スリ#/red#)を作ったのだ。
それは、飲ませた時に一番最初に見た人間に絶対恋をする───いわゆる惚れ薬だ。
原料は#red#スリ#/red#ランカ産の薬品Aに、それから……
おっと、いけない。話がそれた。
そして私は彼を食事に誘ったのだ。
そして、彼の隙を見て、飲み物をクスリ入りのものと#red#スリー#/red#変える。
もう、食事中ずっとドキドキしぱなっしだ。
「? どうしたの? なんか様子が変だけど……」
「い、いや!? なんでもないぞ!?」
「?」
(ああ、もう! 早く飲め!!)「あ~っと、この前テレビでバスケの#red#スリー#/red#ポイントシュートを見てねー」
「ええ!? いきなり本当にどうしたの?」
「も、もう、うるさいっ! のどかわいたろ? 飲み物でも飲んだらどう? っていうか飲めっ!」
「えー、ゴメン……?」
そう言って彼はクスリ入りのジュースに口をつけた。
(よしっ! 飲んだーーー!! これで彼の私に対する反応も変わるはず!)
「…………あ、そうそう、この前さ、電車で#red#スリ#/red#にあっちゃって」
「……へ?」
「いやー、ついうっかり車内で#red#スリー#/red#プしちゃってさーははは……」
反応が……変わらない!?
どういうこと……
「あ、じゃあ食べ終わったし、もう出ようか」
「え!? あ、う、うん……」
本当に、どういうこと……
あのクスリを、彼は確かに飲んだはずだ。
飲んで、一番最初に見たのも私。
絶対に効果はあるはずだ。彼は私に恋をしたはず……
え? それで反応が変わらないってことは……もしかして彼もずっと前から私のこと…………
(キャーーーー!!! え? じゃあ、もしかして、あの時とか……あの時も!?)
「じゃあ美味しかったよ。また食べようね」
「う、うん!!」
彼が去った後も、私はこれまでのことを思い返してもっとドキドキしていたのであった。
今度、ドキドキするけど、告白してみようかな。
もっと、#red#スリ#red/#寄ってもいこうかな?
いや、やっぱり恥ずかしい……
ああ……もっと前からこの薬を使えばよかったな……今度はタイム#red#スリ#/red#ップできる方法でも考え付こうかな……
私は彼に聞こえないくらいの小声で一人そうつぶやいた。
私は科学者だ。
他の人からは天才科学者と呼ばれているが、私自身、そこまでではないにしても結構自分の発明品には自信を持っていた。
そしてある時、私は初めて恋をしてしまった。
昔から友人のような付き合いであったが、私をいつも理解し、支えてくれたのは彼だと気付いたのだ。
だが、今まで恋などしたことがない。
実際、体形は#red#スリ#/red#ムな方だと思うし、#red#スリー#/red#サイズだって……
……おっと、話がそれた。
だから私はある薬(ク#red#スリ#/red#)を作ったのだ。
それは、飲ませた時に一番最初に見た人間に絶対恋をする───いわゆる惚れ薬だ。
原料は#red#スリ#/red#ランカ産の薬品Aに、それから……
おっと、いけない。話がそれた。
そして私は彼を食事に誘ったのだ。
そして、彼の隙を見て、飲み物をクスリ入りのものと#red#スリー#/red#変える。
もう、食事中ずっとドキドキしぱなっしだ。
「? どうしたの? なんか様子が変だけど……」
「い、いや!? なんでもないぞ!?」
「?」
(ああ、もう! 早く飲め!!)「あ~っと、この前テレビでバスケの#red#スリー#/red#ポイントシュートを見てねー」
「ええ!? いきなり本当にどうしたの?」
「も、もう、うるさいっ! のどかわいたろ? 飲み物でも飲んだらどう? っていうか飲めっ!」
「えー、ゴメン……?」
そう言って彼はクスリ入りのジュースに口をつけた。
(よしっ! 飲んだーーー!! これで彼の私に対する反応も変わるはず!)
「…………あ、そうそう、この前さ、電車で#red#スリ#/red#にあっちゃって」
「……へ?」
「いやー、ついうっかり車内で#red#スリー#/red#プしちゃってさーははは……」
反応が……変わらない!?
どういうこと……
「あ、じゃあ食べ終わったし、もう出ようか」
「え!? あ、う、うん……」
本当に、どういうこと……
あのクスリを、彼は確かに飲んだはずだ。
飲んで、一番最初に見たのも私。
絶対に効果はあるはずだ。彼は私に恋をしたはず……
え? それで反応が変わらないってことは……もしかして彼もずっと前から私のこと…………
(キャーーーー!!! え? じゃあ、もしかして、あの時とか……あの時も!?)
「じゃあ美味しかったよ。また食べようね」
「う、うん!!」
彼が去った後も、私はこれまでのことを思い返してもっとドキドキしていたのであった。
今度、ドキドキするけど、告白してみようかな。
もっと、#red#スリ#red/#寄ってもいこうかな?
いや、やっぱり恥ずかしい……
ああ……もっと前からこの薬を使えばよかったな……今度はタイム#red#スリ#/red#ップできる方法でも考え付こうかな……












