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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

生きてるいるのか、死んでいるのか「1ブックマーク」
男はもう一度電話越しの相手に尋ねた。

「本当にまだ生きているのですか?」

相手の答えはYesだった。
男はありえないと思った。


男がそう思うわけを説明してください。
13年04月10日 23:20
【ウミガメのスープ】 [音羽山]

参加していただきありがとうございました。次回はもっとスムーズに進行できるようにします




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男は食品会社に勤めるサラリーマンだ。
男の仕事はクレーム処理係。日々多くのクレーム処理に奔走している。

男のもとに今日もクレームの電話がかかってきた。

「あんたの会社の出してる、ほら、あのCMでやってる、≪あったかうみがめスープ≫だっけ?それを温めて、さあ食べようと皿に出したらスープの中から生きた虫が出てきやがった。それを見てたら体調が悪くなった。会社はどう責任をとってくれるんだ。」

生きた虫?
男は聞き間違えかと思い確認したが、相手はやはり確かだと主張する。
男はそれを聞いてあり得ないことだと思った。

なぜならこの会社で作っているのはすべてレトルト食品だからだ。
加熱した袋の中でどうして虫が生き延びられるのだろうか。

男がそのことを指摘すると相手は電話を切った。

実は電話相手は悪質なクレーマーで手当たり次第に食品会社にクレームをつける男だったのだ。
新人冒険者の苦労「1ブックマーク」
これはとある中世っぽい世界での話。

「俺は先月冒険者になったばかりの新人だ。冒険者ギルドにこまごました依頼が入ってくるから、それを請け負って何とか冒険者としてやっていけてる。
今回、とあるパーティの一人が、扱えもしないすさまじい切れ味の剣で自分を斬っちまったらしい。
その欠員を補うため、新人を何人か見繕って依頼をこなそうって言うんだが、どうやら俺は古参冒険者のお眼鏡にかなったようだ。

……え? 何だって? いや、ちょ、それは困るんだ。悪いけど他当たってくれよ。
は? 他にまともな奴がいない? そんな事言われても……

た、頼まれたってその依頼は手伝えねえよ! 金? そう言う問題じゃねえんだよ!
……冒険者ギルドに圧力かけて、俺のギルド会員登録を取り消そうってのか? ちくしょう!」

新人冒険者は欠員の出たパーティの依頼を手伝うことになりましたが、パーティのメンバーは逮捕され、結局冒険者を辞めてしまいました。なぜでしょう。
10年09月03日 01:53
【ウミガメのスープ】 [枯れた植木]



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彼は新人冒険者。しかし冒険者を始める前は、王国の王都で第12王子として何不自由なく暮らしていました。

彼の夢は、伝説にあるような英雄たちのように剣を振るい冒険し、冒険者として名を上げること。

ある日、彼は城を抜け出し自分の夢を叶えるため、王国の端の街に身を寄せます。
小さな依頼を少しずつこなし、だんだん冒険者生活にも慣れてきた頃、とあるパーティから誘いがかかりました。
依頼は王都へ行く商隊の護衛です。もちろん王都では彼の顔を知る人は多く、もしも彼を知る騎士にでも遭遇してしまえば強制送還でしょう。

彼は欠員が出たパーティの女の冒険者ギルドの会員登録を取り消すという脅しに、仕方なくパーティを手伝うことになります。
護衛の依頼は問題なく終わりましたが、案の定自分を知る騎士に捕まってしまいます。彼の冒険者生活は終わりを告げたのでした。

彼は腹いせに自分を脅してきたパーティの女を脅迫罪で逮捕するよう指示し、もう一度城を抜け出すために計画を練り始めたのでした。

ちなみに、そのパーティは評判が悪く相応のことをしていたため、余罪が追求され全員が逮捕されてしまいましたとさ。
程度の問題「1ブックマーク」
男は決心した。今日がその日だ。
無理は承知だ。

男は実家に帰り、父親に話をした。

気弱な父親はその場に倒れ込んだが、すぐに意識を取り戻した。

父親にはしばらく連絡も拒絶されたが、数日後に男の決心は実った。

一体何が起きたのでしょうか。
13年03月01日 23:49
【ウミガメのスープ】 [北一心]

よろしくお願いします!




