動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

【天保のロミ&ジュリ】「1ブックマーク」
樹里絵と露美夫は愛し合っていた

所が、樹里絵の家と露美夫の家は対立しており、二人が結ばれることを父親が許すとは思えなかった

そこで、駆け落ちを決意した二人はある日、家から抜け出した


このことで、露美夫の父は激怒したのだが

樹里絵の父はこのことを喜んだ

樹里絵の父は何故喜んだのだろうか?
16年05月12日 22:48
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]

Y.N氏に敬意を込めて




解説を見る
駆け落ちを決意した露美夫は自分の家、門田牛家から【家中の金を持ち逃げ】していた

逃亡生活を送る中、金銭というのは非常に重要である


この事に露美夫の父親が激怒するのは当然のことである

しかし、樹里絵の父は違う

そもそも、女性に家督を継がせるつもりが無い樹里絵の父親としては

何処かの良家に嫁がせる位の価値しか無かった

確かに、門田牛家に嫁がせるというのは、許し難いことであったが・・・・・・二人して出奔したのであれば、それ程気にすることもない

それどころか【樹里絵の為に家の金を持ち逃げした】露美夫には、非常に感謝していた

【この騒動で門田牛家が被った損失は大きい】

敵対する家の被害を思えばこそ、樹里絵の父親は喜んだのである
筆記用具「1ブックマーク」
ラテ子はカメコのアホ毛が見えづらくなってきたので,ボールペンからシャープペンに持ち替えた。

ラテ子はなぜこんなことをしたのだろうか?
16年05月09日 22:10
【ウミガメのスープ】 [蓮華]



解説を見る
授業中,だんだんと眠くなってきたラテ子。
前の席に座っているカメコのアホ毛がかすんで見えにくくなってきた…zz
おっと,ダメだダメだ。ラテ子はボールペンをシャープペンに持ち替え,左手にシャープペンシルを血が出ない程度に突きたてた。
授業終了後には,ラテ子の左手の甲は青黒くなっていましたとさ。
探偵の助手への問題「1ブックマーク」
僕は名探偵の助手をしている。
名探偵である亀雄先生はことあるごとに僕たちに問題をだすのだが、今日も問題はよく分からなかった。

「先ほど出て行った依頼人は、一人娘を殺した相手を見つけてほしいという依頼だった。私はその依頼に成功し依頼人に報告した。しかし、依頼人は未だに警察にも話していない上に、私刑を行ってもいない。さて、なぜか分かるかい?」

そう言われても僕にはさっぱりだ。
となりにいる同僚の君はどうしてか分かるかい?

参加条件:助手の○○ですと挨拶して入室お願いします。
16年05月06日 21:50
【ウミガメのスープ】 [花鳥]



解説を見る
「その通り、答えは一つ。相手が不幸なままでいて欲しいからだ」

今回依頼人の娘さんを殺した相手はね、今引きこもっているんだ。
自分が殺したことがぼれているんじゃないかって怖がってね。
調べれば調べるほど相手が不幸であることが分かってね。
それも合わせて報告したら、依頼人は一晩考えた後、私に定期的に相手の状況を教えて欲しいという依頼をした。

それで、今日会っていたのはその定期連絡というわけだ。
引きこもりは酷くなって今も不幸一直線ですよって。
いっそ警察に捕まれば心安らかになれるだろうに隠そうとするからますます疑心暗鬼で心を病むばかりだ。
だから、依頼人はあえて何もせずただ相手を観察しているんだよ。
相手がちゃんと不幸で居るか確かめるためにね
警察に突きだすことよりもこっちの場合がより恨みは深いから注意しなさい。
被害者の家族が、犯人がどんな形でもいいから不幸であってほしいと願うことはよくある。
もし犯人が贖罪したいと願うなら、不幸であることが一番の贖罪になるかもね
ファイトインパブリック「1ブックマーク」
公衆の面前。
困った様子で話しかけてきた老婆に向かってパンチを繰り出す男。

一体何故?
12年11月06日 00:40
【ウミガメのスープ】 [なさ]



解説を見る
老婆は盲目だった。
市役所に生活保護の要請に来たのだが、あいにく障がい者手帳(自分が盲目であると証明するもの)を持ち合わせていなかった。
受付の男は老婆の顔めがけて寸止めパンチをすることで反射反応がないことを確認し
老婆が本当に盲目であるかどうかを確認したのだ。
道未知たりて「1ブックマーク」
道の先が見えないほどの急カーブがすぐそこに迫っているのを見て

カメオは喜んで速度を上げた


一体何故?
16年04月19日 20:46
【ウミガメのスープ】 [松神]



解説を見る
長い長い坂道をゆっくりと踏みしめながら上へ進んでいくカメオ

疲労もピークに達して視界も朦朧としてきたところで
ようやく坂道の終わりが目の前に見えてくると


後は楽だと喜び勇んで一目散に頂上へと駆け出した