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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

【幻影】「1ブックマーク」
扉や亀夫君はネット上で見る事が出来るが、
ウミガメのスープは見る事が出来ないという。

一体なぜ?

15年03月15日 01:07
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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ハンモック状に設置した大きな網。
個体であるドアや人間は乗せる事が出来るが、
液体であるウミガメのスープは当然零れ落ちてしまう。



サンタさんへ届いて「1ブックマーク」
カメコは毎日紙飛行機を折っていましたが

一向に上達はせず紙飛行機はすぐに落下してしまいました。


ある日それを見ていたカメコの父が紙飛行機を折ってあげようと

カメコから紙飛行機を受け取りとても遠くに投げ飛ばしました。


するとカメコは紙飛行機をとても遠くに飛ばせるようになりましたが悲しみました。

一体なぜ?
16年01月16日 19:23
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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お屋敷の一人娘の箱入りカメコは父にとても大事に育てられました。


しかしカメコも恋をする年頃になり


使用人とこっそり紙飛行機を使って文通をしていました。




カメコがわざと紙飛行機を自分の部屋からお庭に落とし


使用人がそれを回収し返事をそっとドアに滑り込ます。



しかし父がカメコの紙飛行機を受け取って折り直そうと紙飛行機を広げると


父は激高し紙飛行機をクシャクシャに丸めて投げ捨てました。



そして父は使用人をカメコに近づけないよう遠くに飛ばしました。




そのためカメコは愛しの使用人へ向けて紙飛行機に偽装した恋文を遠くへ郵送しなければなりませんでした。




拝啓、サンタさんへ。飽食の候 いかがお過ごしでしょう、私はあなたの顔ばかりが浮かんで寂しくて寂しくて~!⊂(´・ω・`⊂)



 (´;ω;`) 




カメコは途中で恋文を丸めると父へ紙飛行機を作りました。






お父様。先立つ不孝をお許しください。



#red#悲しみくれたカメコは大空へ飛び立ちました#/red#
田中とさしゃこは家が隣同士の幼馴染み。
お互いの部屋の窓が向かい合わせになっているので、
カーテンが開いていれば向こうの部屋の様子がわかる。
その日、田中は隣の部屋のカーテンが開いていたので、
中を覗いてみるとさしゃこが部屋で倒れているのを発見した。

急いでさしゃこの元へ向かう田中。
さしゃこは貧血で目眩を起こして倒れただけで大したことはなかった。
そして心配して駆けつけた田中にビンタした。4往復。

一体なぜ?
15年03月12日 22:29
【ウミガメのスープ】 [水上]



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田中とさしゃこは家が隣同士の幼馴染み。
隣同士といってもさしゃこの家は大富豪なので、
だだっ広い庭を挟んで300m先に田中の小汚い家がある。

お互いの部屋の窓が向かい合わせになっているので、
カーテンが開いていれば向こうの部屋の様子がわかる。望遠鏡を使えば。

そしてその日も田中は望遠鏡を使ってさしゃこの部屋を覗いていた。
だいたいさしゃこのカーテンは開けっ放しだ。覗かれるなんて思っていないから。

しかしなんだか様子が変だ。さしゃこが部屋の真ん中で倒れている。
しばらく観察するもさしゃこはピクリとも動かない。

これは大変!と田中は隣のさしゃこの家まで走った。

息を切らせながらさしゃこの家までたどり着き、さしゃこママに
「さしゃこが部屋で倒れている!」と伝えた。

ママとともにさしゃこの部屋へ上がると、先ほど望遠鏡で見た様子と一緒。
さしゃこが部屋の中で倒れていた。
ママが声をかけるとさしゃこは意識を取り戻した。
どうやら貧血を起こして倒れたらしい。

心配して駆けつけた田中に礼を言うさしゃこ。しかし何かが変だ。
「田中、あんたなんで私が倒れていることがわかったの?」

「それは・・・」

田中の返事を聞く前にさしゃこはビンタをお見舞いした。
理由がわからなかったが、すごくおぞましい気がしてもう一回ビンタした。
その顔がぶっさいくだったのでまたビンタした。
あとノリでもう一回ビンタした。
深層心理を探れ「1ブックマーク」
皆様初めまして、僕はカメオ(5才)です!
実は皆様に僕の人探しに協力してほしいんです!
探す人は、近所に住んでいたウミオお兄ちゃん。

実は、一週間前からウミオお兄ちゃんが行方不明なんです。
お母さんに聞いても、「カメオはウミオお兄ちゃんと仲がよかったものね。いい子にしていれば、きっと早く帰ってくるわよ」って言うだけ。
最近物騒だから、もしかしたらウミオお兄ちゃんも事件に巻き込まれているんじゃないかと思うと心配で……。
だから、僕がどうにかしてウミオお兄ちゃんを見つけ出したい!
僕はまだまだ子供だけど、こんな時に役に立つ、まさにとっておきの道具を持っているんです!
これです!