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男はお笑い芸人の卵だった。
男は芸人として生きていきたかった。

男の父親は堅実な人間だから、間違いなく反対されるだろう。しかし、このままじゃ絶対にすっきりしない。そして、父親に認めてもらうために話をしようと決心した。

コンビの相方の男を連れて実家に帰り、父親にこう言った。
「俺、こいつと一緒に芸の道を極めたいんだ!認めてください!」

父親は突然の告白に、あまりのショックで卒倒した。
芸の道をゲイの道だと勘違いしたのだ。

しかし、その勘違いのおかげで、誤解が解けて真実が分かったとき、芸の方なら、としぶしぶ父親は認めてくれた。

もし父親が勘違いしなかったら、もしかしたらもっと時間のかかる問題だったのかもしれない。

ある男の災難「1ブックマーク」
ある夜のこと。

その屋敷内にガシャンという何かが割れる音が響いた。
その音は屋敷の主人の耳にも届いた。

今のは、息子の部屋からだな。いったい何が――。
不審に思いながら音の聞こえた部屋の中を覗いた。

そこには割れた窓、空のベッド、そして床に横たわる男の死体。

それを見た主人はすべてを悟って、慌てて外に出た。

いったい、何があったのだろう?
13年02月27日 20:32
【ウミガメのスープ】 [+チック]

投票ありがとうございます!




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泥棒】
この大きな屋敷に忍び込んでやる。
何の警備もしていないし、楽な仕事だな。
よし、侵入は夜、あの窓からだ。

計画当日。窓を割り、部屋に入った泥棒。

あれは、ベッドのような…中に何かいるのか?

そこから出てきた生き物を目の当たりにした。
それが泥棒の最期だった。

【主人】
おいおい、どうなってるんだ、これは?

ベッドにいたはずの息子シロウがいない。

屋敷で飼っている、息子も同然に可愛がっていた白い毒蛇「シロウ」がベッドから抜け出していたのだ。

窓が開いているし、どこの誰だか知らないが死んでいる。
おそらくこれは…侵入した泥棒をシロウが噛みつき殺してしまったのだろう。そして、あの開いた窓から出て行った……。

大変だ!

主人はすぐさま部屋を出て、屋敷の広い庭を毒蛇の捜索に出た。


当然、泥棒は長らくの間ほったらかしにされましたとさ。
【母の配慮】「1ブックマーク」
母『はい、今日はお手伝い頑張ってくれたから、お小遣いよ^^』

私『ありがとう^^
…って、またこのパターンか^^;
まぁ別にいいけどさ、
何でいつもこのパターンなの?』

母『あんたは財布持ってないし、
何よりおっちょこちょいなんだから、
この方がいいと思ってね^^笑』



状況を推理してください。



13年02月24日 00:32
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]

ありがとうございました^^




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母『はい、今日はお手伝い頑張ってくれたから、お小遣い、千円よ^^』

私『ありがとう^^
…って、また500円玉2枚か^^;
千円は千円だから別にいいけどさ、
何でいつもこのパターンなの?』

母『あんたは財布持ってないし、
何よりおっちょこちょいなんだから、
この方がいいと思ってね^^笑
あんたいっつも物を失くしたり、落としたりするでしょ?
千円札だと落としたら気付き難いじゃない。
硬貨だったら落としてもすぐ…』

私『もう!信用ないなぁ!笑
そんないっつもお金落としたりしませんっ!
つか、早速お菓子買いに行ってきまぁ〜〜〜…

チャリンチャリ〜〜〜〜〜ン!!!

私『あっ………』

母『ほーら、言わんこっちゃない!
この娘はっ!笑』

私『…てへへ…^^;』