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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ある男の災難「1ブックマーク」
ある夜のこと。

その屋敷内にガシャンという何かが割れる音が響いた。
その音は屋敷の主人の耳にも届いた。

今のは、息子の部屋からだな。いったい何が――。
不審に思いながら音の聞こえた部屋の中を覗いた。

そこには割れた窓、空のベッド、そして床に横たわる男の死体。

それを見た主人はすべてを悟って、慌てて外に出た。

いったい、何があったのだろう?
13年02月27日 20:32
【ウミガメのスープ】 [+チック]

投票ありがとうございます!




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泥棒】
この大きな屋敷に忍び込んでやる。
何の警備もしていないし、楽な仕事だな。
よし、侵入は夜、あの窓からだ。

計画当日。窓を割り、部屋に入った泥棒。

あれは、ベッドのような…中に何かいるのか?

そこから出てきた生き物を目の当たりにした。
それが泥棒の最期だった。

【主人】
おいおい、どうなってるんだ、これは?

ベッドにいたはずの息子シロウがいない。

屋敷で飼っている、息子も同然に可愛がっていた白い毒蛇「シロウ」がベッドから抜け出していたのだ。

窓が開いているし、どこの誰だか知らないが死んでいる。
おそらくこれは…侵入した泥棒をシロウが噛みつき殺してしまったのだろう。そして、あの開いた窓から出て行った……。

大変だ!

主人はすぐさま部屋を出て、屋敷の広い庭を毒蛇の捜索に出た。


当然、泥棒は長らくの間ほったらかしにされましたとさ。
【母の配慮】「1ブックマーク」
母『はい、今日はお手伝い頑張ってくれたから、お小遣いよ^^』

私『ありがとう^^
…って、またこのパターンか^^;
まぁ別にいいけどさ、
何でいつもこのパターンなの?』

母『あんたは財布持ってないし、
何よりおっちょこちょいなんだから、
この方がいいと思ってね^^笑』



状況を推理してください。



13年02月24日 00:32
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]

ありがとうございました^^




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母『はい、今日はお手伝い頑張ってくれたから、お小遣い、千円よ^^』

私『ありがとう^^
…って、また500円玉2枚か^^;
千円は千円だから別にいいけどさ、
何でいつもこのパターンなの?』

母『あんたは財布持ってないし、
何よりおっちょこちょいなんだから、
この方がいいと思ってね^^笑
あんたいっつも物を失くしたり、落としたりするでしょ?
千円札だと落としたら気付き難いじゃない。
硬貨だったら落としてもすぐ…』

私『もう!信用ないなぁ!笑
そんないっつもお金落としたりしませんっ!
つか、早速お菓子買いに行ってきまぁ〜〜〜…

チャリンチャリ〜〜〜〜〜ン!!!

私『あっ………』

母『ほーら、言わんこっちゃない!
この娘はっ!笑』

私『…てへへ…^^;』





兄ちゃんの願い事「1ブックマーク」
兄ちゃん、最近失敗したって言ってたの。だから僕は兄ちゃんに元気を出してもらう為に願い事を叶えてあげたの。
でも、いっぱい叱られちゃった。どうしてなんだろう?
13年02月10日 19:39
【ウミガメのスープ】 [あらすとる]

やっぱり出題するのは楽しいです(^∀^)




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兄ちゃん言ってたの。失敗して大恥かいたって言ってたの。「穴があったら入りたい」って言ってたの。
だから僕は一生懸命大きな穴を探してあげたの。遠慮してたみたいなので入るのを手伝ってあげました。
兄ちゃんはすぐに見えなくなりました。願い事が叶ってよかったね、兄ちゃん。
でも、お母ちゃんにいっぱい叱られちゃった。悪い事なんてしてないのにどうしてなんだろう。
【プロポーズ】「1ブックマーク」



男は給料数ヶ月分もするリングを胸の内ポケットに忍ばせ、イライラしていた。
約束の時間を過ぎても、女が来ないからだ。

それから約30分後にやっと女が来て、遅れてしまった事を謝った。
男はイライラを隠して出来る限りの笑顔をつくり、女にリングを差し出した。

女は心底とても喜んでくれたが、数十分後には男に背を向け、歩き出した。
男は慌てて女の元へ走り寄り、息を切らしながら言った。

『悪かった…本当にごめん…』

女は多少ふてくされていたが、男がある行動に出ると泣きながら喜び、
ふたりは愛を確かめ合う様に抱き合った。



ストーリーの全容を推理してください。



13年02月08日 21:40
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]

ありがとうございました^^




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【レストラン UMIGAME】

店員の男は給料数ヶ月分もするリングを胸の内ポケットに忍ばせ、イライラしていた。
予約の時間を過ぎても、予約した女性客が来ないからだ。
ただでさえ閉店間際の時間帯なのに…
勤務時間延長となると、今夜会う約束をしている彼女の元に自分が遅れてしまう…
今日はプロポーズをすると決めた日。
よりによってこんな日に予約客に予定を狂わされるとは………

それから約30分後、やっと女性客が来て、遅れてしまった事を謝った。
男はイライラを隠して出来る限りの営業スマイルをつくった。

男『こちらがご予約の、当店自慢
最高級【イカリング】でございます。
こちらの特製ウミガメドレッシングでお召し上がりください^^』

女性客『わぁ!本当に美味しそう♪
この店のイカリングの事、友達から【凄く美味しい】って聞いてて、予約したんです♪^^』

女性客はとても美味しそうに食事をし、数十分後には既に周りに客がおらず、自分が今日最後の客である事を自覚しながら申し訳なさそうに会計を済ませ、帰っていった。

女性客の後ろ姿を見送ると、男はそそくさと店の出入口を【閉店】仕様にし、
『店長すいません!^^;』
店長『ああ、わかってるよ^^
今日は大切な日だもんな、後はやっとくから、行っといで☆
ビシッと決めてこいよ!笑』

男『はい!ありがとうございます^^
お先に失礼します!』

男は急いで着替え、彼女を待たせている近場の待ち合わせ場所へとダッシュした。

彼女がいた。ちゃんと待っていてくれた。
男は彼女の元へ走り寄り、息を切らしながら言った。

『遅くなって悪かった…本当にごめん…』

彼女は多少ふてくされていたが、
男は次の瞬間には彼女の手を取り、
リングケースを手渡した。



『結婚しよう。』



彼女は泣きながら喜び、
そして頷いた。

ふたりは愛を確かめ合う様に強く抱き合った。



静かな村「1ブックマーク」
その村は静かでとても平和な村であった。
事件など起きた事もなく、美しい自然に囲まれていた。
稀に都会からわざわざ訪れる観光客もいた。
ただ、村で誰かが突然いなくなる時がある
しかし、村人達はそれを全く気にしていない。

一体この村に何が起こっている?
13年02月07日 13:47
【ウミガメのスープ】 [おちび]

最後までありがとうございました!




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その村には悩みがあった
それは素晴らしい自然に囲まれながらも、
観光客が少なかったのだ。
毎年客足は減り続けこのままでは村は滅んでしまう
悩んだ村人はもっと観光客を増やすために、
村おこしの作戦を行った。
それは村の評判を下げるような村人や厄介者を殺し、村人全員で隠蔽したのであった。
それに事件は全て事故と偽装し、一切事件の起きない平和で美しい村として売り出した。
それにより一時村には観光客が増えたもの、都会ではいなくなった村人の噂が流れ客足はまた減っていった...
今でも村の評判を下げる輩が殺され隠蔽されているが、村人はそんな者は最初から居なかったかのように振舞うのであった。