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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

メルメルメルヘン「1ブックマーク」

はメルヘンの世界にいた
ある日メルヘンの世界が虚像だという事に気付いた
涙が溢れ出した

状況を説明して下さい

【参加テーマ・メルヘンの世界の住人を相棒にできます 誰を選びますか?】
12年03月23日 06:27
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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は家事などした事がなかった
身の回りの事は全て母親がしてくれたし それが当たり前だと思っていた
それは大人になり結婚してからも同じだった
     ≪中略≫
男『誰の稼ぎで暮らせていると思ってるんだ!』
女『私だって一日中家事に追われてるのよ!アナタ、家では何もしないじゃない!』
そんなこんなで二人は離婚した
一人になった男(母親とは死別している)
男『けっ!せいせいすらぁ!』
男は初めて台所に立ち肉を焼く ご飯をよそい 肉と白米だけの夕飯を食べる
ボタン一つで風呂を沸かすと服を洗濯機に入れ やはりボタン一つで洗濯・脱水する
風呂に入りながら男は毒つく
『何が家事が大変だ!こんなもん誰でもできらぁっ!』

次の日 寝坊した男はシンクに沈んだままの食器と洗濯機の中で生乾きの衣服、しわくちゃの背広を見て愕然とした・・・

男は今迄メルヘンの世界にいた事に気付いた 部屋は勝手に綺麗になるもので 消耗した品物は勝手に補充されていると思っていたのだ
そんな妖精さんは現実にいない
食器は洗って拭いて戸棚にいれなければ
服は干してとりこんでアイロンがけをしなければ
部屋や風呂場も掃除しなければ
母親や嫁はこんな重労働を毎日やっていた 自分はそれに対して御礼を言った事もない
男は後悔の涙を流し散らかった部屋に崩れ落ちるのだった
叶わぬ求婚「1ブックマーク」
浅利は、幼い頃から史事魅とよく遊んでいた。
年上の史事魅にはよく甘えていたので、一緒に風呂に入ったり、寝たりなどもした。

#b#二人は、相思相愛であった。#/b#

浅利は史事魅を愛していたし、史事魅も浅利が大好きだった。
成長するにつれて思いが揺らぐこともあったが、結局大人になってからもそれは変わらなかった。

最近になると、浅利と目を合わせる度に史事魅は

「浅利、結婚してよ」
「ねぇ、結婚しようよ」
挙げ句には一生のお願いだからとまで言うのだ。

なのに浅利は、結婚なんか出来ないと断固拒否している。
理由は、#red#史事魅と一緒にいられなくなるかもしれないから#/red#らしい。

一体どういうことだろう?
16年03月04日 18:55
【ウミガメのスープ】 [SNC]

お、俺マザコンじゃないもん




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史事魅は浅利の母親だった。

マザコンの浅利は、小さい頃からよく史事魅に甘えていた。
大きくなって、友達に

「母親ってウザくね」

等と言われてうなずきはしたものの、結局全くマザコンは治らなかった。

二人の親子愛はもちろん強かったのだが……。

成人してからも仕事をするだけで実家からは出ず、史事魅からは

「浅利、一生のお願いだから結婚してよ。ね?
好きな人とかいないの?

うじうじしてないでさ、結婚しようよ浅利」

とまで言われるものの、マザコンの浅利は史事魅からどうしても離れたくないので好きな人もろくに作らず実家に留まっているのだった。
一目あったその日から「1ブックマーク」

オンとマーリンの二人が歩いているとテレサという少女に出会った
彼女はリオンに一瞬視線を合わせたが直ぐに通り過ぎていった
リオンは急いで来た道を戻った
テレサの事が知りたかったからだ

状況を説明して下さい

【参加テーマ・今晩の御予定は?】
12年02月14日 00:17
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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夜の事、最愛のリオンの部屋に忍びこんだテレサ
そこへリオンと恋人(男性)のマーリンが帰ってきた
二人はしばらくモンスターを狩るゲームをした後、一緒に風呂に入り 一緒に布団に入って《自主規制》った
それを涙を流しながら覗くテレサ、リオンは彼女(であるはず)の自分を完全に否定する言葉を放ったからだ
次の日 二人仲良くマンションを出る二人
いきなりテレサが現れリオンと目を合わすと通り過ぎた・・・下に・・・
グシャ!何かが潰れる音を聞きながらリオンは上を見上げる 自分の部屋(高層マンション最上階)の窓が開いている・・・
当然 彼は自分の部屋にかけ戻り その惨状を見た
テレサは自分の血で部屋中に《自主規制》・・・
押し売りにご注意!「1ブックマーク」
男は美しい鳥の絵を持っていた。
彼はその絵をとても気に入っていたが、とある女がこれまた美しい山の絵を持っていたので、頼み込んで交換してもらうことにした。