♪~(例のBGM)~♪

#b#【超高性能嘘発見機】#/b#
#b#カメオが話しかけた人が嘘をついた場合に鳴る。相手の深層心理をもとに判定し、的中率100%!#/b#
(ただし、本人が嘘をついた自覚がない場合・憶測や思い違いで事実と異なることを言った場合には当然鳴らない)

これを使って、ウミオお兄ちゃんを探し出すぞ!
どうか、皆様ご協力お願いします!

≪ポイント≫
①超高性能嘘発見機は確実であり、ミスや故障はない。信用してOK。
②超高性能嘘発見機は、カメオが話しかけた相手に対して自動的に反応する。
③問題の性質上、#red#嘘はあり#/red#。なお、嘘ありの対象はあくまでカメオとの会話状況のみである。そのため、#b#問題文やまとメモに嘘はない#/b#。信用してOK。
④カメオはまだ5才なので、無理や無茶、トラウマになるようなイヤな思いをできるだけさせないように気遣ってあげよう。かなり遠くの町に行かせたり、犬と喧嘩させたりとかダメ。
⑤ウミオお兄ちゃんの居場所をカメオに伝えてあげれば終了!
16年01月13日 22:34
【亀夫君問題】 [甘木]

一応、マルチエンドです。




解説を見る
真相は以下の通りである。
ウミオは近所の家に何件も窃盗に入って金品を盗んでいた。
カメオの持っている超高性能嘘発見機も、元は発明家の家から盗んできたものをカメオにあげたのである。
そしてとうとう、ある犯行時にハチ合わせした家の住人に暴力を振るい、住人に一生ものの大けがをさせて警察に捕まってしまった。
あまりにも身勝手な犯行だと言わざるを得ず、未成年であったが厳しい処分が下されることは確実だった。

母の言った「いい子にしていれば、きっと早く帰ってくるわよ」という言葉は、#b#「(ウミオが)いい子にしていれば、きっと早く(少年刑務所から)帰ってくるわよ」#/b#という意味も含んだ言葉だったのだ。

仲が良かったウミオが逮捕されていたことを知ってしまったカメオ。

カメオ「そんな……あんな優しいウミオお兄ちゃんが……」

信頼していたウミオお兄ちゃんの真実を知り、幼いカメオの心には大きな傷が出来てしまった。




……カメオが負う心の傷を少しでも軽くする方法はなかったのか?
#red#真相#/red#を知ったカメオの#red#心理#/red#はどうだったか?

④カメオはまだ5才なので、無理や無茶、#red#トラウマになるようなイヤな思いをできるだけさせないように気遣ってあげよう。#/red#かなり遠くの町に行かせたり、犬と喧嘩させたりとかダメ。

これを守れただろうか?

問題文を見直してみよう。

#b#【超高性能嘘発見機】#/b#
カメオ#red#が#/red#話しかけた人が嘘をついた場合に鳴る。

上記の説明から、『カメオ#red#が#/red#話しかけた』相手にしか反応しないということ、つまりは『カメオ#red#に#/red#話しかける』立場である参加者側からの嘘に、超高性能嘘発見は反応しないとわかる。

そして、

⑤ウミオお兄ちゃんの居場所をカメオに伝えてあげれば終了!

というポイント。

つまり、

#big5#『実はウミオお兄ちゃんの居場所を知っているんだ!旅行で○○に言っているから心配しなくていいよ!』と、それらしい嘘の居場所を事実であるかのように断言してカメオに伝え、とりあえずこの場はカメオを騙して納得させるという選択肢もあったのだ。#/big5#

カメオにとっては真実を知るにはあまりにも早く、幼すぎた。
真実を知るのはカメオがもう少し大人になってから、精神的に成長してからでもよかったのである。


しかし、そのような行為……カメオを騙す行為はありなのか?
一切問題はない。

なぜなら……






③問題の性質上、#red#嘘はあり#/red#。なお、#red#嘘ありの対象はあくまでカメオとの会話状況のみである。#/red#そのため、#b#問題文やまとメモに嘘はない#/b#。信用してOK。


#big5#上記の通り、『カメオと会話できる状況にある参加者からの嘘はあり』だと書かれているのだから。#/big5#
田中とタカ君が並んで歩いていると前からタカ君の彼女が走ってきた。
彼女がロングヘアーだと判明すると田中は恥ずかしくなった。

一体なぜ?
15年03月10日 22:10
【ウミガメのスープ】 [水上]



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田中は公園を歩いていた。
その1m後方をタカ君が歩いていた。

縦一列に並んで歩く二人。別に知り合いでもなんでもない。

しばらく歩いていると目の前の女の子が手を振っていることに気づいた田中。
田中は駆け出しの俳優である。
もしかしたらファンが手を振ってくれているのかもしれない。

田中は控え目に手を振り返した。

すると彼女がこっちに向かって走ってくる。
(サ、サインか? 初めてサインをねだられるのか⁉︎)

しかし彼女は田中を通り過ぎて、1m後方を歩いていたタカ君の元へ。

田中は振り向いて、通り過ぎていく彼女の後ろ姿を見つめた。
前からじゃ分からなかったけど、彼女は腰まである長い髪を後ろで束ねている。

ようやく手を振っていた相手が自分ではないと理解した田中。
田中は生まれて初めて自分の頬が赤くなっていく音を聞いた。