しかし何故か女は男に大量の絵を押し付けてくるのだ。
男は一枚でいいと言っているのに。

何故だろう?
12年01月13日 23:45
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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男は渡された絵をとても気に入っていた。
その絵には雉が二羽書かれており、太陽にかざすと渋い男が浮かび上がっている。
男は外国から来たらしく、それが日本のお金だとは知らなかったようだ。

そして売店の女性が富士山の絵を持っているのに気がついて興奮した男。
その絵を指さし、一万円を持ちながら女性に必死で頼み込んだ。
「トレード!プリーズ?」

「?・・・ああ両替ですね」
女性はすぐさま10枚の千円札を用意し、男に渡そうとしたのだが。

「ノォォォォォォォ!フェア!フェアトレード!オッケー?」
「いや、困ります、ちゃんと受け取っていただかないと」
「ノォ!フェア!」

男の熱気に負けた女性は結局受け取る事にした。
美しい富士山の絵を受け取った男は満足そうだ。

本人が幸せならそれでいいんだ!
亀子と月子は同じ手術を受け、二人とも大成功!!
けれど、鶴子だけは手術の結果死んでしまったのだ!!

さて、それは一体なぜでしょう!!!




#red#まあ、亀子が鶴子を手術後に殺したからなんだけどね#/red#(*'ω'*)

16年03月01日 17:34
【ウミガメのスープ】 [花鳥]

誤)鶴子→正)月子です 問題文ミスですm(__)m




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亀子は贔屓目で見ても美しいとは言えない容姿だった。
そのためにいじめられていた。
けれど、亀子は整形し美しい顔を手に入れられれれば幸せになれると思い、それを支えに生きていた。
「シンデレラのように耐えて努力すればきっと報われるわ」

そして、念願が叶い亀子は美しい顔を手に入れることが出来た。
「ああ、魔法使いがやってきたシンデレラの気分だわ!」
ととてもうれしくなった。
きっとこれでみじめな自分と別れ幸せになれるとそう思った。

けれど、現実は『整形した』というレッテルが付き纏い、整形したことを悪し様に差別する人もいた。
その一人が月子だった。
月子は生まれつきとても美しく、親から貰った顔をいじるなんてともっともらしいことを言いながら整形した亀子をイジメていた。

亀子は整形することはいけないことだったのかと鬱鬱とした日々を送っていたが、転機が訪れた。

月子が事故にあい、顔面が崩壊したのだ。
そして、月子は顔面を再生する手術を受け、見事元の顔を取り戻した。
そして、誰もが祝い誰も月子が整形したことを悪くは言わなかった。

それを見た亀子は押さえつけていた身もふたもない真実を突きつけられた。
#big5#生まれついての美しさは覆せない シンデレラだって最初から美しかった#/big5#
醜いものが美しいものになる事と美しいものが醜くなり、また美しくなる事に対する人々の反応の違いと幸せそうに笑う月子は亀子の心に深々と刺さった。
そして、亀子の心はどす黒い嫉妬と憎悪に染まり月子を殺してしまった。

「なんで!同じことしたのに!なんでお前は祝福されるのよ!同じことをしたのに!元が綺麗だからって!!」
そう叫びながら亀子は月子の顔を何度も叩き潰した。
顔面を特に狙い、死んだ後の月子の顔は見るも無残な姿になった。
そして、血に塗れた亀子の顔は魔女のようであった。

『答え』
#red#元々の顔の美醜で整形した後の扱いに差があったからなんだよね#/red#わたし、可愛い?(*'ω'*)



本当に?(´_ゝ`)
かわいいって言ってほしかっただけなのに
幸せになりたかっただけなのに
おしゃれをして、恋人を作って、素敵な男の人と恋をしたかっただけなのに

どうして、みんなそんな目で見るの?

【タイトルの記号の意味】
●(醜い顔) ○(美しい顔) 半分黒い丸は顔面崩壊の意味